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やっているこのところ…もしや私は横着者ではないのかも…等と感じたりします。と申しましても些細な事ばかり…例えば昨日は草刈りをしました。で、今日は風呂掃除をするかと。行きたい所は沢山あるのですが気力体力交通力その他不足…年内に行こうと思っていた数箇所やっぱり行けずに終わりそう…いや、二箇所くらいは行きたい……👆三点リーダー人生… にほんブログ村人気ブログランキング...
こんばんは。(^^)/ 第4回第2問は、連結精算表の作成問題です。 これは、さすがに、仕訳をしないと無理ですね。 仕訳だけでも、かなり、時間が掛かりますね。(;^_^A 第2問が大変なので、第1問が簡単だったのかも…。 仕訳は、解説に書いてあるので省略します。 連結2年度の利益剰余金がいくらだったかを確認する必要があります。 こちらも、解説のP.212にタイムテーブルが書いてあります。 商品売上は、問題を読んだら、S→Pなどのようにメモをすると良いですよね。 アップ・ストリームなので、売上関連は、非支配株主のことを意識する必要が出て来ます。 賃貸や土地の売却は、P→Sでダウン・ストリームなので、気にしなくて良いですね。 仕訳にかなりの時間が掛かりますが、仕訳ができれば、いつもの手順で作成して行きます。 損益計算書の作成 親会社株式に帰属する当期純利益を株主資本等変動計算書に移記 株主資本等変動計算書の作成 資本金、資本剰余金、利益剰余金、非支配株主持分の当期末残高を貸借対照表に移記 貸借対照表を作成 という流れでした。 貸倒引当金は、横トータルをしている時は意識があるはずなので、欄外に△などの印をしておくと良いですね。 資産の合計をするのですが、うっかり、全部足さないためです。 損益計算書は、親切に解答欄に( )とか書いてない問題なので、売上から売上原価と販一を引いて営業外収益を足し、営業外費用を引く、特別利益を足し、特別損失を引くということも、意識しながら、縦トータルを出す必要があります。 親会社に帰属する当期純利益の横トータルは、合計線と締切線の間の数字に視線を移していくという感じでされると分かりやすいです。 840,000+480,000-2,752,200(借方なので-)+2,385,000(貸方なので+) =952,800という感じですね。 これと、縦トータル(実際には差引)の1,047,000-94,200=952,800が一致するか? 各財務諸表も、もちろん、縦トータルと横トータルが一致するか確認しながら、作っていくと良いと思います。 間違えちゃったら、また、仕訳から1つずつじっくりやり直してみると良いですね。 時間がなくて焦る人は、他(工業簿記など)の問題演習に時間を取ったほうが良いでしょう。