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『ありきたりな言葉じゃなくて』(2024.9.6.オンライン試写)32歳の藤田拓也(前原滉)は、町中華の店を営む両親(酒向芳、山下容莉枝)と共に暮らし、ワイドショーの構成作家としてナレーション原稿を書く日々を過ごしていた。ある日、先輩の有名脚本家(内田慈)の推薦で、ついに念願の脚本家デビューを果たすことになる。浮かれた気分でいる拓也の前に、鈴木りえ(小西桜子)が現れ、拓也を窮地に陥れる。テレビ朝日のグループ会社として報道情報番組やバラエティ番組を制作してきたテレビ朝日映像が初めて手がけた長編オリジナル映画。映像業界で起きた実話を基に、新人脚本家の受難と成長を描く。監督、脚本は渡邉崇。脇役として目立つ前原のせっかくの主演映画だが、彼が演じる拓也の性格やりえの動機の描き方があまりにもずさんで、全く感情移入がで...『ありきたりな言葉じゃなくて』
モンスター 最終話 ネタバレ 感想~幸せって何?和解で解決したの?
巨大企業VS怪物父娘!ラストゲームの結末は… あらすじはコチラ→☆ さくら(前田敦子)と拓未(前原滉)にビラまきとラップを頼む 帝東電機はサカミクリーンがハンシャってことも有害物質をばらまいていることは知っている。 帝東電機は世界的に評価さ
ワイドショーの構成作家として働く32歳の藤田拓也は、ある日、先輩の有名脚本家の推薦により、念願の脚本家デビューを果たすことに。浮かれた気分でいる拓也の前に、一人の女性が現れる。報道情報番組やバラエティー番組を制作してきたテレビ朝日映像が初めて手がけた長編オリジナル映画『ありきたりな言葉じゃなくて』が、12月20日から全国公開される。本作で主人公の新人脚本家の拓也を演じた前原滉に話を聞いた。「一つの作品における主役かどうかは、スポットが当たる瞬間の頻度の違いだけ」https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1457026【インタビュー】『ありきたりな言葉じゃなくて』前原滉
「相棒22」第12話 ネタバレ 感想~伊武雅刀は回想のみ。
『惡の種』 あらすじはコチラ→☆ 被害者のフランチャイズ弁当店の店長・吉口は袋に入った小銭を持っていた。 中身はピカピカ 右京は1年間に近所で起きたホームレス殺害事件の犯人が未解決であることから推理を立てる。 あの袋に入った小銭でホームレス
『ゆりあ先生の赤い糸』 第2話 ネタバレ 感想~愛人二人と子供二人の共同生活開始
入江 喜和『ゆりあ先生の赤い糸』 あらすじはコチラ→☆ 小山田みちる(松岡茉優)の別居中の夫・小山田源(前原滉)が乗り込んで来た。 源は子供達を取り戻そうとしていた。 いやがるまに(白山乃愛) イライラしている源は伊沢ゆりあ(菅野美穂)へも
朝の連続テレビ小説「らんまん」が終了した。フィクションと史実を巧みに織り交ぜながら、主人公の植物学者・槙野万太郎(牧野富太郎=神木隆之介)と妻の寿恵子(浜辺美波)にも増して、彼らを取り巻く人々を魅力的に描いた長田育恵の脚本が素晴らしかった。最終回を前に、かつて万太郎たちと長屋で生活を共にした堀井丈之助(山脇辰哉)が、翻訳した「シェークスピア全集」を携えて、久しぶりに万太郎たちの前に姿を現すシーンがあった。そのとき、坪内逍遥をモデルにした思われる丈之助が、早稲田大学に演劇博物館を作ることをにおわせるように、「この植物たちと一緒。(演劇は)消えてなくなるものだから。演劇はもともと演じる者と見る者、人間の間にしか存在しない幻なんだよ。だったらせめてできる限りのものを後の世に送りたいなあって…」というセリフを吐い...「らんまん」脚本・長田育恵