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なんと3台のRASA8が小海に集結!! そしてポンス・ブルックス彗星(12P)のYouTubeライブ配信!!
ポン・ブルックス彗星(12P)のYouTubeライブ配信
SynScan App Driver Mount接続エラー 2023/12/11 月
私には毎度おなじみのSynScan App Driver Mount接続エラーです。これはSynScan for Windows を起動・接続しないでSharpCapを起動した時にも出ます。それでも構わない場合はIgnore Errorを選択すればSharpCapだけなら使えま...
北の三裂星雲 NGC1579と勾玉星雲 IC405 2023/12/9 土
ペルセウス座 北の三裂星雲 NGC1579 と ぎょしゃ座 勾玉星雲 IC405 が今夜のターゲットです。久しぶりにPlayerOneのプラネタリーカメラ Neptune-C2 を使って見ました。SVBONY の SV705C と比べるためです。 前回、画像処理用PCでSha...
SharpCapのシャープソルバーを使って見た 2023/12/5 火
電視観望用PC(HP Pavilion Aero 13-be)のSynScanASCOMドライバーをバージョン1.3に戻してSharpCapの新機能シャープソルバーを試してみました。結果から言うと駄目でした。 そこで画像処理用PC(Lenovo IdeaPad Slim 550...
SynScan ASCOM ドライバー 不具合問題 2023/12/5 火
かに星雲の撮影時に電視観望用PCでSharpCapからの望遠鏡操作ができなかった原因が分かりました。パソコンのSynScanアプリを立ち上げてからSharpCapを起動するとこのエラーメッセージが出てました。ASCOMがSynScanAppドライバーに接続できないということのよ...
昨夜は午後10時からおうし座の超新星残骸 M1 かに星雲 撮影にチャレンジ。以前から見たかった憧れの天体です。 ここのところしばらくは雲のかかる日が多くて天体写真はお預けでしたがスッキリと晴れて星も明瞭に見えてました。 使用機材は以下の通り 鏡筒 SVBONY SV503 ...
Synscan USBは忘れた頃にやって来る 2023/11/11 土
8/1に発注したsynscan USBが11/11に届きました。これも半導体不足の影響? AZ-GTiはwifi接続で使えるのですけど電源ONして1分間位経たないとアクセスポイントとして表示されてきません。接続してもたまに待機状態のクルクルマークが出て動かなくなることも・・ ...
土星と木星をmak127と3.0Xバローで 2023/11/9 木
10/26に月の撮影に使ったSVBONYの3.0xバローとSkyWatcher mak127 で土星と木星を撮影してみました。焦点距離は1500x3で4500mmになります。満月に近い月だったので明るくて盛大にゴーストが出てしまいましたが惑星だとどうなるかテストです。結果から言...
SharpCapにビルトイン・プレートソルバーが実装 2023/11/6 月
2023/10/30リリースのバージョン4.1からSharpCapにビルトイン・プレートソルバーが実装されたそうです。その名もSharpSolve 。2023/11/6現在では更に11/1リリースのバージョンになってました。 今まではASTAPやASPSを別途インストールする...
ハロウィンの早朝、まだ真っ暗な2時半に起き出して空を確認、オリオン座が輝いてました。 撮影機材一式を持って庭に出撃。 画像はライブスタックした いっかくじゅう座のばら星雲です。 アナログゲイン 300 黒レベル 10 露出時間 4秒 70枚 総露光4分40秒 使用機材は以下の...
ペガスス座球状星団 M15 雲に撃沈さる 2023/10/18 水
天体の導入精度向上のためにガイド鏡・SVBONY SV165と天体カメラ・PlayerOne Neptune-C II を主鏡・SkyWatcher mak127 に取り付けました。目標天体は ペガスス座の球状星団 M15 です。午後9時には南西の中天に見えるはず。 使用機材...
光害地でUV/IRフィルター使ってのさんかく座銀河M33はきつい 2023/10/13 金
さんかく座銀河M33は色と形が美しいということで光害地函館の庭からUV/IRフィルターを使って電視観望に挑戦。結果はかなり厳しかったです。ノイズの嵐の中から銀河を浮かび上がらせるのは大変な作業でした。 ゲイン 320 黒レベル 20 露出 8sx38 5分4 まず導入段階で画...
まだ真っ暗の早朝2時半に起き出してきれいに見えていたオリオン座の星雲を電視観望。 まずはオリオン大星雲 M42 。SV705CはDualBPフィルター使うと赤が強く出る傾向があるみたい。 ゲイン 292 黒レベル 20 露出 2.54s x 335 15分2秒 ちょっとだけ色...
今夜は早い時間から晴れたので昨日のリベンジで アンドロメダ銀河 M31 を庭から電視観望。 画像は21時頃のものです。 ゲイン 281 黒レベル 20 露出 8秒 x 114フレーム 総露光 912秒 15分12秒 トリミングあり 使用機材は 経緯台 SkyWatcher ...
十五夜満月は三脚とカメラで撮影しましたが天体望遠鏡は2か月半ぶりです。猛暑で夜になっても涼しくならなかったので撮影意欲が減退していました。と言いながら既に夜は寒くなってしまった北海道です。アンドロメダ銀河を狙っていたのですけど21時過ぎまで雲がかかって星が見える頃には天頂近くま...
ガイド鏡と主鏡それぞれに天体カメラを 2023/7/22 土
昨夜も晴れたので電視観望の実験をやってみました。画像 ははくちょう座のサドル付近、主鏡で撮った映像、赤い散光星雲も何とか。左上に尺取り虫星団 NGC6910が写ってます。斜めに横切る線は人工衛星の軌跡かなぁ? 使用機材は以下の通り 主鏡とガイド鏡それぞれに天体カメラを装着 経...
昨夜はYouTube上で、 なごにぃさんの星空ライブ「天の川川下り」 がありましたので、病床から参加していました。 ラッコのように寝そべって胸の上にノートパソコンを置いての参加でしたけど、なにしろ病室の消灯が22時なので寮生活をおくる高校生の如く、看護師さんの気配がするとノートパ...
UV/IRカットフィルターとIRパスフィルター 昼の景色を撮って比較 2023/7/14 金
Player One Neptune-C2 は近赤外線領域の感度が高いのでガイドカメラに使う場合、IRパスフィルターを使うと近赤外線オートガイドが実用的に機能するとシュミットブログの「 PlayerOneのカメラをPHD2でオートガイダーとして使う方法 」に書かれていました...
UV/IR フィルター使って亜鈴状星雲をライブスタックしたけど・・ 2023/7/9 日
昨夜も晴れたのでUV/IR カットフィルターを使ってこぎつね座の亜鈴状星雲 M57 をライブスタックして見ました。うっすらと高層雲がかかっていたようです。北極星が光害にまみれてはっきり見えないレベルです。 使用機材は以下の通り 鏡筒 SV BONY SV503 70 ED 経...
Quad BP と Dual BP フィルターによる違いをM27で比較 2023/7/6 木
こぎつね座の亜鈴状星雲 M27 をSightron の Quad BP IIIフィルターとDual BPフィルターで撮った画像があるので比較してみました。Quad BP IIIフィルターはSkyWatcher Mak90 でDual BPはMak127だから焦点距離とF値が少し...
亜鈴状星雲M27と リング状星雲M57をライブスタック 2023/7/4 火
昨夜はきれいに晴れました。光害地函館の庭という条件に加えて明るい満月の翌日ではありますが新調したSightron Dual BP フィルターの効果に期待しての電子観望です。 使用機材は以下の通り 鏡筒 SkyWatcher Mak127 SP 経緯台 SkyWatcher A...
へび座の球状星団 M5 今年初のライブスタック 2023/6/26 月
北海道には梅雨がないと言われてますけど6月の道南は蝦夷梅雨と言って雨が多くなります。そんな日々の中で星がきれいに出る日は何としても頑張らなくては。 というわけで上弦近くの月が輝く昨夜、今年初の電視観望を敢行しました。 最近の電視観望ではZWOのASIAIRを使うのが定番のよ...
SVBONY SV503 70 ED に2xのバローレンズを使えるように 2023/5/29 月
SVBONY の屈折鏡筒 SV503 70 ED で0.5Xのフォーカルレデューサーは使えるけど2.0Xバローレンズでは合焦できないと以前書いていましたが使える方法を発見しました。 使うのはVixenの2.0Xバローレンズです。 これを従来どおり1.25インチスリーブに差し込...
雨の夜はSharpCapの仮想カメラでライブスタック練習 2022/6/16 木
SharpCapのカメラ選択メニューに仮想カメラ1(Deep Sky)と仮想カメラ2(高速)というのがあります。仮想カメラ1はM42オリオン大星雲のデータ、仮想カメラ2は木星のデータが用意されていて実際の操作シミュレーションができます。ライブビューもライブスタックもキャプチ...
夏至前日のグリーンピア大沼で星見キャンプ 2022/6/20 月
今日は夏至ですが昨日、北海道南部の森町赤井川にあるグリーンピア大沼で星見キャンプ。第1〜第3キャンプ場まであるけど第3が天体観察には向いているかな。写真はセッティングほぼ完了して暗くなるのを待つ望遠鏡とカメラ。 鏡筒はSVBONY SV165、カメラはNeptune-C ...
初星雲ライブスタック M57 環状星雲 2022/6/25 土
初めての星雲ライブスタックを自宅の庭からやって見ました。こと座のM57 環状星雲がターゲット。写真はライブスタック中のPCキャプチャー画像です。 gainは400、露光4秒に。 ピント合わせで画面を見ると肉眼では全く星の見えない空間に沢山の星が写っていて感動ものでした。 使用...
昨夜、午後8時半頃から日付が変わる頃まで庭で電視観望。まずは2倍バローレンズ付けてこと座の環状星雲をねらいましたがピント合わせと導入で難航、やっとリング状の星を見つけてライブスタック開始したけどナンカヘン。よ〜く見たらピン甘でリング状にぼやけた恒星を写してました。バローレンズ外...
春分を過ぎた頃の上弦の月は高度が高いのですね。ファインダーを覗いて月を導入するのに首が大変でした。ふたご座のボルックス、去りゆく冬の大三角(オリオン座のベテルギウス、おおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオン)、そして火星、と月に負けない輝きを放つ星たちに囲まれて空が賑やか...
ZOW ミニ赤缶(非冷却タイプ)CMOSカメラの固定リング, iShoot S135FE
ZOW ミニ赤缶(非冷却タイプ)CMOSカメラの固定リング, iShoot S135FE
SV165をSV503のファインダーに 2022/12/13 火
大きく見える星雲・銀河の撮影には今までSV165を主鏡として使ってましたが本来の使い方・ファインダースコープとして使って見ました。この鏡筒はガイドスコープだから厳密に言うとちょっと違うけど。来年はPHD2ガイディングもやってみたいと思っています。 鏡筒にどしてドロミテスキ...
SV503 70ED ファーストライト 2022/12/12 月
冬になると何故か深夜にならないと星が見えないことが多い函館です。日中晴れていても日没後しばらくすると雲が流れてくるのです。昨夜も早い時間からきれいに星が見えたので新しい望遠鏡SVBONY SV503 70EDのセッティングを開始してAZ-GTiのアライメントまで済ませたら全天...
備忘録 スマホとPCからAZ-GTiを操作する手順を確認 2022/12/3 土
一時、Stellarium からの望遠鏡操作が途中で停止したりする不具合が発生して使ってなかったのですがWindowsのアップデートやアプリのアップデートがいくつもあったので直っているか試してみたらちゃんと動きました。 これからスキーシーズンに入ると天体関連は冬眠状態にな...
★SharpCapに新機能、だと?あぷらなーとは、天体用CMOSカメラを使う際には、基本的にSharpCapばかりを愛用しています。不器用故に、一度慣れた...
天体撮影用フィルターについて調べてみた 2022/12/2 金
木星の撮影にQBP3フィルターを使ったらTwitterで惑星撮影にはUV/IRカットフィルターが良いということを教えていただいたので少しだけ調べてみました。 QBP3フィルター 天体の発する主要な4輝線であるHα, Hβ, OIII, SII付近の波長域を透過させ、それ以外の...
B Baosity ファインダーブラケット 今度は入った 2022/11/28 月
以前、SVBONYのガイドスコープSV165用に買ったファインダーブラケットはサイズが小さくて入らなかったので今回はアマゾンからB Baosity ファインダーブラケットというのを購入。今度はギリギリ入りました。ギリギリというのは前後のブラケットの距離がSV165の長さにな...
SV705C ファーストライトは火星 2022/11/19 土
SVBONYの非冷却天体カメラ SV705C のファーストライトは火星になりました。オリオン大星雲を狙いたかったけど良い位置に昇ってくるまでに曇ってしまいました。画像はかなりトリミングしてます。 使用機材は カメラ SVBONY SV705C 鏡筒 SkyWatcher Mak1...
SVBONYのC-MOSカメラ SV705Cで木星を撮りました。大赤斑が写ってます。バローレンズと合わせて合成焦点距離3000mmなので小さく写っているのをトリミングしてます。そのわりに良く写っているという印象です。 動画から2565フレームをスタックしてウェーブレット処理...
オリオン大星雲 M42 SV705CとSV165改で 2022/11/22 火
SVBONYのCMOSカメラSV705Cで星雲撮影をテスト。写真は7.8秒を19フレーム、総露光時間148秒です。もっとスタックしたかったけど雲がかかって終了、残念。 比較のため今年の9/29に同じ光学系でPlayerOneのNeptune-C2 を使って総露光449秒で撮...
オリオン大星雲とばら星雲 SV705C 2022/11/25 金
昨夜は星空が広がりました。時折雲が流れてきても少し待てば美しく輝く星が見えたのでオリオン大星雲M42とばら星雲NGC2237をライブスタックしました。 この画像はオリオン大星雲、ゲイン431、7.78秒を62フレーム、総露光時間は483秒です。 使用機材は 鏡筒 SVB...
0:30、スマホのアラームで飛び起きました。何だっけ? そうそう、GPV気象予報によると1時からきれいに晴れるということでした。窓の外を見るとオリオン座が南天に輝いてます。 今回の使用機材は 鏡筒 SkyWatcher Mak127 カメラ SVBONY SV705C フィルタ...
二ヤマオートキャンプ場今年最後の星見キャンプ 2022/10/13 水
帯状高気圧の影響で雲のない空が期待できるということで2022/10/12〜10/13 二ヤマオートキャンプ場で星見キャンプ。 星が見え始める時間が大幅に早くなりました。今回の目標天体はみずがめ座のらせん星雲 NGC7293、惑星状星雲の中でも距離が700光年と近いからかと...