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学校の特別授業で学んだこと。はまったミステリー絶叫/葉真中顕
先日、息子の学校の、社会だったか道徳だったかの時間で、どこぞやの大学の講師(?)をお招きするという特別授業があったそうです。 子どもたちがグループに分かれてそれぞれ意見をまとめ発表したらしいんですが、その特別講師は、全ての意見において反論をしてきたようなんです。 考えを全部論破されて、誰も何も言えなくなったんだよねーっと息子は私に教えてくれました。 なんだこいつは?と思ってそいつを検索してみたら、どっかの天下りから来たじいさん。 老害でしかないじゃん。 息子に、 この授業はね、世の中にはろくでもない大人がいるって知るためにあったんだよ。 普通はね、小さい子が頑張って一生懸命考えた意見というもの…
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『ロストケア』(2023.1.23.リモート試写)葉真中顕の第16回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作を、前田哲監督が映画化。民家で老人と介護士の死体が発見され、検事の大友秀美(長澤まさみ)は、介護士が働いていた訪問介護センターで老人の死亡率が異常に高いことを突き止める。そして、容疑者として浮上したのは、介護家族から慕われる心優しい介護士の斯波宗典(松山ケンイチ)だった。斯波は、42人を殺害した連続殺人犯として自分を裁こうとする大友に対して、自分がしたことは「殺人」ではなく、苦しむ本人や介護で苦労する家族にとっては「救い」だと主張するが…。大友と斯波が、互いの“正義”をぶつけ合う緊迫した取り調べの中で、介護の現実、安楽死、国や行政の無力さ、親を施設に入れて安全地帯にいる傍観者、といった問題が浮かび上がる。...『ロストケア』
大仏に触れたことある? 触れたことはないなぁ。 せんとくんにはタッチした。 は~~~~、旅行行きてぇ 今日も本の紹介にレッツゴーするっぺ!…のコ…