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大阪の下町で暮らす二人きりの兄妹・俊樹(鈴木亮平)とフミ子(有村架純)。死んだ父との約束を胸に、兄として妹のフミ子を守り続けてきた俊樹は、フミ子の結婚が決まり、やっと肩の荷が下りるはずだった。ところが、遠い昔に封印したはずのフミ子のある秘密が今になってよみがえり…。兄妹の不思議な体験を通して、人の悲しみや温かさを描いた朱川湊人の同名小説を映画化した『花まんま』が、4月25日から全国公開された。本作でフミ子の婚約者の大学助教・中沢太郎を演じた鈴鹿央士に話を聞いた。「自分が結婚するとなったら、結婚式の前夜にこの映画が見たいと思いました」https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1471301【インタビュー】『花まんま』鈴鹿央士
【ほぼ週刊映画コラム】『花まんま』『マインクラフト/ザ・ムービー』
共同通信エンタメOVOに連載中の『週末映画コラム』今週は出演者たちの好演が不思議な話に説得力を与える『花まんま』ゲームの世界の実写化を楽しむ『マインクラフト/ザ・ムービー』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1471102【ほぼ週刊映画コラム】『花まんま』『マインクラフト/ザ・ムービー』
『花まんま』(2025.1.21.東映試写室)大阪の下町で暮らす加藤俊樹(鈴木亮平)とフミ子(有村架純)の兄妹。兄の俊樹は、死んだ父と交わした「どんなことがあっても妹を守る」という約束を胸に、フミ子を守り続けてきた。妹の結婚が決まり、親代わりの兄としてはやっと肩の荷が下りるはずだったが、結婚式を前に遠い昔に2人で封印したはずの、フミ子の“ある秘密”がよみがえる。フミ子の身に起きた不思議な体験を通して、人間の悲しみや温かさを繊細な筆致で描き、直木賞を受賞した朱川湊人の同名小説を前田哲監督が映画化。タイトルの「花まんま」は、子どもがままごと遊びで作った、大切な人に贈る小さな花の弁当のこと。フミ子の婚約者の動物行動学者役で鈴鹿央士、俊樹の幼なじみ役でファーストサマーウイカ、フミ子が抱える秘密に関係している繁田家...『花まんま』
『異動辞令は音楽隊!』(22)時代に取り残された男の再生https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/5ab89054ef87f6d85990123f4a7518c5「午後のロードショー」『異動辞令は音楽隊!』
『ありきたりな言葉じゃなくて』(2024.9.6.オンライン試写)32歳の藤田拓也(前原滉)は、町中華の店を営む両親(酒向芳、山下容莉枝)と共に暮らし、ワイドショーの構成作家としてナレーション原稿を書く日々を過ごしていた。ある日、先輩の有名脚本家(内田慈)の推薦で、ついに念願の脚本家デビューを果たすことになる。浮かれた気分でいる拓也の前に、鈴木りえ(小西桜子)が現れ、拓也を窮地に陥れる。テレビ朝日のグループ会社として報道情報番組やバラエティ番組を制作してきたテレビ朝日映像が初めて手がけた長編オリジナル映画。映像業界で起きた実話を基に、新人脚本家の受難と成長を描く。監督、脚本は渡邉崇。脇役として目立つ前原のせっかくの主演映画だが、彼が演じる拓也の性格やりえの動機の描き方があまりにもずさんで、全く感情移入がで...『ありきたりな言葉じゃなくて』
ワイドショーの構成作家として働く32歳の藤田拓也は、ある日、先輩の有名脚本家の推薦により、念願の脚本家デビューを果たすことに。浮かれた気分でいる拓也の前に、一人の女性が現れる。報道情報番組やバラエティー番組を制作してきたテレビ朝日映像が初めて手がけた長編オリジナル映画『ありきたりな言葉じゃなくて』が、12月20日から全国公開される。本作で主人公の新人脚本家の拓也を演じた前原滉に話を聞いた。「一つの作品における主役かどうかは、スポットが当たる瞬間の頻度の違いだけ」https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1457026【インタビュー】『ありきたりな言葉じゃなくて』前原滉
「花とギヤマンは最終話への布石?」「鉄平はリナと誠を守るために朝子を諦めたってことなのかな」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1457020「海に眠るダイヤモンド」(第8話)
『アンメット ある脳外科医の日記』第9話◆ミヤビ(杉咲花)はノーマンズランドが…。そして三瓶(若葉竜也)に「どなたですか?」
『アンメット ある脳外科医の日記』第9話ミヤビ(杉咲花)は、三瓶(若葉竜也)との婚約について麻衣(生田絵梨花)に尋ねると、当時2人はよく一緒に行動していたが婚約についての詳細は分からないと言う。真実を知るのは三瓶だけと分かり、ミヤビは三瓶本
『アンメット ある脳外科医の日記』第6話◆昨夜の豚足の記憶…
『アンメット ある脳外科医の日記』第6話過去に脳出血の治療を受けた山本健太郎(鈴之助)が、てんかん発作を起こし運び込まれ、抗てんかん薬が処方される。一方で、一度も発作を起こしたことがないミヤビ(杉咲花)にも、予防投与として大迫(井浦新)から
『うちの弁護士は手がかかる』 最終話 ネタバレ 感想~負けなしの最終回
~ついに最終決着!姉妹の戦いの結末は… あらすじはコチラ→☆ 看護師・大橋いずみ(志田未来)が訴えを取り下げる。 蔵前勉(ムロツヨシ)は患者たちに大橋いずみの評判が良いことを知る。 患者たちのメッセージを見せるいずみはやっぱり戦いたいと思う
『うちの弁護士は手がかかる』 第10話 ネタバレ 感想~多分、ハッピーエンドと予想
大病院に隠された真実、杏失踪に蔵前は… あらすじはコチラ→☆ 大橋いずみ(志田未来)の不正解雇を調べる。 准看護師のトミ子(大島蓉子)から7年前にもそっくりなことがあり、バカ高い退職金で口止めされた看護師がいた。 弁護士に言いくるめられたら
『うちの弁護士は手がかかる』 第9話 ネタバレ 感想~梨乃(吉瀬美智子)は再起不能だと思う
バディ決裂…蔵前、突然の逮捕!?杏は… あらすじはコチラ→☆ 初公判。 蔵前(ムロツヨシ)はなんと罪を認めようとしてしまい香澄法律事務所ら弁護人をがっかりさせる。 辻井玲子(村川絵梨)は天野杏(平手友梨奈)に蔵前が首にされたと思っていると伝
ある日、日本は故郷を追われた惑星難民Xの受け入れを発表した。週刊誌記者の笹は、スクープを狙ってX疑惑のある良子に近づく。2人は少しずつ距離を縮めていき、やがて笹の中に本当の恋心が芽生えるが…。疑われる女と真実を探る記者を巡る異色のミステリーロマンス『隣人X-疑惑の彼女-』が12月1日から新宿ピカデリー他全国ロードショー公開される。本作でヒロインの良子を演じた上野樹里と週刊誌記者の笹を演じた林遣都に話を聞いた。「いろんな仕掛けを考えながら演じていました」上野樹里「今の時代にぴったりな映画だなと思いました」林遣都https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1413505『隣人X-疑惑の彼女-』https://blog.goo.ne.jp/tana...【インタビュー】『隣人X-疑惑の彼女-』上野樹里、林遣都
『隣人X疑惑の彼女』(2023.11.2.オンライン試写)故郷の惑星の紛争によって宇宙から難民として地球にやってきた「X」と呼ばれる生命体が世界中にあふれ、各国がその対処に苦慮する中、日本はアメリカに追随するように彼らの受け入れを決める。人間にそっくりな姿で日常に紛れ込むXに対して、人間は彼らを見つけ出そうと躍起になり、社会に不安や動揺が広がっていく。そんな中、週刊誌記者の笹憲太郎(林遣都)は、X疑惑のある柏木良子(上野樹里)に正体を隠しながら接近する。やがて良子に対して本当の恋心を抱くようになった笹は、彼女への思いと罪悪感、記者としてのスクープ奪取の欲の間で揺れながら、ある真実にたどり着く。パリュスあや子の小説『隣人X』を、映画化した異色のミステリーロマンス。監督・脚本・編集は熊澤尚人。良子と共にX疑惑...『隣人X疑惑の彼女』
『異動辞令は音楽隊!』(2022.7.28.リモート試写)部下に厳しく、犯人逮捕のためなら手段を選ばない捜査一課のベテラン刑事・成瀬司(阿部寛)。高齢者を狙ったアポ電強盗事件を捜査する中で、強引な捜査を繰り返した結果、広報課内の音楽隊への異動を言い渡される。嫌々、音楽隊を訪れた成瀬を待っていたのは覇気のない隊員たち。ドラム担当となった成瀬は仕方なく参加するが、刑事だった頃がなかなか忘れられない。そんな中、音楽隊廃止の話が持ち上がる。音楽隊のメンバーを、清野菜名(トランペット)、高杉真宙(サックス)、板橋駿谷(チューバ)、渋川清彦(パーカッション)、酒向芳(隊長・指揮者)らが演じ、捜査一課の若手刑事を磯村勇斗が演じる。監督・脚本は『ミッドナイトスワン』(20)の内田英治。物語の骨子は、時代に取り残された男の...『異動辞令は音楽隊!』