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たまに図書館行きます。今、読んでいるのは遠藤周作。【沈黙】は泣けますね。
うちの子どもたちは運動苦手。とくに息子、あまりにもサッカーが下手で休み時間の遊びでいつも戦犯になるから習いたいっというので、半年前からサッカー教室に通い始めました。 みんな息子より年下なんだけど凄く上手。そして他のお子さんたち友達同士で息子はぼっち。そんかなか健気にやっていて、よくやっているよな大したもんだと思ってみています。 (ぼっちだから練習開始ぎりぎりまで息子は私にそばにいてねっと頼んできますw) その待ち時間、私は近くの図書館に行っているんですが結構な確率で休館日に当たってしまいます。 昨日もそう。なんて運が悪いんだ!(というかそういう曜日かもしれない。) 図書館で読んでいる小説がある…
今日は遠藤周作の著書「海と毒薬」について感想を述べていきます。この本、近代文学という大学講義で遠藤周作について取り上げられたときに購入したものです。その時の講義では「沈黙」について取り上げられていました。「沈黙」は近くの本屋に置いてなくて、
実は昨日は、嫌な嫌な健康診断だった。嫌なんだけど、今年は還暦という節目の年だし、いちお定年退職して第一線から引いたたわけなので、付加検診分自腹で、例年より厚く…
本日の映画鑑賞は『海と毒薬』昭和61年発表のモノクロ作品だ。 原作となった遠藤周作の文庫本が、我が家にある。本の裏のある短い解説にある「米軍捕虜に対する生体解…
遠藤周作の名作「海と毒薬」が、今youtubeで無料視聴できます。Wikipedia『海と毒薬 (映画)』から[ストーリー]を引用させていただきます。撃墜されたB29搭乗員8名が帝大医学部に連れてこられた。軍の命令により、生きたまま米軍捕虜を解剖する実験を行うためである。人間
映画「海と毒薬」は、遠藤周作原作小説を熊井啓監督が1986年に実写映画化した問題作。太平洋戦争末期、米軍捕虜八名を生体解剖した事件が描かれる倫理観を揺さぶる問題作。