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#ホーム画面のカスタマイズのブログ記事
  • 2023/10/23 22:53

    商簿2級(99)直前4-1/Google Pixel 8の初期設定他

    こんばんは。(^^)/ 第4回第1問は、商業簿記の仕訳問題です。 この問題集、以前はかなり難しかったのですが、何だか簡単になりましたね。(;^_^A (1) 償却期間8年で、前期首取得なので7年で割った額が1年間の償却金額になりますね。 工業簿記と絡めて考えると、工業簿記では、「特許権使用料」という科目が登場してきたと思いますが、これは、どの費目に該当し、直接費か間接費か覚えておられますでしょうか? そうですね。「直接経費」に該当しますね。 (2) 借方及び貸方に、資産の科目、資産の評価勘定科目を並べるだけで、差額は本店に債務ができたことになるので、貸方「本店」で処理しておけば良いですね。 「商品」は、売上原価対立法なので「商品」勘定を用います。 同一企業内なので原価で良いですね。 (3) これは、私は、問題をしっかり読まずに間違えました。(;^_^A 1行目の終わり頃から2行目の中程にかけて、代金の請求は商品Sと商品Tの両方を~に移転した後に行う契約となっているとあるので、この段階で「売掛金」を計上するとダメですね。 私は、早読み&早解きして、失敗しました。(;^_^A 多分、本試験なら、見直して気づけるレベルだとは思います。 慎重な方は、キチンと問題を読まれて、正解だったでしょうね。 失敗の方も、練習で失敗しておいたほうが、本試験で強くなれますよ。(^^)v (4) 「国庫補助金受贈益」の処理は適切に行われているので、ここでは、「固定資産圧縮損」の計上だけになりますね。 (5) これも、文脈が微妙で、他の目的に転用できない仕様の機械装置で、文章を切って読むのかどうかで処理が異なって来てしまいますね。 でも、これは、備品の購入まで1つにまとまっているのだろうと判断し、「研究開発費」で処理しました。 次に、表示されている金額には消費税が含まれているのか、含まれていないのかも判断に迷うところですが、合計額を1.1で割ってみたら割り切れなかったので、消費税が含まれない金額が表示されているのだろうと判断しました。 文脈でいうなら、10%の消費税をあわせた金額という表現に隠れていそうですね。(;^_^A

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