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火星食は予報では東京での地平線7度と見るのが困難な上、曇天で諦める。午前2時半頃、月齢22.0の月と月視直径一つ分よりもう少し離れた火星が並んでいるのが見られた。この時点でも雲が多かったが、木星・土星・夏の三角形・カペラも見られた。なお今日の夜明け以降の天気は、午前9時台に雷雨、夕方快晴。火星食直後の月と火星
ネジ1本でスカイメモSの微動雲台の経度固定レバーの空転を無くしてガッチリに!
「スカイメモSの微動雲台のロックするレバー(ハンドル)って弱くね?」分解してわかったのが壊れないように空転する構造になってました。レバーを強く締めようとトルクを掛けていくとグルっとレバーが空転。機材の破損防止の安全機構のようですが、ネジ1本変えただけで空転が無くなりガッチリになりました!使い勝手も見た目もそのまま!
射手座(いて座)の天体の位置や一眼カメラで撮影した写真星図や星野・星景・星空写真に撮影データ。季節は夏でメシエ天体のM8(干潟星雲)|M17(オメガ星雲)|M20(三裂星雲)など他にも多数あり。バンビの首飾りやバンビの横顔、猫の手星雲や小さな宝石にバーナード銀河などがメジャー。バーナード86の暗黒星雲もおすすめ。
2022年7月の満月"バックムーン(牡鹿月)"を見るなら14日(木)の夜!
フリーランスのホテル宴会(婚礼含む)&映像ディレクター"みっきー"が、テレビ、映画、CM、ディズニー、音楽などエンターテインメント全般の感想を綴ります。愛するが故に、記事により毒を吐きますがご勘弁を。
「月」の撮影 2022年6月19日(機材:ミニボーグ54(AC)、E-PL6、ポラリエ)
自宅前にて、「月」を撮影しました。 機材は、ミニボーグ54 + オリンパスE-PL6 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら ) ↓トリミング、感度ISO400、露出時間1/800秒、セルフタイマー2秒 2022年6月19日 月齢19.3 新しい機材での撮影となります。 今回の新機材のレンズは、 フローライトレンズでもなく、EDレンズでもありません。 アクロマートレンズです。 もうすでに梅雨入りしていることもあって ここのところ曇りや雨の日が多くなっている中 この日は…
フラットフレーム1枚1秒!天体写真のワンショットフラット補正
ワンショットフラット補正は1枚だけ撮影したフラットフレーム画像をぼかしてRGB別に選択マスクとして天体写真の明るさを調整してフラット補正する方法。どこでも1枚1秒などだけで撮影すればOKですので簡単。ISO感度や露光時間など関係なくヒストグラムが範囲内に入っていたらOKな簡易フラットです。
B72(バーナード72)「S字状暗黒星雲/スネーク星雲」の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は夏でへびつかい座の暗黒星雲。位置は蛇使いの足元付近のΘ星から約1.5度北側で「赤経17h23m54.9s/赤緯-23゚40’32″」視直径は37'×17'位。適正焦点距離は単体で200~1500㎜位。
B86の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は夏で射手座の暗黒星雲。位置は散開星団NGC6520の西側に隣接していて中心部は「赤経18h02m57.9s/赤緯-27゚52’35″」位。視直径は5’×4’位。適正焦点距離は800~5000㎜位まで。
【ポータブル電源の計算機】機材の使用時間や3.7V/5V/12V変換時の放電容量(mAh)の算出
ポータブル電源も良いなぁと思っていろいろ探しています。機材が一体何時間使用できるのか?を計算。1つ目は総電力量(Wh)から機材の使用時間や放電容量(mAh)を計算。2つ目は使用時間を基準に複数の機器を接続した時に必要な総電力量(Wh)を計算。天体撮影やキャンプなどに必要なポータブルバッテリーを探す時に使って下さい。
2022年6月の満月"ストロベリームーン(苺月)"を見るなら14日(火)の夜!
フリーランスのホテル宴会(婚礼含む)&映像ディレクター"みっきー"が、テレビ、映画、CM、ディズニー、音楽などエンターテインメント全般の感想を綴ります。愛するが故に、記事により毒を吐きますがご勘弁を。
光害カブリも!天体写真のセルフグラデーションマスクフラット補正
セルフグラデーションマスクフラット補正は天体写真の元画像から周辺減光と光害カブリが混在したグラデーション画像を作って補正する画像処理方法。このマスクでフラット補正とカブリ補正を同時に処理できる簡易フラットです。RGB分解してマスクを使って明るさを調整します。
「球状星団M13」の撮影 2022年2月25日(機材:ミニボーグ55FL、マルチフラットナー1.08×DG、E-PL5、ポラリエ)
自宅前にて、「球状星団M13」を撮影しました。 機材は、ミニボーグ55FL + マルチフラットナー1.08×DG【7108】 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちらとこちら) (★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら ) ↓ リサイズ、トリミング、のみした 元画像です。 球状星団M13(画像処理前) 画像処理前の画像なんですが、 ご覧の通り バックが明るくて 星団がわかりづらいです。 これを 簡単な画像処理をしてやると下の画像のようになります。 ↓リサイズ、トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒 球状星団M…
伊能忠敬がすごいのは地図の測量を大義名分に天体測定をした天文学者だった
TOM 日本地図を最初に作った伊能忠敬(いのうただたか)は「宇宙の好きな天文マニアだったらしい?」・・・ こう
Sh2-103(網状星雲/はくちょう座ループ)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は夏で白鳥座の超新星の残骸。位置はε星ギェナーから南へ3°付近で中心位置は「赤経20h51m59.8s/赤緯+30゚58’38″」位。適正焦点距離は150~500㎜位。
細い月と金星が接近04時34分 東の空を眺めていて 余りにも綺麗なので撮影 偶然にも細い月と金星が接近 2月~6月の明け方 惑星集合記事を見つけた ぜひ皆さんも キンシバイ 昨年、挿し木したものに
今月は14日木星衝、16日冥王星衝(惑星でなくなったが)、21日土星衝。つまり今月は、地球・木星・土星・冥王星が直列する。内惑星は、6月4日金星内合・7月1日水星内合(今年2回目)。上記以外の外惑星は、9月12日海王星衝・10月15日火星衝・11月1日天王星衝。またケレス・海王星・火星は概ね等間隔で並ぶ。なので、今月は太陽系の主要天体が太陽系内の一方に集まっている状態。どのくらいの頻度で起こるのかについては、500年に一度とも言われているとのこと。使用機材の紹介。基本撮影機材なしでやっているので、主なものはこれだけ。1:SKYDREAMGX5000D115mm2:Astroscan2001TelescopeD108mm(あまり使用せず)今月は惑星直列
関東も梅雨明け間近で久々の晴れ、湿度計の針も久々80%まで下がる。なので、惑星直列直後の木星と土星を、同じ方向にある冥王星にも思いを馳せながら見ようとしたが、雲が多くて土星は見えず。夏の三角も見えず。とりあえず月齢10.4の月と木星は見えた。惑星直列直後の木星だけ見えた
7月の惑星直列の特に土星は梅雨で見られず。今日やっと木星と土星両方が見られた。無論両星の間に位置する冥王星にも思いを馳せながら。地平線上に月齢14.4の満月・上空の夏の三角も見える。19:47(時刻は見た後でJAXAサイトで確認)にはクルードラゴン帰還後の国際宇宙ステーション(ISS)が北西→北東上空→南東の経路で見えた。惑星直列直後の土星初見とISS
暑中お見舞い申し上げます。日中は、エアコンの空気の届かない場所設置の温度計33℃・湿度計78%。非常に蒸し暑い。一方で抜けるような青空。ただ今年は梅雨明け後の今でも夜は薄雲が出ることが多いが、今日は違った。しかも今夜は月の光で星がかき消されることもない。今夜見えた最近あまり見えない2等以下などの星の主なもの・北極星と他のこぐま座2星・りゅう座特に明るい頭の2星・さそり座の数星・いて座木星近くの特に明るい2星・うしかい座の数星・地平線近く街灯のすぐ近くのおとめ座スピカ時々見えるが今夜特に良く見える2等星の主なもの・北斗七星・はくちょう座・夏の三角のはくちょう座デネブの対の位置にあるへびつかい座ラスアルハゲ惑星直列直後の土星も今日は目を凝らして探す時間0秒で一発で見える。今夜は多分南関東のどこでも同様の空が広がって...今夜は南関東星空観賞の日
2020年6月21日の部分日食、多忙で暇がなくようやく報告。使用機材:SkyDream/GX5000_115mm反射望遠鏡/接眼レンズVixenHM20mm/Vixen接眼レンズ用サングラス17時過ぎの食最大のタイミングで上手く晴れ間が出て、見え方は大体こんな感じ。(画像図の時刻17:10は東京の食甚(食最大)予報時刻)・16:11欠け始め確認。薄曇で太陽像投影できないため接眼レンズ用サングラス使用。・16:30曇天。・17:00食最大のタイミングで晴れ間。2012年金環日食時購入するも悪天候で出番なかった日食グラスで、購入8年後にして初めて日食観望に使用。・17:30再び曇天で終了。接眼レンズ用サングラスは目の痛め防止のため販売終了となっているものだが、薄曇で太陽像投影も日食グラスも使えない場合に緊急措置とし...2020-6-21部分日食遅れ報告
2020年4月4日の金星と昴(プレアデス星団)の接近もようやく報告。19時頃、金星が昴のプレイオネとアトラスの2星とほぼ一直線に近い状態。木星とガリレオ衛星に似た感じにも見える。20時過ぎに再度見ると、金星が移動しているのが分かる。この動きは地球公転運動によるもので、1時間程度での間の明瞭な天体の移動を見るのは初めて。SkyDream/GX5000_115mm反射望遠鏡153倍の見え方を適当ながら再現してみた(2.5秒gif動画)。おまけ8月29日の土星・月・木星接近時の空の見た目再現。2020-4-4金星昴接近遅れ報告
いつもながら何かとたてこんているためようやく更新。火星を快晴時の1日(木)・20日(火)・24日(土)に観望。20日過ぎ頃にAstroArtsの火星くるくる2001というソフトで最大の暗部模様の大シルチス台地が見られるのが分かっていて、最近曇天雨天が多いため、20日の快晴時に逃さず観望。火星における冬至過ぎで南半球の極冠が見える。19時と21時の観望で火星の自転も見られた。ちなみにこのタイミングはオリンポス山では深夜で、「人面岩」やマリネリス峡谷東端では日の出。24日はヘスペリア高原が表面を一文字に横切っているのが見られた。2020-10-15火星衝
11月13,14,16,17,19,21,26日の快晴の日に火星観望。明るさは木星並みからシリウス並みに低下だが、肉眼で見る分にはあまり変化は感じない。しかし(当方の機材D115mm)、21日にはメリディアニとサバ地域の独特の模様が見えるはずだが、小さくて分かりにくい。26日には再び大シルチス、これも小さくて辛うじて見える程度。AstroArtsの火星くるくる2001では、10月20日の視直径21.7秒で見た目の面積370平方秒11月21日の視直径16.2秒で見た目の面積206平方秒月末には半分以下の視面積、そろそろ火星観望も終了。火星が小さくなった
12月17日の月と木星土星接近は曇天で見られなかったが、18日にバッチリ見えた。倍率46倍の視野に木星と土星、同一視野に二つの惑星を同時に見るのは初めて。月の視直径と比較して見た感じで間隔8割位。木星の土星側の離れたところにガリレオ衛星一つ(ネット検索でカリストと確認)、土星の木星側にもタイタンと思われる星がありこれらが一直線に並ぶ。近くの建物に、木星の上に土星が並ぶというよりくっつく感じで沈んでいくのが奇麗だった。この大接近は木星公転周期11.9年・土星29.5年から単純計算で約60年毎になるが、今回ほどの接近は400年ぶりとのこと。2020年12月木星土星大接近
皆既月食は曇天で見られなかった(神奈川県内は概ねどこも同様らしい)。なのでネット観望。今回は継続時間わずか十数分つまり地球の影の淵を通過するため、皆既開始地点(最後に地球の影に潜入した場所)の晴れの海付近のみが終了まで明るく、反対側のティコクレーター付近が暗い状況。ネット配信して頂いた方、ありがとうございました。5月26日皆既月食曇天
2020年12月の大接近以来、半年ぶりの木星と土星。雲が多かったが、現象時間帯の木星付近に雲はなく木星衛星相互食を終わりまで見ることができた。倒立像概略位置4:カリスト〇:木星1:イオ3:ガニメデ2:エウロパ(エウロパの倒立視野の右下に恒星有)4〇132経過は大体こんな感じ(使用機材:SKYDREAMGX5000D115mm)。・2時48分部分食開始予報時刻。以降だんだん暗くなるのが見える。・2時58分ほぼ見えなくなる。・3時01分食最大予報時刻・予報減光量4.1等。・3時05分再び見え始める・3時14分部分食終了予報時刻。元に戻る。木星の衛星ガニメデの影によるイオ部分食
6月12日以来自分として2回目。天気予報では台風一過とはならないと言っていたが(確かに翌朝には雨)、午前2時半に晴れていたので木星を見ると、当機材(SKYDREAMGX5000D115mm)ではエウロパとガニメデは既にくっついて見える状態。予報時刻3時5分~3時57分と約1時間で、視覚上離れて見えるタイミングを含めると予想以上の長丁場な現象。倒立像概略位置3:ガニメデ2:エウロパ〇:木星1:イオ4:カリスト(カリストの倒立視野上下方に恒星有)32〇14木星衛星現象
2021-11-11日中の金星が肉眼で見えるという話は聞いたことはあったが、今回の経験を踏まえた日没前の青空の金星を肉眼で見る方法まとめ。・東方最大離角の前後時期(今回は10月30日(-4.4等))。・月接近時に金星の位置確認。・日没約40分前以内。・西日が建物や山などで多少でも遮られる場所。2021-11-816:1015時57分、日没間近で空が多少暗くなったため月と並ぶ金星が双眼鏡で見える。その後よく見ると肉眼でも金星が見えることに気付く。月がガイド星となったおかげで初めて日没前に金星が見られた。今日の横浜の日入は16時40分。2021-11-814:50冬至の太陽の位置とほぼ同様に低いため観測場所の都合付かず、道路上で暫く目を凝らすと、青空の雲の近くに薄っすらとした月が見える。明石市立天文科学館のネット中...昼間の金星食
6年に一度の今期の木星衛星相互食のうち、短時間での離合や大きな光度の変化が見られるものは多分最後。全般的に曇天。月齢11.2の月にはかすかな暈。倒立像概略位置2:エウロパ〇:木星1:イオ3:ガニメデ4:カリスト(エウロパの倒立視野の左やや下に恒星有)2〇134今回の経過(使用機材:SKYDREAMGX5000D115mm)。・18時40分多少薄雲。ガニメデの倒立視野左上にイオがくっついた感じに見える(左上に見えるのは気のせいか?)。・19時00分ほぼ一つの星に見える。・19時05分雲が厚くなり見え具合が悪くなる。・19時15分完全に雲がかかる。・19時27分部分食開始予報時刻。・19時36分食最大予報時刻。・19時44分部分食終了予報時刻。・20時20分僅かな雲間、慌ただしく見た感じではまだ一つの星に見える。再...木星の衛星ガニメデによるイオ部分食
2021-11-20昨日の金星といて座σ星ヌンキ接近続報、今日は快晴の中金星の視野上の右。恒星を背景にした金星の移動を見るのは去年の昴接近以来。2021-11-19雲が多かったものの半年前とは違い、食最大18時03分のクライマックス前後の10分ほどの間晴れ間が出る。肉眼でも赤銅色が見えた。その後時々雲間から戻る様子を見て終了(月齢14.2)。前回とは逆に、ティコクレーター付近の月縁が本影に入らず明るく、反対側の晴れの海付近が暗い。もう一つ、金星といて座σ星ヌンキ(2.1等)接近も双眼鏡で見えた。うろ覚えになってしまったがヌンキは金星の視野上の左上。ほぼ皆既な部分月食
2022-1-8内合前日の金星。16時少し前、今日は太陽がまだ建物に隠れていない時刻からの準備。建物に隠れるのを待ってから金星を探すが、今日は確認できず。太陽が建物に隠れていても所々にある雲が眩しく、流石に人に勧められることではない感じ…なので望遠鏡観望も今日で終了の予定。2022-1-7既に多くの人が言っているが予想以上(予想外)の積雪、当地では5cm。雨戸が凍結で開かなくなるとか色々あったがそれはともかく、内合2日前の金星。16時過ぎ、雲が多いのでほぼ諦めていたが、望遠鏡で雲の隙間を見ていたら約10秒程のみだが金星が見えた。17時過ぎの西の開けた場所では、一昨日同様西の空にだけ雲。前述の通りコントラストの問題もあるのでやはり今回の肉眼視の記録は内合5日前。東方最大離角の水星・土星・木星・月齢4.4の月を見て...円弧線状の金星と水星
2022-5-2雨上がりの4時、曇天だが東の空に晴れ間。4月30日同様のうっすら朝焼けの上方に位置の逆転した金星と木星。この晴れ間が昨日でなかったのが残念だがきれいに見える。火星・土星・夏三角のベガも見える。4時30分頃から東の空にもゆっくり南に向かう雲が広がる。4時40分頃再び就寝。2022-5-1金星と木星が00°14′と満月視直径の4割まで接近する日。(2020年12月22日木星土星接近時は00°06′)3時45分目覚ましセットで起床。今日の室内温度計14℃で風が収まりさほど寒くない。だが曇天、昨日のきれいなうっすら朝焼けもなし。しばらく待機すると、4時15分頃の2~3分間雲が薄くなり、薄雲越しで木星の見え味が悪いもののどうにか肉眼で見られた。その後再び曇天。昨日木星が薄明に消えた4時40分頃再び就寝。2...金星木星大接近
2012年5月21日見えたのは薄雲中の金環食が約10秒のみ。雲が薄くなった僅かな瞬間に観望に集中したため時刻は未確認。やむを得ず青い下敷を使用しての観望。基本的に禁止とされる観望方法であるが、光が弱く他の方法では見られなかった。一面の雲で、言われていたような青空がコーラ瓶の底のような色かどうかも確認できず。部分食開始前から曇天・雨天のため金環食中の暗さ加減も体験できず。辛うじて見ることができたものの、いまいちな天気でちょっと残念。9時02分の部分食終了時刻直後になってから晴れ間が広がっても…(なお2012年6月6日の金星日面経過は全面的に雨天)ボール紙と回転鏡で適当に作った自作太陽投影板も金環食中の出番なし。用意した日食グラスは、以後も部分日食時の曇天が続いたため、2020年6月21日部分日食で初使用するまで出...とりあえずかすかに見えた金環日食から10年
2022年5月の満月「フラワームーン(花月)」を見るなら16日(月)の夜!
フリーランスのホテル宴会(婚礼含む)&映像ディレクター"みっきー"が、テレビ、映画、CM、ディズニー、音楽などエンターテインメント全般の感想を綴ります。愛するが故に、記事により毒を吐きますがご勘弁を。
青い馬頭星雲(IC4592)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は夏でさそり座の反射星雲。位置はβ星アクラブのすぐ東側で「赤経16h12m00.0s/赤緯-19゚28’00″(J2000)」。視直径は150’×95′位。適正焦点距離は200~400㎜位。上下逆さにすると馬の頭に見える。
蠍座(さそり座)の天体の位置や写真星図や星野・星景・星空写真に撮影データ。季節は夏でメシエは球状星団はM4とM80で散開星団はM6とM7。散光星雲の青い馬頭星雲+IC4601|アンタレス周辺|Sh2-7+Sh2-1|彼岸花星雲|出目金星雲|えび星雲と惑星状星雲のバタフライ星雲とチェリオ星雲が有名でおすすめ。
アンタレス付近のカラフルなエリアの位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は夏でさそり座~へびつかい座の散光星雲や暗黒星雲、球状星団。焦点距離200㎜の中心位置は赤経16h25m03.8s/赤緯-25゚29’42″位。適正焦点距離は単体で50~200㎜位。赤・青・黄・黒色などアンタレス周辺は非常にカラフルで綺麗なエリア。
ホッケースティック銀河(NGC4656+NGC4657)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は春でりょうけん座の棒渦巻銀河。位置は「赤経12h42m06.3s/赤緯+32゚32’11″(J2000)」。光度は10.4等では視直径13.8’×2.5′位。適正焦点距離は単体で1500~4000㎜位。
NGC4631(くじら銀河)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は春でりょうけん座の棒渦巻銀河。位置は「赤経12h42m06.3s/赤緯+32゚32’11″(J2000)」。光度は光度9.3等級では視直径15’×3’位。適正焦点距離は単体で1500~4000㎜位。
NGC4490(まゆ銀河)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は春でりょうけん座の棒渦巻銀河。β星「カラ」から「39’14″」で「赤経12h30m35.6s/赤緯+41゚38’25″」。光度は9.8等級で視直径は単独で6.3’x3.1′位。適正焦点距離は1500~7000㎜位。
☆ (*_*)~Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン・・・変形してるぅ~(´;ω;
どぉ~も・・・2/13日~の・・・日記の続きです・・・! エアコンで・・・変形しました・・・カール どうしたの~カリ城 修復~放置で・・・今現在・・・…
初心者必見 星空を楽しむツール 双眼鏡を使用して星を楽しもう!
星に興味を持つようになったが、望遠鏡は購入するのはちょっと・・あるいは望遠鏡の選択に迷われてる方いたら、双眼鏡を使用して星空を眺めて見るのは如何でしょうか。双眼鏡は、手軽に目的の方向に向けられ、両眼で見ることができるため、天体を立体視してみ
【速達→速報】今(4/16)、千葉県北西部で満月"ピンクムーン(桃色月)"が見えてます! ※写真アリ
フリーランスのホテル宴会(婚礼含む)&映像ディレクター"みっきー"が、テレビ、映画、CM、ディズニー、音楽などエンターテインメント全般の感想を綴ります。愛するが故に、記事により毒を吐きますがご勘弁を。
「月」の撮影 2022年4月12日(機材:ミニボーグ54(AC)、E-PL6、ポラリエ)
自宅屋上にて、「月」を撮影しました。 機材は、ミニボーグ54 + オリンパスE-PL6 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら ) ↓トリミング、感度ISO400、露出時間1/1000秒、セルフタイマー2秒 2022年4月12日 月齢11.2 新しい機材で、初撮影となります。 今回の新機材のレンズは、 フローライトレンズでもなく、EDレンズでもありません。 アクロマートレンズです。 ですが、この画像を見る限り色収差を全く感じません。 ピント合わせの時に、月の縁の方に青…
【速達】今夜(4/16)、満月"ピンクムーン(桃色月)"が見られます!
フリーランスのホテル宴会(婚礼含む)&映像ディレクター"みっきー"が、テレビ、映画、CM、ディズニー、音楽などエンターテインメント全般の感想を綴ります。愛するが故に、記事により毒を吐きますがご勘弁を。
NGC4449の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は春でりょうけん座の不規則銀河。位置は赤経12h28m10.9s/赤緯+44゚05’49” (J2000)。光度は9.4等級で視直径は6.2’x5.1′位。適正焦点距離は3000~8000㎜位。
Sh2-264(エンゼルフィッシュ星雲)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は冬でオリオン座のλ星メイサの周りに広がる散光星雲。別名「ラムダオリオン座リング」「メイッサリング」。位置はα星ベテルギウスとγ星ベラトリクスの中間からやや上側付近。視直径は370′位。適正焦点距離は18~150㎜位。
天体写真って凄く強調するのでセンサーにゴミが付いて汚れいると凄い目立ちますよね。掃除すれば良いんだろうけど撮ってしまってから「何この黒い影のような斑点は・・・」って気が付くことが多いので画像処理でも消すと言うか修復できた方が良いですよね。今回はCorelのPaintShopでゴミ消しをやってみます。
2022年4月の満月"ピンクムーン(桃色月)"を見るなら、16日(土)の夜がおススメ!
フリーランスのホテル宴会(婚礼含む)&映像ディレクター"みっきー"が、テレビ、映画、CM、ディズニー、音楽などエンターテインメント全般の感想を綴ります。愛するが故に、記事により毒を吐きますがご勘弁を。