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こんにちわんこ。このところパパリンがなんかやってるんだよ、のエンジェルタルです。これは2009年9月・5歳になったばかりのタルちゃんです。記事タイトルに「久しぶり」と書きましたが、だんな君は実はこれまでちょこちょこ家のメンテとかシャッター設置とか3年ほどかけて屋根裏のそのまた上の部分(←おドイツ語でいうところのDacgboden?)を部屋にしたりとかしてました。それなりに写真も撮っていたのですが、なぜかブログ記...
こんばんは。(^^)/ 予想問題第2回の第3問、材料や労務費の消費の仕訳及び個別原価計算の問題です。 (1)の仕訳問題は大丈夫でしょうか? 比較的、簡単な問題ばかりかと思います。 3の間接労務費は、「M+」キーを使われると良いと思います。 (2)の個別原価計算は、指図書№ごとに、仕掛品か製品か売上原価化を把握するので、 私の場合は、次のようにしています。 問題用紙の「直接作業時間」と書かれている欄に、製造間接費の金額を書き込んで行きます。 予定配賦率は資料5から5,760,000÷4,800=1,200と求められるので、 電卓に1200××と置いて、後は 200= 50= 100= 40= で計算結果を書き込んで行きます。 次に、各行ごと(指図書№ごと)に合計を右の欄外に書き込んで行きます。 №001と№001-2には「売」、№002には「製」、№003には「仕」とメモします。 こうしておくと、仕掛品勘定の月末仕掛品は№003の合計額で、当月完成品は残りと分かります。 損益計算書の売上原価も、№001(№001-2含む)の合計額と分かります。 原価差異は、労務費は実際が2,000円多く、製造間接費は実際が4,000円多かったことが分かります。 実際額のほうが多かったので、「不利差異」ということになります・ 予定で計算された売上原価の9000,000円に加算しておきます。
問題4-11 内部材料副費が登場して来ました。 テキストには、説明が書かれていると思いますので、説明は省略します。 4/7の例 購入代価:230×1,000=230,000 内部材料副費:230,000×3%=6,900 引取費用:5,000 合計額:241,900 というように考えます。 本問は、期首(月初)がないので、4/18なら上記の合計額に0.8(800kg/1000kg )を掛ければ良いですね。 4/30の差異は、次のようなT勘定をメモすると、すぐに求められます。 工簿は、とにかく、勘定記入をする習慣にしておくと、どこまで進んでも理解がし易いです。
解答用紙は、次のサイトからダウンロードできますね。 TACのブックストアを開き、画面右の「解答用紙ダウンロードサービス」をクリックし、 「日商簿記2級」→「~合格トレーニング日商簿記工業簿記Ver.9.1]→「解答用紙1」
「材料」を、更に細かく見ていくことになります。 「素材費」と「買入部品費」は、主に直接材料として使用され、 「工場消耗品費」「消耗工具器具備品費」「補助材料費」は、間接材料になります。 授業では車の絵を描いて、(3歳児並みの絵で、下手過ぎて、学生が「下手~!僕が描いたるわ~」とホワイトボードに描きに来てくれたけど(;^_^A)、次のように説明していました。 タイヤやガラスを他から買い入れているかどうかは知りませんが、あくまで例です。 素材:ボディーに使う鋼板 買入部品:タイヤやウィンドウガラス 工場消耗品:軍手など 消耗工具器具備品:スパナやドライバーなど 補助材料:塗料など 仕訳は、簡単だと思います。