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次第に遠ざかって明るさを減じている 紫金山・アトラス彗星 は昨夜もタイムラインを賑わしてましがが、そろそろおうし座が高度を上げて来て かに星雲 M1 の季節がやって来ました。 QBP IIIフィルター を使ってます。 昨年12月に撮ったのと比較すると黄色や緑が出てません。昨年...
カシオペヤ座 ハート星雲 と 胎児星雲 2024/9/28(土)
昨夜は遅い時間に庭から星撮り。わが家の庭から見えるのは北東から南西までと天頂の範囲です。アンドロメダ座が天頂近くに昇るとカシオペヤ座、ペルセウス座、おひつじ座、ぎょしゃ座が高度を上げて星が賑やかに歌いだしました。 昨夜の目標天体は カシオペヤ座のハート星雲 IC1805 と ...
ガイドカメラに3xバロー付けて主鏡の焦点距離との差を小さく 2024/9/24(火)
9/13に焦点距離1250mmの主鏡 SkyWatcher Mak90に焦点距離206.6mmのガイド鏡SVBONY SV198を使って見ましたが焦点距離の比が6倍くらいあるのでオートガイドの安定性はイマイチでした。 そこで昨夜はSV198に3.0xバローを付けて焦点距離を約6...
アンドロメダ座のエッジオン銀河 NGC891 2024/9/16(月)
秋の空は昼も夜も美しいですね。 昨夜は月がかなり明るいのですけど アンドロメダ座のエッジオン銀河 NGC891(Caldwell23) を見ました。 焦点距離は主鏡が420mm、ガイド鏡が206.6mmでオートガイドはとても安定していました。やはり焦点距離の差が大き過ぎると暴...
少しだけ焦点距離の長いガイドスコープを試す 2024/9/14(土)
昨夜は21時を過ぎると空一面を覆っていた雲が一気に晴れました。 主鏡の焦点距離が1000mmを超えるような場合にはガイド鏡の焦点距離が120mmでは合わないのかもと思い、少し焦点距離の長いもうひとつのガイドスコープSVBONY SV198(206.6mm)を使ってみました。 昨...
こぎつね座 散開星団 NGC6823 と ケフェウス座 ガーネットスター 2024/7/13(土)
昨夜はオートガイド用に使う予定の天体カメラ SVBONY SV705Cを不注意から壊してしまったので代わりにPlayer-One Neptune-C2 を使うことにしてガイド鏡 SVBONY SV165 に取り付けてフォーカスを調整しました。はくちょう座サドルを導入してからオー...
SVBONY ガイドスコープSV198 ファーストライト 2024/7/12(金)
4月に届いていたSVBONYのガイドスコープSV198、天体対象のファーストライトです。この画像の構成で使います。 使用機材は以下の通り 経緯台 SkyWatcher AZ-GTi 鏡筒 SVBONY SV198 カメラ Player-One Uranus-C フィルター SV...
テキトー工作室 ドブテイルバーにファインダー台座を取付 2024/7/10(水)
アリ溝式取り付けブラケットベースはファインダー台座に装着するものだから経緯台にそのままでは取り付けられません。ファインダー台座を間にかませれば取付可能だけどファインダー台座本体はアリ溝対応ではないので締め付けが強いと経緯台のアリ溝を傷める恐れがあるのでファインダー台座をドブテイ...
鏡筒にファインダーをポン付けで増設 アリ溝式取り付けブラケットベース 2024/7/9(火)
鏡筒にガイド鏡とドットサイトファインダー両方を取り付けたくてもファインダーベースが1個しかないという時に便利なグッズを見つけました。 画像はSkyWatcher Mak127spにドットサイトファインダーとSVBONYのガイドスコープSV165を装着したものです。今まではファイ...
備忘録 鏡筒・補助レンズ・カメラの組み合わせ相性 2024/6/18(火)
鏡筒・補助レンズ・天体カメラ・レンズ交換式カメラなどの使用機材も増えて来て組み合わせによっては使えなかったり注意が必要なことがあるので備忘録としてまとめてみました。 鏡筒 SkyWatcher Mak127 アイピース、天体カメラ、レンズ交換式カメラともフォーカルレデューサー0...
SVBONY ガイドスコープSV198はピント合わせが楽 2024/6/16(日)
雨だったので1日、部屋にこもってSkyWatcherのマクカセMak127、SVBONYのガイドスコープSV198、SV165、Player-Oneの天対カメラUranus-C、SVBONY の天体カメラSV705C にフォーカルレデューサーやバローレンズを装着してShar...
昼間だけどSV198とUranus-C を使ってみた 2024/6/15(土)
ソフトウェアとドライバーの更新が済んだので昼間だけど焦点距離206.6mm、口径50mmのSVBONY SV198に天体カメラPlayer-One Uranus-C を装着して撮影してみました。 SV198には120mm幅のアリ型プレートが付属しますがそれだと小さくて経緯台AZ...
天体カメラ Uranus-C が来た 2024/6/14(金)
昨年12月のふたご座流星群以降天体観測は冬眠してましたがその間に機材は増えてます。 1月に半値幅7nmのデュアルナローバンドフィルターSV220。 4月に焦点距離206.6mm口径50mmのSV198、そして4月から予約していたUranus−cが本日到着。今日はソフトウェア...