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遠州天体写真愛好会の2023年写真展振り返り -36- 明るく尾を伸ばした西村新彗星の撮影画像を紹介!
地元の浜松市には、天体写真のベテランが集う遠州天体写真愛好会があります。その会員の方々により、毎年、美しい天体写真の数々を紹介する写真展が、浜北市のプレ葉ウオーク浜北で開催されております。ベテラン天体写真家による力作揃いです。 2023年の
8月13日に静岡県の西村栄男氏が発見した西村新彗星(C/2023P1)は、9月に太陽に接近し、明るくなり長い尾を引いた。今年最も明るい彗星になりました。その彗星の雄姿を紹介します。タイトル画像 太陽に近づく西村彗星 9月10日 撮影者 田代
西村新彗星(C/2023P1Nishimura)の発見事情 -3-
2023年8月13日に静岡県の西村栄男氏が新彗星を発見し、C/2023P1(Comet Nishimura)と命名されました。その後、この彗星は太陽に接近し、大きな尾を伸ばし、本年最も明るい彗星になりました。この新彗星を発見した西村氏の手記
西村新彗星(C/2023P1Nishimura)の発見事情 -2-
2023年8月13日に静岡県の西村栄男氏が新彗星を発見し、C/2023P1(Comet Nishimura)と命名されました。その後、この彗星は太陽に接近し、大きな尾を伸ばし、本年最も明るい彗星になりました。この新彗星を発見した西村氏の手記
2023年8月13日に静岡県の西村栄男氏が新彗星を発見し、C/2023P1(Comet Nishimura)と命名されました。その後、この彗星は太陽に接近し、大きな尾を伸ばし、本年最も明るい彗星になりました。この新彗星を発見した西村氏の手記
静岡県の西村栄男さんが8月13日の未明、新彗星を発見しました。西村さんの彗星発見は2021年7月以来で、今回の発見が3個目になります。タイトル画像 明るくなった西村彗星 撮影者 田代貞氏 にほんブログ村明け方のふたご座に新...
おはようございます。31日は全国でスーパーブルームーンが見られたと報告されています。奈留島では残念、雨が降り、天気は回復したものの、雲に阻まれました。だいたい東日本を中心に観測可能らしかった。 楽しみにしているのに、なかなか上手いこと見れません。全国のスーパーブルームーンの写真、まるで童話の世界、大きな月です。 でも、スーパームーンは何回か遭遇しています。感動する事間違いなし。次は6年後です。 そう言えば、アマチュア天文家の西村さんが発見した彗星が尾を引いて見れるかも知れません。9月14日には2等級程の明るさになり、しし座のデネボラ辺りを通過するとのこと。今から眺めて目を慣らしておきたいところ…
2021年7月22日早朝、西村氏により新彗星の発見がありました。その後、所属天文同好会誌にご本人による発見時の手記が書かれました。この手記よりここに発見当時の様子を数回に分けて詳しく掲載します。今回はその続きに当たります。発見までの経緯と臨
前回のブログ記事に早朝、起床したら星空を見ようをテーマにお話しをしました。毎日、毎日星を見る習慣ができるともしかしたら、新しい星と出会えるかもしれません。ほうき星は、太陽に接近する程明るくなります。明るい大きなほうき星は、いつ現れるかまった
西村新彗星の発見事情について ―その3- 西村彗星公式命名される
2021年7月22日早朝、西村栄男氏により新彗星の発見がありました。所属天文同好会誌にご本人による発見時の手記を書かれました。 ご本人より快くご承諾頂きました経緯で、ここに発見当時の様子を 自筆にできるだけ忠実に時系列に沿って掲載します。