メインカテゴリーを選択しなおす
【税理士適性診断】なれたらカッコイイ?税理士になれるか診断します!
「税理士になれるか」を診断するテストです。設問は10問で全て択一式。1~2分でできる簡単なテストなので今すぐトライしてみましょう!
[簿記2級] 1ヶ月間合格の試験対策攻略法(ネットCBT対応)
私は間近で簿記2級検定を受けて一発合格(81点)をしました。目的はM&A仲介業を行うにあたり、自分の財
こんにちわ!すーです! 今回は日商簿記2級のあれこれを記事にしたいと思います。 私は、日商簿記2級は2022年12月にCBTで受験しました。 そして見事、合格いたしました。 点数表無くしてしまいましたが、合格点70点に対して78/100点でした。 なぜ、日商簿記2級を勉強し...
【勉強法】数字センスのない主婦が4回目の受験で簿記2級に合格できたよ【ご紹介】
とんちんかん代表、ヴァイ子です。2024年は、しぶとく勉強を続けてきた日商簿記2級の合格からスタートしました!幸先良いです。 ネット受験をしました。合格点が70点なのでギリギリですが、合格は合格です。 簿記2級は今回で4 ...
ご無沙汰しております!長い間更新しておりませんでした。忘れていたわけではなく、簿記2級の勉強に集中していたのです。そして、無事、合格することができました。簿記3級に合格してから(受験動機などはこちら)約5ヶ月、全然手をつけていない時期もあり
【転職や副業に役立つ】日商簿記2級はすごい資格!?現役経理マンが活用方法を5つ紹介
簿記2級に受かったら転職や副業などに活用できます。簿記2級の活用方法についてご説明します。
ケチらずにお金をかければ良かったこと。|お金の使い方|資格試験勉強|日商簿記2級
年内に日商簿記2級合格を目指して勉強しておりましたが、予想問題や模擬試験を解いても合格点に達せずにいます。というか、基礎が固まっていないなぁと改めて痛感。 「早く2級合格して、経理の仕事にも応募したい!」と思って焦っていたけど、合格するには
日商簿記は、日本商工会議所が実施する簿記に関する国家資格です。3級、2級、1級の3階級があり、それぞれに合格すると「日商簿記○級合格」の称号が得られます。 日商簿記の資格を取ることのメリットは、大きく分けて以下の3つが挙げられます。 会計や
独学で簿記2級に合格したごく普通の主婦が、簿記の専門知識以外に普段の勉強のときから気をつけることを2つまとめてみました。うっかりミスを無くして合格を目指しましょう。
2023年度から日商簿記3級&2級の統一試験廃止という衝撃的なニュースがありました。私は統一試験を受けたことがなく、ネット試験のみ経験しています。簿記2級ネット試験を受験した際に感じた合格するために必要なことを自分の体験を交えて書いています。
2021年8月にネット試験で簿記2級に合格しました。私はお金がないので独学でしたがかかった費用は1万円でした。購入したテキストを含め内訳を書いています。
簿記2・3級をのネット試験で受験し合格しました。ネット試験はカンニングできるのかについて書いています。受験の際は自分の実力で頑張りましょう。
簿記3・2級なんて簡単でしょと思われがちですがそんなことはありません。ネット試験だからといって油断することなくしっかり勉強して一発合格を狙いましょう。簿記3・2級は独学でも合格は可能です。
旦那さんの本帰国が決定。専業主婦卒業に向けて動いています。|転勤族妻の就活
表題のとおり、旦那さんの日本帰任が正式に決定しました。まだ赴任先は決まっていないのですが、日本のどこかに住めることが決まって嬉しいです\(^o^)/ そんなわけで、私も専業主婦を卒業するために就活を始めました。60歳までに個人資産を3,00
【要ブクマ】税理士試験で挫折しないメンタルになる方法を解説します!
税理士試験に一番必要なものは能力?才能?学歴? いえ違います、答えは「挫折しないメンタル」です! この記事では
こんばんは。(^^)/ 予想模擬試験の最終問題は、直接原価計算の問題です。 (問1) 損益計算書は、数字を拾うだけに等しいので、大丈夫ですね。 (問2) 貢献利益率は、貢献利益÷売上高ということで、これも良いかと思います。 (問3) 損益分岐点売上高は、私の場合は、次のような図を描いて考えます。 青の収益線:Y=9,200,000X 赤の費用線:Y=6,992,000X+1,656,000 この収益線と費用線が交わるところが「損益分岐点」ということで・・・ 9,200,000X=6,992,000X+1,656,000 2,208,000X=1,656,000 X=0.75 ということで、Y=9,200,000×0.75=6,900,000
こんばんは。(^^)/ 昨日は、また風邪でダウンですみませんでした。 暖かくベッドメーキングし直してもらったので、多分、当分大丈夫です。(;^_^A 第4回第4問は、工業簿記仕訳3問と工程別総合原価計算の問題です。 (1-1) 「素材」と「買入部品」は、直接材料として消費されることが多いのですが、その購入代価の20%を材料副費として加算するということですね。 材料副費って何?って感じかも知れませんが、購入手数料とか保管料とか運搬料などをイメージしていただくと良いと思います。 単価1,750円/㎏で購入したけど、それらの副費が20%分掛かり、仕入価格は2,100円/㎏ですよって感じですね。 「燃料」と「工場消耗品」は間接材料なので、副費は加算していません。 (1-2) 標準原価計算の「シングル・プラン」は「仕掛品」勘定の借方も、貸方も標準金額で記載する方法でした。 ということで、標準賃率と1個当たりの標準作業時間を完成数量を掛ければ良いですね。 (1-3) 本社工場会計ですが、本社としては、現金235,000円を支払ったことと、支店に債権ができたことを示す仕訳をすればよいですね。 (2) 第1工程は、次のポイントで「原料A」と「加工費」のT勘定を描いて考えます。 平均法 原料A:第1工程の始点投入 仕損じが途中で発生(見積単価60円/kgで1,200㎏の72,000を原料Aから控除) 仕損じは度外視法 仕損費は、発生地点が書かれておらず、途中発生ということなので、完成と月末の両方に負担させます。(なかったものとみなして計算すれば両者負担にできます) 原料Aの月末仕掛品: (8,640,000-72,000)×3,800/(13,000+3,800)=1,938,000 という感じで、仕損じの数量を無視(度外視)して、計算すれば良いですね。 加工費の投入額は、予定配賦をしているということで、4,500×2,600=11,700,000 第1工程加工費の月末仕掛品: (1,292,400+11,700,000)×3,040/(13,000+3,040)=2,462,400 ※ 3,040=3,800×進捗率0.8 第2工程は、次のポイントで「前工程費」「原料B」「加工費」T勘定を描いて考えます。 先入先出法 原料B:第2工程の進捗率0.5で投入 仕損終点発生(見積単価1,400円/kgで700㎏の98,000を原料Bか
こんばんは。(^^)/ 第4回第3問は、決算修正前の試算表から貸借対照表を作成する問題です。 仕訳的には、一般的な内容かと思われます。 これは、全部仕訳をしなくても、直接試算表に書き込んで行けば良いですね。 私の場合は、試算表にない科目については、 貸借対照表科目:直接解答用紙に金額を書き入れる 損益計算書科目:略式のT勘定を作成して金額をメモする。 最後に、損益科目の試算表上の金額を合計して、T勘定の貸借にそれぞれ記入する。 T勘定の貸借差額を求める。 画像では、括弧内に書いている金額です。 それに、試算表の「繰越利益剰余金」を足したものと、貸借対照表の差額で求めた「繰越利益剰余金」の額が一致すれば、取り敢えず、金額計算は合っていると自信が持てます。 仕訳の段階の計算を間違えていると意味がないですけどね。(;^_^A それと、解説は、税効果会計について、その都度、仕訳が書いてありますが(解説なので当たり前ですが)、私のように問題を解くついでに金額をメモしておいて、全部、「損金不算入」ということで、「繰延税金資産」になるので、合計して書き込んでも良いと思います。 とにかく、問題を解くのはスピードアップを図るようにしないと、万一、この第4回の第2問のような問題が出てきたら、めちゃくちゃ仕訳に時間が掛かるので、他で時間短縮を図らないと、見直しの時間とか厳しいですよね? 日頃から、どうすると、時間短縮に繋がるかを訓練しておかれると良いと思います。
こんばんは。(^^)/ 第4回第2問は、連結精算表の作成問題です。 これは、さすがに、仕訳をしないと無理ですね。 仕訳だけでも、かなり、時間が掛かりますね。(;^_^A 第2問が大変なので、第1問が簡単だったのかも…。 仕訳は、解説に書いてあるので省略します。 連結2年度の利益剰余金がいくらだったかを確認する必要があります。 こちらも、解説のP.212にタイムテーブルが書いてあります。 商品売上は、問題を読んだら、S→Pなどのようにメモをすると良いですよね。 アップ・ストリームなので、売上関連は、非支配株主のことを意識する必要が出て来ます。 賃貸や土地の売却は、P→Sでダウン・ストリームなので、気にしなくて良いですね。 仕訳にかなりの時間が掛かりますが、仕訳ができれば、いつもの手順で作成して行きます。 損益計算書の作成 親会社株式に帰属する当期純利益を株主資本等変動計算書に移記 株主資本等変動計算書の作成 資本金、資本剰余金、利益剰余金、非支配株主持分の当期末残高を貸借対照表に移記 貸借対照表を作成 という流れでした。 貸倒引当金は、横トータルをしている時は意識があるはずなので、欄外に△などの印をしておくと良いですね。 資産の合計をするのですが、うっかり、全部足さないためです。 損益計算書は、親切に解答欄に( )とか書いてない問題なので、売上から売上原価と販一を引いて営業外収益を足し、営業外費用を引く、特別利益を足し、特別損失を引くということも、意識しながら、縦トータルを出す必要があります。 親会社に帰属する当期純利益の横トータルは、合計線と締切線の間の数字に視線を移していくという感じでされると分かりやすいです。 840,000+480,000-2,752,200(借方なので-)+2,385,000(貸方なので+) =952,800という感じですね。 これと、縦トータル(実際には差引)の1,047,000-94,200=952,800が一致するか? 各財務諸表も、もちろん、縦トータルと横トータルが一致するか確認しながら、作っていくと良いと思います。 間違えちゃったら、また、仕訳から1つずつじっくりやり直してみると良いですね。 時間がなくて焦る人は、他(工業簿記など)の問題演習に時間を取ったほうが良いでしょう。
商簿2級(99)直前4-1/Google Pixel 8の初期設定他
こんばんは。(^^)/ 第4回第1問は、商業簿記の仕訳問題です。 この問題集、以前はかなり難しかったのですが、何だか簡単になりましたね。(;^_^A (1) 償却期間8年で、前期首取得なので7年で割った額が1年間の償却金額になりますね。 工業簿記と絡めて考えると、工業簿記では、「特許権使用料」という科目が登場してきたと思いますが、これは、どの費目に該当し、直接費か間接費か覚えておられますでしょうか? そうですね。「直接経費」に該当しますね。 (2) 借方及び貸方に、資産の科目、資産の評価勘定科目を並べるだけで、差額は本店に債務ができたことになるので、貸方「本店」で処理しておけば良いですね。 「商品」は、売上原価対立法なので「商品」勘定を用います。 同一企業内なので原価で良いですね。 (3) これは、私は、問題をしっかり読まずに間違えました。(;^_^A 1行目の終わり頃から2行目の中程にかけて、代金の請求は商品Sと商品Tの両方を~に移転した後に行う契約となっているとあるので、この段階で「売掛金」を計上するとダメですね。 私は、早読み&早解きして、失敗しました。(;^_^A 多分、本試験なら、見直して気づけるレベルだとは思います。 慎重な方は、キチンと問題を読まれて、正解だったでしょうね。 失敗の方も、練習で失敗しておいたほうが、本試験で強くなれますよ。(^^)v (4) 「国庫補助金受贈益」の処理は適切に行われているので、ここでは、「固定資産圧縮損」の計上だけになりますね。 (5) これも、文脈が微妙で、他の目的に転用できない仕様の機械装置で、文章を切って読むのかどうかで処理が異なって来てしまいますね。 でも、これは、備品の購入まで1つにまとまっているのだろうと判断し、「研究開発費」で処理しました。 次に、表示されている金額には消費税が含まれているのか、含まれていないのかも判断に迷うところですが、合計額を1.1で割ってみたら割り切れなかったので、消費税が含まれない金額が表示されているのだろうと判断しました。 文脈でいうなら、10%の消費税をあわせた金額という表現に隠れていそうですね。(;^_^A
商簿2級(98)直前3-5/Jimdoの文字入力の不具合!?
こんばんは。(^^)/ 第3回第5問は、標準原価計算の問題です。 「販売価格差異」とか、「販売数量差異」の問題は初めて見ましたが、材料の差異分析をする図を描くと分かりますね。 標準が下側及び内側、実際が上側及び外側に取りますが、今回は、標準と実際ではなく、予算と実際の差異なので、実際が下側及び内側で、予算を上側及び外側に取ります。 製造間接費の差異分析をする際に、内側から、標準、実際、予算(基準)と取るのと同じ考え方です。 以前も書きましたが、高校生の子は、ヒ・ジ・キって覚えているようですよ。 標準・実際・基準(予算)の順ですね。 解説に、図も描かれているので問題ないですね。 ちなみに、予算額(1,000×25,000)と実際額(950×24,500)を求めておくと、差額がその差異の総額になっているかも確認できます。 製造間接費の差異分析、公式法変動予算の図の描き方は、大丈夫でしょうか? もし、どの手順で書くのか分からない、どこにどの数字を拾うのか分からない、という方は、過去ログに書いていますので、「標準原価計算」の日を確認してみてください。 図は、解説に書いてある通りになりますので、省略します。 強いて言えば、能率差異を変動費分と固定費分に分けて分析するなら、変動費能率差異が△6,000円、固定費能率差異が△9,000円になりますね。 念のために、私のメモを載せておきます。(;^_^A しまった~!影が入ってた。
こんばんは。(^^)/ 昨日は、ブログをお休みして、申し訳ありませんでした。 風邪を引いてしまって、微熱と頭痛ガンガンに悩まされて、とても問題を解く元気が…。 さて、第3回第4問ですが、大きく2つに分かれていて、 (1)が仕訳3問、(2)が等級別原価計算になります。 仕訳は、基礎的な内容ばかりなので、特に難しくはないような気がしますが如何でしょうか? 3番は、計算を始める前に、T勘定のメモ書きを行うと良いですね。 またまた、メモなので雑で恐縮ですが、画像を載せておきます。 「先入先出法」なので、月末材料を求めて、月初と当月を足したものから引けば良いですね。
こんばんは。(^^)/ 今日は、本支店会計で本店の「損益」勘定と「支店」勘定の繰越額を求める問題です。 私が解く場合の例ですが、 修正仕訳で損益科目に該当するものだけ、修正前T/Bにメモ書きします。 修正前T/Bにない科目については、直接、解答用紙の該当欄に記載していきます。 本店の「損益」勘定を作る問題ですが、結果的に支店の当期純利益も求める必要があるので、本店の「損益」勘定の欄外に支店の金額もメモして行きます。 支店の貸借差額が支店の当期純利益になるので、それを、本店の損益勘定の貸方に相手科目「支店」で記入します。 最後の貸借差額は、本店及び支店の当期純利益の合計なので「繰越利益剰余金」です。 資料Ⅲ (1) 期末商品棚卸高については、正味売却価額が載っていますが、関係ないので無視します。 <棚卸減耗損> 本店:200×(9,660-9,360)=60,000と求めたら、直接、解答用紙に記入します。 支店:200×(6,325-5,735)=118,000 同じ行の欄外にメモします。 <商品評価損> 本店:(200-50)×520=78,000と求めたら、直接、解答用紙に記入します。 支店:0 同じ行の欄外にメモします。(記入漏れかどうかの判断のために0を書きます) (3)のような問題は、本支店共に0.5%ずつ計上なので、 電卓に0.005××と置いて、35,600,000= 11,600,000= で、それぞれの金額を解答欄や欄外に記入します。 (4)のように、損益科目に関係ない問題は、仕訳も無視します。 全部純資産直入法なので、全部、純資産の科目しか登場しない。 (税効果会計を考慮しても、しなくても) こんな感じで、必ずしも、全部仕訳をしようとしなくても良いと思います。 如何に短時間で間違いなく解くか?です。 間違いなく解くためには、やはり、上の「0」のような記入も大切にします。 もちろん、終わった問題には番号にチェックをするとか…。
こんばんは。(^^)/ 昨日は、ブログをお休みして、申し訳ありませんでした。 うちの業務は、どなたかに急かされるということはないのですが、自分の中で気になると、解決しないと眠れなくなるので、すみませんでした。 第3回第2問は、株主資本等変動計算書の作成です。 本問は、親切に括弧が書いてありますが、括弧がなくても答えられると良いですね。 下に書く金額は、単位千円なので、千円の単位を省略しています。 (資料1) 期首の金額を並べて行くだけですが、この段階で、「資本準備金」や「利益準備金」の額が、結構大きいので、1/4の頭打ちに引っかかりそうと意識して、「資本金」の1/4と、「法定準備金」の合計額を欄外にメモしておきます。(137,500 112,000) (資料2) 仕訳をメモしなくても、純資産に関する項目だけ記入すれば良いですね。 8,000円×7,700株なので61,600円だけ求めておき、問題の指示どおり、「資本金」「資本準備金」に金額を入れていくと、残額1,600円も出て来ます。 この処理により、「資本金」の額と「資本準備金」の額が増えたことに注意が必要です。 メモの金額が(145,000 142,000)に変わります。 (資料3) 同日、その他資本剰余金と繰越利益剰余金を財源として25,000円ずつ配当を行っています。 法定準備金は、配当金の1/10積み立てなので2,500円ずつとしたいところですが、資料2の段階でメモしておいたように、残り3,000円を積み立てれば良いので、1,500円ずつです。 (資料4) こちらも、純資産の科目だけ考えれば良いです。 全部純資産直入法ということは、前期末に3,500円の「その他有価証券評価差額金」を計上していますが、期首に再振替するので、結果的に、前期末の時価と当期末の時価の差額で計算しても同じですね。 56,000-48,500=7,500円、「その他有価証券評価差額金」の増加になります。 フォームに慣れないと、縦トータルや横トータルに迷われるかも知れませんが、縦トータルの「当期変動額」は「当期首残高」以外の合計で、「当期末残高」は、それと、「当期首残高」を合計したものになりますね。 横トータル欄は、本問は1つしかないので迷われないかと思いますが、途中に、「資本剰余金合計」とか「利益剰余金合計」などの欄がある場合もありますので、枠線をよく見て、どこまでをトータルすれば
節約主婦がカフェに行く理由|罪悪感を感じないお金の貯め方|コーヒー代は高いけどあえて行く
私は家が大好きで、家で飲むコーヒーも大好きです。節約を始めてからはカフェから遠ざかっていました。 それは我慢しているわけではなくて、「行く必要がなくなった」というシンプルな理由です。家は片付いてスッキリしているし、カルディでコーヒー豆を購入
日商簿記(ネット試験)初受験者必見!|日商簿記3級ネット試験の当日の流れを紹介!
簿記の試験もネットで受験できるの?ネット試験の具体的な流れを事前に知っておきたい!このようなことをお考えの方がおられると思います。一生懸命勉強していればいるほど、当日の流れが気になります。筆者は、先日、日商簿記3級のネッ...
こんばんは。(^^)/ 予想問題第3回の第1問、商業簿記の仕訳問題です。 (1) 外貨による備品の購入ですが、特に難しい部分はないかと思います。 (2) 1つ目の引当金取り崩しによる賞与の支払いに関する仕訳は良いかと思います。 2つ目の税効果会計に苦手意識を持たれる方が多いのですが、前期において、賞与引当金繰入の損金算入が認められなかった。(費用が減っちゃったみたいなイメージ) ということは、税金が高くなるけど、それは、来期に引いてもらえるだろうってことで、その分を「繰延税金資産」として計上しておきます。 当期に、認められたので、それを取り消す処理をします。 「繰延税金資産」にしろ、「繰延税金負債」にしろ、相手科目は「法人税等調整額」なので、その科目は、押さえておきましょう。 (3) 問題にツッコミを入れるなら、6ヶ月毎に支払期限が到来するということは、2回分の利息前払い分は、「長期前払費用」で処理する必要があると思いますが、全額「前払利息」として計上していたとあるので、そうなの?と思うしかないですね。 (4) こちらは、工業簿記を学習された後なら分かりやすいかと思います。 「売上、を計上したら、同時に、「売上原価、を計上する必要があります。 「売上」は、この場合、「役務収益」になりますね。(サービスの提供なので) 工業簿記なら、売上原価の計上は、売上原価/製品とするところですが、途中の支払い時に「仕掛品」として計上しているので、「仕掛品」を売上原価=「役務原価」に振り替えれば良いですね。 (5) 問題の書き出しに、「〇年〇月〇日に~取得した。」とあるので、それは、過去のことで、ここでは、本日の仕訳をする必要があるのかと考えたいところですが、じゃあ、本日が〇回目の支払時という表示もなく、微妙な問題ですね。 正直、文頭の日付は、余分だなぁと感じました。 文頭の日付さえなければ、模範解答どおりの解答で問題ないですね。(;^_^A
こんにちは。(^^)/ 予想問題第2回の第5問、直接原価計算の問題です。 (問1) P/L作成は、前期も当期も販売個数が同じなので、同じになりますね。 (問2) 電卓の使い方です。 共に、分母は6,000,000になるので、 6,000,000÷÷2,790,000=0.465(変動比率) 3,210,000=0.535(貢献利益率) 「÷÷」で割る数を固定しています。 下3桁が「000」なので、省略して計算しても良いと思います。 (問3) 期末仕掛品や製品に含まれる固定費の分だけ差額が生じます。(本問は期末仕掛品はなし) 1,524,000×500÷2,000=381,000
こんばんは。(^^)/ 予想問題第2回の第3問、材料や労務費の消費の仕訳及び個別原価計算の問題です。 (1)の仕訳問題は大丈夫でしょうか? 比較的、簡単な問題ばかりかと思います。 3の間接労務費は、「M+」キーを使われると良いと思います。 (2)の個別原価計算は、指図書№ごとに、仕掛品か製品か売上原価化を把握するので、 私の場合は、次のようにしています。 問題用紙の「直接作業時間」と書かれている欄に、製造間接費の金額を書き込んで行きます。 予定配賦率は資料5から5,760,000÷4,800=1,200と求められるので、 電卓に1200××と置いて、後は 200= 50= 100= 40= で計算結果を書き込んで行きます。 次に、各行ごと(指図書№ごと)に合計を右の欄外に書き込んで行きます。 №001と№001-2には「売」、№002には「製」、№003には「仕」とメモします。 こうしておくと、仕掛品勘定の月末仕掛品は№003の合計額で、当月完成品は残りと分かります。 損益計算書の売上原価も、№001(№001-2含む)の合計額と分かります。 原価差異は、労務費は実際が2,000円多く、製造間接費は実際が4,000円多かったことが分かります。 実際額のほうが多かったので、「不利差異」ということになります・ 予定で計算された売上原価の9000,000円に加算しておきます。
こんばんは。(^^)/ 予想問題第2回の第3問、決算整理前T/Bから決算整理後T/Bを作成する問題です。 例によって、仕訳は頭の中で考えて、直接、問題用紙のT/Bに書き込んで行きます。 修正前のT/Bにない科目については、新たに出てくることになるので、直接、解答用紙の修正後T/Bに書き込んで行きます。 資料2-3 国から補助金を受けて備品を取得しています。 補助金を受けた際の処理は、「国庫補助金受贈益」が計上されているということで、既に終了しています。 圧縮記帳だけが、まだだったようなので、その処理が必要になりますね。 備品の減価償却費計上も、念のために、期中が正しく行われているか確認してみると、正しいことが確認できたかと思います。 資料2-9 為替差損益の問題ですが、決算日のレートで計算してみるとわかりやすいです。 108円✕3,150ドル=340,200円になるので、買掛金を減らせば良いことが分かります。 貸方に為替差益が12,600生じますが、修正前のT/Bの借方残が14,000なので、差額の1,400が修正後の残高になります。(借方残なので、為替差損ということになります) 資料2-12 税効果会計は、「繰延税金資産」か、「繰延税金負債」か迷ったら、「将来減算」という言葉に注目します。 将来減らしてもらえるということは、企業にとっては、資産ということになりますね。 こんな風に考えれば、資産なのか負債なのか、分かりやすいかと思います。 後は、補足不要でしょうか? 1つ1つの仕訳は、特に難しいものはないかなぁと思うのですが、これだけ、桁も大きく、ビッシリの数字だと1回で合計を一致させるのが難しいかも知れないですね。 今は、練習期間中なので、もちろん、縦トータルもされたほうが良いですが、本試験中は、こういった問題の縦トータルを出したりは、他の問題のザっとした見直しが終わった後でも良いと思います。 本問もそうですが、合計欄は採点箇所にならないことが多いと思います。 途中で合計して、合わないと、それ以降の気分が正常じゃなくなりますよね。^^; そのため、合計はしなくても良いくらいの気持ちで行きましょう! 私の場合は、なんと、500円の差額が出てしまいました。 そのままズバリも、2倍にしても、9倍にしても、該当の数字がありません。 百の位の数字がある金額だけチェックしたのですが問題ありません。 次に、修正前のT/Bの百
【やっちまった】会計事務所に転職して後悔するパターンと後悔しない転職方法
という疑問に全力でお答えします。 結論から言うと、「会計事務への転職する典型パターン」は次の5つです。 仕事内
こんばんは。(^^)/ 予想問題第2回の第2問、連結会計(連結3年度)で、P/LとB/Sを作成する問題です。 さすがに、直前模試になると、特に解説をする内容もなくなってしまいますね。(;^_^A 蛇足になってしまうかと思いますが、次の2点くらいでしょうか? 利益剰余金 貸倒引当金 【利益剰余金】 前期の利益剰余金は、X+当期純利益510,000-配当120,000=利益剰余金1,080,000 ということで、X(前期の利益剰余金)は690,000と求められます。 前期690,000-連結時315,000=375,000が2期分の利益を示しています。 これにより、375,000×10%分が、次の仕訳になります。 非支配株主に帰属する当期純利益(前期以前なので利益剰余金に変身している)37,500/ 非支配株主持分 37,500 【貸倒引当金】 前期末の売掛金195,000×2%=3,900 貸倒引当金 3,900/貸倒委引当金繰入(前期なので利益剰余金に変身)3,900 非支配株主に帰属する当期純利益(同様に利益剰余金に変身)390/非支配株主持分 390 当期の売掛金270,000×2%=5,400 貸倒引当金 1,500/貸倒引当金繰入 1,500(差額補充法:5,400-前期分3,900) 非支配株主に帰属する当期純利益 150/非支配株主持分 150 後は、良いような気がしますが、如何でしょうか?
こんばんは。(^^)/ 今日は、予想問題第2回の第1問で、仕訳問題です。 記号で書き込むのも慣れて来ました。 (1) 「売買目的有価証券」と「その他有価証券」があるので、分けて考えます。 「売買目的有価証券」は、良いかと思います。 「その他有価証券」は、全部純資産直入法なので、全部、純資産の科目で処理します。 先ず、「その他有価証券」を増やす処理をして、「××」0.6= 0.4= で、金額を求めれば良いですね。 税効果会計の40%分は、貸方に発生するので「繰延税金負債」です。 (2) 売上割戻の処理になります。 実際に発生したら、「売上」(収益の取消)で処理すれば良いですが、未確定な段階なので、将来返金することになるであろうと予測して、「返金負債」で処理しておきます。 (3) 不渡手形の処理になります。 特に問題ないかと…。 拒絶証書作成費用も、当然、相手に請求できますので、「不渡手形」(資産)に計上します。 (4) 火災による建物や商品の焼失の処理です。 商品売買の記帳は3分法によると書かれているので、「仕入」「売上」「繰越商品」ということで、ここでは、「仕入」を減少させておく処理をします。 「未決算」を計上する段階で、「火災損失」も同時計上していますね。 (5) 特に問題ないかと…。
【100件調査】簿記論だけで会計事務所に転職したら年収いくらもらえるのか?
という疑問に全力でお答えします。 僕は異業種から税理士業界に転職し、会計事務所転職は2回経験しています。会計事
こんばんは。(^^)/ 今日は、予想問題第1回の第5問で、標準原価計算です。 非常に丁寧な解説が書いてあるので、解説不要な感じです。 一応、こんな感じで解いたという図だけ載せておきます。 かなり雑な字ですみません。(;^_^A クリックしていただくと、拡大します。 原価標準は、「××」を活用してください。 差異分析は、先ずは、投入量をメモしています。 その後、A材料、B材料、労務費、製造間接費の図を描きます。 図を描いた後は、必ず、下から上を引く、内側から外側を引く、ですね。 後は、縦と横を掛けて面積を求めるだけです。 製造間接費(公式法変動予算)は、上から、ヨ・ノ・ソですね。 能率差異を変動と固定に分析する場合は、ヨ・ノ・ノ・ソです。 本問は、一部が分かっている状態になっているので、自分に出した解答に自信が持てますね。
こんばんは。(^^)/ 今日は、予想問題第1回の第4問で、工業簿記の仕訳問題と部門別原価計算です。 (1-1)材料消費 直接費になるものと間接費になるものは、よろしかったでしょうか? 直接費になるものは、次の内容でしたね。 これをしっかり押さえておきましょう。 材料費:素材(原料)・買入部品 労務費:直接工の直接作業時間 経 費:外注加工賃・特許権使用料 (1-2)労務費-賃率差異の計上 賃金の消費額計算は、ボックスを描いて考えると良いですね。 予定額は、2,100円×2,100H=4,410,000円 実際額は、ボックスを描いて考えるか、当月支払+期末未払-期首未払=4,620,000円 借方のほうが多いので、解答の仕訳になりますね。 (1-3)本社工場会計-賃金 直接費:3,600円×2,150H=7,740,000 間接費:3,600円×(180H+35H)=774,000 10,551,000+1,602,000-2,001,000=10,152,000 合計10,926,000 「賃金・給料」勘定は、通常、工場にある勘定科目なので、そのまま、使用します。 本社が関わるのは、現金や預金で支払ったり、預り金(社保や源泉税)を預かった場合です。 (2)部門別原価計算 先ずは、問題用紙の「部門費集計表」を完成させます。 以前も書きましたが、この単元は、絶対に電卓の「××」を活用してください。 修繕部門費の配賦額は1,080,000÷10(4+6)=108,000××4= 6= で求めます。 動力部門費の配賦額は432,000÷27(12+15)=16,000××12= 15= で求めます。 問1 後は、合計すると、各部門の配賦率が求められますね。 問2 それに、実際作業時間をかけたものが予定配賦額になります。 問3 部門費=製造間接費を示していますので、製造間接費の差異分析を行います。 解説P.159に図が描かれているので、図は省略します。 変動費・固定費の区別がないので、「固定予算」になります。 固定予算は、上から順に「ヨ」「ソ」「ノ」です。→今回は標準時間は分からないので「能率差異」は不要。 図を描いたら、必ず、下から上を引きますので、 操業度差異:予定配賦額248,400(問2参照)-月間予算額276,000(部門費集計表3,312,000÷12ヶ月)=△27,600 予算差異:月間予算額276,000-
こんなお悩みをお持ちの方もいらっしゃると思います。 この記事では、「会計事務所の面接で聞かれる質問32個」につ
こんばんは。(^^)/ 今日は、予想問題第1回の第3問で、P/Lを作成する問題です。 (資料3-1) 棚卸減耗損と商品評価損は図を描いて考えても良いのですが、工業簿記の材料費や労務費の差異分析と切り方が異なるので、混乱しないようにする必要があります。 私は、図は描かないで、次のようにしています。 減耗損:当然、原価で減っているので、7,750×(396-360)=279,000 評価損:当然、実地数量で生じるので、(7,750-7,550)×360=72,000 (資料3-3) 備品が200%定率法で、毎月減価償却費を計上しているので、一応、注意が必要です。 T/Bの4,403,400-(98,400×11ヶ月)=3,321,000が期首の減価償却累計額になるので、(9,225,000-3,321,000)÷10×2=1,180,800が年間償却費ですね。 まあ、1,180,800÷12=98,400となり、毎月の計上額は正しかったことになるので、その額で仕訳をすれば良いですけどね。 でも、たまに、期中の数字が違っていることもあるので、期中の計算が正しく行われていたかどうかをチェックする習慣は大切です。(あくまで概算額なので) (資料3-10) 前期末:繰延税金資産 1,451,100 / 法人税等調整額 1,451,100 ----------------------------------- 当期首:法人税等調整額 1,451,100 / 繰延税金資産 1,451,100 当期末:繰延税金資産 1,854,300 / 法人税等調整額 1,854,300 という流れになっていますが、私も(5,298,000-4,146,000)×0.35で求めます。 「法人税等調整額」が貸方残になるので、マイナスすることになりますね。 本問は親切に解答欄に△がありますが、当然、ない場合もあります。
こんばんは。(^^)/ 今日は、無事にコンビニでA3コピーをして来ました。 1枚税込みで10円? 家庭用プリンタ(複合機)でのコピーよりはるかにお安いですね。 解説が丁寧に書いてあるので、殆ど不要ですね。(;^_^A (3)の減価償却だけ補足しておきます。 「改定償却率」とか「保証率」が書いてあったら、恐らく、「改定償却率」を使わないといけない問題だろうと判断します。 機械Aが耐用年数5年で既に3年経過しているので怪しいですね。 ということで、先に28,000,000×0.10800=3,024,000を求めておくと良いですね。 3年分の減価償却累計額ですが、 5年の200%定率法償却率が、0.400と記載されています。 簡単な数字で考えてみるために、仮に、取得原価を100,000としてみます。 1年目:償却額40,000(100,000×0.4) 未焼却残高60,000(100,000-40,000) 2年目:償却額24,000(60,000×0.4) 未焼却残高36,000(60,000-24,000) 3年目:償却額14,400(36,000×0.4) 未焼却残高21,600(36,000-14,400) これで気づかれたかも知れませんが、 電卓に「0.6」と置いて「××」で記憶させます。 後は、「100,000」「=」「=」「=」と3年なので3回「=」を入力すれば、3年後の未焼却残高が求められます。 1回目の「=」で60,000が求められ、2回目で36,000、3回目で21,600になったのでは? 要は、100,000×0.6×0.6×0.6=としているのと同じです。 これで、問題の数字に戻り、0.6××28,000,000===としてみます。 そうすると、6,048,000となりましたよね? この金額と上で求めておいた金額を見比べるだけで、4年目と5年目は、この1/2である3,024,000とすることが、暗算でも分かるかと思います。 厳密にいうと、5年目は3,023,999です。(1円備忘価額を載せないといけないので) 機械Bは、1年しか経過していないので、見比べる必要もないですね。(;^_^A 要は、残存年数が2年になったら怪しいと思ってください。 このような問題が出題された場合の要領の良い計算方法の1つとして、是非、電卓の使い方もマスターしてみられてください。 後は、申し訳ないのですが、解説は殆ど見
こんばんは。 今日、直前予想模試の問題集が届きました。 パラパラっとめくったら、テキストっぽい内容が大半で驚きましたが、直前仕上げをされる方には、適切な内容かも知れないですね。 取り敢えず、問題&解答用紙部分を取り外して、第1回の第1問だけコピーしてやりました。 明日、残りはコンビニでA3コピーをして来ようと…。 今は、ネット試験にも配慮してか、勘定科目を書かなくて、記号で書くんですね。 ネット試験は、試験会場をやっていた頃に、確かにこんな風にドロップダウンリストから選択する方法になっていましたが、紙ベースで解答する統一試験も変わっていたとは…。 しかも、解答する際に、借方側や貸方側に同じ科目を2回使用すると×になると書いてあるので、2つの仕訳として考えたほうが良い内容も1つにまとめておくんですね。 2年前?に受験したときは、まだ、勘定科目を書いて、金額を書いてって感じでしたが、こんな部分まで変わっているんですね。 個人的には、科目を書かないほうが、かえって分かりづらいです。(;^_^A (1)は、読んだだけずつ仕訳をして行けば、問題ないですね。 (2)は、全部純資産直入法と書かれているので、期末の評価替えを行う際に、文字どおり、全部、純資産として、処理する方法です。 2,000円/株で購入したもの(500株)が2,600円/株になっているので、 600×500=300,000円を、貸方:評価益として計上するのではなく、全部、純資産の科目で処理しているということです。 法定実効税率が35%となっているので、300,000×35%=105,000円は「繰延税金負債」 残り300,000-105,000=195,000円は「有価証券評価差額金」として処理しています。 これは、翌期に再振替をしている(洗替法)ので、期首の金額は、購入時の300,000円です。 (3) 18,000ドルの輸入をしていたが、為替変動リスクを避けるために、輸入時は1ドル300円だったけど、1ドル340円で予約を行ったということですね。 本日の相場は、引っ掛けで関係ないです。 (340-300)×18,000=720,000円の「為替差損益」を計上するとともに、「買掛金」を増やしておきます。 ちなみに、実際のドル強しですね。また、149.06円になっていました。 さすがに、1ドル300円だ340円だなんてことは、この時代にはないですね。(;^_
問題24-1 一昨日、昨日の問題の続きで、B/Sを作成します。 T/B残高に仕訳を加減するだけなので、特に問題はなさそうです。(;^_^A T/Bの「繰越利益剰余金」にP/Lで求めた「当期純利益」を加算したものが、B/Sの「繰越利益剰余金」になれば、本問も正解だろうと判断できますよね。 P/LやB/Sなどの項目が( )になっていて、自分で書き込まないといけない場合にも対応できるように、項目名は覚えておかれると良いと思います。 特に間違えやすいのが、以前も書きましたが、営業外収益と営業外費用、特別利益と特別損失です。 純資産の部なども苦手意識が出そうなので、押さえておかれると良いと思います。 これで、商業簿記の問題集は、終了ということになります。 Google様によれば、最近、よくご覧いただいているページが、ブログ記事一覧のようです。 ブログ記事一覧は、最大100日分にしていますので、工業簿記の最初の頃については、サイトマップからご覧ください。 リンク先を下へスクロールしていただくと、工業簿記の最初が、2023/4/7のようです。 この日だけは、タイトルが簿記の単元名になっていませんね。(;^_^A 2023/4/8以降は、分かりやすくしようと思って、「工業簿記2級(2)材料費(1.2)」のように表示していますので、ご覧になりたい単元だけ探していただければと思います。 後6週間ほど、お互いに頑張りましょう。\(^o^)/
このお悩みは全国に山ほどあると思います。なので、あなただけが特別な悩みを抱えている訳ではありません。 結論から
問題24-1 昨日の問題の続きで、P/Lを作成します。 売上原価は、T/Bの6,383,800と、昨日の解説の(5)18,000を合計した6,401,800です。 原価差異は、同じく(5)の18,000です。 原価差異は、借方に残っていたか、貸方に残っていたかを昨日の下の図で確認すると、借方に残っていました。 ということは、予定していた価格より実際額のほうが多かったことになるので、企業にとっては、不利ということになります。 工業簿記で学習しますが、このように借方側に出る差異のことを不利差異と言います。 予定額では実際より安く原価が計算されていたことになるので、 期首製品棚卸高+当期製品製造原価-期末製品棚卸高で求めた金額(差引)に、この不利差異を加算する必要があります。 言い直せば、「差引」に18,000を足したものが6,401,800になるので、 差引は、6,383,8000と求められます。 後は、T/B残のままだったり、仕訳でメモした金額を加算したり減算したりするだけなので、問題なく作成できるかと思います。 工業簿記未学習の方には、ちょっと、とっつきにくい箇所だったかも知れないですね。 これから、日商簿記2級の学習をスタートされる方は、個人的には、工業簿記からのスタートがおススメです。 理由は、工業簿記の場合、奇をてらった問題は出づらいので、基本を押さえておけば、当日は、何とか応用力で解けると思うからです。 そのため、工業簿記で40点満点を目指し、商業簿記の仕訳問題で20点満点を目指せば、仮に、第2問と第3問に苦手な問題が出ても、残り40点中10点を取得すれば良いことになるので、部分点狙いで、合格レベルに持って行きやすいと思うからです。 まあ、3級時代から言っていることですが、仕訳が20点満点を取れる方は、もう、合格の実力が付いていると言えるかとは思いますが…。 時間がない方は、特に、この第1問の仕訳対策と、第4問と第5問の工業簿記対策を完璧にする気持ちで取り組まれると良いと思います。 一番苦手意識が出そうな連結会計は、出るとしたら第3問だと思います。 概ね20点問題ですが、部分点狙いができ、基本的なことを押さえているだけでも、10点程度は取れることが多いです。(中には、とんでもない問題が出る回も…。(;^_^A)
問題24-1 いよいよ、商業簿記の問題集の最後の問題です。 次の問題集が、早くても10/5の到着になるので、今日は仕訳だけにしてみました。 先ず、仕訳をメモ書きするのではなく、P.200をA4サイズに拡大コピーしておいて、仕訳をイメージしながら、T/Bに数字を書き込んで行くと良いですね。 (1) 棚卸減耗損 6,000 / 材料 6,000 となるところですが、棚卸減耗は正常な範囲とあるので、この後の仕訳として、 製造間接費 6,000 / 棚卸減耗損 6,000 となり、2つの仕訳をまとめた仕訳をしておけば良いです。 工業簿記を未学習の方への解説です。 製造原価(製品製造にかかった原価)は、その製品のためだけに掛かった「製造直接費」と言われるものと、複数の製品に共通して掛かった「製造間接費」と言われるものがあります。 直接費は「仕掛品」という科目で処理し、間接費は「製造間接費」という科目で処理します。 (2) T/Bに「売上原価」という科目があることから、「売上原価対立法」で処理されていることが判断できます。 そのため、期首の棚卸は、この段階では不要です。(P/Lに記載する際に必要) 期末製品で22,000の棚卸減耗が生じていますが、問題に販一(販売費及び一般管理費)に計上するとあり、P.123の解答用紙を見ると、販一の項目の中に「棚卸減耗損」があるので、そのままの科目で仕訳をすれば良いですね。 (3) 減価償却費は、製造と販一に分かれているので、製造活動用は「製造間接費」、販一活動用はそのまま、「減価償却費」で仕訳をします。。 (4) 退職給付引当金の計上も、製造と販一に分かれているので、(3)と同様に処理します。 販一活動用は、そのまま、「退職給付費用」で仕訳をします。 (5) P.200の問題文に製造間接費は予定配賦していると記載されています。 工業簿記を未学習の方のためへの解説になります。 (1)で書いた直接費と間接費ですが、製造間接費のまま放っておいては、製品原価(仮にA製品)に反映されないので、製造間接費に集計した金額は、製造している各製品に何らかの条件により配分する作業を行います。 これを「配賦」と言います。 工業簿記の原価計算期間は1ヶ月なのですが、その1ヶ月後すら待っていては、製品の原価を決められない(ということは、売価を決められない)ということで、過去の実績等を勘案して、あらかじめ、製造間接
問題23-9 いよいよ、連結の最終問題です。 ちなみに、すべてダウンストリーム(P社→S社)なので、非支配株主のことは考慮しなくても良いですね。 (1)期首商品や期末商品に含まれる内部取引分の未実現利益の除去 私の場合は、いつものように 期首商品が減ると→売上原価が減るという発想で行きます。 期首の商品は、前期末の売上原価を構成しているので、「利益剰余金」に変身しています。 借方は、「商品」を減らすのではなく、 借方:「利益剰余金当期首残高」で処理し、貸方:「売上原価」を減らします。 期末商品が減ると→売上原価が増えるという発想で 借方:「売上原価」を増やし、貸方:「商品」を減らします。 (2)売掛金・買掛金の相殺消去と貸倒引当金の修正 本問は、解答欄が狭いですね。 下に余白がいっぱいあるので、(1)くらいの高さでも良いかなぁ?と…。 複数人で校正していると思うのですが、見落としが出るんですよねぇ。(;^_^A 借方:「買掛金」を減らし、貸方:「売掛金」を減らします。 借方:「貸倒引当金」を減らし、貸方:「貸倒引当金繰入」を減らします。 (3)内部の土地売却(前期) 借方は、「固定資産売却益」を減らしたいところですが、前期においての文言があるので、既に「利益剰余金」に変身しています。 借方:「利益剰余金当期首残高」で処理し、貸方:「土地」を減らします。
問題23-8 昨日の続きで、今日は、財務諸表(損益計算書・株主資本等変動計算書・貸借対照表)を作成します。 精算表の修正後の数値を書き写す作業になるので、特に難しくはないと思います。 何も解説を書くことがないですね。(;^_^A
会計事務所に転職したいけど転職にベストな時期を知りたい。 こんな疑問に現役税理士が全力で回答します。 結論から