私が好きなスポーツはサッカー。小学4年から6年までは少年野球団で野球をやってましたが手を使う球技がいまいち自分にはフィットせず野球はそこで終了。中学・高校では足クセの悪さが功を奏して?サッカーをやっていました。観る方もどちらかと言うと野球よりはサッカーを観ます。だけど、なぜか漫画やアニメにおいては圧倒的に野球をテーマとした作品に惹かれてしまいます。「巨人の星」「ドカベン」「タッチ」「MAJOR(メジャー...
深夜帯TVアニメの面白さ・感動を、まだ知らない40代以上の方々にお伝えすべくお薦めを紹介しています。
妻子持ちサラリーマンです。40歳を過ぎてから自分がアニメオタクである事に気がつきました。 深夜帯アニメの楽しさをぜひ、40オーバー方々に知ってもらえたらと思っています。懐かしさと新たな感動体験のトビラがここにあります。お帰りなさい、旦那様、 お嬢様。そして、楽しい世界へいってらっしゃいませ!
今の自分を越えたいならば今以上に努力を重ねるしかない。諦めも継続も最後に決めるのは、やはり自分自身である。「忘却バッテリー」
私が好きなスポーツはサッカー。小学4年から6年までは少年野球団で野球をやってましたが手を使う球技がいまいち自分にはフィットせず野球はそこで終了。中学・高校では足クセの悪さが功を奏して?サッカーをやっていました。観る方もどちらかと言うと野球よりはサッカーを観ます。だけど、なぜか漫画やアニメにおいては圧倒的に野球をテーマとした作品に惹かれてしまいます。「巨人の星」「ドカベン」「タッチ」「MAJOR(メジャー...
順風満帆に歩んでいる人はむしろ稀である。過去に囚われ一人で前に進めないでいる人も、出会いがきっかけで解き放たれることもある。「夜のクラゲは泳げない」
これから先の人生が真っ白で、何色にでも染まることが出来る伸びしろしかない10代の若者たち。片や何色かに染まってしまって伸びしろなんかもう1ミリぐらいしか残されていないんじゃないかと思う50代の私。「憧れるのはやめましょう。」大谷翔平さんは言いました。彼の意図することは自分たちと戦う相手は同等と考え臆せずプレーしよう!、という意味でしょう。普通日本代表のおじさんである私は別な意味でそろそろいろんな事に憧...
仕事とプライベートのオンオフをしっかり分ける悪の組織の幹部に働き方改革の一端を観て、今の自分を鑑みる。「休日のわるものさん」
常識と非常識。常識は、社会的に当たり前と思われる行為、その他物事のこと。社会通念ともいわれています。その逆で、当たり前だと思われていない行為が非常識にあたります。 ただしこれらは普遍的なものではなく、時代と共に絶えず変化しています。今まで常識とされていたことがある日を境に非常識に!なんてことも無きにしも非ず、でしょうか。「自分の常識は他人の非常識」なんて言葉も耳にします。誰しも自分の事は肯定します...
大事なのは相手のことを知ろうと努力すること。その先に優しさや思いやりが生まれる。「葬送のフリーレン」
毎日生活している中で大なり小なりいろんな問題について、ああでもないこうでもないと自問自答を繰り返しているのが人間なんだと思います。動物たちも日頃、腹減ったなあとか、あの子カワイイなあとか、人間と同じようなこともそれなりに思っているのかもしれませんが、それ以外にも思慮深く何かに想いを巡らせたりはしているのでしょうか?自分や周りの世界に様々な考えを巡らせながら行動して生活しているのが人間なんだと思いま...
エキゾーストとストップモーションが男の本能を刺激する。峠の伝説・カーバトルストーリーは次世代へ受け継がれる。「MFゴースト」
軽快なユーロビートのサウンドがリズムを刻み続ける中、トヨタ・86は峠を疾走する。かつての峠の伝説・藤原拓海がトヨタ・スプリンタートレノ・AE86で魅せた圧巻の4輪ドリフトを彷彿とさせるその走りは、非力なマシンながら類まれなドライビングテクニックとクールなスピリットで他のモンスターマシンたちの領域に新たな旋風を巻き起こす。この映像を観て思わず昔観たその記憶と感動が一瞬でよみがえってきた。そう、それは公...
互いに影響し合って人は生きて行く。心の中も観る世界も人それぞれの大切な何かがきっかけで色づき始める。「色づく世界の明日から」
日本の漫画・アニメ界において、突然の訃報が立て続けに入ってきました。『Dr.スランプ アラレちゃん』『ドラゴンボール』の原作者である鳥山 明先生がお亡くなりになりました。そして国民的なアニメ、日曜夕方18:00から放送の『ちびまる子ちゃん』の主人公・さくらももこ(まる子)役の声優のTARAKOさんがお亡くなりになったのです。初めて週刊少年ジャンプで『Dr.スランプ アラレちゃん』にはじめまて触れた時の面白さと感動はい...
夢を叶えるために信念を貫く。人に喜ばれるために妥協はしない。共感できる生き方がここに。「シュガーアップル・フェアリーテイル」
令和6年能登半島地震に見舞われ被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。皆様が一日も早く心穏やかな日常を取り戻せますようお祈りしております。私は東日本大震災を経験しましたので、毎日のニュースを見ていると胸が痛いです。日頃の幸せに感謝しつつ、妻と私でそれぞれ少ない額ですが、募金をしました。今は何かとしんどいと思いますが、希望の光を持ち続けてほしいと思います。2024年は波乱の幕開けとなりましたが、...
愛情だけは人一倍、だが生活能力は壊滅的。ダメ人間が猫を進化させる、主従関係逆転の痛快ホームコメディ。「デキる猫は今日も憂鬱」
あれは私がまだ小学校に入って間もない頃、夏の夜の出来事だった。なにやら縁側の網戸の方からガリガリとこすれるような物音がした。私は音がする方に近寄ってみた。そこには爪で網戸をガリガリとひっかく猫がいたのである。白くてとてもやせ細った猫だった。首輪はしていない、迷い猫のようだ。かわいそうに思えたことと、もしかしたらお腹を空かせているかもしれないと思い、ご飯に魚の煮凝りをかけて混ぜて与えてみた。すぐさま...
シュワッとはじけるサイダーのような感動の瞬間、そんな時間がずっと続く毎日でありますように!と願いたくなる作品。「ホリミヤ」
恋も友情も家族との絆も描かれた青春ラブコメ。そんな観たい要素がすべて詰まったアソートタイプのほど良い作品はそうそうお目にかかれません。大抵はラブコメならラブコメ寄りのストーリーになり、青春ものなら青春らしいエピソードでまとまります。わずか13話のストーリーにいろんな要素がバランスよく入った作品には、劇的な話の展開があるわけではなく、どちらかと言うと登場人物たちの何気ない日常エピソードで占められていま...
惚れたあの娘は将棋ガール。恋も将棋も駆け引きが大事!己に課したその試練、乗り越えられる日は来るか?「それでも歩は寄せてくる」
現代の日本人の中で、私たちの想像の遥か斜め上を行く若者が二人います。みなさんご存知の野球界の大谷翔平さんと将棋界の藤井聡太さんのことです。大谷翔平さんは今や対戦相手のライバルチーム選手がサインを欲しがるほどのスーパースター選手となって世界で大活躍していますよね。片やの藤井聡太さんは、日本人なら誰でも馴染みのある将棋の世界で活躍する超若手のプロ棋士ですよね。将棋の八大タイトル(棋聖・竜王・名人・王位...
大切な場所、大切なもの、大切な人。見つけてみて!ひとそれぞれの大切が自分の近くにもきっとあるはず。「スキップとローファー」
アニメでの青春・ラブコメジャンルあたりだと大抵、見てくれの良いカワイイ女子やきれいな女子、対する男子はそれなりのイケメンが主人公とだいたい相場は決まってますよね。そうした美男美女の二人が最悪のアクシデントで出会い、物語が進行していくというパターンなどがわりと多かったりします。こういうパターンだと万人受けする内容なので特に死角はなく、安定的に観進めていくことができますが、自分の好みの作画やキャラでな...
一人だったら出来なかった事も二人でならきっと出来るはず。共通項の化学変化が別世界へ二人をいざなう。「君は放課後インソムニア」
「眠ろうとしてもどうしても眠れない」という不眠体験は、みなさんも何かしら経験があることかと思います。心配事がある時や楽しいイベントの前日など、あるいは日常と違う旅行先などへ出かけた夜は枕が違って眠れなくなる、なんてことがあったり。一過性の不眠症状であればまたすぐに眠れるようになりますけど。厚生労働省の不眠症についての記事によると、一般成人の30~40%の方が何らかの不眠症状を持っていて、どちらかと...
地域タグ:七尾市
想いの丈を伝える事よりも、思いやりを持って接する事の積み重ねが相手の心に響くこともある。「山田くんとLv999の恋をする」
新作アニメの作品数は年々、増加の一途を辿っています。季節ごとに少なくとも約60作品は世に登場いたします。この傾向はいつまで続くのか?アニメファンにとっては多くの作品の中からより自分好みの作品を選べるというメリットがある反面、限りある時間の中で取捨選択をしなければならない、という贅沢な悩みが発生します。視聴作品を吟味していると、まるで自分がアニメ工場の中でベルトコンベアーに乗せられた出荷前のアニメ作...
愛おしいものを知り、それを守り続けたいと思えた時、人は誰よりも強くなれる。「Buddy Daddies(バディ・ダディズ)」
2022年~2023年、大人から子供まで幅広い世代の人たちの心をわしづかみにしたアニメと言えば、皆さんもご存知の「SPY×FAMILY(スパイファミリー)」でしょう。スパイの男と殺し屋の女、そして人の心が読める超能力を持つ少女の赤の他人の3人が疑似家族を築き、普通の家族生活を送るためにさまざまな困難やトラブルを乗り越え奮闘するというホームコメディアニメです。私もとても大好きな作品です。その影響力と言えば、主人公の少...
逃げたら一つ、進めば二つ、手に入る。暗示のようなその言葉を、君は受け入れ行動できるだろうか?「機動戦士ガンダム 水星の魔女」
私がガンダムと出会ったのは1983年の夏のことでした。”ファーストガンダム”と言われる「機動戦士ガンダム」がTVに登場したのは1979年のこと。私の地元の福島県では月曜日の夕方17時から放送のため、中学でサッカー部に所属して連日サッカーに明け暮れていた私は、リアルタイムでガンダムを観ることが当時は出来なかったのです。それから4年後。高校でのサッカー部も引退して受験勉強にいそしむ夏休みに、TVでガンダムの...
おじさんは果たしてヒーローになれたのか?否か。いつの世もアップデートできるものが時代を生き抜く、今昔物語。「異世界おじさん」
もうすっかりと”おじさん”が板についてしまった私が、小学生の頃に読んだ児童文学の中に「ぼくのおじさん」というタイトルの本がありました。何気に魅かれるそのタイトル本は、実際に読んでみると非常に面白かったことを記憶しています。主人公の少年の語り口で始まるその本、自宅に居候するおじさんのなんとも言い難い奇天烈ぶりが中心になっている”おじさん”がメインの物語。ぐうたらだけど大学で講師をやっているおじさんがある...
一番伝えたい人に好きっていう気持ちを届けることがどれだけ大切で、かけがえのないことかを気づかせてくれるアニメ。「君に届け」
誰かを好きになってしまったら、その気持ちを素直に相手に伝えられる人、そうでない人、状況も手伝ってその行動は二つに分かれます。行動したかそうでないか。ハッピーエンドかバッドエンドか、事の成り行きは本人の行動いかんによって導き出される要素であり、もちろん、自己責任であることはいうまでもありません。望んだ結果に終わる人、そうでない人。幾通りもの選択肢の中から人は悩みもがきながら、その時の最善の答えを導き...
勇気を出して今よりも一歩、前に踏み出す。見渡す世界は大きく変わる。山の出会いと人との出会い。「ヤマノススメ Next Summit」
変わらない日常、変わる非日常。私たちの毎日はその積み重ねでできていて、日常はそれぞれを映し出してくれます。まるで日々変わる天気のように。こちらから望まなくてもやってきたり、状況でこちらから向かわなくてはいけないことで体験したり。良いも悪いもどちらもあってプラスマイナスな人生。島倉千代子さんも言っていましたよね。いや、歌ってましたよね。「じんせい、いろ、いろ~♪」って。ただ待っているだけの人生は退屈...
普段は陰キャなヘタレでも、人のためならなりふり構わず本領発揮でピンチも救う。それが、ギターヒーロー。「ぼっち・ざ・ろっく!」
営業職である私は決して営業が得意なわけではありません。もちろん、慣れた得意先ではへらへらと営業できますが、初めて接するお客様、あるいは新規開拓先ではいつも口から心臓が飛び出るほどに緊張して、なかなか100%の力を発揮できません。緊張を相手に悟られないように振る舞って営業しているつもりですが、果たして相手にはどう映っていることやら。コロナ禍で低迷していた売り上げは徐々に回復基調にあるものの、黙ってそ...
目の前にある出会いに、ただ素直に感謝できる域に達するにはそれに見合った経験・対価が必要である。「リコリス・リコイル」
9月以降の久々の記事投稿になります。実は最近まで病院に入院しておりました。誕生日の翌日の10月30日に救急搬送され、11月1日に手術、その後入院となり11月24日に退院してまいりました。血圧がもともと高いこともあって昨年の夏より降圧剤を飲んでいましたが、飲む時期が遅かったのでしょう。脳の血管がすでにダメージを受けていまして、今回、搬送された後に検査したところ、くも膜下出血を起こしているとのことで有無も言わさず...
縁あって人は人と繫がっている。一期一会、人との関りも大事にする京都の和菓子屋の四季の御菓子と人情噺が心に響く。「であいもん」
日本に住んでいる人々にとって四季を感じることが出来るのは当たり前ではありますが、ある意味、とても贅沢なことかと思っています。一年の中でしっかりとした変化によって四季を目で耳で体で感じることが出来るのは、日本人に与えられた特権じゃないでしょうか。外国で暮らしたことがない私には日本と外国の四季の違いがよくわかりませんが、よく聞く話で、日本の四季は季節の違いが外国よりはっきりしていて季節ごとの趣きをより...
地域タグ:京都府
自分に与えられた時間・出会い・出来事を実のあるものにするためには、今、この一瞬一瞬を大切に生きる。「明日ちゃんのセーラー服」
4月以降、久しぶりの投稿になります。早いもので季節も移り変わり、もう秋になりました。実は今年の5月5日に母が他界しまして葬儀・供養も終わりましたが、気持ちもいささか落ち着かないこともあってしばらくブログから離れていました。4月以降に当ブログにお越しいただいた方々、せっかく訪問いただいたにも関わらずこちらから訪問せずに申し訳ございませんでした。徐々に訪問も記事投稿も以前のペースに戻して行けたならと思...
自分のスタイルを貫き通す生き方って大変だけどカッコイイよね。何よりそれが一番、自分らしい。「さよなら私のクラマー」
自分らしさって何だろう?自分にしかできないことって何だろう?オンリーワンは極めるべきこと?何があっても好きなことは諦めず、やり続けた方が良い?まわりに流されず、自分の信念は貫き通すべき?この作品・この主人公を観ていると、自分の頭の中にいろんな?がたくさん浮かんできます。作品の中で多くの問題提起がなされていることもあり、それを観るとフィールドは違えど、現状の私自身に対しても様々な問いかけをされている...
自分をわかってくれる人が一人でもいれば、人は救われる。心のつながりこそが、明日を生きる希望になる。「死神坊ちゃんと黒メイド」
新年、アニメ増しておめでとうございます。今年もよろしくお願い、痛します!m(__)mコロナウイルスが世界中にはびこり、あれから3年目を迎えようとしております。以前のピーク時に比べれば今はだいぶ落ち着いてきましたが、それでもこれから先いつ何時、事態が急変するかわかりませんので、一人一人が自覚をもって自己防衛と他人への配慮を怠らない生活を引き続き心がけないといけませんね。この収束しきれない状況が長引いている...
カブとならどこにでも行ける。なんだってできる。モノクロだった少女の日常はカラーに彩られ、そして世界は広がる。「スーパーカブ」
人は相手の見た目の第一印象で、「この人はこういう人だろう」と勝手にその人を推測したり決めつけている節があったりするのではないでしょうか。しかし、実際に話をしてみて「以外に○○な人だった」と気づくことが多々あったりもします。ちょっと昔、どこぞの本のタイトルで、「人は見た目が9割」なんてものがありました。見た目の第一印象で得したり損をしたりするわけですが、確かにファーストインプレッションが良いに越したこ...
先の事は分からなくても結果を恐れず一心に前に進める年頃がアオハルなんだと思う。人生のチューニングは自分次第。「アオハライド」
私は青春ラブストーリーものアニメが結構、大好きです。悩みながらも答えを見つけようと見えない先へまっすぐに突き進んでいけるのが若者たちであり、それが青春なんてやつなんでしょうね。そんな時代を十の昔に卒業してしまった、打算的に動くことが多いおじさんはただただ、懐かしむことに常に一生懸命。俺にも青春ってあったよな?だんだんと薄れゆく過去の記憶を確かめるために(ボケていないかの自己確認)おじさんは青春を懐...
我が家はただいま3人暮らし。一人息子も昨年の5月から自活していて、今は家内と義母と私の3人で生活しています。最近はアフターコロナの生活様式も板につき、コロナ以前に比べて帰宅も早くなりました。と言っても私の帰宅は夜8時か9時ぐらいですが、食卓を囲む日が以前に比べたらめちゃくちゃ増えたので、食事しながらの会話も自然と増えました。妻も働いていて、お互いに1日にあった”ああでもない、こうでもない”と言った職場や...
愛すべき存在がいるからこそ、人は強くたくましく、優しくなれる。時空を超えたもう一つの愛と正義の物語。「マクロスΔ(デルタ)」
健常な人々がある日突然、自我を失い凶暴化してしまう奇病、”ヴァールシンドローム”。銀河の各惑星でその病が猛威をふるい、暴徒化する者によって住民は恐怖と混乱に陥れられていた。そうした中、歌の力でヴァールシンドロームを鎮静化させる歌姫たちが現れた。星間複合企業体「ケイオス」が擁する戦術音楽ユニット「ワルキューレ」である。ワルキューレの歌声に含まれる”生体フォールド波”は、ヴァールシンドロームにかかった人た...
男は何のために何を賭けて戦い、女は何のために何を想い歌うのか?可変戦闘機&音楽&三角関係のSFアニメ。マクロスシリーズ3部作
1980年代、90年代、2000年代は私がアニメから遠ざかっていた時代です。一旦、卒業してしまったというのが正しいのかもしれません。2008年頃に深夜アニメに出会って、またこの世界に戻ってくることになった訳ですが、私の頭の中にはこの1980年~2007年あたりの、27年間のアニメに関するデータはあまり蓄積されていないのです。新しいアニメは当然、これからも観続けますが、どうも未視聴の名作アニメが残さ...
時代を越えて今尚、くじけそうになる私たちに語りかけてくる応援メッセージがここに。不朽の名作「SLAM DUNK」
新年、アニメ増しておめでとうございます。今年もよろしくお願い、痛します!m(__)mと言いながら、もう2月に突入ですね。早いものです。私は今年になってようやく休みが取れました。自主的に土日休日を返上し、まさに貧乏暇なし!で働いていました。コロナの影響もあって、わが社も売り上げが5割に減りました。トホホな状況ですが、新たな売り上げ奪取のために孤軍奮闘な毎日を送っております。うちの会社のおじさんたちが思うよ...
すべての大人達に観てほしい、心揺さぶられる・愛を感じるアニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」と「鬼滅の刃」
先々月の話ですが、10月29日(木)は私、しがないサラリーマンであるおじさんの誕生日でした。初めて誕生日の日に仕事を休みました。うちの会社には”メモリアル休暇制度”なんていう、気がきいたものはなにひとつ無いので、個人的に人生初の”バースデー休暇”を設定してみました。その日に何をしたかというと、楽しみにしていた京アニの劇場版映画「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」と話題沸騰中の「鬼滅の刃」の2本を観に行...
我が子の前で尊敬される親を演じることも親の努めのひとつである。いつの日か、成長した我が子はその理由を理解する。「かくしごと」
一年前、世界がこんな事態に陥れられると予想できた人はおそらく誰もいないはずです。”新たな生活様式”や”ソーシャルディスタンス”なる言葉も登場し、それに応じた日常にもかなり馴染みつつある今日この頃、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?こちら仙台では七夕祭りも中止となり、日頃から会えない織姫さんと彦星さんも、一層、ソーシャルディスタンスを取らざるを得ない状況かもしれません。こんなご時世なので、おじさんも最近...
好きこそ物の上手なれ。一途なその気持ちが折れない限り、人は前へ一歩ずつ、着実に進化し続けられる。「ちはやふる」
人が自分自身のために行動を起こす上で最も大きな原動力となるのは、それが「好きだ」という理由が一番ではないでしょうか。好きにも感覚的・衝動的に「好き」と思うこともあれば、あれこれとじっくりと考えて総合的に「好き」と判断する両方があると思います。いずれにしても、「好き」という判断に至って次の行動ステップを踏むのが自然な流れではないでしょうか。しかしながら、人は「好き」という感情だけに流されて意思・決定...
万が一があってからでは遅い事なら、石橋を全方向から叩きすぎてから渡るくらいの細心の注意力と行動力が必要である。 「慎重勇者~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~」
人は自分が経験していない未知の領域への対処にめっぽう弱いものじゃないでしょうか。身をもって経験して初めて、これから先はどのように対処すべきなのかを学び、道筋を立てて行動することができるんだと思います。知識は何かに生かされて初めてその価値が見いだされるものであって、単に知っているだけでは宝の持ち腐れです。経験なしでのストックレベルの知識は、単に知っているという静の領域にとどまり、経験値を持っている方...
他人のものさしを受け入れ、理解しようとする寛容さの差が、人生に新たな発見と感動の副産物をもたらす。「女子高生の無駄づかい」
「それな、ウケル。カワイイ!」 イマドキの女子高生同士は、大抵、この3つのワードを使えばどんな相手ともうまくコミュニケーションが交わせるらしい。そんな魔法の呪文が存在するなんて、女子高生って、ウケル(笑)。って、早速、ちょっとだけ使ってみました。こういうところがおじさんがおじさんと言われるゆえんですよね。でも、やっぱりおじさんたちには全然似つかわしくない、はるかイスカンダルの彼方のお言葉に思え...
自由に自由に舵をとって、もっと高くへ舞い上がって、もっと遠くへ鳥になって。「さんかれあ」
みなさん、お久しぶりです。5か月ぶりの記事になります。ようやく記事を書く気持ちになりました。実は7月にわが家で重大な事件が発生し、そのことであたふたする毎日だったのと、最近になってやっと光が見えてきたことで今となりました。まだ、問題がすべて解決したわけではないのですが、あとは今後の成り行きと時間が解決してくれるものと思っています。7月24日の早朝、うちの一人息子(今年20歳の大学生)が家出をしまし...
「京都アニメーション」作品を知ってください。触れて観てください。その素晴らしさを一緒に分かち合いませんか?
アニメ好きの皆さん、これからアニメを見ようかと興味を持っていらっしゃる皆さん。京都アニメーション作品を観ませんか!素敵な作品がたくさんありますので、できるだけ多くの方に観てもらいたいです。TSUTAYAに行って借りて観ましょう。DVDやブルーレイディスクを購入して観ましょう。劇場へ関連映画を見に行きましょう。それによって皆さんが楽しんで、感動した結果、京都アニメーションさんにはそこから著作権料が入ります。マ...
残酷で信じられない出来事に、昨日は放心状態で、何もできませんでした受け入れがたい現実が次々と明らかになっていき、言葉をなくしてしまいました。未来を夢見ていたでしょう、大勢の方の尊い命が奪われて、やるせない気持ちでいっぱいです。自分の身勝手さだけでたくさんの人の命を奪うなんて、絶対にあってはならない行為。同じ人間でそうした人間もいたことに対しても信じられない気持ちで心の整理がうまくできていません。無...
この恋に、キュンときたら110!しちゃダメだぞ!っと。「ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。」「かぐや様は告らせたい」「川柳少女」②
続きまして2本目のおすすめ”胸キュン”の”ムズキュン”作品は「かぐや様は告らせたい~ 天才たちの恋愛頭脳戦~」です。簡単に言えば、高校生の男女の恋を描いたラブコメアニメです。ちょっとこれではあまりにも大雑把過ぎますよね。もう少し詳しくお話しますとこんな内容です。将来は国を背負うであろう、由緒正しき富豪・名家のご子息とご令嬢ばかりが集う秀知院学園(しゅうちいんがくえん)。幼稚園から大学まである、私立一貫...
この恋に、キュンときたら110!しちゃダメだぞ!っと。「ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。」「かぐや様は告らせたい」「川柳少女」①
「ああ、どこかに心がときめくような出来事が落ちていないだろうか?」そんなありえないことを妄想する私も、もう40歳。嘘です。50歳を過ぎて”とある科学のレールガン”(アニメ作品タイトルです)ならぬ”たんなるジジイのローガン”がかなり、進行中です。それに伴い、 最近は自分に都合の悪いものも、どんどん見えなくなってきました。確信犯です(笑)そんな、いつもと変わらぬ日常を過ごしていたジジイに、最近、神風が吹き...
積み重ねた努力と支えてくれたみんなの想いを背負い、彼らは箱根を駆け抜ける。タスキの重さを強さに変えて。「風が強く吹いている」
人生をどう生きるか?自由に生きて良いということを無条件に許された人間にとって、選択肢が無限にあるのは、それはそれで結構、悩ましく難しい問題です。そしてそれは、”自分らしく生きる”というのがこの世の中においての大雑把な模範的解答であり、懸命な生き方なんだと思います。しかし、その”自分らしく”が問題なのです。何が一体、自分らしいのか?黙って待っていれば、いつか自分は自分らしくなれているのか?惰性で生きてい...
恋が愛に変わるなら、二人の未来はハッピーエンドになってほしい。応援したくなるこの恋の結末はどっち?「3D彼女 リアルガール」
恋と愛の違いって一体、何なんですかね?相手のことを好きな自分自身の気持ちに酔っていられる状況が恋?そして、自分よりも相手を優先して無償でなにかを分け与えることができるのが愛?私はなんとなくそんなふうに解釈していますが、なかなかそれらは言葉ひとつで分類できるほど容易な代物ではないですよね。それは、人それぞれがいろんな経験を重ねて初めてその人なりの答えが出るもの、なのでしょう。ただ、どの過程で恋が愛に...
人類だからこそ持ち続けなければならないもの、それは”愛”と”勇気”である。大スペクタクル平成アニメ。「トップをねらえ!」&「トップをねらえ2!」
いよいよ、時代は平成から令和へ。元号が変わったからと言って、その日から私たちの生活が180度変わるわけではないのですが、またひとつ、時代が終わると、自分の人生を振り返る部分が一気に増えたようで、かなり年を取るような気になります。個人的には令和の時代は、大人である誰もがきちんと正しい行いを全うし、子どもたちがそれを見本としてすくすく育つ、規律のある社会であってほしいですね。そして、努力した者がちゃん...
人生なんて所詮、不可思議な出来事の積み重ね。目に見えないことが案外、真実だったりするかもしれないよね。「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」
この世は不可思議な出来事で満ちている。一体何が真実なのであろうか?なんて、そんな大層なことではないのですが、うまくいかないときにはとことん、うまくいかないものですよね、ってお話です。私のある1日。たまたま仕事で体を動かしすぎて筋肉痛に。「若いから筋肉痛が次の日にきちゃったな。」とまだ若いぞ!アピールを妻に。すると、それを聞いていた義理母が「若くない私の前でいう話?私は4日も腰の痛いのが治らないよ。...
この一矢にすべてを託す。放て!自分を、そして仲間を信じて。「ツルネ-風舞高校弓道部-」
「かあさん、このカーンっておと、なあに?」少年は目を輝かせながら、母親にそう訪ねた。「弦音(つるね)よ。弓から矢が放たれたとき、弦(つる)が放つ音(おと)。」母はそう答える。「はぁ~、つるね・・・」 矢が放たれた瞬間、少年は矢の行先よりも、むしろその音色の美しさに心を奪われていた。そんな主人公の幼少時代の回想シーンからスタートする、和テイスト全開の青春テレビアニメがあります。「ツルネ-風舞高校弓道...
できないと思うからできないの。だいたいのことはやればなんとかなるものなのよ。「ヤマノススメ」
皆さん、2月2日は何の日だったかわかりますか?関心のない方にとってはどうでも良い日だと思いますが、「ツインテールの日」だったのです。オジサマ方、ツインテールをご存知ですか?女子のヘアスタイルの名称ですよ。一番わかり易いのは音声合成システムVOCALOID”初音ミク”さんのヘアスタイルですね。両耳の上で髪をそれぞれ束ねるヘアスタイル。女性がこのヘアスタイルにすると2割り増しで可愛く見えると言われている?魔法の...
お前を信じろ。お前を信じる俺でもない。お前が信じる俺でもない。お前が信じるお前を信じろ。「天元突破グレンラガン」
2019年の幕は上がった。5月1日にはいよいよ、新元号が定められる。ここにまたひとつ、新しい時代が積み重なる。どの時代も終われば”激動の時代”と表現されるが、平成も然り。戦争は起こらなかったものの、この30年間で全国のいたるところで大規模自然災害が発生し、多くの方の大切な命が奪われ、あるいは家を失ったりと、人間の根本である生きる気力までもそがれるほどの事態があとを絶たなかった。それが平成ではなかった...
日常アニメの焼き加減はいかがいたしますか?レア、ミディアム、ウエルダン?「踏切時間」「ちおちゃんの通学路」「あそびあそばせ」
「日常」という言葉を調べると、”ふだん。つねひごろ。毎日のように繰り返されるさま。普段どおりであるさま。”などと1ミリも面白さが感じられない、なんともつまらない毎日を指しているかのようにも受け取れます。リアルな日常とは本当につまらないものでしょうか?リアルな日常を普段遣いで面白くすれば、この日常という言葉の意味は今後、劇的に変わるかもしれません。何年後かのイミダスでは日常とは”面白い事を毎日繰り返す...
人の情けは身にしみる。受けた情けを活かすも殺すも人次第。ああ、人情物語ここにあり。「ヒナまつり」
最近の日本は何もかもが崩れっぱなしのような気がします。安泰に映るような大企業がおかしなことをやっていて社会的信用を大きく崩していったり、失言で立場が崩れていく国会議員さんもたくさんいたり、公共性が常に問われる電波メディアにおいては偏った報道や、視聴率重視のために番組内で演出しすぎちゃったかも?と疑いがかけられたりと、悪いことがいろいろと表面化したりしています。また、昔と比べて凶悪な犯罪が増えたよう...
ピアノの神に選ばれても、コンクールの神々に選ばれるとは限らない。世界基準は彼をどう評価するのだろうか?「ピアノの森」
秋といえば、”スポーツの秋”、”食欲の秋”、そして、”あき竹城の秋”ではなく、「芸術の秋」、ですよね~。私はあいかわらず”アニメの秋”を楽しんでおりますが。たまたま最近観たアニメなんですが、その中で、ピアノに関しての”音楽系アニメ”なんてものを拝見・拝聴しました。これで一応、間接的に「芸術の秋」達成です。トミカのカスタマイザーであります私のお友達(私はそう思っておりますが、彼がそう思ってくれているかどうかは...
楽しい!は正義。たくさんの楽しいから、子どもたちは本当の正しさを見つけ出す。「苺ましまろ」VS「三ツ星カラーズ」②
「今日も平和は守られた。我々の完全勝利だ!またピンチのときは呼ぶといい!」東京・上野の街に、その街を守る3人の小学生がいた。彼女たちは「カラーズ」なる正義の組織を結成し、日々、街の平和を守るために活躍?している。メンバーは彼女たち3人とモノクロ大佐というパンダみたいなしろくろの猫で構成されている。彼女たちは街にある広い公園の中の、林が生い茂ったところに秘密のアジトを構えている。3人はいつもここに集...
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私が好きなスポーツはサッカー。小学4年から6年までは少年野球団で野球をやってましたが手を使う球技がいまいち自分にはフィットせず野球はそこで終了。中学・高校では足クセの悪さが功を奏して?サッカーをやっていました。観る方もどちらかと言うと野球よりはサッカーを観ます。だけど、なぜか漫画やアニメにおいては圧倒的に野球をテーマとした作品に惹かれてしまいます。「巨人の星」「ドカベン」「タッチ」「MAJOR(メジャー...
これから先の人生が真っ白で、何色にでも染まることが出来る伸びしろしかない10代の若者たち。片や何色かに染まってしまって伸びしろなんかもう1ミリぐらいしか残されていないんじゃないかと思う50代の私。「憧れるのはやめましょう。」大谷翔平さんは言いました。彼の意図することは自分たちと戦う相手は同等と考え臆せずプレーしよう!、という意味でしょう。普通日本代表のおじさんである私は別な意味でそろそろいろんな事に憧...
常識と非常識。常識は、社会的に当たり前と思われる行為、その他物事のこと。社会通念ともいわれています。その逆で、当たり前だと思われていない行為が非常識にあたります。 ただしこれらは普遍的なものではなく、時代と共に絶えず変化しています。今まで常識とされていたことがある日を境に非常識に!なんてことも無きにしも非ず、でしょうか。「自分の常識は他人の非常識」なんて言葉も耳にします。誰しも自分の事は肯定します...
毎日生活している中で大なり小なりいろんな問題について、ああでもないこうでもないと自問自答を繰り返しているのが人間なんだと思います。動物たちも日頃、腹減ったなあとか、あの子カワイイなあとか、人間と同じようなこともそれなりに思っているのかもしれませんが、それ以外にも思慮深く何かに想いを巡らせたりはしているのでしょうか?自分や周りの世界に様々な考えを巡らせながら行動して生活しているのが人間なんだと思いま...
軽快なユーロビートのサウンドがリズムを刻み続ける中、トヨタ・86は峠を疾走する。かつての峠の伝説・藤原拓海がトヨタ・スプリンタートレノ・AE86で魅せた圧巻の4輪ドリフトを彷彿とさせるその走りは、非力なマシンながら類まれなドライビングテクニックとクールなスピリットで他のモンスターマシンたちの領域に新たな旋風を巻き起こす。この映像を観て思わず昔観たその記憶と感動が一瞬でよみがえってきた。そう、それは公...
日本の漫画・アニメ界において、突然の訃報が立て続けに入ってきました。『Dr.スランプ アラレちゃん』『ドラゴンボール』の原作者である鳥山 明先生がお亡くなりになりました。そして国民的なアニメ、日曜夕方18:00から放送の『ちびまる子ちゃん』の主人公・さくらももこ(まる子)役の声優のTARAKOさんがお亡くなりになったのです。初めて週刊少年ジャンプで『Dr.スランプ アラレちゃん』にはじめまて触れた時の面白さと感動はい...
令和6年能登半島地震に見舞われ被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。皆様が一日も早く心穏やかな日常を取り戻せますようお祈りしております。私は東日本大震災を経験しましたので、毎日のニュースを見ていると胸が痛いです。日頃の幸せに感謝しつつ、妻と私でそれぞれ少ない額ですが、募金をしました。今は何かとしんどいと思いますが、希望の光を持ち続けてほしいと思います。2024年は波乱の幕開けとなりましたが、...
あれは私がまだ小学校に入って間もない頃、夏の夜の出来事だった。なにやら縁側の網戸の方からガリガリとこすれるような物音がした。私は音がする方に近寄ってみた。そこには爪で網戸をガリガリとひっかく猫がいたのである。白くてとてもやせ細った猫だった。首輪はしていない、迷い猫のようだ。かわいそうに思えたことと、もしかしたらお腹を空かせているかもしれないと思い、ご飯に魚の煮凝りをかけて混ぜて与えてみた。すぐさま...
恋も友情も家族との絆も描かれた青春ラブコメ。そんな観たい要素がすべて詰まったアソートタイプのほど良い作品はそうそうお目にかかれません。大抵はラブコメならラブコメ寄りのストーリーになり、青春ものなら青春らしいエピソードでまとまります。わずか13話のストーリーにいろんな要素がバランスよく入った作品には、劇的な話の展開があるわけではなく、どちらかと言うと登場人物たちの何気ない日常エピソードで占められていま...
現代の日本人の中で、私たちの想像の遥か斜め上を行く若者が二人います。みなさんご存知の野球界の大谷翔平さんと将棋界の藤井聡太さんのことです。大谷翔平さんは今や対戦相手のライバルチーム選手がサインを欲しがるほどのスーパースター選手となって世界で大活躍していますよね。片やの藤井聡太さんは、日本人なら誰でも馴染みのある将棋の世界で活躍する超若手のプロ棋士ですよね。将棋の八大タイトル(棋聖・竜王・名人・王位...
アニメでの青春・ラブコメジャンルあたりだと大抵、見てくれの良いカワイイ女子やきれいな女子、対する男子はそれなりのイケメンが主人公とだいたい相場は決まってますよね。そうした美男美女の二人が最悪のアクシデントで出会い、物語が進行していくというパターンなどがわりと多かったりします。こういうパターンだと万人受けする内容なので特に死角はなく、安定的に観進めていくことができますが、自分の好みの作画やキャラでな...
「眠ろうとしてもどうしても眠れない」という不眠体験は、みなさんも何かしら経験があることかと思います。心配事がある時や楽しいイベントの前日など、あるいは日常と違う旅行先などへ出かけた夜は枕が違って眠れなくなる、なんてことがあったり。一過性の不眠症状であればまたすぐに眠れるようになりますけど。厚生労働省の不眠症についての記事によると、一般成人の30~40%の方が何らかの不眠症状を持っていて、どちらかと...
新作アニメの作品数は年々、増加の一途を辿っています。季節ごとに少なくとも約60作品は世に登場いたします。この傾向はいつまで続くのか?アニメファンにとっては多くの作品の中からより自分好みの作品を選べるというメリットがある反面、限りある時間の中で取捨選択をしなければならない、という贅沢な悩みが発生します。視聴作品を吟味していると、まるで自分がアニメ工場の中でベルトコンベアーに乗せられた出荷前のアニメ作...
2022年~2023年、大人から子供まで幅広い世代の人たちの心をわしづかみにしたアニメと言えば、皆さんもご存知の「SPY×FAMILY(スパイファミリー)」でしょう。スパイの男と殺し屋の女、そして人の心が読める超能力を持つ少女の赤の他人の3人が疑似家族を築き、普通の家族生活を送るためにさまざまな困難やトラブルを乗り越え奮闘するというホームコメディアニメです。私もとても大好きな作品です。その影響力と言えば、主人公の少...
私がガンダムと出会ったのは1983年の夏のことでした。”ファーストガンダム”と言われる「機動戦士ガンダム」がTVに登場したのは1979年のこと。私の地元の福島県では月曜日の夕方17時から放送のため、中学でサッカー部に所属して連日サッカーに明け暮れていた私は、リアルタイムでガンダムを観ることが当時は出来なかったのです。それから4年後。高校でのサッカー部も引退して受験勉強にいそしむ夏休みに、TVでガンダムの...
もうすっかりと”おじさん”が板についてしまった私が、小学生の頃に読んだ児童文学の中に「ぼくのおじさん」というタイトルの本がありました。何気に魅かれるそのタイトル本は、実際に読んでみると非常に面白かったことを記憶しています。主人公の少年の語り口で始まるその本、自宅に居候するおじさんのなんとも言い難い奇天烈ぶりが中心になっている”おじさん”がメインの物語。ぐうたらだけど大学で講師をやっているおじさんがある...
誰かを好きになってしまったら、その気持ちを素直に相手に伝えられる人、そうでない人、状況も手伝ってその行動は二つに分かれます。行動したかそうでないか。ハッピーエンドかバッドエンドか、事の成り行きは本人の行動いかんによって導き出される要素であり、もちろん、自己責任であることはいうまでもありません。望んだ結果に終わる人、そうでない人。幾通りもの選択肢の中から人は悩みもがきながら、その時の最善の答えを導き...
変わらない日常、変わる非日常。私たちの毎日はその積み重ねでできていて、日常はそれぞれを映し出してくれます。まるで日々変わる天気のように。こちらから望まなくてもやってきたり、状況でこちらから向かわなくてはいけないことで体験したり。良いも悪いもどちらもあってプラスマイナスな人生。島倉千代子さんも言っていましたよね。いや、歌ってましたよね。「じんせい、いろ、いろ~♪」って。ただ待っているだけの人生は退屈...
営業職である私は決して営業が得意なわけではありません。もちろん、慣れた得意先ではへらへらと営業できますが、初めて接するお客様、あるいは新規開拓先ではいつも口から心臓が飛び出るほどに緊張して、なかなか100%の力を発揮できません。緊張を相手に悟られないように振る舞って営業しているつもりですが、果たして相手にはどう映っていることやら。コロナ禍で低迷していた売り上げは徐々に回復基調にあるものの、黙ってそ...
9月以降の久々の記事投稿になります。実は最近まで病院に入院しておりました。誕生日の翌日の10月30日に救急搬送され、11月1日に手術、その後入院となり11月24日に退院してまいりました。血圧がもともと高いこともあって昨年の夏より降圧剤を飲んでいましたが、飲む時期が遅かったのでしょう。脳の血管がすでにダメージを受けていまして、今回、搬送された後に検査したところ、くも膜下出血を起こしているとのことで有無も言わさず...
アニメでの青春・ラブコメジャンルあたりだと大抵、見てくれの良いカワイイ女子やきれいな女子、対する男子はそれなりのイケメンが主人公とだいたい相場は決まってますよね。そうした美男美女の二人が最悪のアクシデントで出会い、物語が進行していくというパターンなどがわりと多かったりします。こういうパターンだと万人受けする内容なので特に死角はなく、安定的に観進めていくことができますが、自分の好みの作画やキャラでな...
「眠ろうとしてもどうしても眠れない」という不眠体験は、みなさんも何かしら経験があることかと思います。心配事がある時や楽しいイベントの前日など、あるいは日常と違う旅行先などへ出かけた夜は枕が違って眠れなくなる、なんてことがあったり。一過性の不眠症状であればまたすぐに眠れるようになりますけど。厚生労働省の不眠症についての記事によると、一般成人の30~40%の方が何らかの不眠症状を持っていて、どちらかと...
新作アニメの作品数は年々、増加の一途を辿っています。季節ごとに少なくとも約60作品は世に登場いたします。この傾向はいつまで続くのか?アニメファンにとっては多くの作品の中からより自分好みの作品を選べるというメリットがある反面、限りある時間の中で取捨選択をしなければならない、という贅沢な悩みが発生します。視聴作品を吟味していると、まるで自分がアニメ工場の中でベルトコンベアーに乗せられた出荷前のアニメ作...
2022年~2023年、大人から子供まで幅広い世代の人たちの心をわしづかみにしたアニメと言えば、皆さんもご存知の「SPY×FAMILY(スパイファミリー)」でしょう。スパイの男と殺し屋の女、そして人の心が読める超能力を持つ少女の赤の他人の3人が疑似家族を築き、普通の家族生活を送るためにさまざまな困難やトラブルを乗り越え奮闘するというホームコメディアニメです。私もとても大好きな作品です。その影響力と言えば、主人公の少...
私がガンダムと出会ったのは1983年の夏のことでした。”ファーストガンダム”と言われる「機動戦士ガンダム」がTVに登場したのは1979年のこと。私の地元の福島県では月曜日の夕方17時から放送のため、中学でサッカー部に所属して連日サッカーに明け暮れていた私は、リアルタイムでガンダムを観ることが当時は出来なかったのです。それから4年後。高校でのサッカー部も引退して受験勉強にいそしむ夏休みに、TVでガンダムの...