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GW前半と後半のはざまに、スマホの機種変をしました。 新しい機種に慣れることや諸々の変化に不安と面倒さを感じて、ずっと延び延びになっていました。 そもそもスマ…
こんばんは。(^^)/ 予想模擬試験の最終問題は、直接原価計算の問題です。 (問1) 損益計算書は、数字を拾うだけに等しいので、大丈夫ですね。 (問2) 貢献利益率は、貢献利益÷売上高ということで、これも良いかと思います。 (問3) 損益分岐点売上高は、私の場合は、次のような図を描いて考えます。 青の収益線:Y=9,200,000X 赤の費用線:Y=6,992,000X+1,656,000 この収益線と費用線が交わるところが「損益分岐点」ということで・・・ 9,200,000X=6,992,000X+1,656,000 2,208,000X=1,656,000 X=0.75 ということで、Y=9,200,000×0.75=6,900,000
こんばんは。(^^)/ 昨日は、また風邪でダウンですみませんでした。 暖かくベッドメーキングし直してもらったので、多分、当分大丈夫です。(;^_^A 第4回第4問は、工業簿記仕訳3問と工程別総合原価計算の問題です。 (1-1) 「素材」と「買入部品」は、直接材料として消費されることが多いのですが、その購入代価の20%を材料副費として加算するということですね。 材料副費って何?って感じかも知れませんが、購入手数料とか保管料とか運搬料などをイメージしていただくと良いと思います。 単価1,750円/㎏で購入したけど、それらの副費が20%分掛かり、仕入価格は2,100円/㎏ですよって感じですね。 「燃料」と「工場消耗品」は間接材料なので、副費は加算していません。 (1-2) 標準原価計算の「シングル・プラン」は「仕掛品」勘定の借方も、貸方も標準金額で記載する方法でした。 ということで、標準賃率と1個当たりの標準作業時間を完成数量を掛ければ良いですね。 (1-3) 本社工場会計ですが、本社としては、現金235,000円を支払ったことと、支店に債権ができたことを示す仕訳をすればよいですね。 (2) 第1工程は、次のポイントで「原料A」と「加工費」のT勘定を描いて考えます。 平均法 原料A:第1工程の始点投入 仕損じが途中で発生(見積単価60円/kgで1,200㎏の72,000を原料Aから控除) 仕損じは度外視法 仕損費は、発生地点が書かれておらず、途中発生ということなので、完成と月末の両方に負担させます。(なかったものとみなして計算すれば両者負担にできます) 原料Aの月末仕掛品: (8,640,000-72,000)×3,800/(13,000+3,800)=1,938,000 という感じで、仕損じの数量を無視(度外視)して、計算すれば良いですね。 加工費の投入額は、予定配賦をしているということで、4,500×2,600=11,700,000 第1工程加工費の月末仕掛品: (1,292,400+11,700,000)×3,040/(13,000+3,040)=2,462,400 ※ 3,040=3,800×進捗率0.8 第2工程は、次のポイントで「前工程費」「原料B」「加工費」T勘定を描いて考えます。 先入先出法 原料B:第2工程の進捗率0.5で投入 仕損終点発生(見積単価1,400円/kgで700㎏の98,000を原料Bか