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北の三裂星雲 NGC1579と勾玉星雲 IC405 2023/12/9 土
ペルセウス座 北の三裂星雲 NGC1579 と ぎょしゃ座 勾玉星雲 IC405 が今夜のターゲットです。久しぶりにPlayerOneのプラネタリーカメラ Neptune-C2 を使って見ました。SVBONY の SV705C と比べるためです。 前回、画像処理用PCでSha...
ペガスス座球状星団 M15 雲に撃沈さる 2023/10/18 水
天体の導入精度向上のためにガイド鏡・SVBONY SV165と天体カメラ・PlayerOne Neptune-C II を主鏡・SkyWatcher mak127 に取り付けました。目標天体は ペガスス座の球状星団 M15 です。午後9時には南西の中天に見えるはず。 使用機材...
今夜は早い時間から晴れたので昨日のリベンジで アンドロメダ銀河 M31 を庭から電視観望。 画像は21時頃のものです。 ゲイン 281 黒レベル 20 露出 8秒 x 114フレーム 総露光 912秒 15分12秒 トリミングあり 使用機材は 経緯台 SkyWatcher ...
十五夜満月は三脚とカメラで撮影しましたが天体望遠鏡は2か月半ぶりです。猛暑で夜になっても涼しくならなかったので撮影意欲が減退していました。と言いながら既に夜は寒くなってしまった北海道です。アンドロメダ銀河を狙っていたのですけど21時過ぎまで雲がかかって星が見える頃には天頂近くま...
ガイド鏡と主鏡それぞれに天体カメラを 2023/7/22 土
昨夜も晴れたので電視観望の実験をやってみました。画像 ははくちょう座のサドル付近、主鏡で撮った映像、赤い散光星雲も何とか。左上に尺取り虫星団 NGC6910が写ってます。斜めに横切る線は人工衛星の軌跡かなぁ? 使用機材は以下の通り 主鏡とガイド鏡それぞれに天体カメラを装着 経...
カーボン三脚とIRパスフィルター近赤外線の眼で電視観望 2023/7/21 金
昨夜の函館は久しぶりの晴れ、そして涼しいを通り越して寒かったです。 Sightronのカーボン三脚とIRパスフィルターで電視観望しました。 使用機材は以下の通り 鏡筒 SVBONY ガイドスコープ SV165 カメラ Player One Neptune-C2 フィルター S...
UV/IRカットフィルターとIRパスフィルター 昼の景色を撮って比較 2023/7/14 金
Player One Neptune-C2 は近赤外線領域の感度が高いのでガイドカメラに使う場合、IRパスフィルターを使うと近赤外線オートガイドが実用的に機能するとシュミットブログの「 PlayerOneのカメラをPHD2でオートガイダーとして使う方法 」に書かれていました...
函館の七夕 はくちょう座の散光星雲を3つ 2023/7/8 土
昨日は七夕、北海道・東北地方の一部は晴れました。七夕というと北海道では8月の地域が多いようですが函館では盆と七夕は7月です。函館は過去にいくつかの市町村と合併しているのでその地域によっては8月の場所もあるみたいです。 そして函館は全国でも珍しい風習があります。子供たちが夕方か...
Quad BP と Dual BP フィルターによる違いをM27で比較 2023/7/6 木
こぎつね座の亜鈴状星雲 M27 をSightron の Quad BP IIIフィルターとDual BPフィルターで撮った画像があるので比較してみました。Quad BP IIIフィルターはSkyWatcher Mak90 でDual BPはMak127だから焦点距離とF値が少し...
亜鈴状星雲M27と リング状星雲M57をライブスタック 2023/7/4 火
昨夜はきれいに晴れました。光害地函館の庭という条件に加えて明るい満月の翌日ではありますが新調したSightron Dual BP フィルターの効果に期待しての電子観望です。 使用機材は以下の通り 鏡筒 SkyWatcher Mak127 SP 経緯台 SkyWatcher A...
風景写真でも使いたいかも UV/IRカットフィルター 2023/6/24 土
PlayerOne の Neptune-C2 は赤外線領域の感度が高いので赤い散光星雲の撮影に向いているということですが昼間の風景を撮ると緑の木の葉が桜のようなピンク色に写ってしまいます。 UV/IRカットフィルターを使うと完全に普通の色に撮れるんですね。コントラストも良...