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天体写真でHDR撮影をすると時間が掛かる・・・そんな面倒臭がりなあなたにおススメな画像処理がこちら!セルフHDR!!!淡い星雲を出す為にガンガン露光して白飛びした天体の写真を簡単に復元させちゃいます。
超簡単!でおススメな天体写真の星雲マスク。星雲だけ画像処理で強調したり色彩調整したりしたい。そんなあなたにおすすめな画像処理がこちら!ミニマムフィルター星雲マスク!簡単でラクチン。ステライメージやPhotoshop、フリーソフトでも。
天体写真のホワイトバランスってめちゃ大切な事がわかってきた。星空はRGBのバランスが難しい。でもこのポイントを押さえて画像処理をすると、そこそこ納得いくヒストグラムになるんじゃないかと。星景写真でも星野写真でもホワイトバランスが合うと処理がし易く綺麗になる。この記事は一発撮りじゃなくコンポジットを前提としています。
天体画像処理ソフト「ステライメージ9」のレビューです。自動コンポジットや各種操作が高速化。簡易フラット補正である「セルフフラット補正」機能が追加され、更に初心者に優しいソフトになりました。
位置ずらしワンショットフラット補正は目的の天体からすぐ近くのほとんど星雲のないエリア(恒星しかないエリア)をワンショット(1枚)だけ撮影し、これを画像処理でフラットフレームを作って明るさ調整で周辺減光を補正します。ワンショットで尚且つ星雲を消す必要もなく光害カブリも少し楽な簡易フラットです。
「球状星団M3」の撮影 2022年1月5日(機材:ミニボーグ55FL、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)
自宅前にて、「球状星団M3」を撮影しました。 機材は、ミニボーグ55FL + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら と こちら) (★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら ) ↓ リサイズ、トリミング、のみした 元画像です。 球状星団M3(画像処理前) 画像処理前の画像なんですが、 ご覧の通り バックが明るくて 銀河がわかりづらいです。 これを 簡単な画像処理をしてやると下の画像のようになります。 ↓リサイズ、トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒 球状星団M3 画像中心付…
「まゆ銀河NGC4490」の撮影 2022年1月5日(機材:ミニボーグ55FL、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)
自宅前にて、「まゆ銀河NGC4490」を撮影しました。 機材は、ミニボーグ55FL + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら と こちら) (★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら ) ↓ リサイズ、トリミング、のみした 元画像です。 まゆ銀河NGC4490(画像処理前) 画像処理前の画像なんですが、 ご覧の通り バックが明るくて 銀河がわかりづらいです。 これを 簡単な画像処理をしてやると下の画像のようになります。 ↓リサイズ、トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒 まゆ…
「ダイヤモンド富士」の撮影 2022年2月24日(機材:コ・ボーグ36ED、絞りM42P1、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、一脚)
昨年に引き続き ダイヤモンド富士の撮影にチャレンジしました! 機材は、コ・ボーグ36ED + 絞りM42P1 + M57ヘリコイドLII + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL6 + 一脚 です。 ↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO200、露出時間1/4000秒 朝から晴れていて 期待していましたが 撮影地に着いた頃には 富士山の周辺に雲があったので いやな予感がしました。 徐々に太陽と富士山が近づいていく中、雲は スッキリと取れませんでした。 幸いなことに 山頂付近は 雲がとれていたので助かりましたね。 ただし、富士山の輪郭がイマイチわかりづらいですね。 それ以外の空…
「ダイヤモンド富士」の撮影 2022年2月25日(機材:コ・ボーグ36ED、絞りM42P1、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL6、一脚)
ダイヤモンド富士の撮影にチャレンジしました! 機材は、コ・ボーグ36ED + 絞りM42P1 + M57ヘリコイドLII + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL6 + 一脚 です。 ↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO200、露出時間1/4000秒 朝からずっと ほぼ快晴で 天候が安定している感じだったので 娘を誘って一緒にダイヤモンド富士を見てきました。 富士山の周辺にモヤのような薄い雲があったので 太陽が山頂にさしかかったときは 富士山の輪郭がモヤモヤしていました。 この画像を撮影する頃になって やっと輪郭がハッキリと見えてきたんですよね。 それでも まだモヤモヤした…
「系外銀河M81・M82」の撮影 2021年11月26日(機材:ミニボーグ55FL、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)
自宅前にて、「系外銀河M81・M82」を撮影しました。 機材は、ミニボーグ55FL + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら と こちら) (★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら ) ↓ リサイズ、トリミング、のみした 元画像です。 系外銀河M81・M82(画像処理前) 画像処理前の画像なんですが、 ご覧の通り バックがとっても明るくて眩しいくらいです。 これを 簡単な画像処理をしてやると下の画像のようになります。 ↓リサイズ、トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒 系外…
「ダイヤモンド富士」の撮影 2022年2月26日(機材:コ・ボーグ36ED、絞りM42P1、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL6、一脚)
ダイヤモンド富士の撮影にチャレンジしました! 2月25日 のとは 違う場所です。 機材は、コ・ボーグ36ED + 絞りM42P1 + M57ヘリコイドLII + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL6 + 一脚 です。 ↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO200、露出時間1/4000秒 この日は、天候も一日安定していていたので期待していました。 期待通りに日没の方角も スッキリと晴れてくれて ダイヤモンド富士が見れました。 少しだけ富士の山頂の真ん中からズレはありますが これだけハッキリとした画像が得られれば満足です。 地元では比較的有名な撮影地です。 富士山の右下にあるア…
「系外銀河M106」の撮影 2021年11月26日(機材:ミニボーグ55FL、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)
自宅前にて、「系外銀河M106」を撮影しました。 機材は、ミニボーグ55FL + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら と こちら) (★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら ) ↓ リサイズ、トリミング、のみした 元画像です。 系外銀河M106(画像処理前) 画像処理前の画像なんですが、 ご覧の通り バックがとっても明るくて眩しいくらいです。 これを 簡単な画像処理をしてやると下の画像のようになります。 ↓リサイズ、トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒 系外銀河M106…
「系外銀河M65・M66・NGC3628」の撮影 2021年12月5日(機材:ミニボーグ55FL、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)
自宅前にて、「系外銀河M65・M66・NGC3628」を撮影しました。 機材は、ミニボーグ55FL + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら と こちら) (★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら ) ↓ リサイズ、トリミング、のみした 元画像です。 系外銀河M65・M66・NGC3628(画像処理前) 画像処理前の画像なんですが、 ご覧の通り バックがとっても明るくて眩しいくらいです。 これを 簡単な画像処理をしてやると下の画像のようになります。 ↓リサイズ、トリミング、感度ISO2000、露出時…
「太陽(白色光)」の撮影 2022年3月6日(機材:ミニボーグ50FL、E-PL6、ポラリエ)
自宅ベランダにて、太陽を撮影しました。 機材は、ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL6+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用) これに、バーダープラネタリウム社の「AstroSolar セーフティーフィルター」を取り付けて撮影しました。 ↓リサイズ、トリミング、感度ISO200、露出1/2500秒、セルフタイマー2秒 2022年3月6日 太陽(白色光) この日の日中は 朝から太陽が顔を出してくれて撮影日和となりました。 シーイングは なかなか良かったと思います。 先日左側(東側)から出現した新しい黒点が成長してきて、 黒点も少し増えたようで大分賑やかになってきました…