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田島列島の同名漫画を映画した『水は海に向かって流れる』が6月9日から全国公開される。26歳のOL榊さん(広瀬すず)と高校1年生の直達(大西利空)を中心に、くせ者ぞろいのシェアハウスのにぎやかな日常を描いた本作の前田哲監督に、映画に込めた思いなどを聞いた。「人が人を好きになることの尊さ、その思いの素晴らしさを感じてもらえる映画」https://tvfan.kyodo.co.jp/?p=1387358&preview=true『水は海に向かって流れる』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/c5cae8cad305ab9d6038b23b24cc5f6f【インタビュー】『水は海に向かって流れる』前田哲監督
『水は海に向かって流れる』(2023.4.18.オンライン試写)高校通学のため、叔父の家に居候をすることになった直達(大西利空)。だが雨の中、駅に迎えにきた榊さん(広瀬すず)に案内されたシェアハウスには、26歳のOLの榊さん、脱サラした漫画家の叔父・茂道(高良健吾)のほか、女装の占い師・颯(戸塚純貴)、海外を放浪する大学教授の成瀬(生瀬勝久)が住んでいた。さらには、拾った猫のムーを気にしてシェアハウスを訪れるようになった直達の同級生で颯の妹の楓(當真あみ)も加わり、予想外の共同生活が始まる。いつも不機嫌だが、気まぐれにおいしいご飯を振る舞ってくれる榊さんに淡い恋心を抱き始める直達だったが、なぜか「恋愛はしない」と宣言する彼女との間には、思いも寄らぬ因縁があった。田島列島の同名コミックを前田哲監督、大島里美...『水は海に向かって流れる』