メインカテゴリーを選択しなおす
こんばんは。(^^)/ 昨日は、ブログをお休みして、申し訳ありませんでした。 風邪を引いてしまって、微熱と頭痛ガンガンに悩まされて、とても問題を解く元気が…。 さて、第3回第4問ですが、大きく2つに分かれていて、 (1)が仕訳3問、(2)が等級別原価計算になります。 仕訳は、基礎的な内容ばかりなので、特に難しくはないような気がしますが如何でしょうか? 3番は、計算を始める前に、T勘定のメモ書きを行うと良いですね。 またまた、メモなので雑で恐縮ですが、画像を載せておきます。 「先入先出法」なので、月末材料を求めて、月初と当月を足したものから引けば良いですね。
16章全体が組別総合原価計算かと思っていましたが、後半は「等級別総合原価計算」ですね。 何れにしろ、これまでに学習してきた「工程別」も「組別」も「等級別」も、単純総合原価計算が土台になりますので、よくわからないという方は、土台をしっかり固めることが大切ですね。(#^.^#) 等級別で表現される商品っていうと、かつては、日本酒がイメージできたのですが、今は、どんな商品があるのかイメージできなくてすみません。 まあ、1級品、2級品、3級品みたいな感じで等級が分かれると考えてください。 等級別総合原価計算は、先ず、通常の総合原価計算のように、全体の完成品原価を求めます。 その後、一定の比率によって各等級別に完成品原価を按分して、1個の製品原価を求めます。 先ずは、通常どおり全体の完成品原価を求めてみましょう。 問題16-3 直接材料費は始点投入 月末仕掛品の評価は先入先出法 先ず、ここまでの条件で図を描いてみます。