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「天文趣味人と登山趣味人の違い、さらに天文登山趣味人は」・天文趣味人は真夜中に須走ルート五合目に行く・登山趣味人は朝、須走ルート五合目から登る・天文登山趣味人…
宮古島・伊良部島を巡る旅の中で、地元グルメや釣り風景、そして天体観測のハイライト「イータ・カリーナ星雲」「南十字星」などを撮影。島時間と星空を感じる一日。
人工衛星が星を隠す?近年急増している!-天体観測の障害に、オゾン層破壊の影響にも-
米国スペースXの衛星通信サービス「スターリンク」を代表する多数の人工衛星を連携して一体的に運用する「衛星コンステレーション」の構築により、近年地球を回る衛星の数が急増している。これらの衛星が太陽光を反射して夜空で星のように輝き、天体観測の障
4月29日快晴。最接近の5月5日まで日数があったが、最近季節柄曇天の日が多いため初観望、両星はまだ離れているが良く見えた。4月30日~5月1日曇天。5月2日夕方強雨、雨が上がると強風、火星が建物の陰に入るタイミングで急速に晴れ間が広がる。ギリギリアウトで見られず。5月3日,西空の雲が切れ星空が広がるタイミングと火星の見える時間が合わないため見られず。5月4日,最接近前日。この日も断続的に雲が広がるが、火星の見える時間に雲が薄くなりどうにか見られた。但し薄雲と月明かりのためプレセペの見え味が悪い。プレセペが低高度になるほど薄雲のある大気層が長くなるためか更に見え味が悪くなり残念。5月5日~6日,最接近当日と翌日。曇天や雨天で見られず。火星プレセペ接近
宮古島での天体観測レポート第2弾!ついに南十字星を眼視で確認。観光客との一期一会やIC4628・NGC5128の撮影成功も記録。星空と人の出会いに感動!
宮古島での星空探し、はじまりの夜 〜ミヤコマドボタルとの出会い〜
宮古島に移住して初めての天体観測。満天の星空の下で出会ったのは、幻のミヤコマドボタルと南十字星。南国の夜空の魅力をお届けします。
前回の記事に続いて、グリニッジを散歩します。ロンドン南東部にあるグリニッジは、Maritime (海事)の街としてイギリス史だけでなく、世界史的にも重要な役割を担ってきた歴史を持つということで、ユネスコの世界文化遺産に指定されています。広大...
みなさま こんばんは昨日の続きです。居酒屋「安兵衛」で夕食を摂った後、腹ごなしのために郡山駅の方に歩いて行くと~駅前広場に、何やら人だかりが~何をしてるのか見てみると、なんと!天体望遠鏡で、天体観測を行ってました。月と木星と火星を望遠鏡で見...
星に願いをかけた幼き日々 肉眼では見えない星達が 光ではなく音と気配を伝える 奥の天体観測に思いを馳せる 求めても現れないのなら 現れた時を思い 宙に舞う自分の理念を 並べ替えていく 予定された時 約束された場所 誰と答えを出せば良いのか 抱いた胸のしこりを放つ この世界が...
【満月カレンダー】2024年4月13日(日)がピンクムーン(桃色月)で、今年2回目のマイクロムーン!
フリーランスのホテル宴会(婚礼含む)&映像ディレクター"みっきー"が、テレビ、映画、CM、ディズニー、音楽などエンターテインメント全般の感想を綴ります。愛するが故に、記事により毒を吐きますがご勘弁を。
FSQ85EDP 48回目の観望満月🌕の翌日なので『ほとんど満月』だった前回は適当天体撮影したので、今回はゆったり満月鑑賞する事にしたムーングラスを装着して観てたけど、FSQ85EDPの集光力では不要な様だムーングラスを付けると、当然暗くなってしまう
2025年3月 金星が東方最大離角を迎え夕暮れの焼石岳に輝く
太陽系の惑星は、水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星。おっと、これは昔私が理科で習った頃のメンバーで、今は冥王星は太陽系の惑星から外され準惑星という位置づけになっている。さて、この中でいくつの惑星を意識的に観察したこと
2025-3-21金星内合当日。快晴。昨日見えた建物の上端に望遠鏡を向け、検問のように金星が来るのを待ち構えたが、流石に駄目だった。2025-3-20金星内合前日。快晴だが地平線近くに多少の雲。繰返すが今回は太陽の北方向に離れているため空がそれ程眩しくなく、肉眼や双眼鏡では無理だが初めて内合前日の金星を望遠鏡で見た。但し金星の形が円弧細線状よりも幾分太く見える。2025-3-19金星内合2日前・建物の多い自宅周辺・西の空に多少だが薄雲この条件下では、太陽から北方向に離れた状況の内合ではあるが、肉眼や双眼鏡で見るのは流石に無理。17日に見た金星の位置に望遠鏡を向けることで、望遠鏡でのみ見られた。2025-3-17金星内合4日前3日ぶりの夕方西空の晴天。建物の多い自宅周辺では無理かと思ったが、建物の間に夕焼け...久々の水星と内合直前金星
【満月カレンダー】2024年3月14日(金)は、ワームムーン(芋虫月)で今年最初のマイクロムーン!
フリーランスのホテル宴会(婚礼含む)&映像ディレクター"みっきー"が、テレビ、映画、CM、ディズニー、音楽などエンターテインメント全般の感想を綴ります。愛するが故に、記事により毒を吐きますがご勘弁を。
皆既日食Tシャツその2&3そして皆既日食タオルまで( ;´Д`)
「皆既日食Tシャツその2&3そして皆既日食タオルまで( ;´Д`)」2009年7月22日。私は種子島にいた。皆既日食を見るために。先日、皆既日食Tシャツが出て…
「16年前のトラウマ(笑)」それまでの天文趣味人生では連戦連勝だったのだが、肝心要の最高の天体ショーである2009年の種子島皆既日食ではまさかの曇りどころか雨…
日没後に、衝の時期の火星・木星・金星・シリウスの明るい4星が同じ空に一度に見られる状況が続いているが、2月10日未明に月と火星とふたご座の2星が接近。午前3時過ぎに自然に目が覚める。ちょうど雲から-0.8等の火星と月齢11.6の月が出てくるところだった。3時42分20秒(秒はおよその数値)、火星と月のあるふたご座より天頂方向のやまねこ座の空域に、-3等くらいの火球と言うには微妙な明るさの流星が、火星と月の方向に向かって流れるのが見えた。流星の位置:やまねこ座、飛行方向:垂直(天頂→地平線)、色:白、痕:太く明瞭,白色。4時頃に火星と月が建物の影に入る。火星と月の距離は1°程度。火星食直前で月の欠けた方向に火星がある位置関係となっているのが見て取れるが、火星食は見られず残念。流星・火星・ふたご座2星・月
こんにちは今日も遊びに来てくださってありがとうございますある日の晩ごはんです。牛肉とピーマンと玉ねぎの炒め物春雨サラダほうれん草のお浸し豆腐とわかめと長葱と白菜のお味噌汁困ったときの炒めものお肉と適当なお野菜とでポン
Askar SQA85の卓越した光学性能と使いやすさを詳細にレビュー。フルサイズカメラ対応のシャープな描写、ナローバンド撮影への適応性を解説します。天体写真家必見の内容です。
SQA85リレー望遠鏡の実機レビュー!軽量コンパクトな設計とフルサイズ対応の驚きのシャープさを実現。実際の撮影結果や注意点、画像処理のポイントも詳しく解説します。
SQA85でナローバンド撮影に挑戦!宮崎・西都市古墳群でかもめ星雲を撮影し、Asker Color Magic Filterを活用したRGB+ナローバンド合成を実践。SQA85の高い解像力と光学性能がもたらす美しい天体写真の世界をご紹介。
週末はダンナと一緒に、バーミンガムへお出かけしてきましたが・・・ ↓↓↓ バーミンガム郊外で待ち合わせ ちょうど夜は晴れていて、よく星が見えました。 で、そこで思い出したのがコレ! ↓↓↓ Planets align in the night sky (BBC) What’s U...
SQA85レビュー第2弾!熊本・鞠智城での天体観測をレポート。分子雲や銀河を撮影し、SQA85の性能を徹底検証!撮影データも公開中。美しい星空写真とレビューをぜひご覧ください。
今日と明日は金星と土星がとても近付いて見られるから、塾生達といっしょに外に出て天体観測をしたよ 写真はスマホではまったく撮れないので、その代わりに月食の時のを…
SQA85リレー望遠鏡の実機レビュー!軽量コンパクトな設計とフルサイズ対応の驚きのシャープさを実現。実際の撮影結果や注意点、画像処理のポイントも詳しく解説します。
彗星観測の注意点:アトラス彗星 ネット情報では「アトラス彗星(C/2024 G3)」について特集されている。 天文現象に興味はあるけれど、天文趣味人とまでは行…
さてさて…自分が小学生の頃…冬の星座の観測をしましょう…という冬休みの宿題があったけれど… 今もそんな宿題あるのかな?…冬の寒い夜に天体の観測なんかして子供が…
PixInsightのFWHMEccentricity機能で星の形状やピントの鋭さを数値化して評価!天体写真の品質向上に役立つ使い方や具体例を詳しく解説します。
天文ファンと運転免許返納について -浜松スペースハンタークラブ会員の手記を紹介!- -2-
アマチュア天文ファンは、美しい星空を求めて自家用車を用いた遠征観測を行っております。そんな中、高齢者の運転免許返納が昨今、話題に上がります。高齢化する天文ファンに取ってこの話題は、人ごとではありません。浜松スペースハンタークラブの会員の掛井
宮崎県西都市古墳群での天体観測記録!シャープレス星雲やNGC2282の撮影に挑戦し、古墳夜散歩のスリルも満喫。ATLAS彗星探索の結果も。自然豊かな観測スポットでの一夜を詳しくご紹介します。
天文ファンと運転免許返納について -浜松スペースハンタークラブ会員の手記!- -1-
アマチュア天文ファンは、美しい星空を求めて自家用車を用いた遠征観測を行っております。そんな中、高齢者の運転免許返納が昨今、話題に上がります。高齢化する天文ファンに取ってこの話題は、人ごとではありません。浜松スペースハンタークラブの会員の掛井
長年の天文活動の中で、パソコンは、常にVAIOのPCを使用してきました。ウインドウズパソコンのブランドとして定着しており、室内はもちろん野外や屋外への持ち出しての使用にも十分耐えうるパフォーマンスを持ちます。天文活動に使用するPCとしてVA
今日1月11日は、関東でISS(国際宇宙ステーション)がよく見える日という事だったので家族で夜空を見上げてみましたhttps://lookup.kibo.sp…
「手帳の今」 ここ何十年も手帳は暦系が充実している、地人書館の天文手帳を愛用している。 昔と違って今はスマホ全盛時代なので、それほど出番はないが、やはり無いと…
2025年最初の天体撮影でSh2-223&Sh2-224に挑戦!ナローバンドとRGB撮影を組み合わせ、シャープレス星雲の淡い輝きを引き出す方法をご紹介。今年の目標は星雲、恒星、分子雲をバランスよく表現すること。
新年のご挨拶とともに、オリオン座のM78星雲撮影記録をお届けします。今年はアマチュア天文家として観測や撮影技術をさらに磨き、多くの人に星空の美しさを伝える挑戦を続けます。
最寄り駅の書店では今年は入荷しなかった?さらに横浜駅の有隣堂にも無かった。やはり横浜駅の巨大書店の紀伊國屋書店でようやくゲット。天文手帳2025。これは暦が充…
こんばんは😃🌃12月ともなると寒くなってきますね。愛犬と夕方散歩をしていると澄んだ冷たい空気が肌にあたります。冷たい冬の空気が澄んでいるからか最近、星がとても…
2024年の天体観測を振り返る!印象に残った出来事をランキング形式で紹介し、来年の目標も公開。観望会や新たな技術習得など、星空との出会いが詰まった一年をまとめました。
今月3度目の星食観望。午前3時半に自然に目が覚める。快晴。月齢23.9の月、望遠鏡で見ると、虹の入江が欠け際近くにあるため印象的に見える。8日の土星食と違い、恒星には面積がないため低倍率で待機。およその時刻4時14分08秒に出現。暗縁の月縁に、遠方の照明の点灯時のような感じに見えてきれいだった。5時頃、月から離れたスピカが肉眼でも見えるようになる。月が加わった春の大曲線を見ていると、5時09分頃に北斗七星とアークトゥルスの間を、アークトゥルスより少し暗い人工衛星が東へ移動するのが見えた。カペラ・アークトゥルス・ベガの3つの0等星が一度に出ている様子や火星を見て就寝。スピカ食
★そういえば見たことが無い小学生の頃から随分長い間天文を趣味にしてきましたが、よくよく考えると「土星食」って一度も見たことがありません。今回の土星食は日曜...
午前3時目覚ましで起床。夜半に雨の予報だったが降らなかった模様。望遠鏡でアトラス・プレイオネ・アルキオーネが明瞭に見え、タイゲタ・マイアがかすかに見えるが、暗縁潜入直前のエレクトラは、月が月齢12.9と満月に近いため見にくく、10秒以上目を凝らして発見。およその時刻3時13分頃に、虹の入江付近の月縁に潜入。3時30分頃から、タイゲタ・マイアとの位置関係を見て出現視認を試みるが、明縁のため潜入時以上に見にくい。3時48分頃に月縁から離れた位置にあるのが見られた。4時頃に建物の影に沈みアルキオーネ食は見られなかったが、思ったより好天で月と昴の接近がよく見えた。冷たい風が強く吹き始める中、後を追うように建物の影に沈むヒアデス星団や木星を見て終了。昴食
フリーランスのホテル宴会(婚礼含む)&映像ディレクター"みっきー"が、テレビ、映画、CM、ディズニー、音楽などエンターテインメント全般の感想を綴ります。愛するが故に、記事により毒を吐きますがご勘弁を。
【満月カレンダー】2024年12月15日(日)の夜が“コールドムーン(寒月)”で,2024年最後の天体ショー! ※13(金)~14日(土)未明は,ふたご座流星群が極大!!
フリーランスのホテル宴会(婚礼含む)&映像ディレクター"みっきー"が、テレビ、映画、CM、ディズニー、音楽などエンターテインメント全般の感想を綴ります。愛するが故に、記事により毒を吐きますがご勘弁を。
「登山と天体観測の超マニアックな話:磁北線と歳差運動」 前回の記事で私の幼稚園児の頃からの趣味は釣りと天体観測だったと書きました。 その後は電車、バス、自転車…
12月8日18時月齢6.9少し雲が出ているのが気になるが概ね快晴。肉眼では月の明るさのため土星(1.0等)があるのかちょっと分かりにくい。望遠鏡では土星が徐々に暗縁月縁に向かっているのが見える。月の欠際の付近で明縁に近いため、暗縁であっても月の輪郭が掴みやすく見やすい。時計を見ようとしてうっかりウェイトシャフトにぶつかり第一接触の瞬間がうまく見られない失敗をやってしまった。が、土星本体と環が順次潜入するのが見られた。出現場所付近に危難の海があり、これを目印にできるため高倍率で待機。月縁が揺らぐため少し見にくかったが、まず環の端から順次土星全体が出現するのが見られた。土星が危難の海に並ぶようにしながら遠ざかるのを見て終了。深夜には火星・木星・シリウスの三角形が見える。ベテルギウス・プロキオンの冬の三角より大...土星食
毎年12月、夜空を見上げると無数の流れ星が輝くふたご座流星群が訪れます。2024年も例外ではなく、天文ファンや家族連れにとって特別な夜となることでしょう。この記事では、ふたご座流星群の魅力や観測のコツ、写真撮影のヒントなどを詳しく紹介します。さあ、暖かい服装をして、星空の下で一緒にこの壮大な天体ショーを楽しみましょう!