メインカテゴリーを選択しなおす
魔女先輩日報 4巻 【魔女の私を受け止めてくれた美園くんのこと 私も全部受け止めたいの】
美園くんの母親がテレビに出ずっぱりの大女優だと知って驚く静。しかし、美園くんは母親と会ったことを話してもそっけなく、その場ではそれ以上聞けなくなってしまう。静は魔女であることを受け止めてくれた美園くんの過去を受け止めようと話を聞こうとして…...
みんかの #創作同人電子書籍 レビュー:進撃の自由「剛拳覇道 第一話その男天道剛拳!!」#バトル #ラブコメ #学園【No.1933】
【No.1933】進撃の自由「剛拳覇道 第一話その男天道剛拳!!」 #バトル #ラブコメ #学園 マッチョ男(15歳)の目指すものは「リア充」。彼女を作ろうとデートの最中にヒグマと遭遇!無論ヒグマの顔面にパンチだ!ジョジョばりの作画が胃もたれするほど濃い…▼ kindle 荒木飛呂彦タッチのムキムキ男が、彼女を得るために熊と戦う……ギャグ的な要素もある青春バトルもの作品。 まずどうみてもジョジョ、っていうマッチョ男ゴウケン...
未亡人エルフの金森さん 2巻 【待ってるから 早く大人になってね…?】
夏祭りで悠介から名前を呼んでもらってにやけっぱなしの金森さん。一方で悠介は周りからモテているのではと気になってしまう。年上として悠介を惚れ直させたい金森さんは大人の余裕を見せつつ、悠介を家に誘うけど…悠介を災い扱いして襲い掛かる弟エルフ・アルヴァも登場!文化祭では王子役の悠介に対してシンデレラ役のまりなが急接近も…?...
めるる単独主演『くるり~誰が私と恋をした?~』初回 振り返り あらすじ&相関図・気になるキャスト
「くるり~誰が私と恋をした?~」がはじまりました。TBS系の火曜ドラマ枠は、伝統のラブコメ全振り枠なので「ハズレの無いラブコメドラマ」が確定してます!初回放送のあらすじ、相関図、気になるキャスト紹介を見ていきましょう。※ネタバレを含む場合があります。ご了承ください。
僕が恋するコズミックスター 3巻 【そうだ 僕らは…二人で一人 一心同体のヒーロー!】
セブンソヴリンズの1人、屈賀ことフレイムに連れ去られたスターにもう一度会うために彼女の元へ向かう叡智。叡智がスターの王冠を奪ったと思っているフレイムはそれを取り戻そうと叡智に襲い掛かる!まったく話が通じないフレイムに叡智とスターはヒーローに変身して2人の意思をぶつけて…(物理)さらに灰田にもコズミックパワーが授かり新展開!?...
僕の心のヤバいやつ 10巻 【山田といるだけで凡人も超人になれるから】
山田と仲良しグループの中に男子1人で鎌倉へ受験勉強合宿へやってきた市川。前日には山田と初キスをしただけに色々とモヤモヤが募る!?海で遊んだりしつつも受験勉強を頑張る市川と萌子だったが成績が伸び悩んでいた萌子は思わず山田とケンカをしてしまい…そして、合宿最後の夜に山田の異変に気付いた市川は1番大切な事を思い出す!...
初恋転生ニアデスゴッデス 2巻 【女神様に殺されることでしか快楽を得ることができなくて】
転生者・京士郎を好きになってしまった女神ルリ。彼女の恋を応援していた友人のなでしこだったが段々と自分も京士郎の事が好きになってしまい…一方、ルリは京士郎と一緒にいたいがために周りの人も巻き込んで嘘に嘘を重ねていく。なでしこはルリに自分の気持ちを伝えて三角関係にも発展!?厄介な女の子たちに好かれつつ、自身も特殊な性癖を自覚する京士郎の運命は…...
【レビュー】迷子になっていた幼女を助けたら、お隣に住む美少女留学生が家に遊びに来るようになった件について 6【感想】
1.『あらすじ』 婚約を交わし、晴れて新たな関係性となった明人とシャーロット。 2人は引っ越しの準備を済ませて新居へと移り、ソフィアや花音たちと一緒に生活することに。 以前にも増していちゃいちゃしつつ、新生活は順風満帆。 そんな12月のある
1.『あらすじ』 「褒められた!!」 夏だ!! 海だ!! Hな水着だ!!! え、マジでコレ着るの――!!?? 藤成学園生徒会の面々は、 お泊まり旅行の真っ最中!! 梅の手作り料理や、みんなの水着が炸裂!! さらに夜には、会長の恋にも進展
茶番は終わらない――「愚かな天使は悪魔と踊る」最終回12話レビュー&感想
日々は続く「愚かな天使は悪魔と踊る」。最終回12話では事件の後始末が描かれる。物語の終わりは茶番の終わり、ではない。
【レビュー】お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件9 ドラマCD付き特装版【感想】
1.『あらすじ』 TVアニメ2期制作決定! 誕生日を迎えた周は、真昼のおかげでたくさんの変化が生まれたことを実感し、こそばゆくも幸せを噛みしめた。 真昼が生まれた日にもありったけの祝福を贈ろうと決意して、準備に奔走する日々を過ごす周。
一人でできない茶番劇――「愚かな天使は悪魔と踊る」11話レビュー&感想
帰還の「愚かな天使は悪魔と踊る」。11話では阿久津の暴走が思わぬ事態を引き起こす。茶番は一人では取り戻せない。
どうも今年の梅雨は当たりのようで、毎日毎日雨がしとしと降って気持ちが塞いでしまいそうだ。きょうも朝から降り続いた雨が、夕方近くなって霧雨になっている。 気持ちが憂うつなのはそればかりではない。雨の日は花の売れ行きがイマイチなのだ。ただでさえ雨の日には荷物が多めになるので、更なる荷物になる花を買う客が少なくなるのも頷ける。余程の花好きなら別だろうけど。 店先に出て今日は暇だなあ、なんて思っていたら欠伸が出てきてしまった。思わず周りを見回したが、誰もいないのでホッとする。 そんなことを考えていたら、右手から自転車が近づいてくるのが見えた。結構スピ-ドが出ているようで危ない。 そう言えば初めて悠介と…
【レビュー】昔の男友達と同居をはじめたら、実は美少女だった 1 ~距離感があの頃のままで近すぎる~【感想】
1.『あらすじ』 「昔みたいに、一緒に寝よ?」元・男友達とひとつ屋根の下で紡ぐ、青春ラブコメディ! 「けーちゃん、またあしたね」──その約束は果たされず、幼き日の霧島圭介は唯一の親友だった男友達・まーちゃんと離ればなれになる。 そして10
茶番の尊厳――「愚かな天使は悪魔と踊る」10話レビュー&感想
屈辱の「愚かな天使は悪魔と踊る」。10話ではリリーの兄ツヴァイが彼女を傷つける。だが、尊厳を汚されるのはリリーだけではない。
悠介はJR山手線の最寄り駅で降りて、大学キャンパスへ早足に急いでいた。 新宿駅で15分ほど足止めを食ったためだが、なんとか次の講義には間に合いそうだ。 ほんの少し前に起こった出来事を思い出そうとして、柄にもなく顔を赤らめてしまった。 救護室に彼女を運び込んで寝かせてから、ホッと大きな息を吐いて彼女をあらためて見てみた。実はどのような女性か顔も服装もはっきり見ていなかったのだ。 満員電車内で起こったことで、彼女の顔を見られなかったし、抱きかかえてからは(初体験だったこともあり)女性の体を何処かにぶつけないように細心の注意を払っていたせいか、そのような些細なこと(!)に思いが及ばなかったという事ら…
【レビュー】クラスの優等生を『妹』にする約束をした。どうやらいっぱい甘えたいらしい。【感想】
1.『あらすじ』 家出をしたら『妹』が出来て、しかもめちゃくちゃ甘えてきます。 「――可愛がってね、お兄ちゃん!」 父との不仲で家出した俺、鷹戸流稀を拾ったのは、同級生の加古川青緒だった。 そんな青緒と俺が交わした『契約』は……彼女の
今日も相変わらずの雨降りだ。 中央線の荻窪駅で次の電車を待っているが、なかなか到着しない。また事故かなんかあったのかもしれない。電車は来ないのに、人はホームにどんどん入ってくるので溢れんばかりの人人人である。 ホ-ムが人ではちきれそうになった時、やっと電車が入ってきた。 超満員状態の車両から降りる人はほとんどいないのに、乗りたい人は山ほどいる。 そうすると、乗りたい人はある程度弾みをつけて車両に乗り込んでいく。後ろから押されるのに身を任すのが最も安全だろう。 やっと車内には入れたものの、つり革や手すりは近くには無い。つまり浮草のようにゆ-らゆらと波間に漂うように身を任せるしかない。 いつの間に…
1.『あらすじ』 双子の美少女同級生・千影と光莉。 勘違いから始まった同時恋人関係は、俺たちだけの秘密のはずだけど…… 「ねー、腕を組むのはギリOK?」 「ひーちゃん、ズルい! 校内でもイチャイチャできる場所見つけたから私も……!」
堕天使論 3巻(完) 【愛するとはこんなに簡単な事だったんだ】
上級生からラブレターをもらったミミエル。自称保護者のメイたちは書かれている内容を確認すると…玉の輿案件!?あまりピンとこないミミエルはレンにも相談するが…ホラーなんて天使からしたら全然怖くないけどそれよりもっと怖いものも…!?そして、堕天したミミエルが天使に戻る時がやってくる!?...
導かれる「愚かな天使は悪魔と踊る」。9話ではリリーの素体・リーリヤが彼女の姉としてやってくる。姉というのはもちろんデタラメだが、全くの誤りでもない。
【レビュー】【朗報】俺の許嫁になった地味子、家では可愛いしかない。8 (完)【感想】
1.『あらすじ』 秘密の許嫁ラブコメ堂々完結! 氷高悠&たん旦新作同時発売! 世間に明らかになった俺と結花の婚約関係。最大のピンチだけど、俺は彼女の夫なんだ。 絶対に結花の笑顔を守ってみせる! 学校、家、声優として……それぞれの姿の彼
その日、美里がフラワ-ショップの店番をしていたのには少々訳があった。 母が急用で外出しなければならず、しかもアルバイトの人の都合がつかなかったので、急遽美里が駆り出されたという訳だった。幸いにも今日の授業は午前中だけだったので、昼過ぎには店に出ることが出来た。 その男が店に入ってきたとき、美里は先客の相手をしていたのだが、その客が帰った後、その男を見てドキッと胸が締め付けられるほど、鼓動が高まるのを感じた。 黒のニットカーディガンを白のTシャツの上に着て、下はオリ―ブ色のチノパンツという、どこかのファッション雑誌から抜け出ていた様な、あるいはマネキン買いをしたような男の姿にちょっと圧倒されたの…
初恋転生ニアデスゴッデス 1巻 【安心してね また生き返らせるから】
トラックに轢かれて死んでしまった夜杉京士郎の前に現れたのは異世界転生の女神・ルリ。彼女は京士郎に一目ぼれしてしまったため、職権乱用して一緒に現世に転生する。チート能力を与えて京士郎の気を引こうとするけど現世では能力が使えないルリが取った行動は再度転生=殺すこと!?人の命を軽く考えがちな女神の死で繋がるすれ違いバイオレンスラブコメ!...
おはようございます! キャリアコンサルタントの江藤セツ子です。自分らしい生き方や働き方を見つけていきましょう。 最近視聴を終えた韓国ドラマ「ハートビート」。…
【レビュー】隣の部屋のダ天使に、隠しごとは通じない。1【感想】
1.『あらすじ』 謎はすべて解けた……でも面倒だから君が説明して?(お願い♪) 三年前、人類の半分が死亡するウイルス拡散事件が起きて以来、世の中には超常的な犯罪が蔓延るようになっていた。 上空五百メートルにある密室で殺人が起きたり、学
真実と嘘の「愚かな天使は悪魔と踊る」。8話は阿久津とリリーの噂が二人の関係を揺るがすこととなる。茶番と嘘は別物である。
1.『あらすじ』 季節は夏。猛暑。こんな日は部屋で過ごすのが一番――だが。 「まったく忙しいね。こういう時こそこのおビール様方をグイッといきたいところなんだが……じゅるり」 「はいはいただいまー! ……えっ? この後ですか? い、いやあ、
【お知らせ】 このブログの小説は、これまでほぼ毎日1話ずつ投稿してきましたが、内容をより充実して継続していけるように、次回投稿を4日か5日後に、その後は投稿間隔を当初考えていた2,3日に1回程度とさせていただきたく考えています。(場合によっては短くなるかもしれませんが。) このところ、スト-リ-に迷いが出てきて、中々話が進んでくれないことがままあるからです。もう少し先を見据えながら、目の前の1話1話を丁寧に紡いでいきたいと思います。 私自身としては、とにかく面白いものを書いていくことを第一に考えていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。 第27話 彼女は魔女? 悠介は自分が何を言われた…
1.『あらすじ』 歌を歌えばへにょへにょ、縄を跳べば勝手に絡まってギチギチ。 あらゆるステータスが最弱の『よわよわ先生』こと鶸村ひより先生。 自分のせいで利き手を怪我させてしまった阿比倉くんの背中を流すため、お風呂で二人っきりに!?
美波の風邪はなかなか治らなかった。 もう3日も寝たままだ。熱があるから起きるのも億劫だし、食欲もほとんどない。熱が39度を超えることも度々で、喉も痛い。きっとそのうち咳も出てくるに違いない。 ちょっと怖かったのだが、あれからあのような怖い夢は見ていない。 このような体が弱っている時にあんな怖い夢を見たら、本当に気絶してしまうわよ。うん、もしかして失神しちゃうのかな? まあどっちでもいいや、そんなこと。 そんなことを考えていたら、またとろとろと眠ってしまったようだ。 不意に目が覚めたら、なんとベッドの横に悠介が立膝を立てているのに気付いて卒倒しそうなくらいにびっくりした。 美波は何か言おうとした…
1.『あらすじ』 たった一度の“レンタル”で、輝き出す“リアル”がある。 都内在住のダメダメ大学生、木ノ下和也(20)。 ある日、“ワケアリ”の超絶美少女、水原千鶴との出会いをキッカケに、彼の人生は大きく変わり始めて──!? これはもう“調
その夜、美波の帰りが遅くなったのには特にこれと言った理由はなかったのだが、最寄りのメトロの駅を降りたのが9時半をとうに過ぎていた。 メトロの出口は大通りに面しているから車や人の往来は多いが、1本また1本と脇道に入るにつけ人通りがパタッと途絶えてしまい、街灯がポツンポツンと侘しく地面を照らしている坂の多い夜道を歩くのは、何とも言えない薄気味悪さがある。 -毎日通っている道なのに、何故か今夜は感じが違うみたい…。 それに加えて、家までの道のりで最も厄介なのは途中に小さい公園があることだった。昼間の明るい時間であれば、そこを抜けていけば近道なので通ることもあるが、夜しかも9時過ぎであればとてもではな…
悠介の従妹である美波はどうしているであろうか? 今日はゴ-ルデンウィーク明けの月曜で通常通りの授業があったから、美波が帰宅したのは4時過ぎだった。朝からどんよりとした曇り空で、日中でも5月にしては肌寒いと感じるくらいの陰鬱な一日だったこともあり、美里はリビングのソファ―に腰掛けたら、どっと疲れが出たような気分だった。何となく体が怠く感じる。 -連休中に遊び癖がついちゃったからかな? あ-あ、連休が過ぎちゃうとつまんないなぁ。 連休前半は例の向井のことで頭が一杯だったし、昨日までの4連休も夕方からは気を抜けなかったから体より神経が参っているのかもしれない。 一体いつまでこんな生活を続けなければな…
【レビュー】彼女を奪ったイケメン美少女がなぜか俺まで狙ってくる1【感想】
1.『あらすじ』 覚悟しておいてよ。一ヶ月でキミを落としてあげるからさ。 「やっほー、彼氏クン見てるー?」 佐久原颯太、高校一年生。初めてできた彼女は『彼女』に奪われました。 ヤツは水嶋静乃。ボーイッシュな顔立ちと高身長で「彼氏に
美里は胸の中でうずうずしている気持ちを持て余して、ついに真理に電話するのを抑えきれなかった。文字では書ききれない程の長さになりそうに思えたから。 「うん、彼のこと色々分かったし私のこともまあ一応話せたし、うまくいったのかな?」 「そう、じゃあ美里の人生初デ-トは大成功という訳ね。良かったじゃない。おめでとう!」 でも結局は電話で話した翌日に会うことになった。 こういう話の大事なところは会って話さないとダメなのよ、と真理が駄々をこねたからだが、美里にしても会って話すことは、むしろ願ってもない嬉しいことなのだ。直接会って《成果》を話し、真理の反応を確かめながら喜びを共有する、こんな素敵なことがある…
【レビュー】放課後、ファミレスで、クラスのあの子と。1【感想】
1.『あらすじ』 なんとなく楽しい、そんな時間が心地よくて。 いつものファミレス――そこは、親の再婚でなんとなく家に居づらくなった俺の逃避先。家族と無理に過ごさずにすむ、自分だけの居場所。 そんなファミレスでいつも見かけるクラスメイト
どうしていいか途方に暮れていた彼であったが、目の前の惨劇にやっと名案を思い付いたかのように「アッ、そうだ」と呟くと、パンツの後ろポケットに入れていたハンカチを取り出して、女性に渡していい程度の綺麗さであることを確かめてから、美里に両手で差し出してきた。 美里は無言でそれを受け取り涙を拭きとった。もう泣き虫の私はどこかに行ってしまったようなので、美里はホッとした。 「ありがとう。」 「それ、良かったら持っていていいよ。僕はもう一つ持ってきたから。」 もう一つ……その言葉を聞いたらまた目が潤みそうになってきた…。 -今日の私は感傷的すぎるわ。どうしちゃったんだろう、本当に。 美里たちは自然と並んで…
ご褒美は平行線の上――「愚かな天使は悪魔と踊る」7話レビュー&感想
二人きりの「愚かな天使は悪魔と踊る」。7話では阿久津とリリーが入れ違いに一人相撲を繰り広げる。けれど、特別なご褒美はその交わらなさの上にある。