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作品紹介 金田一耕助再起動!横溝正史の最高傑作にして数々のミステリー・ランキングで1位に輝く名作を映画並みのクオリティーでドラマ化!長谷川博己演じる金田一が事件に挑む。2016年製作/120分 原作横溝正史「八つ墓村」「悪魔の手毬唄」「悪霊
現役介護福祉士による映画レビュー「痛くない死に方」(2021年公開)痛くない死に方 [DVD]在宅介護の厳しい現実に直面する在宅医と家族の物語介護現場で利用者との接し方に悩んでいる介護職にはぜ観て欲しい映画。自分は特養で働く介護員だが知らない言葉もたくさんあり勉強
連続テレビ小説「らんまん」で知った植物学者の牧野富太郎の生涯について書いた池波正太郎の短編小説(随筆)を見付けた。タイトルは『武士の紋章』(新潮文庫)で、「男と生まれたからには、こういう風に生きてみたい。志を貫いた武士達の魂を描く物語」と説明がある。黒田如水、滝川三九郎、真田信之、真田幸村、堀部安兵衛、永倉新八に加えて、なぜか大相撲の元大関・三根山と富太郎が入っている。もちろん興味があったのは富太郎の部分。何でも池波は新国劇の舞台の脚本を書くため、実際に最晩年の富太郎に取材し、この一文はそれを基に書かれたものだという。読んでみると、「らんまん」の脚本を書いた長田育恵もこの一文を読んだのでは?と思えるほど、富太郎と壽恵子の生涯を見事に要約して書いていた。ドラマで奥田瑛二が演じた印刷屋の親方をはじめ、富太郎と...『武士(おとこ)の紋章』(池波正太郎)
第25週「ムラサキカタバミ」ドラマガイドあらすじはコチラ→☆大正12年9月1日。風が強かった。植物採集から長屋に帰ってきた万太郎を出迎えたのは孫の虎太郎。虎太郎に標本の説明をする万太郎。そこに寿恵子も帰ってきた。千歳は昼ご飯を作る。万太郎は
映画「濡れた赫い糸」女たち(高岡早紀&吉井怜)に翻弄され墜ちていく男(北村一輝)
作品紹介ロマンポルノの流れを汲んだ、望月六郎監督の官能的恋愛映画最新作!高岡早紀、吉井怜が体当たり演技で熱演!架空の色町“忍山”を舞台に肉体で生きる女たちと、彼女たちに運命を感じた男の、悦びと哀しみに満ちた官能ラブストーリー。2005年/1
本日の映画鑑賞は『海と毒薬』昭和61年発表のモノクロ作品だ。 原作となった遠藤周作の文庫本が、我が家にある。本の裏のある短い解説にある「米軍捕虜に対する生体解…
「らんまん」 第72話 ネタバレ 感想~寿恵ちゃんが暴走!
第15週 「ヤマトグサ」ドラマガイドあらすじはコチラ→☆寿恵子は万太郎に伴走するつもりが、万太郎の体を心配して引き留めたくなることで悩んでいた。長屋の福治は以前結婚していたが、妻は自分を見限って男を作って出て言ってしまった。「ムチャしないで
「らんまん」 第51話 ネタバレ 感想~九州男児、風評被害。高藤が嫌いになっても薩摩は嫌いにならないで下さい。
第11週 「ユウガオ」ドラマガイドあらすじはコチラ→☆季節は8月。万太郎の印刷技術は日々磨かれていた。寿恵子は相変わらずダンスの練習。そんなある日、竹雄の働く薫風亭に高藤が寿恵子を呼び出す。高藤は白川という名士を寿恵子に紹介した。白川は寿恵
「らんまん」 第48話 ネタバレ 感想~ラブラブな万太郎&竹雄。寿恵子は高藤の毒牙に?
第10週 「ノアザミ」ドラマガイドあらすじはコチラ→☆「若、お話があります。一晩中、考えました。わし佐川に帰ろうと思います」慌てる万太郎。その方がいいかも・・・姉ちゃんもおるし、峰屋も・・・わしもこんなじゃき「嘘です」住み込みで働くと言い出
「らんまん」 第46話 ネタバレ 感想~万太郎が気になる寿恵子
第10週 「ノアザミ」ドラマガイドあらすじはコチラ→☆植物学雑誌の創刊に向け、万太郎は大畑(奥田瑛二)が営む印刷所へと向かう。万太郎は職人達の様子を興味深く見学。木版印刷よりも石版印刷が素晴らしい。画工の腕も素晴らしい。しかし・・・「おまか
奥田瑛二、孫の誕生などで心境に変化 「初めて幸せを言葉にすることができるようになった」 モデ
北野武の“乾いたリアリズム”は『首』ではどう生かされる? 異色の時代劇になる予感 リアルサウンド 舞台となるのは、戦国時代、日本史上もっと…
映画「海と毒薬」は、遠藤周作原作小説を熊井啓監督が1986年に実写映画化した問題作。太平洋戦争末期、米軍捕虜八名を生体解剖した事件が描かれる倫理観を揺さぶる問題作。