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明石城址の次は明石市立天文科学館です。 明石市立天文科学館は、日本の標準子午線である東経135度線の上に立てられた16階建てのタワーと大型プラネタリウムをもち、地方の市立施設としてはかなり規模が大きな施設です。館外・エントランス明石市立天文
● 今夜は「皆既」月食ですね ■ 前回は「本能寺」2年前…! 現在ちょっと他の事に掛かり切りで、かなり久方振りの手動更新となって仕舞いました。 リハビリ(?)も兼ねて世間話などを少々…こちらも相当な久方振りぶり(!?)の出来事だそうなので、 正にうってつけ(?) 昨年11月には「ほぼ皆既月食」が起こりましたが、 今夜は紛う…
NGC281(パックマン星雲)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は秋でカシオペア座の散光星雲(HII領域)。別名IC11やSh2-184となっており、散開星団IC1560を含む。位置はシェダルのすぐ東側で「赤経00h52m48.0s/赤緯+56゚37’00″」。適正焦点距離は単体で300~2000㎜位。
胎児星雲/ソール星雲(IC1848/Sh2-199)の位置や星図と天体写真や撮影データ。秋の星座カシオペア座の散光星雲。位置はε星セギンから南東に7゚32′「赤経02h53m09.1s/赤緯+60゚27’57″」。適正焦点距離は200~700mm。IC1805(ハート星雲)とセットで撮影する場合は200mm位がおすすめ
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Sh2-136(幽霊星雲/ゴースト星雲)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は秋でケフェウス座の反射星雲。位置はβ星アルフィルクから「赤経差-00h12m09.8s/赤緯差-2゚18’28″」程で「赤経21h16m29.7s/赤緯+68゚15’11″」視野角は70’×45’。適正焦点距離は単体で700~2500㎜位
NGC7814(小さなソンブレロ銀河/リトルソンブレロ銀河)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は秋でぺガスス座の渦巻銀河。位置は「赤経00h03m18.0s/赤緯+16゚09’00″」。視直径は「5′.5×2′.3」で11.6等級。適正焦点距離は1200~9000㎜位がおすすめ。近くの恒星はアルゲニブ。
IC405(Sh2-229)勾玉星雲の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は冬でぎょしゃ座の散光星雲。位置は「赤経05h16m12.0s/赤緯+34゚16’00″」。光度は約10等級で視直径は「37’×19’」位。適正焦点距離は単体で1,000~1,500㎜位。Sh2-229全体は500~600mm位がおすすめ。
IC410「おたまじゃくし星雲」の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は冬でぎょしゃ座の散光星雲。中心部は散開星団のNGC1893となっており、合わせてSh2-236。位置は御者座の五角形の真ん中よりやや南付近でβ星エルナトからα星カペラに向かって1/4位で「赤経05h16m12.0s/赤緯+34゚16’00″」。光度は約10等級で視直径は「55’×60’」位。適正焦点距離は単体で600~1,200㎜位。一眼カメラと天体望遠鏡やカメラレンズで撮影して随時更新。
IC417(Sh2-234)スパイダー星雲の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は冬でぎょしゃ座の散光星雲。位置は「赤経05h28m06.0s/赤緯+34゚26’00″」。光度は10等級位で視直径は13’×11’。蜘蛛の巣状の周辺まであぶり出せば30’×30’位。適正焦点距離は2,000~3,000㎜位がおすすめ。
NGC7129(バラの蕾星雲)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は秋でケフェウス座の反射星雲+散開星団。位置は「赤経21h41m18.0s/赤緯+66゚06’00″」。視直径は8’×8’程で12.0等級。適正焦点距離は1000~5000㎜位。隣の散開星団NGC7142も含めると700~1200mm位がおすすめ。
NGC2174(モンキー星雲)の位置や星図と天体写真や撮影データ。別名「モンキーフェイス星雲」や「モンキーヘッド星雲」。季節は冬でオリオン座の散光星雲。位置はオリオン座とふたご座の境界線付近で「赤経06h09m42.0s/赤緯+20゚30’00″」視直径は「40’×30’」。適正焦点距離は200~2000㎜位がおすすめ
かもめ星雲(IC2177+NGC2327)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は冬でいっかくじゅう座~おおいぬ座の散光星雲。位置はシリウスから北東へ7度程。視直径はIC2177(Sh2-296)は85’×60′、NGC2327(Sh2-292)は20’×20′位。適正焦点距離は100~400㎜位がおすすめ。
KenkoスカイメモSスターターセットⅡを購入したので開封します!
ケンコーのスカイメモSスターターキットⅡを購入しました。一眼レフやミラーレスとカメラレンズで天体を追尾撮影したり、小型の天体望遠鏡にも対応してくれるポータブル赤道儀。ポタ赤はどれにするかいろいろ悩んだのですが僕の使用用途ではスカイメモSに決定!普通の赤道儀で撮影している合間に星景写真や星野写真を撮りたかったんです。これから購入しようか考えている方の為に現物を開封してお見せしておきます。しばらく使用してから機材レビューも記載します。
Corel PaintShopのノイズ低減AIでDeNoiseしたら風景も天体写真も効果抜群!
Topazの「DeNoise AI」(デノイズAI)が凄いみたいですね。画像処理で使っているCorelのPaintShopの2021Ultimate版に「ノイズ低減AI」機能が追加され、普通の写真や天体をDeNoiseしてみましたが効果抜群で驚きました!日本語で使い方も簡単だし、これからAIでのノイズ処理が主流になりそうですね。
NGC7741の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は秋でぺガスス座の棒渦巻銀河。位置はα星アルフェラッツの近くで秋の四辺形の中にあり、「赤経23h43m54.0s/赤緯+26゚05’00″」。視直径は「4′.4×3′.0」で11.0等級。適正焦点距離は2000~10000㎜位。
IC348+IC1985の位置や星図と天体写真や撮影データ。秋の星座ペルセウス座の散開星団+反射星雲。位置はΟ星アティクを視野に入れると南側に入り、光度は7.3等級で視直径は約10’~12’位。適正焦点距離は単体では1,000~2,500mm位。300mm位で撮ると非常に美しい空間でおすすめ。
NGC1333の位置や星図と天体写真や撮影データ。秋の星座ペルセウス座のカラフルな反射星雲。位置はβ星アルゴルとM45を結んだ中間位で光度は5.6等級で視直径は約6’×3’位。適正焦点距離は単体では1,000~3,000mm位。400~1,000mm位だと周囲の分子雲が入って美しい。
NGC660の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は秋でうお座の極リング銀河(Polar Ring Galaxy)。位置はM74の近くおひつじ座の境界線付近で、「赤経/01h43m00.0s/赤緯+13゚38’00″」。光度は10.8等で視直径は「8.5’×3.2」位。適正焦点距離は1500~4500㎜位がおすすめ。
NGC1499(Sh2-220)カリフォルニア星雲の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は秋でペルセウス座の散光星雲。位置はξ星(メンキブ)のすぐ北で「赤経04h00m42.0s/赤緯+36゚37’00″」。光度は6等級で視直径は「145’×40’」位。適正焦点距離は単体で300~500㎜位。
昼も夜も楽しめる奈良の星空スポット「フォレストパーク神野山」
フォレストパーク神野山は私が頻繁に天体写真を撮りに行っている星空スポット。奈良県山添村にある県立の自然公園。昼間は巨石を巡る展望台までのハイキングコースやバーベキュー、キャンプや羊の牧場、食事や直売所、その他観光スポット。夜間は星好きや天文ファンが集まる星空スポットとなって賑わいます。関西では凄く有名な場所。
花火銀河(NGC6946)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は秋でケフェウス座の中間渦巻銀河。位置は白鳥座とケフェウス座の境界線付近でα星のアルデミランの近く「赤経20h34m48.0s/赤緯+60゚09’00″」。約9等級で視直径は「11.5 x 10′」位。適正焦点距離は単体で800~4000㎜位がおすすめ。
天体写真のホワイトバランスってめちゃ大切な事がわかってきた。星空はRGBのバランスが難しい。でもこのポイントを押さえて画像処理をすると、そこそこ納得いくヒストグラムになるんじゃないかと。星景写真でも星野写真でもホワイトバランスが合うと処理がし易く綺麗になる。この記事は一発撮りじゃなくコンポジットを前提としています。
【レビュー】小型ポータブル電源NEXPOW YP150を天体撮影に使ってみた
NEXPOW YP150の超小型なポータブル電源を天体写真の撮影用に購入したので機材レビュー。赤道儀や一眼レフカメラやレンズヒーターなどの給電に使ってます。大容量なバッテリーを購入するのも1つですが、車のシートの下にも置ける邪魔にならない凄いコンパクトバッテリーはマジで便利!
初心者でも楽しめる!星を見に行く人に知ってもらいたい天体観測のやり方
今度初めて星を見に行くんだけど」って初心者の方に見てもらいたい気軽に楽しめる天体観測のやり方です。そんな「星や宇宙や天体写真に興味が湧いてきた方」に是非読んでもらいたい天体観測のやり方(楽しみ方)です。星を見に行く人や天文ファンが1人でも増えるといいな!
天体画像処理ソフト「ステライメージ9」のレビューです。自動コンポジットや各種操作が高速化。簡易フラット補正である「セルフフラット補正」機能が追加され、更に初心者に優しいソフトになりました。
クエスチョンマーク星雲(Sh2-171「NGC7822+Ced214」)+Sh2-170の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は秋でケフェウス座~カシオペア座に広がる散光星雲。位置はγ星エライとβ星カフを結んだ中間位。視直径は300’x200′位。適正焦点距離は50~250㎜位。縦画角なら300~400mm位。
M22(メシエ22)の位置や星図と天体写真やカメラやレンズなどの撮影データです。季節は夏で射手座(いて座)の球状星団。位置はσ星ヌンキとμ星を繋いだ中間付近で「赤経18h36m24.0s/赤緯-23゚54'00"」。5.1等級で視直径24.0'。適正焦点距離は1000~3000㎜位がおすすめ。
NGC7023(アイリス星雲)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は秋でケフェウス座の反射星雲。別番号は「LBN487」「C4」。位置はβ星アルフィルクの近くで「赤経21h01m34.0s/赤緯+68゚10’13″」。視直径は18’×18′で7等級。適正焦点距離は1000~3500㎜位。
蛇座(へび座)の天体の位置や写真星図や星野・星景・星空写真に撮影データ。季節は夏でメシエは球状星団のM5と散光星雲+散開星団のM16(わし星雲)。Sh2-68(頭蓋骨星雲)が有名。Sh2-54+NGC6604やSh2-64、銀河のNGC5921とNGC6118や散開星団のIC4756+NGC6633が魅力的でおすすめ。
PENTAX-KPで撮影した天体写真を晒していきます。せっかくペンタックスの高感度一眼レフカメラを購入したので、この機材で高感度撮影をしてみました。天体望遠鏡とPENTAX-KPの星雲・星団・銀河の天体写真やカメラレンズとPENTAX-KPで撮った星空写真(星野・星景写真)を随時更新します。
天体写真のコンポジット(加算平均)のやり方とその効果。コンポジットできるソフトのご紹介やその方法を動画で紹介しています。天体写真の画像処理にはコンポジットは欠かせないですね。
IC4628(えび星雲)の位置や星図と天体写真や撮影データです。季節は夏でさそり座の散光星雲。位置はさそりの尻尾の部分のυ¹とζ¹(グラフィアス)の中間位の低空で「赤経16h57m00.0s/赤緯-40゚20'00"」。光度は7.3等級位で視直径は90'位。適正焦点距離は300~1,800㎜位。
スカイメモSに限らず赤道儀を買ったらまず極軸合わせうんぬんの前に極軸望遠鏡の光軸調整をしましょう。光軸を正確に調整しておかないといくら北極星で極軸合わせをやっても、カメラで露光すると星が流れた写真になってしまいます。追尾精度を上げる為に光軸調整をしっかりして光軸を合わせておきたいですね。
スカイメモSの目盛環(めもりかん)の初期設定もしておきました。アプリを使えば極軸合わせはできるので別に目盛環の設定はやらなくても良いですが一応セッティングしておこうかと思います。この設定はレクチルアプリが無い古い赤道儀の場合にやる昔ながらの方法です。
モバイルバッテリーの使用時間(持ち時間)や放電容量の自動計算機
この計算機はモバイルバッテリーに繋いだ時に何時間使用できるかを算出します。自分のカメラやスマートフォン、レンズヒーター等々の機材が何時間使えるか?何時間持つのか?及び3.7V/5V/7.4V/9V/12V時の放電容量(mAh)が計算を確認する時に使って下さい。
NGC6960(魔女のほうき/網状星雲西側)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は夏で白鳥座の超新星の残骸。位置はε星ギェナーとζ星の中間よりこぎつね座側に約3°程西側付近で「赤経20h45m42.0s/赤緯+30゚43’00″」。適正焦点距離はNGC6960単体で約400~1000㎜位。
射手座(いて座)の天体の位置や一眼カメラで撮影した写真星図や星野・星景・星空写真に撮影データ。季節は夏でメシエ天体のM8(干潟星雲)|M17(オメガ星雲)|M20(三裂星雲)など他にも多数あり。バンビの首飾りやバンビの横顔、猫の手星雲や小さな宝石にバーナード銀河などがメジャー。バーナード86の暗黒星雲もおすすめ。
バンビの横顔の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は夏で射手座(いて座)のスタークラウド。位置はM24周辺の星々の集まりで横顔の中心は「赤経18h14m33.5s/赤緯-18゚43’32”(J2000)」。適正焦点距離は90mmでM16(わし星雲)~M20(三裂星雲)~M8(干潟星雲)や猫の手星雲まで入る。
フラットフレーム1枚1秒!天体写真のワンショットフラット補正
ワンショットフラット補正は1枚だけ撮影したフラットフレーム画像をぼかしてRGB別に選択マスクとして天体写真の明るさを調整してフラット補正する方法。どこでも1枚1秒などだけで撮影すればOKですので簡単。ISO感度や露光時間など関係なくヒストグラムが範囲内に入っていたらOKな簡易フラットです。
B72(バーナード72)「S字状暗黒星雲/スネーク星雲」の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は夏でへびつかい座の暗黒星雲。位置は蛇使いの足元付近のΘ星から約1.5度北側で「赤経17h23m54.9s/赤緯-23゚40’32″」視直径は37'×17'位。適正焦点距離は単体で200~1500㎜位。
B86の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は夏で射手座の暗黒星雲。位置は散開星団NGC6520の西側に隣接していて中心部は「赤経18h02m57.9s/赤緯-27゚52’35″」位。視直径は5’×4’位。適正焦点距離は800~5000㎜位まで。
【ポータブル電源の計算機】機材の使用時間や3.7V/5V/12V変換時の放電容量(mAh)の算出
ポータブル電源も良いなぁと思っていろいろ探しています。機材が一体何時間使用できるのか?を計算。1つ目は総電力量(Wh)から機材の使用時間や放電容量(mAh)を計算。2つ目は使用時間を基準に複数の機器を接続した時に必要な総電力量(Wh)を計算。天体撮影やキャンプなどに必要なポータブルバッテリーを探す時に使って下さい。
スカイメモSのポータブル赤道儀で北極星による極軸合わせの方法を2つ記載しておきます。1つ目はスカイメモTのアプリを使った極軸合わせ。2つ目は目盛環を使った極軸合わせです。他にもいろんな方法がありますがスカイメモSで天体写真を初めて撮る方はどっちかでやる場合が多いです。
Sh2-103(網状星雲/はくちょう座ループ)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は夏で白鳥座の超新星の残骸。位置はε星ギェナーから南へ3°付近で中心位置は「赤経20h51m59.8s/赤緯+30゚58’38″」位。適正焦点距離は150~500㎜位。
青い馬頭星雲(IC4592)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は夏でさそり座の反射星雲。位置はβ星アクラブのすぐ東側で「赤経16h12m00.0s/赤緯-19゚28’00″(J2000)」。視直径は150’×95′位。適正焦点距離は200~400㎜位。上下逆さにすると馬の頭に見える。
本日、こと座流星群が極大日を迎えます。今回は、Youtubeの動画配信ライブのリンクを紹介します。実際の星空でこと座流星群を体感して頂きたいのですが、ネットライブ配信で体感したいという方はせひご一読下さい。ブログでの情報発信を今後も継続しま
蠍座(さそり座)の天体の位置や写真星図や星野・星景・星空写真に撮影データ。季節は夏でメシエは球状星団はM4とM80で散開星団はM6とM7。散光星雲の青い馬頭星雲+IC4601|アンタレス周辺|Sh2-7+Sh2-1|彼岸花星雲|出目金星雲|えび星雲と惑星状星雲のバタフライ星雲とチェリオ星雲が有名でおすすめ。
アンタレス付近のカラフルなエリアの位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は夏でさそり座~へびつかい座の散光星雲や暗黒星雲、球状星団。焦点距離200㎜の中心位置は赤経16h25m03.8s/赤緯-25゚29’42″位。適正焦点距離は単体で50~200㎜位。赤・青・黄・黒色などアンタレス周辺は非常にカラフルで綺麗なエリア。
これからの注目の流星群! 4月22日のこと座流星群極大日 5月31日のヘラクレス座τ流星群極大日
これから注目の天文現象として4月のこと座流星群と5月のヘラクレス座τ流星群があります。こと座流星群は、月明りのある条件下ですが、明るい流星が飛ぶので要チェックです。また、母天体となる73P/Schwassmann-Wachmann3彗星のダ
ホッケースティック銀河(NGC4656+NGC4657)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は春でりょうけん座の棒渦巻銀河。位置は「赤経12h42m06.3s/赤緯+32゚32’11″(J2000)」。光度は10.4等では視直径13.8’×2.5′位。適正焦点距離は単体で1500~4000㎜位。
NGC4631(くじら銀河)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は春でりょうけん座の棒渦巻銀河。位置は「赤経12h42m06.3s/赤緯+32゚32’11″(J2000)」。光度は光度9.3等級では視直径15’×3’位。適正焦点距離は単体で1500~4000㎜位。
NGC1491(Sh2-206)の位置や星図と天体写真や撮影データ。秋の星座ペルセウス座の散光星雲。位置はλ星から北東に1度位で、光度は10等級位で視直径は約3’位だが周辺の淡い部分まで含めると10’位。適正焦点距離は単体では1,000~3,000mm位。
NGC4490(まゆ銀河)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は春でりょうけん座の棒渦巻銀河。β星「カラ」から「39’14″」で「赤経12h30m35.6s/赤緯+41゚38’25″」。光度は9.8等級で視直径は単独で6.3’x3.1′位。適正焦点距離は1500~7000㎜位。
NGC4449の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は春でりょうけん座の不規則銀河。位置は赤経12h28m10.9s/赤緯+44゚05’49” (J2000)。光度は9.4等級で視直径は6.2’x5.1′位。適正焦点距離は3000~8000㎜位。
池谷・関彗星の発見について 白昼に見えた大彗星!この彗星の発見からアマチュア天文学は大きく飛躍した
新彗星発見への情熱と挫折、苦悩と成功のドラマが人々の胸を打った書籍「未知の星を求めて」が、60年振りに高知県の天文ファンから新版として発売されました。この書籍はコメットハンターとして有名な関勉氏によって書かれたものです。関氏の発見した池谷・
NGC2359(トールの兜星雲)の位置や星図と天体写真や撮影データ。冬の星座おおいぬ座の散光星雲。位置はα星シリウスといっかくじゅう座のα星の中間位で光度は9等級で視直径は8’位。すぐ西側に淡い散光星雲IC468がありNGC2359とIC468でSh2-298。適正焦点距離は単体では800~2,500mm位。
Sh2-264(エンゼルフィッシュ星雲)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は冬でオリオン座のλ星メイサの周りに広がる散光星雲。別名「ラムダオリオン座リング」「メイッサリング」。位置はα星ベテルギウスとγ星ベラトリクスの中間からやや上側付近。視直径は370′位。適正焦点距離は18~150㎜位。
天体写真って凄く強調するのでセンサーにゴミが付いて汚れいると凄い目立ちますよね。掃除すれば良いんだろうけど撮ってしまってから「何この黒い影のような斑点は・・・」って気が付くことが多いので画像処理でも消すと言うか修復できた方が良いですよね。今回はCorelのPaintShopでゴミ消しをやってみます。
NGC4244(銀の針銀河)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は春でりょうけん座の渦巻銀河。位置はα星コルカロリからほぼ真西に「7゚35’42”」で「赤経12h17m30.0s/赤緯+37゚49’00″」光度は10.2等で視直径は16.5’×2.0′位で適正焦点距離は1000~4000㎜位。
NGC3166+NGC3169の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は春でろくぶんぎ座の渦巻銀河。位置は赤経10h14m00.5s/赤緯+03゚26’36″付近。NGC3166の光度は10.6等で視直径は4.9’×2.4′。NGC3169は10.5等で4.8’×2.9′。適正焦点距離は2000~6000㎜。
日常には、科学が満ち溢れている!科学を意識して、毎日を豊かに過ごそう。
朝、目を覚ましたら、すぐに、身の周りには、科学的な事象がたくさんあります。科学に興味を持ったり、科学の知識を上手に活用することで、日々の日常の生活を充実させ、心を豊かにします。そんな、考え方のコツをお話していきます。科学についての考え方に影
9月21日は、中秋の名月に当たる。この日は、古来から月を鑑賞する習慣(お月見)がある。今年は2013年以来8年ぶりに中秋の名月の日付と満月が一致するらしい。普段よりより、真ん丸い月を中秋の名月として鑑賞できるチャンスになる。今回は、そんな月
分かりやすく解説!星空の楽しみ方について 木星 最近、木星の衝突痕が観測された
今の時期、夜になると南東の空に月に次いで明るく輝く星が見えます。これは、木星です。木星は太陽系の中で最も大きな惑星です。今の時期は、木星を観望する最適な時期です。木星は、肉眼や双眼鏡、望遠鏡それぞれどの機材でも観望できる天体です。木星の周り
分かりやすく解説!星空の楽しみ方について 土星 不思議な環について
今の時期、夜になると南東の空に月や明るく輝く星が幾つか見えにぎやかです。月のそばに輝く最も明るい星が木星です。その西側に同じやぎ座に輝く明るい星が土星になります。土星は、木星に次いで2番目に大きい惑星です。土星の天文ファンに人気な理由は明る
分かりやすく解説!星空の楽しみ方 変光星 中村新星が現在も明るく増減を繰り返している 写真展イベント紹介も
日常星を見ていても気が付かないが、注意深く夜空を観察すると星の中には明るさが明るくなったり暗くなったりする現象がある。前回は、秋の星座も楽しみ方を話しました。秋の星座は夏の星座に比べ、明るい星が少ないため、目立ちませんが、肉眼で観察しやすい
星空を楽しむ最新ツール Night Visionの紹介 NVを使用すると肉眼でも8~9等級の星が見える
今回は、星空を楽しむための最新の天文機材の紹介です。星空の楽しむ時、どこでも、空を見上げれば、肉眼で、たくさんの星と天の川や星雲星団、流星、彗星が手軽に見れたらいいですね。それを実現する天文ツールが現れました。今回紹介するNightVisi
ここ最近に起こった教に深い天文現象について2回に分けて紹介します。8月のペルセウス座流星群では、予想外の極大日以降の出現があったり、木星の衝突閃光が再び観測されたり皆既食に近い月食や明るい彗星の出現等があります。2021年8月のペルセウス座
ここ最近起こった明るく観察しやすい天文現象について紹介します。 11月19日に起こった部分月食と夜半以降に見える明るい彗星についてアマチュア天文家の撮影した画像と共に紹介します。11月19日の部分月食今年は去る5月26日に皆既月食がありまし
明け方の東天に惑星が集合している!主要な惑星を一度に見るチャンスです。
明け方の東天に明るい惑星が集合している。明けの明星の金星をはじめ土星、火星がすぐそばに集合している。次第に木星や海王星も追従して東の空に上ってきます。早起きして、一度に主要な惑星を見るチャンスです。この大集合は、5月末まで続きます。 ブログ
太陽表面に発生する巨大な爆発現象「太陽フレア」から発生するエネルギーは、地球にも影響を及ぼし停電や人工衛星に影響を与えます。この太陽フレアがかっての地球の温室ガス生成に関わり、生命誕生環境を整えたという仮説があるようです。今後もブログを通し
速報!レナード彗星が明るく見える。 2021年中で最も明るい彗星。
レナード彗星(C/2021A1)が現在、地球に最接近して明るくなって見えています。レナード彗星について、現在の見え方、今後の彗星の見え方について紹介します。(タイトル画像の彗星はレナード彗星ではありません。) レナード彗星レナード彗星は、2
速報!レナード彗星が西天でアウトバーストを起こし再増光している
12月12日に地球に最接近したレナード彗星(C/2021A1)がその後、夕方の西天方向に低くその姿を見せるようになっている。レナード彗星は、アウトバーストを引き起こし更に明るさを増しているとの観測報告が入っている。このブログにて現在わかる範
速報!レナード彗星の観測続報 2等級台の明るさという報告がある
レナード彗星が12日に最も地球に近づき、18日金星へ接近し、いよいよ来年の1月3日に近日点を通過(太陽に最も近づく時期)します。金星を通過後に彗星がアウトバースト現象を起こしたようで予報光度が数等級明るく再計算されました。実際に、レナード彗
2021年の天文現象を振り返る 1-8月までに起こった天文現象について
2020年12月21日 木星と土星の大接近、4月22日 こと座流星群、5月26日 皆既月食、8月13日 ペルセウス座流星群極大日2021年も残り数日で終わります。当ブログでは、この機会に2021年に起こった天文現象について振り返って見たいと
レナード彗星がバーストを繰り返し明るく尾が大きく伸びている!
レナード彗星がバーストを繰り返しているため明るく尾も伸びているようです。気になるレナード彗星の最新の姿です。アウトバーストを繰り返すレナード彗星レナード彗星は、12月12日に地球に近づいた後の12月18日金星に接近しております。惑星と彗星の
2021年の天文現象を振り返る! 反復新星へびつかい座RSが肉眼等級に再増光した。
2021年も残り数日になりました。この機会に2021年の天文現象を振り返りたいと思います。前回は2021年前半についてお話しました。今回は1つのテーマをダイジェストで振り返ります。反復新星として有名やへびつかい座RS星が8月10日に肉眼で見
2021年も残り数日になりました。この時期に今年の日本人による新天体発見を振り返ってみます。激変光星の発見や太陽に非常に近い位置で発見された新彗星等興味深い発見がありました。北海道釧路市の上田清二さんによる新星発見北海道釧路市の上田清二さん
2021年の天文現象について 木星の衝突閃光を振り返る 続報!レナード彗星の尾の長さが60°観測報告があります
2021年も本日で終了です。今回は、前回の2021年天文現象を振り返る 1月から8月のブログ記事に引き続き9月から12月の話題です。この辺りは、最新記事とも重なりますので、主な天文現象の時系列と関連記事のリンク画像で簡単に振り返ります。今回
レナード彗星を振り返る!予想外のバーストを起こし急増光,長い尾を引いた彗星
2021年初頭に発見され地球や金星に接近し明るくなると予報されていたレナード彗星。13日の地球に接近後アウトバーストによる急増光を起こし、予報より数等級明るくなりました。海外では、大変長い尾が観測されました。レナード彗星について振り返って見
わかりやすく解説!星空の楽しみ方 オリオン座 明るさの変わる不思議な星ベテルギウス
今回は、冬の星座の代表であるオリオン座についてです。オリオン座は明るい星で構成され特徴的な星座の形で誰にも親しみのある星座です。今回は、明るさの変わる星ベテルギウスに着目してお話します。冬の星座冬を迎えると大気が澄んで空が冴えわたり夜空に.
わかりやすく解説!オリオン大星雲について 美しい星雲は新しい星が生まれる場所でもある。
オリオン座の大星雲は肉眼で見る事ができる。天文ファンなら誰でも知っている天体です。肉眼でも見え、双眼鏡や小望遠鏡でもその姿を見る事ができます。また、ここは、新しい星が誕生するゆりかごのような役割をする星でもあります。オリオン座大星雲オリオン
思い出に残る彗星 百武彗星!頭部は北天に輝き、尾の末端は赤道近く伸びた彗星
昨年は、レナード彗星が地球へ接近し、増光、バーストを起こし明るくなりました。その姿に多くのアマチュア天文家が注目しました。今回は、過去に出現した彗星の中で印象的で思いで深い彗星についてを取り上げます。タイトル画像の彗星は百武彗星ではありませ
太陽は、私たちの日常生活に関わる最も身近な天体です。太陽により暦が数えられ、私たちの仕事や生活のスケジュールが成り立っています。太陽と地球の位置関係で寒暖の差が生まれ、夏や冬の季節が起こります。また太陽フレアが発生する事で、電波障害等を引き
太陽の撮影に挑むアマチュア天文家にその魅力を聞いて見た! -1-
前回は太陽について取り上げました。今回は、自宅のベランダを観測所にして太陽表面に見える黒点や粒状班、プロミネンスを美しい画像や動画にしているアマチュア天文家にインタビューしましたので紹介します。どんな観測機材を使用しているのかや太陽観測の魅
太陽の撮影に挑むアマチュア天文家にその魅力を聞いて見た! -2- タイムプラスよる動画撮影、高解像度フイルタを用いる取り組みについて
前回に引き続き自宅のベランダを観測所にして太陽観測に取り組むアマチュア天文家へのインタビューを紹介します。タイムプラスを使用したプロミネンスの動画撮影についてや、今後の太陽撮影への取り組みについてお伺いしました。太陽観測に使用している機材に
最近の天文現象について 小惑星が地球に最接近しました!夜明け前の空に金星が見えてくる。
今回は、1月19日に地球に最接近した小惑星の話題とこれから明け方に金星が明るく見えてくる話題についてお話します。1月19日 小惑星7842(1994PC1)が地球に最接近した小惑星は稀に地球の傍に接近するケースがあります。日本時間1月19日
最新の天文現象、新天体発見情報、天文イベントの紹介 明け方の空に金星が明るい!CP+カメラショーオンライン開催
今回は、直近の天文現象や年最初の新天体発見情報、日本最大のカメラショーCP+が2月22日よりオンライン開催されている情報を紹介しますこれからもブログ運営を継続して情報発信して行きます。読者皆さんからの応援クリックお願いします。にほんブログ村
ナイトビジョン(Night Vision)を利用した天体観望会の報告
以前に、ナイトビジョン(Night Vision)を利用した天体観測について紹介しました。NVの基本原理や特徴、使用感についてお話しました。その後、自身の使用経験と共に浜松市天文台の主要望遠鏡(20cm屈折赤道義)にコリメート使用で天体