自分らしさって何だろう?自分にしかできないことって何だろう?オンリーワンは極めるべきこと?何があっても好きなことは諦めず、やり続けた方が良い?まわりに流されず、自分の信念は貫き通すべき?この作品・この主人公を観ていると、自分の頭の中にいろんな?がたくさん浮かんできます。作品の中で多くの問題提起がなされていることもあり、それを観るとフィールドは違えど、現状の私自身に対しても様々な問いかけをされている...
深夜帯TVアニメの面白さ・感動を、まだ知らない40代以上の方々にお伝えすべくお薦めを紹介しています。
妻子持ちサラリーマンです。40歳を過ぎてから自分がアニメオタクである事に気がつきました。 深夜帯アニメの楽しさをぜひ、40オーバー方々に知ってもらえたらと思っています。懐かしさと新たな感動体験のトビラがここにあります。お帰りなさい、旦那様、 お嬢様。そして、楽しい世界へいってらっしゃいませ!
1件〜100件
自分のスタイルを貫き通す生き方って大変だけどカッコイイよね。何よりそれが一番、自分らしい。「さよなら私のクラマー」
自分らしさって何だろう?自分にしかできないことって何だろう?オンリーワンは極めるべきこと?何があっても好きなことは諦めず、やり続けた方が良い?まわりに流されず、自分の信念は貫き通すべき?この作品・この主人公を観ていると、自分の頭の中にいろんな?がたくさん浮かんできます。作品の中で多くの問題提起がなされていることもあり、それを観るとフィールドは違えど、現状の私自身に対しても様々な問いかけをされている...
自分をわかってくれる人が一人でもいれば、人は救われる。心のつながりこそが、明日を生きる希望になる。「死神坊ちゃんと黒メイド」
新年、アニメ増しておめでとうございます。今年もよろしくお願い、痛します!m(__)mコロナウイルスが世界中にはびこり、あれから3年目を迎えようとしております。以前のピーク時に比べれば今はだいぶ落ち着いてきましたが、それでもこれから先いつ何時、事態が急変するかわかりませんので、一人一人が自覚をもって自己防衛と他人への配慮を怠らない生活を引き続き心がけないといけませんね。この収束しきれない状況が長引いている...
カブとならどこにでも行ける。なんだってできる。モノクロだった少女の日常はカラーに彩られ、そして世界は広がる。「スーパーカブ」
人は相手の見た目の第一印象で、「この人はこういう人だろう」と勝手にその人を推測したり決めつけている節があったりするのではないでしょうか。しかし、実際に話をしてみて「以外に○○な人だった」と気づくことが多々あったりもします。ちょっと昔、どこぞの本のタイトルで、「人は見た目が9割」なんてものがありました。見た目の第一印象で得したり損をしたりするわけですが、確かにファーストインプレッションが良いに越したこ...
先の事は分からなくても結果を恐れず一心に前に進める年頃がアオハルなんだと思う。人生のチューニングは自分次第。「アオハライド」
私は青春ラブストーリーものアニメが結構、大好きです。悩みながらも答えを見つけようと見えない先へまっすぐに突き進んでいけるのが若者たちであり、それが青春なんてやつなんでしょうね。そんな時代を十の昔に卒業してしまった、打算的に動くことが多いおじさんはただただ、懐かしむことに常に一生懸命。俺にも青春ってあったよな?だんだんと薄れゆく過去の記憶を確かめるために(ボケていないかの自己確認)おじさんは青春を懐...
我が家はただいま3人暮らし。一人息子も昨年の5月から自活していて、今は家内と義母と私の3人で生活しています。最近はアフターコロナの生活様式も板につき、コロナ以前に比べて帰宅も早くなりました。と言っても私の帰宅は夜8時か9時ぐらいですが、食卓を囲む日が以前に比べたらめちゃくちゃ増えたので、食事しながらの会話も自然と増えました。妻も働いていて、お互いに1日にあった”ああでもない、こうでもない”と言った職場や...
愛すべき存在がいるからこそ、人は強くたくましく、優しくなれる。時空を超えたもう一つの愛と正義の物語。「マクロスΔ(デルタ)」
健常な人々がある日突然、自我を失い凶暴化してしまう奇病、”ヴァールシンドローム”。銀河の各惑星でその病が猛威をふるい、暴徒化する者によって住民は恐怖と混乱に陥れられていた。そうした中、歌の力でヴァールシンドロームを鎮静化させる歌姫たちが現れた。星間複合企業体「ケイオス」が擁する戦術音楽ユニット「ワルキューレ」である。ワルキューレの歌声に含まれる”生体フォールド波”は、ヴァールシンドロームにかかった人た...
男は何のために何を賭けて戦い、女は何のために何を想い歌うのか?可変戦闘機&音楽&三角関係のSFアニメ。マクロスシリーズ3部作
1980年代、90年代、2000年代は私がアニメから遠ざかっていた時代です。一旦、卒業してしまったというのが正しいのかもしれません。2008年頃に深夜アニメに出会って、またこの世界に戻ってくることになった訳ですが、私の頭の中にはこの1980年~2007年あたりの、27年間のアニメに関するデータはあまり蓄積されていないのです。新しいアニメは当然、これからも観続けますが、どうも未視聴の名作アニメが残さ...
時代を越えて今尚、くじけそうになる私たちに語りかけてくる応援メッセージがここに。不朽の名作「SLAM DUNK」
新年、アニメ増しておめでとうございます。今年もよろしくお願い、痛します!m(__)mと言いながら、もう2月に突入ですね。早いものです。私は今年になってようやく休みが取れました。自主的に土日休日を返上し、まさに貧乏暇なし!で働いていました。コロナの影響もあって、わが社も売り上げが5割に減りました。トホホな状況ですが、新たな売り上げ奪取のために孤軍奮闘な毎日を送っております。うちの会社のおじさんたちが思うよ...
すべての大人達に観てほしい、心揺さぶられる・愛を感じるアニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」と「鬼滅の刃」
先々月の話ですが、10月29日(木)は私、しがないサラリーマンであるおじさんの誕生日でした。初めて誕生日の日に仕事を休みました。うちの会社には”メモリアル休暇制度”なんていう、気がきいたものはなにひとつ無いので、個人的に人生初の”バースデー休暇”を設定してみました。その日に何をしたかというと、楽しみにしていた京アニの劇場版映画「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」と話題沸騰中の「鬼滅の刃」の2本を観に行...
我が子の前で尊敬される親を演じることも親の努めのひとつである。いつの日か、成長した我が子はその理由を理解する。「かくしごと」
一年前、世界がこんな事態に陥れられると予想できた人はおそらく誰もいないはずです。”新たな生活様式”や”ソーシャルディスタンス”なる言葉も登場し、それに応じた日常にもかなり馴染みつつある今日この頃、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?こちら仙台では七夕祭りも中止となり、日頃から会えない織姫さんと彦星さんも、一層、ソーシャルディスタンスを取らざるを得ない状況かもしれません。こんなご時世なので、おじさんも最近...
好きこそ物の上手なれ。一途なその気持ちが折れない限り、人は前へ一歩ずつ、着実に進化し続けられる。「ちはやふる」
人が自分自身のために行動を起こす上で最も大きな原動力となるのは、それが「好きだ」という理由が一番ではないでしょうか。好きにも感覚的・衝動的に「好き」と思うこともあれば、あれこれとじっくりと考えて総合的に「好き」と判断する両方があると思います。いずれにしても、「好き」という判断に至って次の行動ステップを踏むのが自然な流れではないでしょうか。しかしながら、人は「好き」という感情だけに流されて意思・決定...
万が一があってからでは遅い事なら、石橋を全方向から叩きすぎてから渡るくらいの細心の注意力と行動力が必要である。 「慎重勇者~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~」
人は自分が経験していない未知の領域への対処にめっぽう弱いものじゃないでしょうか。身をもって経験して初めて、これから先はどのように対処すべきなのかを学び、道筋を立てて行動することができるんだと思います。知識は何かに生かされて初めてその価値が見いだされるものであって、単に知っているだけでは宝の持ち腐れです。経験なしでのストックレベルの知識は、単に知っているという静の領域にとどまり、経験値を持っている方...
他人のものさしを受け入れ、理解しようとする寛容さの差が、人生に新たな発見と感動の副産物をもたらす。「女子高生の無駄づかい」
「それな、ウケル。カワイイ!」 イマドキの女子高生同士は、大抵、この3つのワードを使えばどんな相手ともうまくコミュニケーションが交わせるらしい。そんな魔法の呪文が存在するなんて、女子高生って、ウケル(笑)。って、早速、ちょっとだけ使ってみました。こういうところがおじさんがおじさんと言われるゆえんですよね。でも、やっぱりおじさんたちには全然似つかわしくない、はるかイスカンダルの彼方のお言葉に思え...
自由に自由に舵をとって、もっと高くへ舞い上がって、もっと遠くへ鳥になって。「さんかれあ」
みなさん、お久しぶりです。5か月ぶりの記事になります。ようやく記事を書く気持ちになりました。実は7月にわが家で重大な事件が発生し、そのことであたふたする毎日だったのと、最近になってやっと光が見えてきたことで今となりました。まだ、問題がすべて解決したわけではないのですが、あとは今後の成り行きと時間が解決してくれるものと思っています。7月24日の早朝、うちの一人息子(今年20歳の大学生)が家出をしまし...
「京都アニメーション」作品を知ってください。触れて観てください。その素晴らしさを一緒に分かち合いませんか?
アニメ好きの皆さん、これからアニメを見ようかと興味を持っていらっしゃる皆さん。京都アニメーション作品を観ませんか!素敵な作品がたくさんありますので、できるだけ多くの方に観てもらいたいです。TSUTAYAに行って借りて観ましょう。DVDやブルーレイディスクを購入して観ましょう。劇場へ関連映画を見に行きましょう。それによって皆さんが楽しんで、感動した結果、京都アニメーションさんにはそこから著作権料が入ります。マ...
残酷で信じられない出来事に、昨日は放心状態で、何もできませんでした受け入れがたい現実が次々と明らかになっていき、言葉をなくしてしまいました。未来を夢見ていたでしょう、大勢の方の尊い命が奪われて、やるせない気持ちでいっぱいです。自分の身勝手さだけでたくさんの人の命を奪うなんて、絶対にあってはならない行為。同じ人間でそうした人間もいたことに対しても信じられない気持ちで心の整理がうまくできていません。無...
この恋に、キュンときたら110!しちゃダメだぞ!っと。「ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。」「かぐや様は告らせたい」「川柳少女」②
続きまして2本目のおすすめ”胸キュン”の”ムズキュン”作品は「かぐや様は告らせたい~ 天才たちの恋愛頭脳戦~」です。簡単に言えば、高校生の男女の恋を描いたラブコメアニメです。ちょっとこれではあまりにも大雑把過ぎますよね。もう少し詳しくお話しますとこんな内容です。将来は国を背負うであろう、由緒正しき富豪・名家のご子息とご令嬢ばかりが集う秀知院学園(しゅうちいんがくえん)。幼稚園から大学まである、私立一貫...
この恋に、キュンときたら110!しちゃダメだぞ!っと。「ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。」「かぐや様は告らせたい」「川柳少女」①
「ああ、どこかに心がときめくような出来事が落ちていないだろうか?」そんなありえないことを妄想する私も、もう40歳。嘘です。50歳を過ぎて”とある科学のレールガン”(アニメ作品タイトルです)ならぬ”たんなるジジイのローガン”がかなり、進行中です。それに伴い、 最近は自分に都合の悪いものも、どんどん見えなくなってきました。確信犯です(笑)そんな、いつもと変わらぬ日常を過ごしていたジジイに、最近、神風が吹き...
積み重ねた努力と支えてくれたみんなの想いを背負い、彼らは箱根を駆け抜ける。タスキの重さを強さに変えて。「風が強く吹いている」
人生をどう生きるか?自由に生きて良いということを無条件に許された人間にとって、選択肢が無限にあるのは、それはそれで結構、悩ましく難しい問題です。そしてそれは、”自分らしく生きる”というのがこの世の中においての大雑把な模範的解答であり、懸命な生き方なんだと思います。しかし、その”自分らしく”が問題なのです。何が一体、自分らしいのか?黙って待っていれば、いつか自分は自分らしくなれているのか?惰性で生きてい...
恋が愛に変わるなら、二人の未来はハッピーエンドになってほしい。応援したくなるこの恋の結末はどっち?「3D彼女 リアルガール」
恋と愛の違いって一体、何なんですかね?相手のことを好きな自分自身の気持ちに酔っていられる状況が恋?そして、自分よりも相手を優先して無償でなにかを分け与えることができるのが愛?私はなんとなくそんなふうに解釈していますが、なかなかそれらは言葉ひとつで分類できるほど容易な代物ではないですよね。それは、人それぞれがいろんな経験を重ねて初めてその人なりの答えが出るもの、なのでしょう。ただ、どの過程で恋が愛に...
人類だからこそ持ち続けなければならないもの、それは”愛”と”勇気”である。大スペクタクル平成アニメ。「トップをねらえ!」&「トップをねらえ2!」
いよいよ、時代は平成から令和へ。元号が変わったからと言って、その日から私たちの生活が180度変わるわけではないのですが、またひとつ、時代が終わると、自分の人生を振り返る部分が一気に増えたようで、かなり年を取るような気になります。個人的には令和の時代は、大人である誰もがきちんと正しい行いを全うし、子どもたちがそれを見本としてすくすく育つ、規律のある社会であってほしいですね。そして、努力した者がちゃん...
人生なんて所詮、不可思議な出来事の積み重ね。目に見えないことが案外、真実だったりするかもしれないよね。「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」
この世は不可思議な出来事で満ちている。一体何が真実なのであろうか?なんて、そんな大層なことではないのですが、うまくいかないときにはとことん、うまくいかないものですよね、ってお話です。私のある1日。たまたま仕事で体を動かしすぎて筋肉痛に。「若いから筋肉痛が次の日にきちゃったな。」とまだ若いぞ!アピールを妻に。すると、それを聞いていた義理母が「若くない私の前でいう話?私は4日も腰の痛いのが治らないよ。...
この一矢にすべてを託す。放て!自分を、そして仲間を信じて。「ツルネ-風舞高校弓道部-」
「かあさん、このカーンっておと、なあに?」少年は目を輝かせながら、母親にそう訪ねた。「弦音(つるね)よ。弓から矢が放たれたとき、弦(つる)が放つ音(おと)。」母はそう答える。「はぁ~、つるね・・・」 矢が放たれた瞬間、少年は矢の行先よりも、むしろその音色の美しさに心を奪われていた。そんな主人公の幼少時代の回想シーンからスタートする、和テイスト全開の青春テレビアニメがあります。「ツルネ-風舞高校弓道...
できないと思うからできないの。だいたいのことはやればなんとかなるものなのよ。「ヤマノススメ」
皆さん、2月2日は何の日だったかわかりますか?関心のない方にとってはどうでも良い日だと思いますが、「ツインテールの日」だったのです。オジサマ方、ツインテールをご存知ですか?女子のヘアスタイルの名称ですよ。一番わかり易いのは音声合成システムVOCALOID”初音ミク”さんのヘアスタイルですね。両耳の上で髪をそれぞれ束ねるヘアスタイル。女性がこのヘアスタイルにすると2割り増しで可愛く見えると言われている?魔法の...
お前を信じろ。お前を信じる俺でもない。お前が信じる俺でもない。お前が信じるお前を信じろ。「天元突破グレンラガン」
2019年の幕は上がった。5月1日にはいよいよ、新元号が定められる。ここにまたひとつ、新しい時代が積み重なる。どの時代も終われば”激動の時代”と表現されるが、平成も然り。戦争は起こらなかったものの、この30年間で全国のいたるところで大規模自然災害が発生し、多くの方の大切な命が奪われ、あるいは家を失ったりと、人間の根本である生きる気力までもそがれるほどの事態があとを絶たなかった。それが平成ではなかった...
日常アニメの焼き加減はいかがいたしますか?レア、ミディアム、ウエルダン?「踏切時間」「ちおちゃんの通学路」「あそびあそばせ」
「日常」という言葉を調べると、”ふだん。つねひごろ。毎日のように繰り返されるさま。普段どおりであるさま。”などと1ミリも面白さが感じられない、なんともつまらない毎日を指しているかのようにも受け取れます。リアルな日常とは本当につまらないものでしょうか?リアルな日常を普段遣いで面白くすれば、この日常という言葉の意味は今後、劇的に変わるかもしれません。何年後かのイミダスでは日常とは”面白い事を毎日繰り返す...
人の情けは身にしみる。受けた情けを活かすも殺すも人次第。ああ、人情物語ここにあり。「ヒナまつり」
最近の日本は何もかもが崩れっぱなしのような気がします。安泰に映るような大企業がおかしなことをやっていて社会的信用を大きく崩していったり、失言で立場が崩れていく国会議員さんもたくさんいたり、公共性が常に問われる電波メディアにおいては偏った報道や、視聴率重視のために番組内で演出しすぎちゃったかも?と疑いがかけられたりと、悪いことがいろいろと表面化したりしています。また、昔と比べて凶悪な犯罪が増えたよう...
ピアノの神に選ばれても、コンクールの神々に選ばれるとは限らない。世界基準は彼をどう評価するのだろうか?「ピアノの森」
秋といえば、”スポーツの秋”、”食欲の秋”、そして、”あき竹城の秋”ではなく、「芸術の秋」、ですよね~。私はあいかわらず”アニメの秋”を楽しんでおりますが。たまたま最近観たアニメなんですが、その中で、ピアノに関しての”音楽系アニメ”なんてものを拝見・拝聴しました。これで一応、間接的に「芸術の秋」達成です。トミカのカスタマイザーであります私のお友達(私はそう思っておりますが、彼がそう思ってくれているかどうかは...
楽しい!は正義。たくさんの楽しいから、子どもたちは本当の正しさを見つけ出す。「苺ましまろ」VS「三ツ星カラーズ」②
「今日も平和は守られた。我々の完全勝利だ!またピンチのときは呼ぶといい!」東京・上野の街に、その街を守る3人の小学生がいた。彼女たちは「カラーズ」なる正義の組織を結成し、日々、街の平和を守るために活躍?している。メンバーは彼女たち3人とモノクロ大佐というパンダみたいなしろくろの猫で構成されている。彼女たちは街にある広い公園の中の、林が生い茂ったところに秘密のアジトを構えている。3人はいつもここに集...
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自分らしさって何だろう?自分にしかできないことって何だろう?オンリーワンは極めるべきこと?何があっても好きなことは諦めず、やり続けた方が良い?まわりに流されず、自分の信念は貫き通すべき?この作品・この主人公を観ていると、自分の頭の中にいろんな?がたくさん浮かんできます。作品の中で多くの問題提起がなされていることもあり、それを観るとフィールドは違えど、現状の私自身に対しても様々な問いかけをされている...
新年、アニメ増しておめでとうございます。今年もよろしくお願い、痛します!m(__)mコロナウイルスが世界中にはびこり、あれから3年目を迎えようとしております。以前のピーク時に比べれば今はだいぶ落ち着いてきましたが、それでもこれから先いつ何時、事態が急変するかわかりませんので、一人一人が自覚をもって自己防衛と他人への配慮を怠らない生活を引き続き心がけないといけませんね。この収束しきれない状況が長引いている...
人は相手の見た目の第一印象で、「この人はこういう人だろう」と勝手にその人を推測したり決めつけている節があったりするのではないでしょうか。しかし、実際に話をしてみて「以外に○○な人だった」と気づくことが多々あったりもします。ちょっと昔、どこぞの本のタイトルで、「人は見た目が9割」なんてものがありました。見た目の第一印象で得したり損をしたりするわけですが、確かにファーストインプレッションが良いに越したこ...
私は青春ラブストーリーものアニメが結構、大好きです。悩みながらも答えを見つけようと見えない先へまっすぐに突き進んでいけるのが若者たちであり、それが青春なんてやつなんでしょうね。そんな時代を十の昔に卒業してしまった、打算的に動くことが多いおじさんはただただ、懐かしむことに常に一生懸命。俺にも青春ってあったよな?だんだんと薄れゆく過去の記憶を確かめるために(ボケていないかの自己確認)おじさんは青春を懐...
我が家はただいま3人暮らし。一人息子も昨年の5月から自活していて、今は家内と義母と私の3人で生活しています。最近はアフターコロナの生活様式も板につき、コロナ以前に比べて帰宅も早くなりました。と言っても私の帰宅は夜8時か9時ぐらいですが、食卓を囲む日が以前に比べたらめちゃくちゃ増えたので、食事しながらの会話も自然と増えました。妻も働いていて、お互いに1日にあった”ああでもない、こうでもない”と言った職場や...
健常な人々がある日突然、自我を失い凶暴化してしまう奇病、”ヴァールシンドローム”。銀河の各惑星でその病が猛威をふるい、暴徒化する者によって住民は恐怖と混乱に陥れられていた。そうした中、歌の力でヴァールシンドロームを鎮静化させる歌姫たちが現れた。星間複合企業体「ケイオス」が擁する戦術音楽ユニット「ワルキューレ」である。ワルキューレの歌声に含まれる”生体フォールド波”は、ヴァールシンドロームにかかった人た...
1980年代、90年代、2000年代は私がアニメから遠ざかっていた時代です。一旦、卒業してしまったというのが正しいのかもしれません。2008年頃に深夜アニメに出会って、またこの世界に戻ってくることになった訳ですが、私の頭の中にはこの1980年~2007年あたりの、27年間のアニメに関するデータはあまり蓄積されていないのです。新しいアニメは当然、これからも観続けますが、どうも未視聴の名作アニメが残さ...
新年、アニメ増しておめでとうございます。今年もよろしくお願い、痛します!m(__)mと言いながら、もう2月に突入ですね。早いものです。私は今年になってようやく休みが取れました。自主的に土日休日を返上し、まさに貧乏暇なし!で働いていました。コロナの影響もあって、わが社も売り上げが5割に減りました。トホホな状況ですが、新たな売り上げ奪取のために孤軍奮闘な毎日を送っております。うちの会社のおじさんたちが思うよ...
先々月の話ですが、10月29日(木)は私、しがないサラリーマンであるおじさんの誕生日でした。初めて誕生日の日に仕事を休みました。うちの会社には”メモリアル休暇制度”なんていう、気がきいたものはなにひとつ無いので、個人的に人生初の”バースデー休暇”を設定してみました。その日に何をしたかというと、楽しみにしていた京アニの劇場版映画「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」と話題沸騰中の「鬼滅の刃」の2本を観に行...
一年前、世界がこんな事態に陥れられると予想できた人はおそらく誰もいないはずです。”新たな生活様式”や”ソーシャルディスタンス”なる言葉も登場し、それに応じた日常にもかなり馴染みつつある今日この頃、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?こちら仙台では七夕祭りも中止となり、日頃から会えない織姫さんと彦星さんも、一層、ソーシャルディスタンスを取らざるを得ない状況かもしれません。こんなご時世なので、おじさんも最近...
人が自分自身のために行動を起こす上で最も大きな原動力となるのは、それが「好きだ」という理由が一番ではないでしょうか。好きにも感覚的・衝動的に「好き」と思うこともあれば、あれこれとじっくりと考えて総合的に「好き」と判断する両方があると思います。いずれにしても、「好き」という判断に至って次の行動ステップを踏むのが自然な流れではないでしょうか。しかしながら、人は「好き」という感情だけに流されて意思・決定...
人は自分が経験していない未知の領域への対処にめっぽう弱いものじゃないでしょうか。身をもって経験して初めて、これから先はどのように対処すべきなのかを学び、道筋を立てて行動することができるんだと思います。知識は何かに生かされて初めてその価値が見いだされるものであって、単に知っているだけでは宝の持ち腐れです。経験なしでのストックレベルの知識は、単に知っているという静の領域にとどまり、経験値を持っている方...
「それな、ウケル。カワイイ!」 イマドキの女子高生同士は、大抵、この3つのワードを使えばどんな相手ともうまくコミュニケーションが交わせるらしい。そんな魔法の呪文が存在するなんて、女子高生って、ウケル(笑)。って、早速、ちょっとだけ使ってみました。こういうところがおじさんがおじさんと言われるゆえんですよね。でも、やっぱりおじさんたちには全然似つかわしくない、はるかイスカンダルの彼方のお言葉に思え...
みなさん、お久しぶりです。5か月ぶりの記事になります。ようやく記事を書く気持ちになりました。実は7月にわが家で重大な事件が発生し、そのことであたふたする毎日だったのと、最近になってやっと光が見えてきたことで今となりました。まだ、問題がすべて解決したわけではないのですが、あとは今後の成り行きと時間が解決してくれるものと思っています。7月24日の早朝、うちの一人息子(今年20歳の大学生)が家出をしまし...
アニメ好きの皆さん、これからアニメを見ようかと興味を持っていらっしゃる皆さん。京都アニメーション作品を観ませんか!素敵な作品がたくさんありますので、できるだけ多くの方に観てもらいたいです。TSUTAYAに行って借りて観ましょう。DVDやブルーレイディスクを購入して観ましょう。劇場へ関連映画を見に行きましょう。それによって皆さんが楽しんで、感動した結果、京都アニメーションさんにはそこから著作権料が入ります。マ...
残酷で信じられない出来事に、昨日は放心状態で、何もできませんでした受け入れがたい現実が次々と明らかになっていき、言葉をなくしてしまいました。未来を夢見ていたでしょう、大勢の方の尊い命が奪われて、やるせない気持ちでいっぱいです。自分の身勝手さだけでたくさんの人の命を奪うなんて、絶対にあってはならない行為。同じ人間でそうした人間もいたことに対しても信じられない気持ちで心の整理がうまくできていません。無...
続きまして2本目のおすすめ”胸キュン”の”ムズキュン”作品は「かぐや様は告らせたい~ 天才たちの恋愛頭脳戦~」です。簡単に言えば、高校生の男女の恋を描いたラブコメアニメです。ちょっとこれではあまりにも大雑把過ぎますよね。もう少し詳しくお話しますとこんな内容です。将来は国を背負うであろう、由緒正しき富豪・名家のご子息とご令嬢ばかりが集う秀知院学園(しゅうちいんがくえん)。幼稚園から大学まである、私立一貫...
「ああ、どこかに心がときめくような出来事が落ちていないだろうか?」そんなありえないことを妄想する私も、もう40歳。嘘です。50歳を過ぎて”とある科学のレールガン”(アニメ作品タイトルです)ならぬ”たんなるジジイのローガン”がかなり、進行中です。それに伴い、 最近は自分に都合の悪いものも、どんどん見えなくなってきました。確信犯です(笑)そんな、いつもと変わらぬ日常を過ごしていたジジイに、最近、神風が吹き...
人生をどう生きるか?自由に生きて良いということを無条件に許された人間にとって、選択肢が無限にあるのは、それはそれで結構、悩ましく難しい問題です。そしてそれは、”自分らしく生きる”というのがこの世の中においての大雑把な模範的解答であり、懸命な生き方なんだと思います。しかし、その”自分らしく”が問題なのです。何が一体、自分らしいのか?黙って待っていれば、いつか自分は自分らしくなれているのか?惰性で生きてい...
我が家はただいま3人暮らし。一人息子も昨年の5月から自活していて、今は家内と義母と私の3人で生活しています。最近はアフターコロナの生活様式も板につき、コロナ以前に比べて帰宅も早くなりました。と言っても私の帰宅は夜8時か9時ぐらいですが、食卓を囲む日が以前に比べたらめちゃくちゃ増えたので、食事しながらの会話も自然と増えました。妻も働いていて、お互いに1日にあった”ああでもない、こうでもない”と言った職場や...
健常な人々がある日突然、自我を失い凶暴化してしまう奇病、”ヴァールシンドローム”。銀河の各惑星でその病が猛威をふるい、暴徒化する者によって住民は恐怖と混乱に陥れられていた。そうした中、歌の力でヴァールシンドロームを鎮静化させる歌姫たちが現れた。星間複合企業体「ケイオス」が擁する戦術音楽ユニット「ワルキューレ」である。ワルキューレの歌声に含まれる”生体フォールド波”は、ヴァールシンドロームにかかった人た...
1980年代、90年代、2000年代は私がアニメから遠ざかっていた時代です。一旦、卒業してしまったというのが正しいのかもしれません。2008年頃に深夜アニメに出会って、またこの世界に戻ってくることになった訳ですが、私の頭の中にはこの1980年~2007年あたりの、27年間のアニメに関するデータはあまり蓄積されていないのです。新しいアニメは当然、これからも観続けますが、どうも未視聴の名作アニメが残さ...
新年、アニメ増しておめでとうございます。今年もよろしくお願い、痛します!m(__)mと言いながら、もう2月に突入ですね。早いものです。私は今年になってようやく休みが取れました。自主的に土日休日を返上し、まさに貧乏暇なし!で働いていました。コロナの影響もあって、わが社も売り上げが5割に減りました。トホホな状況ですが、新たな売り上げ奪取のために孤軍奮闘な毎日を送っております。うちの会社のおじさんたちが思うよ...