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昨夜は午後10時からおうし座の超新星残骸 M1 かに星雲 撮影にチャレンジ。以前から見たかった憧れの天体です。 ここのところしばらくは雲のかかる日が多くて天体写真はお預けでしたがスッキリと晴れて星も明瞭に見えてました。 使用機材は以下の通り 鏡筒 SVBONY SV503 ...
自宅で手軽に美しい天体写真を撮影できるスマート望遠鏡を紹介 -4- Vesperaによる撮影画像
デジタル技術の進歩や光学系の進歩で、アマチュアでもハッブル望遠鏡の撮影画像に迫る天体写真を撮影しております。しかし、ベテランによるハイアマチュア天文家の領域のようで、なかなか手が出しにくいイメージです。そのような中、自宅で、手軽に望遠鏡を設
拍手コメント返信(2023/11/28):2023年11月の満月"ビーバームーン"について
フリーランスのホテル宴会(婚礼含む)&映像ディレクター"みっきー"が、テレビ、映画、CM、ディズニー、音楽などエンターテインメント全般の感想を綴ります。愛するが故に、記事により毒を吐きますがご勘弁を。
自宅で手軽に美しい天体写真を撮影できるスマート望遠鏡を紹介 -3-
デジタル技術の進歩や光学系の進歩で、アマチュアでもハッブル望遠鏡の撮影画像に迫る天体写真を撮影しております。しかし、ベテランによるハイアマチュア天文家の領域のようで、なかなか手が出しにくいイメージです。そのような中、自宅で、手軽に望遠鏡を設
自宅で手軽に美しい天体写真を撮影できるスマート望遠鏡を紹介 -1-
デジタル技術の進歩や光学系の進歩で、アマチュア天文家の天体写真は、ハッブル望遠鏡の撮影画像に迫る撮像を行っております。しかし、ベテランによるハイアマチュア天文家の領域のようで、なかなか手が出しにくいイメージです。自宅で、手軽に望遠鏡を設置し
金星と三日月の最接近を撮影してみた。2023/3/24。金星がまもなく最大離角
昨日(2023/3/24)の夕方、帰宅途中で薄暮の空を見上げて、「おっ」と思いました。 1つは美しい爪のような三日月が輝いていたこと。 もうひとつは、そのすぐ側に明るい金星が輝い...
遠州天体写真愛好会の写真展振り返り -28- 美しい散光星雲の輝き!
地元の浜松市には、天体写真のベテランが集う遠州天体写真愛好会があります。その会員の方々により、毎年、美しい天体写真の数々を紹介する写真展が、浜北市のプレ葉ウオーク浜北で開催されております。ベテラン天体写真家による力作揃いです。 今回は、20
Synscan USBは忘れた頃にやって来る 2023/11/11 土
8/1に発注したsynscan USBが11/11に届きました。これも半導体不足の影響? AZ-GTiはwifi接続で使えるのですけど電源ONして1分間位経たないとアクセスポイントとして表示されてきません。接続してもたまに待機状態のクルクルマークが出て動かなくなることも・・ ...
遠州天体写真愛好会の写真展振り返り -27- 今、観望好期の木星・土星 !
地元の浜松市には、天体写真のベテランが集う遠州天体写真愛好会があります。その会員の方々により、毎年、美しい天体写真の数々を紹介する写真展が、浜北市のプレ葉ウオーク浜北で開催されております。ベテラン天体写真家による力作揃いです。 今回は、20
土星と木星をmak127と3.0Xバローで 2023/11/9 木
10/26に月の撮影に使ったSVBONYの3.0xバローとSkyWatcher mak127 で土星と木星を撮影してみました。焦点距離は1500x3で4500mmになります。満月に近い月だったので明るくて盛大にゴーストが出てしまいましたが惑星だとどうなるかテストです。結果から言...
NGC2438の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は冬で「とも座」の惑星状星雲。位置は散開星団M46の中(中心からやや北寄り)にあり「赤経07h41m50.8s/赤緯-14゚44'09"」。適正焦点距離は単体で6000~23000㎜位。M46とセットでは1000~1500mm位。M47も含めると300~800mm位
SharpCapにビルトイン・プレートソルバーが実装 2023/11/6 月
2023/10/30リリースのバージョン4.1からSharpCapにビルトイン・プレートソルバーが実装されたそうです。その名もSharpSolve 。2023/11/6現在では更に11/1リリースのバージョンになってました。 今まではASTAPやASPSを別途インストールする...
下弦を迎えるのは今日の夕方ですが私の家からはその時間見えないので少し早いですけど早朝2時に撮影開始。 実は以前から気になっていたのですけどフルサイズのEOS RPで月を動画撮影してそれをスタックしても同じようにコンデジのPowerShotSX60HSで動画撮影してスタックした...
天体写真撮影のベテランが揃う園主天体写真愛好会による写真展が、浜北プレ葉ウオークで開催です。ぜひ、美しい天体写真の数々をご覧になってください。にほんブログ村遠州天体写真愛好会による写真展開催中今年も...
ハロウィンの早朝、まだ真っ暗な2時半に起き出して空を確認、オリオン座が輝いてました。 撮影機材一式を持って庭に出撃。 画像はライブスタックした いっかくじゅう座のばら星雲です。 アナログゲイン 300 黒レベル 10 露出時間 4秒 70枚 総露光4分40秒 使用機材は以下の...
竜座(りゅう座)の天体の位置や一眼カメラで撮影した写真星図や星野・星景・星空写真に撮影データ。季節は夏でメシエはなし。惑星状星雲のNGC6543(キャッツアイ星雲)が有名。大型で魅力的な銀河が多数あっておすすめ。カメラレンズで撮影した星座の天体写真を随時更新中。
ゆんべ、月と木星が接近ってんで望遠鏡で狙ってたんですが、焦点距離500㎜(換算750㎜)じゃ同じ視野には入りませんでした・・・タイトルに偽りアリなんて言わないで下さいまし。そして、チョイと部屋の整理がてら漁ってたら50年前のテレコンが出てきたんですよ。3×なんて画質は期待できない倍率なんだけど、試しに直焦点に付けてみました。1:1にトリミングしただけの大きさッス。比較に直焦点のをテレコン画像の大きさに合わせトリミングしたヤツがコレ。イマドキのテレコンは画質低下もあんま無いって言うけど、やっぱ50年前のじゃねぇ。最後は木星だけでも。たぶんガリレオ衛星?とのランデブーです。モータードライブがぶっ壊れてるんで、チョイと星が流れちゃってるし、SS上げたんでISOも6400とか行っちゃってるんで結構グチョグチョです...rendez-vous
SVBONY 3倍 色収差 バロー を月面撮影に使ってみたが・・ 2023/10/26 木
SVBONY の 3倍 色収差 バローレンズ(安い)を買ったのでEOS RP で月面をアップで撮ってみました。 使用機材は以下の通り 鏡筒 SkyWatcher Mak127 カメラアダプター SVBONYカメラアダプター 補助レンズ SVBONY色収差3xバロー マウントアダ...
ペガスス座球状星団 M15 雲に撃沈さる 2023/10/18 水
天体の導入精度向上のためにガイド鏡・SVBONY SV165と天体カメラ・PlayerOne Neptune-C II を主鏡・SkyWatcher mak127 に取り付けました。目標天体は ペガスス座の球状星団 M15 です。午後9時には南西の中天に見えるはず。 使用機材...
木星 大赤斑 をMak127 + 2倍バローで 2023/10/18 水
昨夜(2023/10/17)の23時ころから南天で木星の大赤斑が見えるということなので起きだしてセッティング。雲が多いんだけど晴れることを期待して準備を進めました。 ゲイン 298 黒レベル 20 記録形式はSERで動画撮影 使用機材は以下の通り 経緯台 SkyWatche...
光害地でUV/IRフィルター使ってのさんかく座銀河M33はきつい 2023/10/13 金
さんかく座銀河M33は色と形が美しいということで光害地函館の庭からUV/IRフィルターを使って電視観望に挑戦。結果はかなり厳しかったです。ノイズの嵐の中から銀河を浮かび上がらせるのは大変な作業でした。 ゲイン 320 黒レベル 20 露出 8sx38 5分4 まず導入段階で画...
まだ真っ暗の早朝2時半に起き出してきれいに見えていたオリオン座の星雲を電視観望。 まずはオリオン大星雲 M42 。SV705CはDualBPフィルター使うと赤が強く出る傾向があるみたい。 ゲイン 292 黒レベル 20 露出 2.54s x 335 15分2秒 ちょっとだけ色...
今夜は早い時間から晴れたので昨日のリベンジで アンドロメダ銀河 M31 を庭から電視観望。 画像は21時頃のものです。 ゲイン 281 黒レベル 20 露出 8秒 x 114フレーム 総露光 912秒 15分12秒 トリミングあり 使用機材は 経緯台 SkyWatcher ...
IC342の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は冬で麒麟座(きりん座)の渦巻銀河。位置は「赤経03h46m48.0s/赤緯+68゚06’00″」光度は9.1等級で視直径は「21.4’×20.9’」。適正焦点距離は800~2,500㎜位。
十五夜満月は三脚とカメラで撮影しましたが天体望遠鏡は2か月半ぶりです。猛暑で夜になっても涼しくならなかったので撮影意欲が減退していました。と言いながら既に夜は寒くなってしまった北海道です。アンドロメダ銀河を狙っていたのですけど21時過ぎまで雲がかかって星が見える頃には天頂近くま...
昨日(9/29)は 中秋の名月でしたが 満月で “ 中秋 ” を迎えるのは 2021年と2022年につづき 3年連続だそうで …
2021,2022,2023年と十五夜と満月の日が一致する年が続きましたが次に一致するのは7年後だそうです。 画像はCanon PowerShot SX60HS で撮影した動画から1699フレームをスタックしたものです。満月は正面から光が当たるので影の部分がほとんどなくて...
赤道儀で天体を追尾すると星が流れる時の対処方法(ギア調整編)
赤道儀で追尾しているのに星が流れて天体写真が撮れないって機材トラブル。星が流れる原因は色々ありますが今回は何をやってもダメでした。でもウォームギアの調整もやったら1200㎜で1分星が止まるように復活!今回はギアの調整について。
北海道全域に秋がやって来ました。今日の函館、最高気温27℃/最低気温18℃の予報です。 8月いっぱいはあまりの暑さで家の中に引きこもり夏眠状態でしたがそろそろ山やキャンプ、風景や天体写真撮影に出かけようと思います。 ブログランキング参加してます。よろしかったらポチっとして...
ガイド鏡と主鏡それぞれに天体カメラを 2023/7/22 土
昨夜も晴れたので電視観望の実験をやってみました。画像 ははくちょう座のサドル付近、主鏡で撮った映像、赤い散光星雲も何とか。左上に尺取り虫星団 NGC6910が写ってます。斜めに横切る線は人工衛星の軌跡かなぁ? 使用機材は以下の通り 主鏡とガイド鏡それぞれに天体カメラを装着 経...
カーボン三脚とIRパスフィルター近赤外線の眼で電視観望 2023/7/21 金
昨夜の函館は久しぶりの晴れ、そして涼しいを通り越して寒かったです。 Sightronのカーボン三脚とIRパスフィルターで電視観望しました。 使用機材は以下の通り 鏡筒 SVBONY ガイドスコープ SV165 カメラ Player One Neptune-C2 フィルター S...
1週間ほど前になりますけど、中古のジャンクなノートパソコンをヤフオクでポチりました。もう既に自宅の方に届いている筈です。 ジャンクな理由はOSがインストールされていないので即使用できない、ACアタブター等の付属品の添付がない、バッテリーの動作保証はない、現状販売で保証がない…など...
UV/IRカットフィルターとIRパスフィルター 昼の景色を撮って比較 2023/7/14 金
Player One Neptune-C2 は近赤外線領域の感度が高いのでガイドカメラに使う場合、IRパスフィルターを使うと近赤外線オートガイドが実用的に機能するとシュミットブログの「 PlayerOneのカメラをPHD2でオートガイダーとして使う方法 」に書かれていました...
おすすめの天体観測スポットをChatGPTに聞いてみました。夏の星座や、観測に持っていくべきものなど、天体観測に関する情報をまとめました。この夏、天体観測しようと考えている方はぜひご覧ください。
SkyWatcher カーボン三脚が届いた 2023/7/10 月
シュミットのセールと楽天市場のショップ買い回りで1万ポイントゲットできることになったので以前から欲しかったSkyWatcherのカーボン三脚をポチリました。左側の低い方がそれ。右側はAZ-GTi用三脚、比べるとかなり低いです。カーボン製なので軽いはずですがAZ-GTi用三脚の方...
TwitterであくろまーとさんがAstroArtsの記事 天文現象 に かんむり座Tがおよそ80年ごとに新星爆発を起こして約10等から2等くらいまで明るくなるという話が載っているとツィートしてくれていました。これは興味あります。 詳細はリンクを貼っておきます。 爆発が近づいて...
UV/IR フィルター使って亜鈴状星雲をライブスタックしたけど・・ 2023/7/9 日
昨夜も晴れたのでUV/IR カットフィルターを使ってこぎつね座の亜鈴状星雲 M57 をライブスタックして見ました。うっすらと高層雲がかかっていたようです。北極星が光害にまみれてはっきり見えないレベルです。 使用機材は以下の通り 鏡筒 SV BONY SV503 70 ED 経...
テキトー工作室 口径100-150mm用のバ ーティノフマスクを70mm径鏡筒に 2023/7/9 日
SkyWatcher Mak127に使ってるバーティノフマスクは対応口径が100-150mmですがこれを口径70mmのSVBONY SV503 70 ED でも使えるようにしました。 キャンプマットの切れ端を丸く切って穴をあけただけですけど使えました。 ブログ村ランキング参...
函館の七夕 はくちょう座の散光星雲を3つ 2023/7/8 土
昨日は七夕、北海道・東北地方の一部は晴れました。七夕というと北海道では8月の地域が多いようですが函館では盆と七夕は7月です。函館は過去にいくつかの市町村と合併しているのでその地域によっては8月の場所もあるみたいです。 そして函館は全国でも珍しい風習があります。子供たちが夕方か...
Quad BP と Dual BP フィルターによる違いをM27で比較 2023/7/6 木
こぎつね座の亜鈴状星雲 M27 をSightron の Quad BP IIIフィルターとDual BPフィルターで撮った画像があるので比較してみました。Quad BP IIIフィルターはSkyWatcher Mak90 でDual BPはMak127だから焦点距離とF値が少し...
満月の話題を聞く度に、何故人が満月を気にするのか毎回不思議に思ってしまう。天文趣味人的には月は天敵になるから。しかし最近、登山を始めると、月は万が一のビバー…
亜鈴状星雲M27と リング状星雲M57をライブスタック 2023/7/4 火
昨夜はきれいに晴れました。光害地函館の庭という条件に加えて明るい満月の翌日ではありますが新調したSightron Dual BP フィルターの効果に期待しての電子観望です。 使用機材は以下の通り 鏡筒 SkyWatcher Mak127 SP 経緯台 SkyWatcher A...
テキトー工作室 ミニサイドテーブルをPCデスクに 2023/6/30 金
屋外にPCデスクを置いて作業するなんてあり得ないと思っていたけど電視観望をするには必要なんですよね。いつもは折り畳みのアウトドアテーブルを使っていたけど天板が布なので使いづらいのです。そこで先日息子がいらないからと言って持ってきたアウトドア用のミニサイドテーブルを使うことにしま...
2023年7月の満月"バックムーン(牡鹿月)"を見るなら3日(月)の夜!
フリーランスのホテル宴会(婚礼含む)&映像ディレクター"みっきー"が、テレビ、映画、CM、ディズニー、音楽などエンターテインメント全般の感想を綴ります。愛するが故に、記事により毒を吐きますがご勘弁を。