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ヤマコウバシ(山香ばし)の花に出会いました。ことしは遅いから・・・と油断していたら、子房が膨らんでいるらしい子も。ヤマコウバシは雌雄異株で、雌株雌花しかありません。退化して花粉を持たない雄蕊なのに、その役割を果たしているのか、不思議ですがちゃんと果実は出来るのです。こちら先日、ヤマコウバシと同属クロモジ(黒文字)の画像を載せました。そっくりな花のようすを(芽吹きの葉も)比べて見て下さい。こちら b...
山桜桃梅が開花しました。純白の花です。毎年、花はびっしりと咲くのですが、果実が生りません。 なんでだろう❔自家受粉はしないのかな❔挿し木素材でミニ盆栽 ゆすらうめ Youtube🎺 海野百合香Quartet with 照喜名俊典 🎺
全長約12 cmで、スズメよりも小さく、緑がかった背と暗褐色の羽を持ち、雌雄同色で目の周囲の白色部(アイリング)が、和名の由来になっているようです。 食性は雑食ですが、花の蜜や果実を好み、育雛期には虫なども捕食するそうです。 画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・ 撮影:2008.02.22 静岡県河津町伊豆急、河津駅 <Youtubeライブラリ>WiHi接続の方は再生画質を調整してお楽しみください。思い出の写真をフォトムービーにして Ⅰ思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ
至誠君の田舎暮らし始まる(110)・・・果樹の苗を植えました!(2)
皆さん、こんにちは!滋賀県大津市から岡山県の田舎にUターンしたのを機に、「至誠くんの田舎暮らし始まる!」シリーズを始めました。今回は、110回目です。さて、岡山県内で行われる有名な伝統行事の1つに西大寺観音院のはだか祭りがあります。厳冬の深夜、本堂 御福窓(ごふくまど)から投下される2本の宝木(しんぎ)をめぐって、約1万人のまわしを締めた裸の男たちが激しい争奪戦を繰り広げます。その様子は圧巻で勇壮そのもの。この宝木を取った者は、福男と呼ばれ、福が得られると言われています。この宝木争奪戦が4年ぶりに復活しました。(岡山観光WEBから) ↓ ↓ ↓ 私たち夫婦が行ったのは、このはだか祭りではなく、…
前略:酒田より発信個人的に栽培しております「ブラックベリー」一昨年試験的に果汁にして頂きまして。。この度ようやく本格デビューしましたなお、本数が何千本もあるわけでも無いのでそこそこの本数のみの販売になります。現在道の駅鳥海ふらっと様BoulangerieNAO様の店頭にて販売しております。ご興味のある方は是非一度味わってみては如何でしょうか100%だと酸っぱすぎるゆえ60%にしております。お好みで・・炭酸で割ったり、焼酎で割ったり、ヨーグト・アイス等に混ぜるのも1本。。「ブラックベリー果汁飲料」デビューしました
冬の寒さを忍んで、強靭な生命力を示す忍冬=スイカズラ(吸い蔓)。 周りのミツバアケビ(三つ葉木通)やアオツヅラフジ(青葛籠藤)は落葉して、蔓だけを残す林縁で、この子だけは常緑の葉を保ち、光合成で得たエネルギーを蓄えた果実が光ります。昔から「薬効あらたか」とされた所以でしょう。 昨日の短かい雨が去って、暖かくなった昼下がり。春のぞくような、まだ未だ寒気含む空から、忍冬は全身に光浴びて。 by ア...
冬のシャシャンボ(小小坊)、晴れの朝。紅葉しているように、光を透して赤い葉。 先日の雪の日。シャーベットになった名残りの果実。ワクラハは病葉と表記します。シャシャンボの別名。常緑の葉身が、秋から冬に紫がかった赤になって病気になったように見えるから。もう一度、さっきの赤い葉を仰いでみました。新しい若い葉が、赤い色素アントシアニンで葉緑素(クロロフィル)を日光から防御するらしいのですが、この赤い葉たち...
雪が融けて未だ濡れた林床近くに、マンリョウ(万両)の実も葉も艶やかです。見た目だけでなく、その名から縁起木として喜ばれるマンリョウ。 ところで1万両って、現在の価値で換算するといくらくらいなんだろ?「お前も悪よのう・・・」エチゼン屋とかキキョウ屋が悪代官に渡す包みの中には100両くらい?盗賊ネズミ小僧が運び出す千両箱、、、歌舞伎の千両役者。1両の貨幣価値は、長い江戸時代の初めと末期とでは違っていたよう...
ジャーナリストであり作家のお二人のお子さんルースちゃんとポールくんは、毎年のようにクリスマスが近づくと交霊会に招かれて、シルバー・バーチ霊とお話しているとのことなので、まるで家族のような親しい間柄となっているそうです。姉のルースちゃんは8歳、弟のポールくんは6歳の幼児期からの6年間だそうです。二人は質問すべき問題を二人だけで話し合って決め、大人の提言や助言は一切断っての問答が始まりました。そんな二人...
相生山の落ち葉ふかふか散策路脇にナガバジャノヒゲ(長葉蛇の髭)、青い果実が光ります。 園芸屋さんはこれを≪竜の髭≫と命名して扱います。蛇より龍の方がカッコイイという判断でしょうか。青い実を龍が抱く珠と見ているのかもしれません。 昨日は相生山から四方の山脈・山塊が展望できました。名古屋市の南西を望んで、鈴鹿山脈の北部。右(北)は藤原、連なって竜。竜ヶ岳(標高1,099m)大きく横たわる尾根筋、通には人気の山...
ガガイモ(鏡芋,羅摩)の旅立ちに立ち会えました! 晴れた午後、一陣の風。音もなく果皮が揺れて、ぎっしり詰まっていた種子の冠毛がほどけて。一個・・・次の一個・・・・風に乗る。 無事飛行できるだろうか? 何処に着地するだろう? 発芽できるだろうか?風まかせ、他力本願の種子散布。それを見越して、1株から蔓を伸ばし数個の果実をつけ、数十粒の種子。生き抜いてきた戦略。次の風が来て、次の一群が飛び立ちました。ガガ...
落ち葉積もる雑木林の林床に注意して歩くと、マンリョウ(万両)の赤い実が特別に綺麗です。 サクラソウ科、花 こちら 似てるかなあ?彩り単調な冬の森で、マンリョウの赤は稀少な感じがします。その故か、≪万両≫と名付けられ『縁起木(えんぎぼく)』の代表格。縁起木:こちらセンリョウ(千両)はセンリョウ科。上に伸びた柄に房になって、種子を運んでもらう鳥に目立つよう空に向かって赤を誇ります。 マンリョウやセンリョウ...
ねっ、 美味しそうな レモンでしょ♪ --------------------------------------------------- …
ガガイモ(鏡芋)の種子に旅立ちの時が訪れています。 果皮が割れ、絹毛が覗いていました。9月花の頃 こちら、その後この辺りの草が刈り払われて生育が危ぶまれましたが、何とか数個は生き残って果実を育て、種子を産めたようです。 朝日にきらめく、散布装置。飛び出しを待つ、種子の集団。あと少しの乾燥と、お誂えの風を待つか。記紀の時代から伝わる こちらガガイモ ゆえに、相生山にも生き、相生山からも飛んで繁殖して欲しい...
庭の風景の ええ差し色になってますねん♪! (^^♪ -----------------------------------------------…
夏の日に膨らんだ果実、秋から冬にかけて熟しました。紅黄葉の光の中を、冬の木の実を訪ねます。 少し前の秋編は こちら昨日見つけたアズキナシ(小豆梨)、球形でなく小さな楕円が小豆かな。同じバラ科のカナメモチ(要黐)は花序の形のままにびっしりと。常緑の赤い実が続きます。ソヨゴ(冬青)も豊年。葉がそよそよそよぐと長い花柄の先にゆらゆら揺らぐ。 黒紫に小粒な似た者同士。相生山では隣り合って生えていることが多い...
秋の始め、暑さに焼けた葉は紅葉の前に枯れた状態になりました。比較的日照に恵まれなかった樹木たちが、仕切り直しのように、いま綺麗な紅葉をみせています。 北尾根のアズキナシ(小豆梨)。先に散ったサクラ落ち葉の上に黄葉の時。もう一歩進んだ株の葉は、見事な橙色。アントシアニンとタンニンを持っているのでしょうか。アズキナシはバラ科ナナカマド属。高山帯のナナカマドも真っ赤な実と、オレンジ色の紅葉が見事でした。...
相生山緑地の黄葉にタカノツメ(鷹の爪)が登場してきました。 高い枝、低い枝。お日さまの光が通ると輝きが増します。 樹高3mくらいの木の株元から見上げるグラデーション。 葉表と葉裏。 早く黄葉して落ちた枝先に、冬芽。未だ芽鱗が柔らかい感じです。 果実も捜して見ましたが、黄色い光の中に埋れたか、もう完熟して落果したのか。毎年12月の「相生山の四季を歩く会」の時が見頃 こちら のタカノツメ黄葉。今年は少し早すぎる...
アオハダ(青肌)の黄色が相生山緑地の全域で映えるようになりました。未だ緑多く残す木から、すっかり葉を落として果実の赤が目立つ木まで。日照などの生育条件や樹齢など個々の特性で、さまざまなアオハダにあちこちで出会えます。 真っ青になった空、淡い黄。アオハダの由来は「樹皮を剥ぐと、その下が青(緑)色をしているから」と言われています。でも、そんな樹木はアオハダだけに限りません。樹林の中に入って、たくさんの...
日曜日の「相生山の四季を歩く会」こちら、参加者感想から。初冬らしい天気になりました。いろんな葉を集めるのは楽しかった。葉の色付きが遅いのが気がかりです。カマツカの実ことし初めて見た。ヌルデは実が少ない。 (ヒメシャガ)紅黄葉に隠された、木の実のようすをチェックしてきました。 青空にレモンイエローと真紅の粒、この時期ならではアオハダ(青肌)の美。ツツジ科の2種 葉も実も残り少なくなったナツハゼ(夏櫨)...
3日後には立冬を迎えるというのに、夏日が続きます。それでも・・・・ 緑地入口のサザンカ(山茶花)が散り始めていました。この子は花期が長く、しばらく花色と冬の香で迎えてくれます。朝のうちは伊吹-養老の稜線が、くっきり望めるようになりました。 ヤマハギ(山萩)花殻が残るうちに、もう豆果が見えます。樹木の果実と言えば、これから楽しいソヨゴ(冬青)の赤、コバノガマズミ(小葉の莢蒾)の紅葉と競って。歩行注意!で...
五味子は五つの味を持っているとされている果物です。 しかし、多くの人々はこの果物を味でなく、健康のために摂ることが多いです。 では、五味子はどのような成分と効能で私たちの健康に貢献しているのでしょうか。 五味子(ごみし)の効能 抗酸化作用 五味子にはビタミンC、ポリフェノー...
相生山の秋、やっと本番。夏は済んだはずなのに気温が下がらず、暦通りに進まない季替わりでしたが、雨直前の黄色を訪ねたとき こちら から5日。あちこちに黄色が散らばり、やっと広がりを見られるようになりました。 辛うじて花色が紫に残った ヤマハギ(山萩)の黄葉。最近数が減った アキノキリンソウ(秋の麒麟草)に黄点灯。 足元から目線に、黄の連鎖。イソノキ(磯の木)は紅葉前の、黄色一旦停止。 ムクノキ(椋)の黄葉は...
ほんの4~5日前まで、森の散歩道はPOPリズムの世界。思いがけないところから、不規則に、バリエーション豊かな音符。コッツ パサッ ポコン カッツン コーン ・・・・ ・・・ コナラ(小楢)のドングリが自由自在に落ちていました。時には「頭上注意!」、、、、眼前を直下足もとへ。いつの間にか静寂。今、コナラたちは黄葉の時を待ってたたずむ。 未だ未だ続くと思っていたのに。早く落ちて転がった子は傷がついたり、暗...
コナラ(小楢)樹林の下、低木ツツジの尾根道。ここにも秋が来ていました。初夏の花、コバノミツバツツジ(小葉の三つ葉躑躅)とヤマツツジ(山躑躅)は目立たず退いて。ナツハゼ(夏櫨)の渋い紅葉、黒紫に熟したブルーベリー。 ウスノキ(臼の木)に残った淡い黄葉。夏に伸びた一年枝若緑、産毛のなかに薄紅の冬芽。 目線の先に、過ぎた季節と次の季節が混ざって見えます。 by アイ...
夕暮れ間近。 相生山緑地の北端に隣接する双子池。その畔に小さな畑地があって、毎年収穫されない柿の木。もう葉が全部落ちて、逆光の実は点灯しないイルミネーション。 未だ空が明るい市街地方向から、ふと振り返ったら、上弦の月。ぎっしり柿の実と並んで、お月さん一つ。 by アイ...
相生山の樹林の【マント・袖】群落、何本もの蔓が巻きついて昇って、強靭な弦が張られた大きな楽器のよう。 秋の陽高く洩れてくるなかに、見つけた!ひらかな表記で「あけび」とするのが似合う。おだやかな丸み。この子たちは弾けて、種と仄甘い果肉は誰かが食べた後?アケビ(木通)の実を見つけるとき、山を駆け回った日々よみがえって、今年も嬉しい秋を実感。 by アイ...
冷たい雨が降り出す前、遅い午後の相生山緑地。林縁にはフロンティア(先駆)植生の秋。ススキ(芒)、セイタカアワダチソウ(背高泡立ち草)、アメリカ‐センダングサ(栴檀草)、アカメガシワ(赤芽柏)、奥の樹冠はエノキ(榎)の黄葉。 樹林の入り口、山根のオオシマザクラ(大島桜)、尾根道のカキノキ(柿の木)、今年は遅いです。 ズミ(酢実)の黄色い果実が集合していました。たくさん!と思うけれど、あれだけの花数にし...
青い空に秋の実り。クサギ(臭木)の果実は、花弁にも見える牡丹色の萼に収まって。 谷間の珠は黒光り、日なたの珠はくすんで。草木染めに使う蒼色を秘める。クサギは今年も豊年です。 大きくて丸い葉のガマズミ(莢蒾)、小振りなコバノガマズミ(小葉の莢蒾)ともに赤い果実。今年の夏のエネルギーは光合成を促したかもしれませんが、彼女たちにもダメージがあったようで、果実が少ない。相生山の樹木の果実は赤いものが多いで...
この時期、相生山を歩いていると、コナラ(小楢)の根元に小さな「落とし物」を見つけることがあります。貴重なお守り袋。ヤママユガ(山繭蛾)の繭。無事に羽化できたものは蛹一個分の穴、鳥に食べられてしまったのは傷跡が残っています。この繭から天然のシルク(=天蚕)が獲れます。野山を巡って集めるのは大変で、別のカイコガ(蚕蛾)にクワ(桑)を食べさせて養蚕が始まりました。相生山のコナラ樹林を探せばハンカチ1枚分く...
ようこそ、ふきぶちようこの質素ブログへ〜。 どうぞごゆっくり読んでいってくださいね。 ★★★★★ 沖縄旅行に行っていたムスメから お土産が届きました!
10月10日、晴れの特異日。最近、うつむき加減に目を凝らして歩く事が多かったので、今日は意識して仰ぎましょう。 ヌルデ(白膠木)の雌株。花柱のピンクを残しながら、塩味を想わせる果皮丸く。お馴染みの虫瘤、ヌルデミミフシ(白膠木耳附子)、今年は少なめ。 ヤマザクラ(山桜)の貴重な幼木のところで、晴れました。未だ、見ごろを控えていそうなヤマハギ(山萩)。背景はカキノキ(柿の木)の橙葉。 急いで谷へ下りて、櫨紅...
正午過ぎに相生山を歩く時も、長袖が要るようになりました。急な気温の変化です。クサギ(臭木)も変化、蒼い果実が紅い萼の真ん中に座って。その谷間に「菌糸の塊、キノコの本体です」、下見のときに講師の先生に教えてもらいました。 「どの種が現れるか、未だ分からないです」夏7月までは、この谷間にはキノコがあふれていました。明らかな食用菌の自然生えもあったんですよ。大雨の水で流されたか、誰かが片付けたのか、しだい...
相生山の散歩道に クリの実しっかりと 秋ですねコナラ(小楢)のドングリは未だ 殻斗の中に収まっています5月のクリの花の時期から追いかけてみましたが こちら コナラはそれより1カ月半も早かったのに どんぐりの自然落下は まだ始まっていません葉っぱの黄葉が始まるころになって ポツン ポトン コロン森に秋の調べが やっと広がっていくのでしょうね by アイ...
最近クラフトビールにはまっています 今日は、久しぶりに妻と買い物に出かけ、クラフトビールを買ってもらいました。 今回のクラフトビールは、長野県軽井沢町にあるヤ…
何だか分からないブツブツとした赤い実が落ちていた。拾って家で調べたら山法師の実で食べられるとの事。皮を剥いて、甘い味のする中味を食べるとあったが、焼いたタラコか明太子みたいなブツブツがちょっとしか無かった。スーパーや青果店では流通してない理由が分かったね。夏の華・果実コレクション2023/拾った山法師の実
オリンパス OM-D E-M5 MarkIII M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO 気に入っていただけましたら、1日1回ポチッとお願いします。にほんブログ村...
相生山の草地に ノコンギク(野紺菊)秋の紫きびしい暑さが和らぐような気分を誘います その向こうに 控え目な白でも 蔓は旺盛に広がっていますセンニンソウ(仙人草) 4弁の花びらに見えるのは萼だそうです 果実になっても残る花柱が 銀白色に集まる様子を仙人の髭に見立てたとか 終わったら確かめてみよう樹木の変化は気づき難くても 秋咲く草の報せは確か by R.60...
クリ(栗)とコナラ(小楢)の比較追跡 前回は こちらきょうは 飛び入り一番手の アベマキ(棈)相生山に生育するブナ科の堅果(ドングリ)で 唯一の2年性春の受粉が 翌年秋に熟します重力散布 一番いい所に落ちようとするのか動物散布 さっさと運んで貯えてもらいたいのか アベマキの戦略は分かりませんが私たちに秋を教えてくれる効果は絶大です by アイ...
1300年前 記紀の時代以前から生育している「由緒ある」ガガイモ(羅摩・鏡芋)その花が 相生山に今咲いていますその生命力は旺盛 林縁部の低木を完全に包み込んでしまっていますガガイモについての初出記事は こちら人気の種のようすは こちらこれだけ花が咲くのに 果実や種子を観ることは滅多にない不思議さがあるだけに より魅力的なのかもしれませんことしは夏の猛暑が続いたせいか 花の咲き出しが遅れました待ちわびてい...
太陽がいっぱい 東の竹薮道8月の花クサギ(臭木)は ほとんど果実になりました桃色の萼に 包み切れないほど膨らんだ 蒼い珠が透けます目線に現れたアオハダ(青肌)の輝き 足もとに巨大イグチ(猪口) 空が澄んで 雲が高くなって射してくる光 樹々を通る光が 柔らか 「お盆明けには終わらせる予定・・・」の工事柵に マメアサガオ(豆朝顔)の蔓が巻きついてしまいました 今日のシンボル-コナラ-(小楢)は 眩しさに充ち...
Photo by Zassou Z 撮影場所: 福島県 会津 某所今年、庭に1本だけある柿の木は不作でした。 昨年は大豊作で、処理し切れないくらいでしたが、今年はその2割くらいしか収穫できませんでした。 更に残念なことに、今年は去年のような河童は、1匹も潜んでいないようでした。 昨年のように河童が6匹も潜んでいたのは奇跡だったのでしょう。 【河童六兄弟】 ・・・ 憶えていらっしゃいますか? → 「河童六兄弟」(Anthony...
前略:酒田より発信怒涛の収穫作業がようやく終わった今年は「蚊」と「暑さ」の戦いに難儀しましたもう・・こんな事経験したことのない猛暑。。ゆえ熟すのも早い。。集計してみると・・過去最高の収穫高であった去年より20kg増ゆえに冷凍庫が。。。収穫終えたシューの側から来年のシューがまた成長してるガッツリ剪定しないと大変な事になりそうでR。※冷凍ブラックベリー一般に販売もしておりますので、必要な方ご連絡下さ~い試作はいつになったら。。。収穫終えた「ブラックベリー」
このタイトル追跡記事 前回 こちらから ほぼ1ヵ月クリ(栗)は ずいぶん大きく育ちました自然植生のクリは樹高が高くて見づらいので 生産緑地の栽培種です毬が茶色くなって もう実ったかに見える しいな(秕)も現れました欲深い誰かさんが 落ちたのをこじ開けた形跡があります(笑)コナラ(小楢)のドングリも 順調に育っています上の画像の子は 殻斗の中に未だ埋もれていますがハイイロ(灰色)チョッキリのお母さんが産卵...