メインカテゴリーを選択しなおす
Seestar S30のフラット撮影やってみた 2025/6/28(土)
Seestarアプリのバージョンアップで60秒撮影と一緒に追加された フラット撮影機能 を試して見ました。画像はLEDトレース台を載せて撮影しているところです。 明る過ぎると失敗するようです。カチカチと何枚か撮影する音がして成功。 これをどう使うのかメニューにはないようだけど取...
南国の星空とともに:宮古島でM16〈創造の柱〉を撮影してみた
6月21日(土)、6月22日(日)今日も友利博愛漁港に来た。たぶん、これからここがホームグラウンドになりそうだ。昼間は、もこもことした雲が次から次へと流れていたが、夜になるとあたり一帯から雲が消えた。遠くの空では雷雲がピカピカ光っていて、な...
Synscan Pro で自動アライメント成功 2025/6/24(火)
時々雲が流れて来る空でしたがAZ-GTi 赤道儀モードでパソコンのSynscan Pro の自動アライメント機能 Synmatrix AutoAlign を試してみました。 スマホでは失敗でしたが今回は成功。 参考にしたのは Samさんのほしぞloveログ です。 画像はSy...
はくちょう座チューリップ星雲 SH2-101 2025/6/19(木)
梅雨の雨がどこかへ行ってしまい異常な暑さが日本を覆っているようですね。 函館は最高気温が25℃くらいで日中は窓を開けていれば暑さをしのげるくらいでした。 昨夜も日付をまたいでの撮影です。 天体撮影のために深夜の庭に出ると1時頃には薄手のジャケットでは寒いくらいでした。 月も下...
AZ-GTi赤道儀モード初の電視観望 2025/6/13(金)
今日になったばかりの時間、満月が済んだばかりだったけど夏至も近いのでかなり高度が低くて隣のビルが月光をブロックしてくれました。 赤道儀化したSkyWatcher AZ-GTiで天体導入できたから今度は天体カメラで電視観望です。 昨夜の使用機材は以下の通り 赤道儀 SkyWatc...
AZ-GTi赤道儀モードで導入成功 2025/6/10(火)
満月前日で明る過ぎる夜空ではありますが晴れているので23時に起きだして赤道儀化したSkyWatcher AZ-GTiでの天体導入にリトライ。前回は惨敗でしたが今度は成功しました。 今回の機材は以下の通り 赤道儀 SkyWatcher AZ-GTi EQモード 鏡筒 SVBON...
梅雨の晴れ間に広がる満天の星空。FRA600とColorMagicで彼岸花星雲NGC6357の中心部をじっくりと観察しました。
Seestar S30 でへび座といて座の星雲を 2025/6/6(金)
今日になったばかりの時間に起きだして久しぶりにZWO Seestar S30 で電視観望、南の低空を狙いました。 まずは へび座のわし星雲 M16 。20秒で総露光時間は11分40秒。中心部の暗黒星雲・創造の柱もぼんやりながら写ってます。この黒い柱の先端部には生まれたばかりの...
三日月星雲 Seestarで1時間の露光 2025/5/29(木)
昨日深夜から日付が変わる時間を過ぎるまでZWO Seestar S30 EQモード で長時間のスタックをトライしました。 目標天体は はくちょう座の三日月星雲 NGC6888(Caldwell27) です。視野角がS30に丁度良いサイズ感。1枚露光30秒で1時間スタックしまし...
年が明けてからはSeestar S30でばかり星を撮ってましたがそろそろ重い腰を上げて経緯台と鏡筒で星を見たくなりました。装備の量がSeestarの10倍くらいになります。設置するだけでも一苦労。 今夜の機材は以下の通り 経緯台 SkyWatcher AZ-GTi 鏡筒 Sk...
パソコンの電視観望用ソフトウェアのアップデートを調べたらほぼ全てがバージョンアップしてました。昨年晩秋以降は全く起動してませんでしたから。Synscanでオートアライメントができるようになっているようですね。 でも今日は使いません。 Seestarのファームウェアもアップデート...
宮古島・伊良部島を巡る旅の中で、地元グルメや釣り風景、そして天体観測のハイライト「イータ・カリーナ星雲」「南十字星」などを撮影。島時間と星空を感じる一日。
宮古島での天体観測レポート第2弾!ついに南十字星を眼視で確認。観光客との一期一会やIC4628・NGC5128の撮影成功も記録。星空と人の出会いに感動!
宮古島での星空探し、はじまりの夜 〜ミヤコマドボタルとの出会い〜
宮古島に移住して初めての天体観測。満天の星空の下で出会ったのは、幻のミヤコマドボタルと南十字星。南国の夜空の魅力をお届けします。
1月25日は新年初遠征ということで、我々のホームグランドの旭高原元気村へ出撃しました。メンバーは御大Wさん、H先生、Iさん親子と昨年の開田高原・観望納めのともやまでご一緒いただいた新メンバーのNinja使いSさんの6名が集まりました。私の目...
Askar SQA85の卓越した光学性能と使いやすさを詳細にレビュー。フルサイズカメラ対応のシャープな描写、ナローバンド撮影への適応性を解説します。天体写真家必見の内容です。
SQA85リレー望遠鏡の実機レビュー!軽量コンパクトな設計とフルサイズ対応の驚きのシャープさを実現。実際の撮影結果や注意点、画像処理のポイントも詳しく解説します。
SQA85でナローバンド撮影に挑戦!宮崎・西都市古墳群でかもめ星雲を撮影し、Asker Color Magic Filterを活用したRGB+ナローバンド合成を実践。SQA85の高い解像力と光学性能がもたらす美しい天体写真の世界をご紹介。
SQA85レビュー第2弾!熊本・鞠智城での天体観測をレポート。分子雲や銀河を撮影し、SQA85の性能を徹底検証!撮影データも公開中。美しい星空写真とレビューをぜひご覧ください。
SQA85リレー望遠鏡の実機レビュー!軽量コンパクトな設計とフルサイズ対応の驚きのシャープさを実現。実際の撮影結果や注意点、画像処理のポイントも詳しく解説します。
PixInsightのFWHMEccentricity機能で星の形状やピントの鋭さを数値化して評価!天体写真の品質向上に役立つ使い方や具体例を詳しく解説します。
宮崎県西都市古墳群での天体観測記録!シャープレス星雲やNGC2282の撮影に挑戦し、古墳夜散歩のスリルも満喫。ATLAS彗星探索の結果も。自然豊かな観測スポットでの一夜を詳しくご紹介します。
2025年最初の天体撮影でSh2-223&Sh2-224に挑戦!ナローバンドとRGB撮影を組み合わせ、シャープレス星雲の淡い輝きを引き出す方法をご紹介。今年の目標は星雲、恒星、分子雲をバランスよく表現すること。
新年のご挨拶とともに、オリオン座のM78星雲撮影記録をお届けします。今年はアマチュア天文家として観測や撮影技術をさらに磨き、多くの人に星空の美しさを伝える挑戦を続けます。
2024年の天体観測を振り返る!印象に残った出来事をランキング形式で紹介し、来年の目標も公開。観望会や新たな技術習得など、星空との出会いが詰まった一年をまとめました。
時代に真っ向から逆行 フィルム一眼を買う 2024/12/12(木)
1999年発売のフィルム一眼レフ中古を5千円で買ってしまった。 Canon EOS Kiss III です。2005年にDigital N が出て安くなったEOS Kiss Dを買ったのですがその時、デジタルを買うかデジタルに押されて値段がガタ落ち(1万3千円くらいまで落ちてた...
。.。:+*゚゜゚*ciao!画像は“ウェッブ宇宙望遠鏡の今月の画像”として、ESAから2024年11月27日付で公開。すごい銀河全体が脈打っているようですでも宇宙に行って見てもこうは、見えないそうです永遠と宇宙を信じ冬銀河高屋窓秋にほんブログ村渦巻く”はと座”渦巻星雲
IC2177 カモメ星雲(Seagull Nebula)の天体写真を公開!2パネルモザイク撮影で捉えた星雲や恒星の詳細を紹介。
スーパーズームアイピース到着 そしてファーストライト 2024/11/25(月)
あぷらなーとさんの ブログにレビュー が載っていたSVBONYのスーパーズームアイピース SV230 がとても良さそうなので早速発注、それが今日到着しました。中国からで発送から2週間くらいかかりました。ケース付きの他にノベルティのトートバッグも入ってました。 普通のアイピ...
sh2-206とsh2-209のエモい姿!2週間ぶりの観測記録
ペルセウス座のsh2-206星雲を中心にエモい星雲と星団を撮影!小石原川ダムでの天体観測記録と画像処理の成果を公開。
Asker ColorMagic D Filter 処理過程〜レタッチ編
天体写真愛好家必見!2024年の総まとめとして、私が実践しているAsker ColorMagic D Filter 処理過程~レタッチの画像処理手順を分かりやすく紹介します。最高の仕上がりを目指す方におすすめ!
Asker ColorMagic D Filter 処理過程〜ストレッチまで編
天体写真愛好家必見!2024年の総まとめとして、私が実践しているAsker ColorMagic D Filter 処理過程~ストレッチまでの13の画像処理手順を分かりやすく紹介します。最高の仕上がりを目指す方におすすめ!
ペルセウス座 散光星雲NGC1491 2024/11/13(水)
いよいよ寒くなって来ました。深夜の北海道の気温は0℃前後です。 今夜のターゲットは ペルセウス座の散光星雲 NGC1491 です。Stellarium で調べると別名がFossil Footprint Nebula 足跡の化石星雲? この星雲の画像をネット検索すると形のバリ...
小石原川ダムと島根県浜田市での星空撮影を追い、温泉巡りも楽しんだ記録。クリスマスツリー星団やカタツムリ星雲の撮影を通じて、宇宙の祝祭を感じた夜空の旅の詳細をご紹介します。
星宴2024に参加し、天体仲間との交流や満天の星空での天体撮影を堪能。感動の星空や、天体ファンとの交流で感じた星の魅力について詳しくお伝えします。
かに星雲でNeptune-C2 の実力を確かめてみた 2024/11/3(日)
センサーにIMX464を使っているPlayer One の Neptune-C2 は 近赤外線領域の感度が高いという点で、IMX585 を使っている Uranus-C と 特性が似ています。センサーサイズはUranus-Cが1/1.2インチに対してNeptune-C2の方は1/...
SPCCのフィルターカスタマイズ方法で長年の疑問が解決!最新バージョンでのボタン変更やフィルターの追加手順、カメラセンサーとの色合わせ方法を解説します。ホワイトバランスの精度向上に役立つ内容をチェック!
昨夜は星がきれいに見えていて、2.0xバローを使っておうし座のかに星雲 M1 撮影にリトライ。前日撮影したM1が赤一色だったけど昨年、同じセンサーを使った違うカメラ SVBONY SV705Cで撮ったのが赤、黄、緑の3色が出ていたので PlayerOne Uranus-C でも...
次第に遠ざかって明るさを減じている 紫金山・アトラス彗星 は昨夜もタイムラインを賑わしてましがが、そろそろおうし座が高度を上げて来て かに星雲 M1 の季節がやって来ました。 QBP IIIフィルター を使ってます。 昨年12月に撮ったのと比較すると黄色や緑が出てません。昨年...
カリフォルニア星雲に初挑戦し、AskerColorMagicD1・D2フィルターでの撮影を紹介。さらに、彗星観望会でC/2023 A3 紫金山・ATLAS(Tsuchinshan-ATLAS)彗星を双眼鏡で観測した感動体験もおまけとしてレポート!
Asker ColorMagic D Filter O3の結合方法について
Asker ColorMagic D Filterを使用したO3の結合方法について、3つの手法を比較検証しました。淡い天体撮影時にB(青)の画像が弱くなる問題を考慮し、最適な画像処理方法を解説します。
暗過ぎたのでフィルターを替えて雪玉星雲を撮ってみた 2024/10/5(土)
前回、雪玉星雲がライブスタックできなかった原因は恒星の数が少な過ぎたからだったのでそれはF11.8という暗い鏡筒に光量制限の大きな半値幅7nmのデュアルバンドパスフィルターを使ったからでは? そこで今回は光量制限の比較的少ないSightron QBP3を使って見ました。予想通り...
佐賀県の天山で天体観測を行い、バローレンズを使ってオリオン座のトラペジウムをHOO撮影。紫外線で励起された美しい構造を観察しました。
初見の雪玉星雲 NGC7662 小さくて明るい緑色 2024/10/1(火)
明るさを増してきた紫金山・ATLAS彗星 C/2023 A3 の画像でタイムラインが賑わってますが東の低空はわが家からは見えないので10月後半の夕暮れを待つことにしてます。 昨夜はアンドロメダ座の雪玉星雲 NGC7662(Caldlwll22)を観察。 使用機材は以下の通り ...
カシオペヤ座 ハート星雲 と 胎児星雲 2024/9/28(土)
昨夜は遅い時間に庭から星撮り。わが家の庭から見えるのは北東から南西までと天頂の範囲です。アンドロメダ座が天頂近くに昇るとカシオペヤ座、ペルセウス座、おひつじ座、ぎょしゃ座が高度を上げて星が賑やかに歌いだしました。 昨夜の目標天体は カシオペヤ座のハート星雲 IC1805 と ...