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前略:酒田より発信去年・・師匠のブルーベリー畑で収穫作業は出来なかった。。理由は・・単に連絡が遅れてしまったためでそれを踏まえ今年は忘れずに連絡して「摘み取り始まってますか」「あーー早生は終わり頃かもな」と言われ・・先週摘み取りにお邪魔してきました。「いっぱい取ってけ!」と言われましたが・・そんなに大量には食べれないそしたら「ほれ、持ってけと」綺麗に詰め合わせのブルーベリーを頂きましたブラックベリーも・・このように詰めればいいんですがね始まった。。。今年は間に合ったブルーベリー摘み
アメリカ生まれのハッピーで華やかなアイスCOLDSTONEが贈る、贅沢なアイスセット。 ジューシーな果実をたっぷりトッピングした鮮やかなアイスはみているだけで笑顔になる、甘いひとときをお届けします。
今年はウグイスカグラの実が 例年になく豊作だった。 今朝はそのことについて手短に。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ まず、ご存じない方のために ウグイスカグラの概要…
静かな月曜日。 今の暮らし方に なってからはにぎやかな週末から一転、 ちょっと落ち着く月曜日が 結構好きだったりします。 我が家のお庭には 植えて頂いてから数年間 花も咲かず植えてくれた方も 忘れちゃったということで名前が分からないままだった 木があるのですが今シーズンに入って たくさん花が咲きお花の画像を Google画像検索にかけて ようやく名前がわかりました。 かじいちご(シンブルベリー) という木苺の一種。 初めましてのお花も とても可愛くてようやく会えたね という感じだったのですが 先日赤い実もつけてくれました。 甘くて柔らかく 優しく持たないとつぶれる 繊細な果実です。 他にも 植…
この記事は、以下のようなことが気になる方におすすめです! ・金柑を育ててみようかな ・育てられるか心配だな ・育て方はどうしたらいいの? ・どうやって食べるのかな 実のなるものっていいですよね。今回は、冬のお庭がさみしくなる時期にオレンジ色
雨の中に密やかに咲き始める夏の花。イソノキ(磯の木)海辺でもないのに。梅雨の時期から盛夏まで、相生山緑地のあちこちに長く咲きます。最初の花が果実になっても、未だ別の株には蕾が付いていたりと。目立たない細かな花ですが、相生山の夏の花です。夏の昆虫たちを集めます。 長い蕊に雫を貯めて。アカメガシワ(赤芽柏)が咲きました。華やか雄花。トウダイグサ科=燈台草。花序が科名になったようです。 この子は雌雄別種、...
「こちらはもう栗の花が咲いてましたが、そちらは?ヒメボタルも終盤じゃないですか?」名古屋市北部在住のケイコさんから電話が来ました。 ここしばらく相生山散歩は夜が続きました。馴染みの栗畑を訪問すると、満開過ぎた雄花序の下に果実と出会いました。ヒメボタル(姫蛍)今年の生殖期はもう終わり。人間からの負の影響をはねのけて、ちゃんと子どもを残せただろうか。 by アイ...
生産緑地の縁にアケビ(木通)の果実。 「相生山のサクラで、これだけは苦味が少ない」そうです。オオシマザクラ(大島桜)園路に。花の旬を見過ごしました。ソヨゴ(冬青)雄株雄花は未だ残っていましたが、雌株雌花の多くは結実。 6月の代表花はネズミモチ(鼠黐)、モチノキ科を連想させますが対生で少し前まで咲いていたイボタノキ(水蝋樹)にそっくりな花、モクセイ(木犀)科です。金木犀のような匂いがするかどうか確かめ...
「コレは酷いな!誰がやっとんのや」「犬の散歩に来とる連中がジャマやとやったんやないか?」「天白土木の警告のついてる木やぞ」 「役所に恨み持っとるやつか」「それにしても酷すぎる!こっちの枝、実ぃ成っとるやないか」展望台跡のズミ(酢実)の樹、花のときは こちら近くの案内標識に(たぶん)無許可で貼り付けられた私製の看板。いつまでたっても撤去しないのは何故?クロミノニシゴリ(黒実の錦織)が繰り返し被害に遭う...
期間限定 ポイント10倍 梅乃宿 大人の果肉の沼「いちご」2本セット
厳選された2品種のいちご果肉をそのまま食べるようにたのしめる贅沢なリキュール。 上質ないちごの甘味・酸味・香りを自然な風味で味わえるよう、ていねいに加工したピューレを使用しました。 とろけるように柔らかい果肉のごろっと感と、本物果実だからこそできる贅沢なとろっと感。 果実と日本酒が織りなす、大人の贅沢な「沼」体験をぜひお試しあれ。
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…37
木の枝には、真っ赤な実がなっているのが見える。「これは…食べられるかなぁ」裕太は、颯太に確かめる。「たぶん…大丈夫と思うけど…」颯太の返事に、裕太は思い切っ…
アオハダ(青肌)の枝に花を見つけました。アオハダは雌雄異株、雌株の雌花は雄しべが退化しています。雄株の雄花は雄しべが延びて華やかな感じ。 生産緑地の端、クワ(桑)の実が赤くなってきました。未だ渋いよ。 ヤマザクラ(山桜)のサクランボも可愛く色づきました!美味しくはないけどね。陽射しは強かったけれど、風も適度にあって爽やかな立夏。その夕暮れ時。何処からか覚えのある良い匂いがすると見渡したら、ミカン畑に...
庭に植えたジューンベリー4年目!開花の様子と鉢植えチャレンジ体験も
庭に植えてから4年目になるジューンベリー。 今年もたくさんの花を咲かせてくれました! 春になるたびに、「今年はジューンベリーの花は咲くかな?」とドキドキしていたので、白く可憐な花をみたときはとても嬉しかったです! また、今年は新しいチャレン
二十四節気は穀雨、その次候《霜止みて苗出る》に入りました。天気予報では《夏日》連続、体感も景観も夏めいて。 相生山の梅畑、収穫まで1カ月。去年はハチの姿が見られず、不作の年になりました。今年はどうだろ? ミツバアケビ(三つ葉木通)やアケビ(木通)に見られた紫色が少なくなって、カマツカ(鎌柄)やコバノガマズミ(小葉の莢蒾)たちの白い花が優勢になって来ています。 雨の日に熱心に花を探したヤマコウバシ(山香...
沖縄県産のシークヮーサーを皮ごとまる絞りで仕上げた原液ストレート果汁です。 爽やかで香りのよい新鮮なシークヮサージュースができあがります。
前回は途中経過をお見せしました。『オレンジ色のイラスト途中経過』現在の最新作桜の精BOOTHより noteより 作成中のイラストがだいぶ進みました。今回1記…
今日も晴れて暖かい林縁。低木の落葉樹、つる植物の茂みに飛び込んで来た一群があります。メジロ(目白)数羽。うち2羽が入りました。しきりに動き、ついばみます。ヌルデ(白膠木)の果実。 飲みこんだ瞬間!鳴き交わし、移動し、戻り。。。じっとしていることがありません。 この暖かさ、彼らもきっと嬉しくて、たまんないのだろうと思います。野鳥たちは恋愛期、もう春ですものね。 by アイ...
二十四節気の始まり立春まで18日。「春隣り」の時季ではありますが3日後には大寒が控えます。今日から冬の土用。冬枯れの林縁にはスイカズラ(吸い蔓)というと花を思い浮かべますが、今はニンドウ(忍冬)という別名の方がぴったりきます。黒く艶やかにペアの果実が光ります。「出番です!私たちの季節です」 参照記事:こちら 林縁の低木層の枝に絡まり、幹を昇り、常緑対生の葉が目立ちます。 この一角は老齢のコナラ(小楢)...
★ご訪問ありがとうございます★ランキングのポイントと順位を確認していただけるとうれしいです。★身近な植物で作る楽しいリースを随時ご紹介「唐辛子リースの作り方」「庭の植物でリースを作る」★手作りの庭をご紹介しています。うさぎガーデン全体の様子はこちらをご覧くださいね。↓「上から見た南の庭とアプローチ」「上から見てみました(2021.3.29)」(現在とは少し違うところもあります)前の記事もどうぞご覧下さいね★「東の庭」の隅で豆金柑がなっています。一昨年の12月に植えましたが、日当たりがあまりよくないようなので、場所を変えなくてはと思いながら、結局そのまま忘れていました。気がつくと実がなっていました。買ったときに調べたら、果実は直径1㎝ほどで、高さは1~3メートルになり、小さいので実は生食には適さず、マーマレ...<今日の一枚>豆金柑★雪の日のお散歩
大晦日前に、何か忘れ物をしてるような・・・。気になって森の中。ことし豊年のコバノガマズミ(小葉の莢蒾)の真っ赤な果実がキラキラ。 シャシャンボ(小小坊)も乾燥せずに残っていました。これも気候変化の影響? 夏に発見したゴンズイ(権萃)の高い枝、紅い果皮は見えるものの黒い果実は不明?見届けるのは年越し。 同じく亜高木のカナメモチ(要黐)、雲が流れて背景が青くなるのを待って。 バラ科だから食べれるはずだけど...
アズキナシ(小豆梨)の紅葉が今年はキレイと気づきました。黄葉樹林域に続く北尾根の道、一番手前に傘を広げているのがアズキナシ。 毎年、こんな状態から葉身の中央部に黄色を残したまま縁から茶色く枯れていくのに、紅葉して残っています。未だみずみずしい。この秋の気象変化が好条件だったのですね。グラデーションの中をのぞいてみたら、お馴染み短枝の先にバラ科特有の尖った冬芽が元気です。...
名古屋市にも寒気が来て、二十四節気は大雪。冷えて紅葉が進んだ樹林地を行くと、この辺り甘い香り。 やっぱり!ヒイラギ(柊)。例年なら終ってもいい時期だけれど今年は遅れて今が盛り。また少し行くと、さっきより控えめな甘い香り・・・。 見まわすとグミ、ナワシログミ(苗代茱萸)かな?ツルグミ(蔓茱萸)より確りした感じ。白い花の近くにはマンリョウ(万両)とセンリョウ(千両)が隣り合って師走の赤い色。 ちょっと和...
みなさん、こんにちは。 今日は「寒い朝」を、迎えました。 「灯油」を買ったり、「電気敷布」をセットしたりと、「冬支度」に追われた一日でした。 そして先ほど「5ちゃ
ソントン株式会社ファミリーカップ 全5種20点をモラタメさんでお安くお試ししたのでレビューします。 ソントンのファミリー
相生口の駐車場。いつになく人とクルマが多い。出てきた人に聞いたら「みかん」ですって。 「カメムシの害で今年はアカン」って泣きそうな顔してたオジサン、今日は嘘みたいに笑顔。「10月になって冷えたら、この畑からはカメムシが消えて離れた場所の畑へ行った。腐って落ちるのが止まったので何とか予約受けてたミカン狩りが出来た」 子どもたちが小さかった頃、浜名湖や知多へ行かなくても地元のミカン狩りはありがたかったな...
相生山の紅葉の指標の一つコバノガマズミ(小葉の莢蒾)の様子を見に出かけました。1週間前までは赤い果実が目立ったのに、減った感じ。赤い葉っぱが増えたせいかな?誰かが少しずつ食べてるのかな? 緑から黄色くなって、赤や紫も交ざって。今日は未だ「はしり」の段階。曇ってるし。次の雨と共に冷えれば、暑かった夏の盛んな光合成が弾けるはず・・・・。 by アイ...
小雨空なのに林縁部の紅葉が見事でした。朱色を誇るハゼノキ(櫨の木)です。背後で際立たせているのは・・・あれっ、何の木?亜高木層に達するような木、今まで気づかなかった。 ヤブニッケイ(薮肉桂)? それともニッケイ(肉桂)?もっと近づいたら、果実がつるんと光ってました。翡翠色。クスノキ科だから、もう少ししたら黒く熟すんだろうな。樹種を確かめるために、葉っぱの先を摘まんでみました。ツンと刺激臭、もしかして、、...
日曜日の「相生山の四季を歩く会*午後の部」3人の方から報告です。 *赤い実を付けたコバノガマズミに〈深い秋の佇まい〉を感じました。ひと粒、ふた粒つまんでちょっとすっぱい〈秋の味〉今年も味わいました。山繭から、極微小なるキノコ、顕微鏡で捉えて目が離せなくなりました。 (ケイコ) *めずらしいものを見れました。(健ちゃん=初参加) *午後からは、木の実の色、味を楽しみました。サワフタギ、コバノガマズミ、ガマズ...
秋空 エゴノキの黄葉 遠く能郷白山 今年の紅葉はどうだろう?きょうの中日新聞朝刊 自然観察の催しが多いですね。 「相生山の四季を歩く会」は次の日曜日。 テーマを「おちば、いろいろ、たのしもう」としたのは 子ども心に帰って落ち葉ひろい遊びに夢中になるため。いろいろ は色だけでなく形や匂いの多様性。 たのしむ は少し お勉強もするから。秋が冷えないから紅葉も落ち葉も遅れています。。。落ち葉ひろい出来る...
ヌルデ(白膠木)の前の報告 こちら から1ヵ月余り経ちました。長引いた夏のために遅れていた黄葉が始まりました。大きな羽状複葉の奥にアケビ(木通)が弾けました。林縁の低木をはい上がる蔓植物にとって、ヌルデはかけ替えのない支えです。 ことしもミミフシ(耳附子)を探しに行きました。いつもの木にいつものように付いた虫こぶ。詳しくは こちら中にいて飛び出すアブラムシ(油虫)は目撃したことはありませんが、黄葉が進むと葉...
ずいぶん涼しくなったと思われるのに、昼間時の暑さを反映して想定外にキノコの世界が続いていました。キノコの先生カイトさんの画像診断も交えて「最終盤の」学習会。 「ヤマドリタケの菌環?」 ダイダイイグチ(橙猪口) カサ、管孔、柄がすべてオレンジ色で、管孔が青変しているところから。「ティラミスタケでしょうか?」 コテングタケモドキ(小天狗茸擬き) カサ表面が薄く繊維状の模様があり、周辺に白い膜片が付着する。...
あのゴンズイ(権萃)の果実 こちら すっかり色づいて高い枝。 種子が赤い袋の中から顔を見せているみたいです。10月はお決まりのサワフタギ(沢蓋木)、ことしも果実少なく。やっと探しあてた青い宝石。 ムラサキシキブ(紫式部)なのかなあ?対生で果実の色は確かに若紫なんだけど、葉っぱの色がやけに濃い。ここは稲田口、民家に近いから園芸種を誰かが運んだ? 中旬まで咲いていたヤマハギ(山萩)が豆果を見せています。速いなあ!...
相生口の階段足元にホットピンクの影。見上げると濃い緑の奥にサザンカ(山茶花)が咲いていました。 展望台跡への緩やか斜面。期待してなかったツクシハギ(筑紫萩)残り花。紅葉ちらちらコバノガマズミ(小葉の莢蒾)赤い果実ちかちか。来年まで忘れずにいたい。萩の花色。 アキノキリンソウ(秋の麒麟草)今年初めて会いました。 「この辺り増えたね」「こっそり切って持って帰る人見たよ」「自然は強いさ」「だからって花泥棒...
ガマズミ(莢蒾)の赤い果実が目立ちます。 コバノガマズミ(小葉の莢蒾)の紅葉が葉j待っています。 ガマズミの果実の隣に帰り花が白い。 深まる秋。赤い霜降。先週の「相生山の四季を歩く会」こちらから1週間たちました。森の色を比べてみてください。 by アイ ...
涼しくなって真夏日が戻ってきて・・・「相生山の四季を歩く会」から5日経ちました。ホームページ/活動報告を更新しています。 こちら 林縁の生産放棄地ではセイタカアワダチソウ(背高泡立ち草)黄色が濃くなりました。樹林地の中に柿の実、もう食べれそうかな?園路沿いにも黄色や橙色がちらちら増えてきて、かなり秋の景色めきました。 遅れていたナツハゼ(夏櫨)が低木層では一番の先陣。熟した果実も見られます。 いつの間にか新...
「相生山の四季を歩く会*10月*」の感想コメントからつい先日までの猛暑が強烈に心身に残っていたのですが、きょう相生山に来て萩の花などを見ながら涼しい森を歩いたら、ようやく秋の訪れを実感することができました。(Bee) 参加者35人。暑い間外出を控えていた方がたと久しぶりにお会いできて嬉しかったです。 by Oak.+R.61...
さわやか秋晴の光がコナラ(小楢)樹林に降り注いでいます。あと少ししたら黄葉が始まる。 枯れた幹が伐採されたシンボルコナラの上の青空が悲しく眩しい。「相生山の四季を歩く会」の最終下見、予定コースをたどって都心の見える展望地まで。ハギ(萩)の花ざかりは少し過ぎたみたい、残念。それでも未だ蕾のある花序もあって、来週の雨までは萩の花見は大丈夫かな・・・。 明日の資料、カラー版。2面は萩づくし。 帰りは寄り道をしま...
朝の気温が急に下がって、それでも「平年並み」だそうですが、こんなに変わるの・・・?2~3日で驚くほど樹林の色が変わりました。初夏の花、この時期に赤く熟す代表コバノガマズミ(小葉の莢蒾)は赤-朱-橙-黄、株によって枝によって豊かな暖色総展開。 キノコにも季節の色はあるのでしょうか?アンズタケ(杏茸)は夏から。サルノコシカケの仲間のヒイロタケ(緋色茸)は年中朱色でしたね。 先日までは柿色が目立ち始めのカキノキ(...
昨日の中日新聞朝刊、愛知県内の自然観察関係の案内欄は大盛況。自然に親しむ最高の季節を迎えています。 アラカシ(粗樫)のドングリは未だ熟していないけれど、アオハダ(青肌)やコバノガマズミ(小葉の莢蒾)は充分に美味しそう!! 秋の陽を透かすキツネノハナガサ(狐の花笠)人気のキノコですが寿命は1日。ナギナタタケ(薙刀茸)やマンネンタケ(万年茸)の仲間の鮮やかな色が地面を彩ります。 ヤマハギ(山萩)は日曜日まで満開...
晴れたら、園路沿いにカキノキ(柿の木)の紅葉。未だ橙色ですけどね。 相生山の樹林地には何本もカキノキが生育しています。畑地に近いものは数十年前くらいに人が植えたものでしょう。その実を誰か・・・カケス(鵥)やカラス(鴉)など口の大きい野鳥たちが・・・食べてばら撒いたのや、どっかの庭や畑から採ってきて種を落としたものが増えたのだろうと思います。上のは農家の方が植えたらしい木。場所から推測。双子池口へ出た...
ここ数日の間に一気に涼しくなった感じがしていたら、今日は寒露。二十四節気はあと1ヵ月で立冬。 ガマズミ(莢蒾)色づいて、少しずつ熟した果実が現れました。散策路まで散らばった赤い球、高木アオハダ(青肌)の落としもの。 サクラの次に紅葉が始まるカキノキ(柿の木)、目立ってきました。朝のうちは晴れ間がありました。クスノキ(樟)の梢近くまで昇ってツタ(蔦)、相生山では数少ない赤です。 一雨ごとに春になった頃とは...
落葉樹が多い相生山のコナラ-アベマキ雑木林。つい最近まで猛暑日、残暑の日和。いつもの年に比べて黄紅葉の色づきは遅いです。 それでも晴れた空を背景にカラスウリ(烏瓜)が朱色に光っていたり、ガマズミ(莢蒾)の実が陽を赤く反し始めたりして、日に日に秋の標が増えています。 2年制のドングリ、アベマキ(棈)はすっかり落としきったようです。園路に殻斗からこぼれて転がっていて、踏んずけそうで躊躇します。これだけたくさん...
朝から良いお天気です庭先の マキの木に ヒヨドリが集まって騒いでいますこの辺りでは やぞうこぞう と呼ばれる実が食べ頃のよう・・ 緑の方が種赤い方は ゼリーの…
相生山から北へ60キロ、飛騨との境に近い山里に栗の秋。 皆伐して雑木林が復活する裏山に山栗ではないクリの木3本。以前の持ち主が植えたのか、誰かが何処からか運んで来たのか、山の秋を知らせます。山の生きものたちも認識済み。落ちたクリの実は1日経つと鬼皮だけを残して散らばる結果に。この丁寧な食べ方はシカでしょうか?夕べも近くで鋭く鳴いていましたから。 段々畑の石垣を崩して掛け下りた跡はイノシシの仕業に違いあり...
先日の雨中に撮ったヌルデ(白膠木)の画像、果実が写っていました。小さなピンクが膨らみ始めた雌花の花柱―子房。開花は遅くなりましたが、そのぶん結実を急いでいるようにも見えます。 小さな果実が見えた枝を切りとってみました。これが雌花。 受粉した雌花と果実。もう少しすると こんな になります。 「異常」気象という言葉が氾濫しているからこそ、自然の摂理が変わらないことにホッとしますね。 by アイ...
今年は遅いだろうな・・・と油断しているうちに開花してました。相生口のヌルデ(白膠木) 小さくて地味な花だけど、これだけ咲くと華やかです。さて、未解決の問題があります。この株の花、雄花ですよね。雄しべの葯が立ち上がって、中央に花柱は見当たりません別の雌株の花 こちら でも、この子、実がなるんです。雌花が見つからないうちに。毎年。雌雄別株のウルシ科ヌルデ・・・もしかして両性花アリ? by Oak....