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商簿2級(98)直前3-5/Jimdoの文字入力の不具合!?
こんばんは。(^^)/ 第3回第5問は、標準原価計算の問題です。 「販売価格差異」とか、「販売数量差異」の問題は初めて見ましたが、材料の差異分析をする図を描くと分かりますね。 標準が下側及び内側、実際が上側及び外側に取りますが、今回は、標準と実際ではなく、予算と実際の差異なので、実際が下側及び内側で、予算を上側及び外側に取ります。 製造間接費の差異分析をする際に、内側から、標準、実際、予算(基準)と取るのと同じ考え方です。 以前も書きましたが、高校生の子は、ヒ・ジ・キって覚えているようですよ。 標準・実際・基準(予算)の順ですね。 解説に、図も描かれているので問題ないですね。 ちなみに、予算額(1,000×25,000)と実際額(950×24,500)を求めておくと、差額がその差異の総額になっているかも確認できます。 製造間接費の差異分析、公式法変動予算の図の描き方は、大丈夫でしょうか? もし、どの手順で書くのか分からない、どこにどの数字を拾うのか分からない、という方は、過去ログに書いていますので、「標準原価計算」の日を確認してみてください。 図は、解説に書いてある通りになりますので、省略します。 強いて言えば、能率差異を変動費分と固定費分に分けて分析するなら、変動費能率差異が△6,000円、固定費能率差異が△9,000円になりますね。 念のために、私のメモを載せておきます。(;^_^A しまった~!影が入ってた。
こんばんは。(^^)/ 今日は、予想問題第1回の第5問で、標準原価計算です。 非常に丁寧な解説が書いてあるので、解説不要な感じです。 一応、こんな感じで解いたという図だけ載せておきます。 かなり雑な字ですみません。(;^_^A クリックしていただくと、拡大します。 原価標準は、「××」を活用してください。 差異分析は、先ずは、投入量をメモしています。 その後、A材料、B材料、労務費、製造間接費の図を描きます。 図を描いた後は、必ず、下から上を引く、内側から外側を引く、ですね。 後は、縦と横を掛けて面積を求めるだけです。 製造間接費(公式法変動予算)は、上から、ヨ・ノ・ソですね。 能率差異を変動と固定に分析する場合は、ヨ・ノ・ノ・ソです。 本問は、一部が分かっている状態になっているので、自分に出した解答に自信が持てますね。
問題19-7 「三分法」とか「四分法」という書き方がされていますが、3つに分けるか、4つに分けるかなので、「能率差異」を変動費分と固定費分をまとめて分析するか、変動費と固定費別々に分析するかの違いです。 前者が三分法、後者が四分法です。 分析は、昨日まで描いたような図を描いて解いていただければ大丈夫ですね。 標準時間は、資料(6)より換算投入量が3,500と求められるので、それに、資料(1)により、1個当たり要する作業時間0.5時間を掛けた 1,750時間と求められると思います。 問題19-8 本問は、「材料費差異」、「労務費差異」、「製造間接費差異」と、今まで、標準原価計算で学習してきた内容が全て登場です。 数字を拾う際に迷いそうなところは、製造間接費の基準操業度かと思います。 資料1(製造間接費:300円/時)と資料2(変動比率:140円/時)から固定比率が160円/時と求められます。 固定費の予算が35,200円とあるので、35,200÷160=220時間と分かります。 本問は、たまたま、標準時間と基準時間が同じでした。 後は、今までの問題と同じ要領で解けますね。(#^.^#) 今日は、ここまでにしようと思ったのですが、野球観戦日に備えて、先行してやっておく習性がありまして…。(笑) 問題19-9もやってみましたら、19-8とそっくりなんですよ。 ということで、19-8が理解できたかどうかの確認になると思うので、時間がありましたら、問題19-9までチャレンジしてみてください。 問題19-9 問題19-8とそっくりな問題です。 どちらかが過去問とほぼ同じで、どちらかが少しアレンジされた問題だと思います。 基準操業度がどこにも表示されていないですが、問題19-8と同様の考え方で求められます。 資料1(製造間接費:1,500円/時)と資料2(変動比率:600円/時)から固定比率が900円/時と求められます。 固定費の予算が2,700,000円とあるので、2,700,000÷900=3,000時間と分かります。 完成1,450+月末150×0.6-月初100×0.8=換算投入量1,460個と求めることができ、 本問は、1個当たり標準時間2時間×1,460個=2,920時間が標準時間となりますね。
問題19-6 製造間接費の差異分析になります。 製造間接費の分析は、公式法変動予算と固定予算があり、本問は、公式法変動予算によるとの指示があります。 公式法変動予算のほうがより詳しく分析できることから、本試験もこちらの出題が多いです。 公式法変動予算による製造間接費の差異分析は、次の図を描いて計算します。 材料費や労務費の分析同様に、必ず、標準を内側及び下側に記載し、実際を外側及び上側に記載します。 描き方の手順を図の下に書いていますので、一度、手順と図を見ながら、手を動かしてみてください。
問題19-3 材料費の差異分析です。 材料費の差異は、単価が異なったことによる差異(価格差異)と、消費数量が異なったことによる差異(数量差異)に分けて分析します。 標準消費価格と実際消費価格の差異を分析することになりますが、次の図を覚えましょう。 覚え方としては、必ず、標準を内側及び下側に書き、実際を外側及び上側に書きます。 金額や数量に関係なくです。 更に、価格は上がって行くというイメージで縦方向に価格を取ります。 次のような図になります。
問題18-3 本問は、シングルプランですね。 1問しかありませんが、シングルプランは、仕掛品勘定の借方も貸方も標準額で記載するというものです。 普段どおり、材料費や加工費の数量を求めたら、後は単純に掛けるだけですね。
問題18-1.2 ほぼ同じ問題なので、まとめてやってみたいと思います。 標準原価計算は、購入時の材料その他によって、毎月の製品単価にバラつきがあってはいけないということで、1個当たりの標準単価を求めておき、それに基づいて原価計算を行います。 最初に確認しておきたいことは、「パーシャルプラン」と「シングルプラン」です。 仕掛品勘定の借方(消費額)は実際額、貸方は標準額で記入する方法をパーシャルプラン 仕掛品勘定の借方も貸方も標準額で記入する方法をシングルプランと言います。 問題18-1も2もパーシャルプランなので借方は実際額、貸方は標準額を記入します。 先ず、普段の総合原価計算のとおり、直接材料費と加工費のT勘定を描いて数値を求めます。
備品の減価償却費の仕訳、2年目はちょっと難しい。 でも、一年目と、同じ部分を押さえて、違うところを覚えると、大丈夫。 まあ、私は、意味はよくわからないで、ひたすら暗記してるので、応用は効かないけど、そこそこ点は取れるだけでもじゅうぶんです。試験ってそんなもんだし。 ...