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24/02/12「寒暖差大の陣」 part.6 コレでどう?「トールの兜 NGC2359」…。
ここ数日、暖かい日が続いてますね。都内では「桜の開花宣言」もあり、自宅のご近所の桜も咲き始めました。なのに私の遠征記は2月の極寒の夜空の画像…。季節感が無くてすみません…。m(__)mで、トールの兜(NGC2359)ですが…。コレでどうでしょうか?私の過去イチなので、私的には大満足なのですが…。もうちょいつづく…。でも…。またまた脱線か?!(^_^)v24/02/12「寒暖差大の陣」part.6コレでどう?「トールの兜NGC2359」…。
天体写真でHDR撮影をすると時間が掛かる・・・そんな面倒臭がりなあなたにおススメな画像処理がこちら!セルフHDR!!!淡い星雲を出す為にガンガン露光して白飛びした天体の写真を簡単に復元させちゃいます。
24/02/12「寒暖差大の陣」 part.3 実は初のご対面!「散光星雲のIC2177 かもめ星雲」…。
当夜、赤猫ちゃんでかもめ星雲のIC2177を撮ってきました…。実はこのメジャーな星雲ですが、今まで撮ったことが無かったのです…。毎年撮ろうと思っていましたが、チャンスが無く、やっと筒を向けることが出来ました。とは言え、どんな風に仕上げたら良いのかちんぷんかんぷんでした。つづく…。(^_^)24/02/12「寒暖差大の陣」part.3実は初のご対面!「散光星雲のIC2177かもめ星雲」…。
23/12/08 「令和5年 撮り納めの陣」part.5 ウルトラマンの故郷と言っても良いのか…。散光星雲のM78…。
私の幼少期のヒーローと言えばウルトラマンと仮面ライダーでした…。ウルトラマンの故郷と言えばM78星雲のウルトラの星…。しかしながらシンウルトラではM87星雲…。私達天文ファンにとってのM87は楕円銀河で星雲では無い…。架空のヒーロー物語の生まれ故郷も架空の星雲と変わってしまいました…。何故今頃になって故郷がM87に変わったのか?ちょいネット徘徊してみると意外な経緯が!諸説ある中で有力なのが「企画時点では、実はM87だったのに、脚本印刷時にM78星雲と誤記されて、それがそのまま放映され、定着しちゃった」って!また、1956年放送の「空飛ぶ円盤恐怖の襲撃」に登場する「M87星雲」に由来するものであるとか?ウルトラマンの前作ウルトラQの未発表脚本に、中性子怪獣ミクラーの出身地として「M87星雲」が登場する「M8...23/12/08「令和5年撮り納めの陣」part.5ウルトラマンの故郷と言っても良いのか…。散光星雲のM78…。
遠州天体写真愛好会の写真展振り返り -28- 美しい散光星雲の輝き!
地元の浜松市には、天体写真のベテランが集う遠州天体写真愛好会があります。その会員の方々により、毎年、美しい天体写真の数々を紹介する写真展が、浜北市のプレ葉ウオーク浜北で開催されております。ベテラン天体写真家による力作揃いです。 今回は、20
23/05/16 「再び上州の陣」part.8 最終回 主砲で撮った散光星雲のM8でした…。
やっと5月の夜遊び遠征記の最終回です…。2か月前の画像が今頃に出るって…。かなり遅いですよね…。この遠征記の最終回は、久しぶりに撮影した、いて座の散光星雲のM8でした。別名「干潟星雲」とも呼ばれていますね。あまり真っ赤にしたく無くて、少しおとなしめに仕上げてみましたが、コレで良いのか?悪いのか?さてと…。次回からの遠征記は、やっと6月分になります。梅雨時の奇跡の晴れの一夜の夜遊びで撮ったのは…。ではまた!(^_^)/23/05/16「再び上州の陣」part.8最終回主砲で撮った散光星雲のM8でした…。
23/01/21・25 「令和5年 大寒波の撮り始めの陣」 part10 最終回「散開星団のM41と残念な散光星雲のsh2-308…。」
この遠征記もやっと最終回になります。本当は前回の「ハート&胎児星雲」が最終回だったのですが…。この遠征の夜遊びでは「M41とsh2-308」のコラボも撮っていました…。でも…。散光星雲のsh2-308がどうにもこうにもならない…。お蔵入り復活と言うか、撮った証拠って言う感じです…。さてと…。この遠征記もやっとお終いです…。次回の遠征記は、2月の新月期に出掛けた記事となりますが…。強風にさらされた一夜でしたので…。記事になるのかどうか…。不安です…。ではまた!(^_^)23/01/21・25「令和5年大寒波の撮り始めの陣」part10最終回「散開星団のM41と残念な散光星雲のsh2-308…。」
23/01/21・25 「令和5年 大寒波の撮り始めの陣」 part5「どうにもならなかったM49とM78…。」
夜空は、いよいよ夜遊びシーズンになりました。しかし、奥さん在宅で自宅待機しています。明日からは稼働可能になるのですが、どうも天気予報がよろしくない…。さて今月の夜遊びはどうなることやら…。そんな中、コレもどうにもならなかった夜遊び撮影画像…。メシエ天体撮り直し対象で楕円銀河のM49と散光星雲のM78を撮ってきたのですが…。どうこねくり回しても、画像が荒れるだけで、どぉ〜にもならない!(≧∀≦)まさしくお蔵入り画像でボツなのですが…。ここのところ仕事も忙しくて、他の画像処理が出来ていない事態…。場繋ぎ画像のM49とM78ですみません…。つづく…。…>_<…23/01/21・25「令和5年大寒波の撮り始めの陣」part5「どうにもならなかったM49とM78…。」
★テスト作業が進んできましたサイトロンジャパンさんからお借りしているPlayerOneの非冷却カラーCMOSカメラUranus-Cですが、これまで2回のレ...
NGC281(パックマン星雲)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は秋でカシオペア座の散光星雲(HII領域)。別名IC11やSh2-184となっており、散開星団IC1560を含む。位置はシェダルのすぐ東側で「赤経00h52m48.0s/赤緯+56゚37’00″」。適正焦点距離は単体で300~2000㎜位。
胎児星雲/ソール星雲(IC1848/Sh2-199)の位置や星図と天体写真や撮影データ。秋の星座カシオペア座の散光星雲。位置はε星セギンから南東に7゚32′「赤経02h53m09.1s/赤緯+60゚27’57″」。適正焦点距離は200~700mm。IC1805(ハート星雲)とセットで撮影する場合は200mm位がおすすめ
IC405(Sh2-229)勾玉星雲の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は冬でぎょしゃ座の散光星雲。位置は「赤経05h16m12.0s/赤緯+34゚16’00″」。光度は約10等級で視直径は「37’×19’」位。適正焦点距離は単体で1,000~1,500㎜位。Sh2-229全体は500~600mm位がおすすめ。
IC410「おたまじゃくし星雲」の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は冬でぎょしゃ座の散光星雲。中心部は散開星団のNGC1893となっており、合わせてSh2-236。位置は御者座の五角形の真ん中よりやや南付近でβ星エルナトからα星カペラに向かって1/4位で「赤経05h16m12.0s/赤緯+34゚16’00″」。光度は約10等級で視直径は「55’×60’」位。適正焦点距離は単体で600~1,200㎜位。一眼カメラと天体望遠鏡やカメラレンズで撮影して随時更新。
IC417(Sh2-234)スパイダー星雲の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は冬でぎょしゃ座の散光星雲。位置は「赤経05h28m06.0s/赤緯+34゚26’00″」。光度は10等級位で視直径は13’×11’。蜘蛛の巣状の周辺まであぶり出せば30’×30’位。適正焦点距離は2,000~3,000㎜位がおすすめ。
NGC2174(モンキー星雲)の位置や星図と天体写真や撮影データ。別名「モンキーフェイス星雲」や「モンキーヘッド星雲」。季節は冬でオリオン座の散光星雲。位置はオリオン座とふたご座の境界線付近で「赤経06h09m42.0s/赤緯+20゚30’00″」視直径は「40’×30’」。適正焦点距離は200~2000㎜位がおすすめ
かもめ星雲(IC2177+NGC2327)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は冬でいっかくじゅう座~おおいぬ座の散光星雲。位置はシリウスから北東へ7度程。視直径はIC2177(Sh2-296)は85’×60′、NGC2327(Sh2-292)は20’×20′位。適正焦点距離は100~400㎜位がおすすめ。
NGC1499(Sh2-220)カリフォルニア星雲の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は秋でペルセウス座の散光星雲。位置はξ星(メンキブ)のすぐ北で「赤経04h00m42.0s/赤緯+36゚37’00″」。光度は6等級で視直径は「145’×40’」位。適正焦点距離は単体で300~500㎜位。
IC4628(えび星雲)の位置や星図と天体写真や撮影データです。季節は夏でさそり座の散光星雲。位置はさそりの尻尾の部分のυ¹とζ¹(グラフィアス)の中間位の低空で「赤経16h57m00.0s/赤緯-40゚20'00"」。光度は7.3等級位で視直径は90'位。適正焦点距離は300~1,800㎜位。
NGC6960(魔女のほうき/網状星雲西側)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は夏で白鳥座の超新星の残骸。位置はε星ギェナーとζ星の中間よりこぎつね座側に約3°程西側付近で「赤経20h45m42.0s/赤緯+30゚43’00″」。適正焦点距離はNGC6960単体で約400~1000㎜位。
Sh2-103(網状星雲/はくちょう座ループ)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は夏で白鳥座の超新星の残骸。位置はε星ギェナーから南へ3°付近で中心位置は「赤経20h51m59.8s/赤緯+30゚58’38″」位。適正焦点距離は150~500㎜位。
アンタレス付近のカラフルなエリアの位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は夏でさそり座~へびつかい座の散光星雲や暗黒星雲、球状星団。焦点距離200㎜の中心位置は赤経16h25m03.8s/赤緯-25゚29’42″位。適正焦点距離は単体で50~200㎜位。赤・青・黄・黒色などアンタレス周辺は非常にカラフルで綺麗なエリア。
NGC1491(Sh2-206)の位置や星図と天体写真や撮影データ。秋の星座ペルセウス座の散光星雲。位置はλ星から北東に1度位で、光度は10等級位で視直径は約3’位だが周辺の淡い部分まで含めると10’位。適正焦点距離は単体では1,000~3,000mm位。