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10月6日から13日の太陽を紹介! -See star S50、VesperaⅡによる撮影画像-
ここ最近、太陽活動が活発です。M及びXクラスの太陽フレアが度々、発生しております。太陽面の黒点の数も多く、現在最も興味深い観測対象です。そんな、太陽の様子をスマート望遠鏡Seestar S50及びVesperaⅡ撮影した画像を紹介します。今
快晴の空に惹かれてカメラ持って桔梗高台と七飯町あかまつ公園へ。 今日の カメラとレンズ は カメラ Canon EOS RP マウントアダプター Canon EF-EOS R レンズ TAMRON 18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLD B028 桔梗...
昨晩は、頑張ってオリオン座のバーナードループの撮影にチャレンジし、心の目を開けばバーナードループが見えるというレベルのバーナードループを撮影する事が出来たと思いますので、どうか見てやってください。カメラとレンズはLUMIX G8とLEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7で、F2.0,ISO1600,SS60秒ですが、2倍程度のトリミングを行っていますので、焦点距離は35mm換算で約60mmです。根性がないので撮影を23時で切り上げたため、高度が...
昨晩も頑張ってオリオン座のバーナードループの撮影にチャレンジし、心の目を開かなくてもバーナードループが見えるレベルのバーナードループを撮影する事が出来たと思いますので、どうか見てやってください。カメラとレンズはLUMIX G8とLEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7で、F1.7,ISO1600,SS60秒ですが、2倍弱のトリミングを行っていますので、焦点距離は35mm換算で約50mmです。アップした画像は23時ちょい過ぎに撮影した画像で、今回...
最近、天気が悪くてデジカメの撮影が出来ないので、バーナードループが撮れました???(2)で使用した赤道儀をお見せしたいと思います。下のポータブル赤道儀は、私のポータブル赤道儀をお見せしますの赤道儀を大幅に改良したものですが、改良前はベルボンのレベラーのブレを抑えるためのカメラプレートのネジの締め付け箇所が多くてネジの点検に時間がかかったのですが、構造をすっきりさせて設置時の時間短縮を狙うとともに、ハ○○・...
2024年10月14日 紫金山・アトラス彗星ファーストトライ
紫金山・アトラス彗星の明るさが明るくなってきたとの話題から、ファーストトライをしてみました。9月末までは、明け方に東の空低くに見えるとの話でしたが、トライするタイミングがなく逃してしまっていました。太陽の近日点を通過後、明るさが増光してきているとの情報より、見えるのを待ち望んでいました。12日に、日の入り直後の夕方に西の空に見えてきているとの話がニュースなどで話題になってきていたので、13日の夕方にフ...
11月の紫金山・アトラス彗星の姿を紹介!その2 -浜松スペースハンタークラブ会員が撮影した大彗星のその後-
話題の紫金山・アトラス彗星が、太陽から離れ、西の空に見えるようになりました。予報通り、肉眼で尾を伸ばす大彗星になりました。本日は、11月4日の同彗星の姿を浜松スペースハンタークラブの会員が、捉えましたので紹介したいと思います。タイトル画像
ペルセウス座 散光星雲NGC1491 2024/11/13(水)
いよいよ寒くなって来ました。深夜の北海道の気温は0℃前後です。 今夜のターゲットは ペルセウス座の散光星雲 NGC1491 です。Stellarium で調べると別名がFossil Footprint Nebula 足跡の化石星雲? この星雲の画像をネット検索すると形のバリ...
昨日は急に寒さが厳しくなり函館で初雪が観測されました。 木星が早い時間帯に見られるようになってきたのでキヤノン EOS RP で4K動画撮影することにしました。大赤斑が20時頃見頃になるはずだったけどその時間帯はまだ我が家の庭からは杉の木に隠れて見えません。撮影できるところまで...
11月の紫金山・アトラス彗星の姿を紹介! -浜松スペースハンタークラブ会員が撮影した大彗星のその後-
話題の紫金山・アトラス彗星が、太陽から離れ、西の空に見えるようになりました。予報通り、肉眼で尾を伸ばす大彗星になりました。本日は、11月のその後の同彗星の姿を浜松スペースハンタークラブの会員が、捉えましたので紹介したいと思います。タイトル.
秋の未明に見える系外銀河の姿を紹介! -SeestarS50で、撮影を行いました-
秋の空は、1等星が少なく秋らしく落ち着いた星空です。未明になると東の空には、春の星座が見えてきます。春の星座の代表としてしし座があります。しし座には、明るい系外銀河が見えます。しし座に見える系外銀河の姿をSeestar S50を用いて撮影.
★固定撮影だけど、メトカーフガイドしたみたいな動画を作りたい期待以上に明るい姿を見せてくれた紫金山アトラス彗星ですが、幸運なことに10月12日と13日の2...
かに星雲でNeptune-C2 の実力を確かめてみた 2024/11/3(日)
センサーにIMX464を使っているPlayer One の Neptune-C2 は 近赤外線領域の感度が高いという点で、IMX585 を使っている Uranus-C と 特性が似ています。センサーサイズはUranus-Cが1/1.2インチに対してNeptune-C2の方は1/...
紫金山・アトラス彗星が西の空に長い尾を引いた姿が見える! -浜松スペースハンタークラブ会員が撮影した画像を紹介-
話題の紫金山・アトラス彗星が、太陽から離れ、西の空に見えるようになりました。浜松スペースハンタークラブの会員が、その姿を捉えました。西空に見える同彗星の画像を紹介します。夕空に長い尾を引く美しい彗星の姿をご鑑賞ください。 タイトル画像 紫.
★お天気は悪いものの・・・10月13日(日)は、自分にとっては1997年のヘールボップ彗星以来となる「肉眼で明瞭に尾っぽが見える大彗星」に急成長した紫金山...
★酸っぱいブドウああ、今は天文機材の『案件』レビューで忙しいからね。え、紫金山アトラス彗星?なにそれ、おいしいの?・・・って大ウソに決まってるじゃないです...
★これまでのレビューで・・・サイトロンジャパンさんからレビュー用にお借りしている口径125mmF2アストログラフ「HAC125」ですが、とうとうこれまでの...
昨夜は星がきれいに見えていて、2.0xバローを使っておうし座のかに星雲 M1 撮影にリトライ。前日撮影したM1が赤一色だったけど昨年、同じセンサーを使った違うカメラ SVBONY SV705Cで撮ったのが赤、黄、緑の3色が出ていたので PlayerOne Uranus-C でも...
今回は、スマート望遠鏡による月と土星の画像を紹介します。スマート望遠鏡による撮影画像をお楽しみください。タイトル画像 月 撮影者 静岡県Jhosua氏ブログ村ランキング参加中、応援クリックお願いします にほんブログ村...
次第に遠ざかって明るさを減じている 紫金山・アトラス彗星 は昨夜もタイムラインを賑わしてましがが、そろそろおうし座が高度を上げて来て かに星雲 M1 の季節がやって来ました。 QBP IIIフィルター を使ってます。 昨年12月に撮ったのと比較すると黄色や緑が出てません。昨年...
紫金山・アトラス彗星が、西の夕空に長い尾を伸ばす! -浜松スペースハンタークラブの会員の撮影画像紹介-
話題の紫金山・アトラス彗星が、明るく長い尾を引く大彗星になりました。9月27日に近日点を通過し、10月12日に地球に最接近しました。その姿は、全国各地で、観測されました。今回は、10月21日の素晴らしい彗星の姿を浜松スペースハンタークラブ.
紫金山・アトラス彗星 私はこれでラストかな 2024/10/20(日)
月明かりの影響が少なくなり高度が上がってきた紫金山・アトラス彗星、太陽から遠ざかるとともに光度は下がってます。 今夜は函館港でも函館どつくが正面にならない場所から撮影に。 使用機材は以下の通り カメラ Canon EOS Kiss X7i HKIR レンズ TAMRON 1...
VesperaⅡのマルチナイトモードを試してみた! -大型アップデート機能が追加された!-
Vaonisは、2024年10月1日、Vesperaの新機能を発表しました。複数の夜にわたって画像を自動的に取得する機能を初めてスマート天体望遠鏡に実装し、天体写真撮影の価値を再びさらに高めるそうです。静岡県のJhosua氏が、早速、その機
IC1613の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は秋でくじら座にある矮小不規則銀河。位置は「赤経01h04m48.0s/赤緯+02゚07’00″(J2000)」明るさは9.2等級で大きさは「16.2’×14.5′」位。適正焦点距離は600~3,000㎜位。
彗星 クルーズ船 スーパームーン 2024/10/17(金)
紫金山・アトラス彗星 が高度を増し、若松ふ頭には クルーズ船ノールダム が停泊し、 今年最大のスーパームーン が昇ってくる時間が来ました。私は彗星だけを撮りたいと思ってたけど想定外の出来事で全部撮る羽目になってしまいました。 まずは紫金山・アトラス彗星 C/2023 A3 ...
地球に最接近した紫金山・アトラス彗星! -夕空に長い尾を引く大彗星の姿を紹介!-
話題の紫金山・アトラス彗星が、明るく長い尾を引く大彗星になりました。9月27日に近日点を通過し、10月12日に地球に最接近しました。同彗星を見る最良の条件の時期になりました。10月14日の素晴らしい彗星の姿を浜松スペースハンタークラブの会.
NGC6309(ボックス星雲)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は夏でへびつかい座にある惑星状星雲。位置は「赤経17h14m06.0s/赤緯-12゚55’00” (J2000)」明るさは11.0等級で大きさは「1.9’×1.1′」適正焦点距離は20,000~60,000㎜位。
近日点を通過した紫金山・アトラス彗星 C/2023 A3 が夕方の空に見えるようになってきたので西側が開けた函館港の海岸町船だまりへ撮影に。 使用機材は カメラ EOS Kiss X7i HKIR レンズ TAMRON 18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC...
紫金山・アトラス彗星が西の空に見える! -浜松スペースハンタークラブ会員が撮影した画像を紹介-
話題の紫金山・アトラス彗星が、太陽から離れ、西の空に見えるようになりました。浜松スペースハンタークラブの会員が、その姿を捉えました。西空に見える同彗星の画像を紹介します。タイトル画像 紫金山・アトラス彗星 撮影者 古知辰郎氏ブログ...
速報!紫金山・アトラス彗星が肉眼で見える! -夕空に長い尾を引く大彗星-
話題の紫金山・アトラス彗星が、明るく長い尾を引く大彗星になりました。その姿は、全国各地で、観測されました。実際に見た紫金山・アトラス彗星について報告します。タイトル画像 紫金山・アトラス彗星 撮影者 静岡県 Jhosua氏ブログ村ランキン.
秋に見える系外銀河の姿を紹介! -SeestarS50で、撮影を行いました-
秋の空は、1等星が少なく秋らしく落ち着いた星空です。そんな秋の夜空に見える系外銀河の姿をSeestar S50を用いて撮影を行いました。その撮影画像を紹介します。タイトル画像 アンドロメダ座の系外銀河 NGC891ブログ村ランキング参加中.
9月17日から18日の太陽を紹介! -See star S50による撮影画像を紹介-
ここ最近、太陽活動が活発です。M及びXクラスの太陽フレアが度々、発生しております。太陽面の黒点の数も多く、現在最も興味深い観測対象です。そんな、太陽の様子をスマート望遠鏡Seestar S50で撮影した画像を紹介します。今回は、9月17日.
紫金山・アトラス彗星が、未明の空に見える! -4- -最新の撮影画像を紹介-
話題の紫金山・アトラス彗星が、東の未明の空に見えてきました。地元の天文同好会の浜松スペースハンタークラブの会員の方々が早速、この彗星を撮影しましたので、その撮影画像を紹介します。明け方の空に美しく見える彗星の姿をお楽しみ下さい。タイトル画.
9月13日から14日の太陽を紹介! -See star S50、太陽観測望遠鏡による撮影画像-
ここ最近、太陽活動が活発です。M及びXクラスの太陽フレアが度々、発生しております。太陽面の黒点の数も多く、現在最も興味深い観測対象です。そんな、太陽の様子をスマート望遠鏡Seestar S50及び太陽観測用望遠鏡で撮影した画像を紹介します。
紫金山・アトラス彗星が、未明の空に見える! -3- -最新の撮影画像を紹介-
話題の紫金山・アトラス彗星が、東の未明の空に見えてきました。地元の天文同好会の浜松スペースハンタークラブの会員の方々が早速、この彗星を撮影しましたので、その撮影画像を紹介します。明け方の空に美しく見える彗星の姿をお楽しみ下さい。タイトル画.
暗過ぎたのでフィルターを替えて雪玉星雲を撮ってみた 2024/10/5(土)
前回、雪玉星雲がライブスタックできなかった原因は恒星の数が少な過ぎたからだったのでそれはF11.8という暗い鏡筒に光量制限の大きな半値幅7nmのデュアルバンドパスフィルターを使ったからでは? そこで今回は光量制限の比較的少ないSightron QBP3を使って見ました。予想通り...
紫金山・アトラス彗星が、未明の空に見える! -2- -最新の撮影画像を紹介-
話題の紫金山・アトラス彗星が、東の未明の空に見えております。地元の天文同好会の浜松スペースハンタークラブの会員の方々が早速、この彗星を撮影しましたので、その撮影画像を紹介します。未明の空に美しく見える彗星の姿をお楽しみ下さい。タイトル画像.
初見の雪玉星雲 NGC7662 小さくて明るい緑色 2024/10/1(火)
明るさを増してきた紫金山・ATLAS彗星 C/2023 A3 の画像でタイムラインが賑わってますが東の低空はわが家からは見えないので10月後半の夕暮れを待つことにしてます。 昨夜はアンドロメダ座の雪玉星雲 NGC7662(Caldlwll22)を観察。 使用機材は以下の通り ...
速報!ZWO社製、SeestarS30を発売 -SeestarS50の後継機種が登場する-
ZWO社製のスマート望遠鏡SeestarS50が発売されてから1年が、経過しました。ZWO社より、S50の後継機種となるSeestarS30が11月1日に発売される事が発表されました。SeestarS50の発売時、比較的に安価で、手軽に誰に
テキトー工作室 SkyWatcher Mak127SP をドブテイルバー横持に改造 2024/9/29(日)
SkyWatcher MAK127SP はドブテイルバーが下に付いてます。赤道儀での使用を前提としているのでしょう。これを経緯台に取り付けるとファインダー台座が左下、ちょうど時計の8時あたりに来るのです。高度の高い天体をファインダーで確認しようとするとアイピースがかなり下になり...
カシオペヤ座 ハート星雲 と 胎児星雲 2024/9/28(土)
昨夜は遅い時間に庭から星撮り。わが家の庭から見えるのは北東から南西までと天頂の範囲です。アンドロメダ座が天頂近くに昇るとカシオペヤ座、ペルセウス座、おひつじ座、ぎょしゃ座が高度を上げて星が賑やかに歌いだしました。 昨夜の目標天体は カシオペヤ座のハート星雲 IC1805 と ...
紫金山・アトラス彗星が、未明の空に見える! -最新の撮影画像を紹介-
話題の紫金山・アトラス彗星が、東の未明の空に見えてきました。地元の天文同好会の浜松スペースハンタークラブの会員の方々が早速、この彗星を撮影しましたので、その画像を紹介します。ブログ村ランキング参加中、応援クリックお願いしますにほんブログ村.
ガイドカメラに3xバロー付けて主鏡の焦点距離との差を小さく 2024/9/24(火)
9/13に焦点距離1250mmの主鏡 SkyWatcher Mak90に焦点距離206.6mmのガイド鏡SVBONY SV198を使って見ましたが焦点距離の比が6倍くらいあるのでオートガイドの安定性はイマイチでした。 そこで昨夜はSV198に3.0xバローを付けて焦点距離を約6...