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1月25日は新年初遠征ということで、我々のホームグランドの旭高原元気村へ出撃しました。メンバーは御大Wさん、H先生、Iさん親子と昨年の開田高原・観望納めのともやまでご一緒いただいた新メンバーのNinja使いSさんの6名が集まりました。私の目...
Askar SQA85の卓越した光学性能と使いやすさを詳細にレビュー。フルサイズカメラ対応のシャープな描写、ナローバンド撮影への適応性を解説します。天体写真家必見の内容です。
SQA85リレー望遠鏡の実機レビュー!軽量コンパクトな設計とフルサイズ対応の驚きのシャープさを実現。実際の撮影結果や注意点、画像処理のポイントも詳しく解説します。
SQA85でナローバンド撮影に挑戦!宮崎・西都市古墳群でかもめ星雲を撮影し、Asker Color Magic Filterを活用したRGB+ナローバンド合成を実践。SQA85の高い解像力と光学性能がもたらす美しい天体写真の世界をご紹介。
SQA85レビュー第2弾!熊本・鞠智城での天体観測をレポート。分子雲や銀河を撮影し、SQA85の性能を徹底検証!撮影データも公開中。美しい星空写真とレビューをぜひご覧ください。
SQA85リレー望遠鏡の実機レビュー!軽量コンパクトな設計とフルサイズ対応の驚きのシャープさを実現。実際の撮影結果や注意点、画像処理のポイントも詳しく解説します。
PixInsightのFWHMEccentricity機能で星の形状やピントの鋭さを数値化して評価!天体写真の品質向上に役立つ使い方や具体例を詳しく解説します。
宮崎県西都市古墳群での天体観測記録!シャープレス星雲やNGC2282の撮影に挑戦し、古墳夜散歩のスリルも満喫。ATLAS彗星探索の結果も。自然豊かな観測スポットでの一夜を詳しくご紹介します。
2025年最初の天体撮影でSh2-223&Sh2-224に挑戦!ナローバンドとRGB撮影を組み合わせ、シャープレス星雲の淡い輝きを引き出す方法をご紹介。今年の目標は星雲、恒星、分子雲をバランスよく表現すること。
新年のご挨拶とともに、オリオン座のM78星雲撮影記録をお届けします。今年はアマチュア天文家として観測や撮影技術をさらに磨き、多くの人に星空の美しさを伝える挑戦を続けます。
2024年の天体観測を振り返る!印象に残った出来事をランキング形式で紹介し、来年の目標も公開。観望会や新たな技術習得など、星空との出会いが詰まった一年をまとめました。
時代に真っ向から逆行 フィルム一眼を買う 2024/12/12(木)
1999年発売のフィルム一眼レフ中古を5千円で買ってしまった。 Canon EOS Kiss III です。2005年にDigital N が出て安くなったEOS Kiss Dを買ったのですがその時、デジタルを買うかデジタルに押されて値段がガタ落ち(1万3千円くらいまで落ちてた...
。.。:+*゚゜゚*ciao!画像は“ウェッブ宇宙望遠鏡の今月の画像”として、ESAから2024年11月27日付で公開。すごい銀河全体が脈打っているようですでも宇宙に行って見てもこうは、見えないそうです永遠と宇宙を信じ冬銀河高屋窓秋にほんブログ村渦巻く”はと座”渦巻星雲
IC2177 カモメ星雲(Seagull Nebula)の天体写真を公開!2パネルモザイク撮影で捉えた星雲や恒星の詳細を紹介。
スーパーズームアイピース到着 そしてファーストライト 2024/11/25(月)
あぷらなーとさんの ブログにレビュー が載っていたSVBONYのスーパーズームアイピース SV230 がとても良さそうなので早速発注、それが今日到着しました。中国からで発送から2週間くらいかかりました。ケース付きの他にノベルティのトートバッグも入ってました。 普通のアイピ...
sh2-206とsh2-209のエモい姿!2週間ぶりの観測記録
ペルセウス座のsh2-206星雲を中心にエモい星雲と星団を撮影!小石原川ダムでの天体観測記録と画像処理の成果を公開。
Asker ColorMagic D Filter 処理過程〜レタッチ編
天体写真愛好家必見!2024年の総まとめとして、私が実践しているAsker ColorMagic D Filter 処理過程~レタッチの画像処理手順を分かりやすく紹介します。最高の仕上がりを目指す方におすすめ!
Asker ColorMagic D Filter 処理過程〜ストレッチまで編
天体写真愛好家必見!2024年の総まとめとして、私が実践しているAsker ColorMagic D Filter 処理過程~ストレッチまでの13の画像処理手順を分かりやすく紹介します。最高の仕上がりを目指す方におすすめ!
ペルセウス座 散光星雲NGC1491 2024/11/13(水)
いよいよ寒くなって来ました。深夜の北海道の気温は0℃前後です。 今夜のターゲットは ペルセウス座の散光星雲 NGC1491 です。Stellarium で調べると別名がFossil Footprint Nebula 足跡の化石星雲? この星雲の画像をネット検索すると形のバリ...
小石原川ダムと島根県浜田市での星空撮影を追い、温泉巡りも楽しんだ記録。クリスマスツリー星団やカタツムリ星雲の撮影を通じて、宇宙の祝祭を感じた夜空の旅の詳細をご紹介します。
星宴2024に参加し、天体仲間との交流や満天の星空での天体撮影を堪能。感動の星空や、天体ファンとの交流で感じた星の魅力について詳しくお伝えします。
かに星雲でNeptune-C2 の実力を確かめてみた 2024/11/3(日)
センサーにIMX464を使っているPlayer One の Neptune-C2 は 近赤外線領域の感度が高いという点で、IMX585 を使っている Uranus-C と 特性が似ています。センサーサイズはUranus-Cが1/1.2インチに対してNeptune-C2の方は1/...
SPCCのフィルターカスタマイズ方法で長年の疑問が解決!最新バージョンでのボタン変更やフィルターの追加手順、カメラセンサーとの色合わせ方法を解説します。ホワイトバランスの精度向上に役立つ内容をチェック!
昨夜は星がきれいに見えていて、2.0xバローを使っておうし座のかに星雲 M1 撮影にリトライ。前日撮影したM1が赤一色だったけど昨年、同じセンサーを使った違うカメラ SVBONY SV705Cで撮ったのが赤、黄、緑の3色が出ていたので PlayerOne Uranus-C でも...
次第に遠ざかって明るさを減じている 紫金山・アトラス彗星 は昨夜もタイムラインを賑わしてましがが、そろそろおうし座が高度を上げて来て かに星雲 M1 の季節がやって来ました。 QBP IIIフィルター を使ってます。 昨年12月に撮ったのと比較すると黄色や緑が出てません。昨年...
カリフォルニア星雲に初挑戦し、AskerColorMagicD1・D2フィルターでの撮影を紹介。さらに、彗星観望会でC/2023 A3 紫金山・ATLAS(Tsuchinshan-ATLAS)彗星を双眼鏡で観測した感動体験もおまけとしてレポート!
Asker ColorMagic D Filter O3の結合方法について
Asker ColorMagic D Filterを使用したO3の結合方法について、3つの手法を比較検証しました。淡い天体撮影時にB(青)の画像が弱くなる問題を考慮し、最適な画像処理方法を解説します。
暗過ぎたのでフィルターを替えて雪玉星雲を撮ってみた 2024/10/5(土)
前回、雪玉星雲がライブスタックできなかった原因は恒星の数が少な過ぎたからだったのでそれはF11.8という暗い鏡筒に光量制限の大きな半値幅7nmのデュアルバンドパスフィルターを使ったからでは? そこで今回は光量制限の比較的少ないSightron QBP3を使って見ました。予想通り...
佐賀県の天山で天体観測を行い、バローレンズを使ってオリオン座のトラペジウムをHOO撮影。紫外線で励起された美しい構造を観察しました。
初見の雪玉星雲 NGC7662 小さくて明るい緑色 2024/10/1(火)
明るさを増してきた紫金山・ATLAS彗星 C/2023 A3 の画像でタイムラインが賑わってますが東の低空はわが家からは見えないので10月後半の夕暮れを待つことにしてます。 昨夜はアンドロメダ座の雪玉星雲 NGC7662(Caldlwll22)を観察。 使用機材は以下の通り ...
カシオペヤ座 ハート星雲 と 胎児星雲 2024/9/28(土)
昨夜は遅い時間に庭から星撮り。わが家の庭から見えるのは北東から南西までと天頂の範囲です。アンドロメダ座が天頂近くに昇るとカシオペヤ座、ペルセウス座、おひつじ座、ぎょしゃ座が高度を上げて星が賑やかに歌いだしました。 昨夜の目標天体は カシオペヤ座のハート星雲 IC1805 と ...
PixInsightで星と星雲の再合成時に白トビが発生する問題を解決!反転処理を使った画像処理テクニックで、自然な仕上がりを実現する方法を詳しく解説します。
小石原川ダムで撮影したバブル星雲とシャープレス領域の美しさを再確認
先週、小石原川ダムでFRA600を使用してバブル星雲周辺をSHO撮影しました。バブル星雲の中心恒星がガスを励起する美しい姿を捉えた様子を紹介します。
仕事終わりに小石原川ダムで天体観測。FRA600でライオン星雲(sh2-132)に再挑戦し、ナローバンド撮影の結果を解説します。
少しだけ焦点距離の長いガイドスコープを試す 2024/9/14(土)
昨夜は21時を過ぎると空一面を覆っていた雲が一気に晴れました。 主鏡の焦点距離が1000mmを超えるような場合にはガイド鏡の焦点距離が120mmでは合わないのかもと思い、少し焦点距離の長いもうひとつのガイドスコープSVBONY SV198(206.6mm)を使ってみました。 昨...
AstroPixel Processor のモザイク処理要領について手順をまとめました。頻繁にモザイク処理することもないので手順を忘れがちです、参考にしてください。
星空の旅路と角島・佐多岬の絶景:温泉、ランチ、そしてハプニング〜
山口県角島と鹿児島県佐多岬での星空撮影と温泉体験をレポート。天体観測の詳細な手順や、美しい星空、旅行中の温泉リフレッシュとグルメ体験について詳しく紹介します。旅行のハプニングや、星空撮影の成功ポイントも含めた体験談をお楽しみください。
北海道の空は既に鮮やかな秋の色彩になってきました。日中は暑くても日没からは寒いくらいです。待ちに待った晴れの新月、今夜はSVBONYのガイドスコープ SV198(口径50mm 焦点距離206.6mm f/4.1)を使って視野角の大きな星雲・銀河を見ます。 本日の使用機材は以下の...
五ケ山ダム(福岡県那珂川市)での撮影 : 秋の夜空に輝くチューリップ星雲
大野城市の天体観望会に参加後、五ケ山ダムでチューリップ星雲(SH2-101)を撮影しました。秋の夜空に映える美しい星雲の姿と、撮影時の工夫について紹介します。
夜は肌寒く 赤い散光星雲を主体に電視観望 2024/8/25(日)
昨日の夜は冷たい風が吹いて肌寒いくらいでした。その前日は蒸し暑い熱帯夜だったのに。 涼しい方が私にもイメージセンサーにも優しいからありがたいです。フィルターを交換するのが面倒なのでデュアルバンドパスフィルターを使って赤い散光星雲を主体に電視観望しました。 このところオートガイ...
満月2日前の月明かりで銀河・星雲を 2024/8/18(日)
二日後に満月という月の明かりを浴びながら銀河・星雲を観察しました。函館は雲に覆われる夜が多くてほぼ10日ぶりの天体観察です。熱中症アラートが出ないのは助かるのですけどね。 星が見えない夜はStellariumで面白そうな天体を探してるのですがケフェウス座とはくちょう座の間に興...
夏の夜に再開した天体観測。北アメリカ星雲のナローバンド撮影で浮かび上がった美しいガスの輝きの観察記録をご覧ください。
こぎつね座の亜鈴状星雲 M27 何故にガイドが不安定? 2024/8/9(金)
断続的に雲が流れてくる状況だったけど星が見えない日々が続きそうなので貪欲に天体望遠鏡一式を出しました。同じ日付になってますけど前投稿のアンドロメダ銀河は日付が変わってすぐの撮影だったのでほぼ1日経ってます。 使用機材は以下の通り 経緯台 SkyWatcher AZ-GTi 主鏡...
暗くなるころには北東の空にアンドロメダ座が昇って来る季節になりました。アンドロメダはケフェウス王とカシオペヤ王妃の娘なのだそうです。怪物クジラからアンドロメダを助けたのがペルセウス。 アンドロメダ座の右腰あたりに見えるのがアンドロメダ銀河。 画像は日付が変わって今日になったば...