メインカテゴリーを選択しなおす
今から3年ほど前の2021年。神社に参拝した際に実生をいただいた記事を掲載いたしました。それがこちらです。 この神社に参拝した時、境内にはビニールポットに入った小さな実生たちが台の上にたくさん並べられていました。貼り紙には「ご自由にお持ち帰
名古屋市で“夏日”ですって! ニオイタチツボスミレ(匂い立壷菫)の花も終わり。腹ばいになって嗅いだ、「お母さんの白粉」の匂いともお別れ。 相生山の春3月。ヒサカキ(姫榊)の強い匂いで始まり、このスミレの仄かな匂いで終わります。 by アイ...
一段落しました。あとは温暖性のクチナシ、キンズ、ガジュマル等が残っていますが、少し間を開けてから取り掛かります。 今日は、三月八日に植え替えた「ヒサカキ」です。 伸びた枝はバサバサと全部切り落としました。この前の暖かさはつかの間で、彼岸中は低温が続くのか❔寒いのは嫌だねぇ 早く暖かくなってくれぇ~~~😘 ビッグバンドジャズコンサート2023 03 05主催:(公財)さいたま市文化振興事業...
「相生山の四季を歩く会」ホームページ更新しました。こちら 常連さんたちのコメントと「午後の部」を紹介します。 *森の中、梢の端々に無数の芽吹き。(hazuki)*コナラの芽が銀色に光ってた。青空はいろんな物を輝かせます。(ヒメシャガ)*午前の部で見た サクラ ウスノキ ネジキなど 2時間程歩いた後に見たら 確実に緑やピンクの色が濃くなっていた。(ケイコ) *以前は花が咲いた、実がなった、とその時を楽しんでいま...
先週の日曜日、ヒサカキ(姫榊)やウスノキ(臼の木)を熱心に観察中の「相生山の四季を歩く会」の仲間たち。 リピータの圭子さんから頂いたコメントを紹介します。*相生山四季を歩く会もまだ2回目で午後の部も歩いて見ましたら、2月の時には全く意味不明の理解出来ない言葉もゆっくりプリントを見ながら説明を聞けば植物が愛おしくなりそうです。前以て送って下さるプリントの予習が大切ですね!! 最後の画像は「午後の部」にだけ...
10日(日)の「相生山の四季を歩く会」受け付けがすんだら、開会前に「葉っぱ1枚から樹種を推理するクイズ」が始まっています。 *葉の形を見て、木の名前が解るようになりたいと思う。(裕)今月のテーマに従って、ヒサカキ(姫榊)の仲間(=旧ツバキ科)、分類は遠いけれど一見似ている子が集まりました。①サザンカ(山茶花)ツバキ科=植栽→逸出 ②ヤブツバキ(藪椿)ツバキ科 ③サカキ(榊)サカキ科 ④ヒサカキ(姫榊)サカキ科 ⑤チャノ...
コバノガマズミ(小葉の莢蒾)の幼葉と花芽の蕾。アズキナシ(小豆梨)の芽吹き。少し冷えた朝だけれど、空の色、もう冬ではない。 芽の木と言われたハギ(萩)は芽出し寸前。ヤマザクラ(山桜)の赤い葉は展開していました。 ~ヒサカキ(姫榊)を極めよう~ 「相生山の四季を歩く会」の今月のテーマ。「毎年、ヒサカキの観察で春になったことを実感します」「仏壇にあげる木だよね、花なんて見たことない」 「雌雄異株の違い、...
相生山の春を象徴する花、ヒサカキ(姫榊)は、この地方では仏事の木。仏壇やお墓に欠かせない大事な木です。けれども少し北の方では、暖地性のサカキ(榊)がないので、その代わりに神棚にも供えます。余りにも普通に何処にでも生育しているので、自然の緑(=太陽エネルギーの象徴)として重用され、また逆に気にも止められない樹木です。 【雌花】は雄しべが退化し、【雄花】には雌しべが見られません。今日は出会えなかったけ...
相生山の春本番はヒサカキ(姫榊)の開花状況で分ります。尾根の道、谷へ続く道、常緑低木林には決まってヒサカキ。 花が匂います。どっちかというと「苦手です」の人が多いのかな。ちょっと癖のある匂いです。相生山の春一番に咲く梅畑のウメの花や、盗掘などですっかり減ってしまったシュンラン(春蘭)の花とも共通のツンとした刺激臭は、やっぱり春には欠かせません。 敬遠せずに近づくと、ほら、こんなに可愛いキレイな花。...
枕草子風に「春は姫榊」枝も葉も 未だ乾く間もない雨上がり 雄花の株と いくらか離れたところに 雌花の株 独特のムンムン匂いは流れていませんでしたが顔近づけると つっん 刺激臭小さく感じられました 梅の花は 畑に植えられて咲く「春一番」野生の春一番は ことしもヒサカキ(姫榊)の花 by アイ...
「名古屋市の『森づくり』はおかしいのではないか?」と丁寧に説いても、止まることなく「明るい森にするための」伐採が続けられています。常緑低木は“一網打尽”・・・私たちの祖先は、太陽のエネルギーを受けた常緑樹を大事にし、身近な常緑樹を神棚や墓に供えたり正月飾りに用いたりしてきたはず。例えば、サカキ(榊)、ヒサカキ(姫榊)、ソヨゴ(冬青)、シイ(椎)、地域によって多種多様な常緑樹が今でも自然からの下されも...
*名前当てクイズ、皆さん楽しんでいます。(純/スタッフ)*葉だけではなかなか名前分かりません。むつかしいですね。(チエちゃん) *木の葉クイズ、しゃがむのがつらいので遠目で眺めただけではヒイラギしか分かりませんでした。(Bee)*常緑樹の葉のテストが楽しかった。不明な点がはっきり分かってすっきりした。(ケイコ)*常緑樹の木の葉っぱ一枚で樹種を見つけるポイントも教えていただき、ありがとうございました。(カ...
夜のうちに雨。朝しっとりの落ち葉道。コナラ(小楢)の足もとヒサカキ(姫榊)は、濡れた枝に頭上からの葉を受け止めて、果実は雨粒を集めた珠を伴っておりました。 水珠の中に何が見える?落葉樹林の枯れた草本層に交じって、コバノガマズミ(小葉の莢蒾)のドライフルーツ、短枝の冬芽を流れた雨滴。みずたまの中に何が見える?遠い黄色はタカノツメ(鷹の爪)、近くにはソヨゴ(冬青)の全縁、風がないから鳴らないけれど波打...
「ヒサカキ」(非榊、姫榊)はツバキ科又はサカキ科の常緑小高木で、葉は小さいが革質で艶があり、枝が横向きに出ます。榊(サカキ)の代替として、宗教的に利用され、市内のスーパー等では、切り枝をサカキとして販売しています。鳥が運んできた種で勝手に他の鉢で芽生えて、その鉢を占領しました。3月末の花、枝の下側に、白~クリーム色で壺型の花が多数咲きます。独特の芳香(臭気)を放ちます。4月初め、花後の果実は9月中旬までは緑色で、10月には黒色になり、11月下旬の黒い実は、径4~5mmほどの球形の液果です。鉢植えの「ヒサカキ」—花と実
コナラ(小楢)の黄葉を別の樹種を交えて愛でます。常緑低木ヒサカキ(姫榊)の根元から。 紅のツタ(蔦)を飾るヤマコウバシ(山香ばし)の灰茶色越しに。手前はナツハゼ(夏櫨)の朱、その上の黄色は紅葉途中のヤマウルシ(山漆)、奥に高く。 逆光ソヨゴ(冬青)の丸い葉がつくる窓から、金色に。先行残っていたヤマザクラ(山桜)に代わって、樹林の空を覆うコナラ。黄葉コナラが美しいのは、コナラとともに育つ植生たちと共存...
帰り道です。 前回も見ていただきましたが、 遠くのお山です。 手前のサクラの後ろにもパラパラと咲いているのがみえます。 ↓こちらは少し手前の方のサクラ。
ヒサカキは、ヒサカキ科で常緑低木花は葉腋に1~3個が束生し、下向きに咲き、枝の下側に多数の花が並んで見え、花はクリーム色でつぼ形~鐘形となる5弁花の様です。ヒサカキ
相生山緑地の雑木林の一画が ぽっと明るくなってコバノミツバツツジ(小葉の三つ葉躑躅)開花です 生産緑地の梅 全域のヒサカキ(姫榊) エドヒガン(江戸彼岸) スミレ(菫) そして このツツジ相生山の春のルーティンは ことしも違うことなく進んでいきます落葉樹のコバノミツバツツジの赤紫が 越冬した常緑樹の濃い緑に 映えて輝きます 「ツツジの山にするために常緑を伐る」活動に 躍起の人たちがいますがいろんな植...
「今日はヒサカキだけでもいいです。相生山春一番の花に思いっきり親しんで」日曜日「相生山の四季を歩く会」 こちら 始まりに主催者からの提案 *ヒサカキのこと(花が3種類ある)が良くわかった。(みち/初参加)*ヒサカキのオス、メスが理解できた。(良)*におい、逃げられず。もう頭クラクラ (hazuki)*ヒサカキの花が、かなりいろいろな形をしていておもしろかった。(もやし)*思いのほかヒサカキが多くあっておどろき...
春霞 花曇りヒサカキ(姫榊)の匂い 森に満つ しゃがみ込んで マキノスミレ(牧野菫) 歓迎! 開いてくれた エドヒガン(江戸彼岸) 相生山の四季を歩く会*3月例会 「誘いました」「誘われました」「新聞、この記事で」初参加6人 みんなで43人 青い春 真っ盛り午後の部は 常連さん中心に11人 春雨にチョッピリ濡れて 笑顔と探検 見つけたものはナイショ次回は 特別企画「お花見」 来週日曜日に お会いしましょう ...
ヒサカキ(姫榊)の花から 仲春の報せ蕊ぎっしりの雄花 「こんなに可憐な」雌花 両性花は皆で探しましょうね むんむん刺激的な匂いに 気分ウキウキ それとも・・・・毎日新聞に載りました お昼過ぎに「近所に住んでるものだけど毎日で読んだので」と電話が入りました春になったので みんなウズウズ たくさんの参加者を迎えそうです4週間前に観た 冬芽たちツンツン尖って もこもこ膨らんで「毛の下に芽鱗があるんだって...
中日新聞の案内欄に紹介されました 今度の日曜日は「相生山の四季を歩く会*3月」2月に観た冬芽たちの・・・・その後 芽吹き蕾や開花を探します 人気の ネジキ(捻木) ウスノキ(臼の木) コバノガマズミ(小葉莢蒾)そして この時期のスターはヒサカキ(姫榊) 相生山の早春の花 けれども近年の相生山緑地では 案内人泣かせの樹木伐採先月に比較観察した ウルシ科の樹木たちが膝元から伐られて無い!毎年 調査...
しんどい一週間でした。先月の末に海へ行って満足して帰ってきたところまでは良かったんですけれどその日の夜から体調不良。三月に入ってから更に悪化で二日間は、力も入らず完全にダウン。よろよろと起き上がれたのが昨日で胃に入れることができたのはスポーツドリンクと経口補水液。いったい何が起こっていたんだか・・・そして、今日。寝込んで唸っている間に庭の桜の花は満開を過ぎてヒサカキ(シバ)には花が・・・。【姫榊(ひさかき)の花】普段、神棚にお供えしている庭のヒサカキ(シバ)に花が咲き始めました。この季節になると神棚には花ごとシバを供えします。この一週間、神棚のある部屋に入る度に嫌な臭いが鼻について気持ち悪さと吐き気で胃がむかむか。いったいこの臭いは何・・・と思っていたら昨日やっと気づいたヒサカキの花。そうでした。この花の...臭い
出来たての春の陽気 心地良さげ ヒサカキ(姫榊)一輪 一番花は こちら照葉樹林キラキラの 眩い小径グゥーンと伸びて ウスノキ(臼の木)一年枝赤い鱗芽 ムズムズ日射しに チカチカの絵模様はヤマコウバシ(山香ばし)の そろそろ離散の葉相生山の樹林に春 燦燦 by Oak....
モチノキ(黐の木)の雌株 地味~な冬芽高木の下 目線のシュートに見つけました 華やかに紅さす カナメモチ(要黐)伸びてくると 赤みは消えてくるみたいモチノキに似てるからと 黐の字をもらったけれど鋸歯のある葉身 成木はガサガサの木肌 似てないですよね バラ科 ブナ科コナラ属特有の頂生側芽は 緑色でツンツンの芽鱗 相生山には高木に達した アラカシ(粗樫)が繁っています これからの季節の花形は ヒサカキ(...
「ヒサカキ(姫榊)の花、咲いてますよ!」教えてもらって 出向きましたたしかに 1個 2個 ・・・・・雄花が10数個 この株は赤っぽい花 「今年は早いんじゃないかな?」「寒の戻りが、それ程じゃないもんね」白磁の花弁 小さくピンク 花の底は緑花の付いたシュートを引き寄せてみました「ああ、匂うよ」「1年ぶりの早春の匂い」 by アイ...
立春の候朝の陽を受ける シンボル-コナラ(小楢)樹林の入り口 暖かい光を迎える落葉も常緑も等しく 陽の気浴びて相生山は お昼前には10℃に温もり個々 連れだって 散策の人も多く春立つ その通りの日になりました by アイ...
28日(土)正午ごろ電話が鳴りました、いつも相生山緑地を歩いている知り合いのAさん「また大量に木を伐ってる人たちがいて・・・・こんな話だった」 「どうして木を伐ってるんですか?」「陽が当たらなくなると育たなくなる木のため、邪魔な木を伐っている」「ここは公園なので、きれいに整備しなければならない」「『公園』? 私たちは山だと思っている。自然なままが良いのに!」 「自分たちは天白土木の手下みたいなもの」「...
寒気に包まれた森コナラ(小楢)雑木林 下層はヒサカキ(姫榊)小枝がざわついて 葉が揺れて 小さな影の出入りお喋り細かく 近づき飛び込み 跳ねて飛び去りメジロ(目白) 10羽ほどの群れ しばらく待ち構えて それでもフレーム内にとどまることは無いので葉の繁りの 動くあたり狙って あとでトリミングヒサカキは 昨年の果実と蕾固い花芽どちらを食べているのかは不明です相生山の冬季 コナラに コゲラ(小啄木鳥)ヌ...
冬の森は常緑樹の元気が目立ちます「真冬なのに木々が青々していたのが楽しかった」「相生山の四季を歩く会」常連の陽子さんがコメントしてくれました こちら朝の散策路 ヒサカキ(姫榊)の厚めの葉身が光を反します花は? 探してみました まだまだですね・・・春の匂いがしないもの それでも花芽の芽鱗が落ちて 蕾になったシュートが多く見られました春一番の花まで あと1カ月 こちら 少し萎れた果実も たっぷり残っていま...
「ヒサカキ」(非榊、姫榊)は、本州~沖縄に分布する常緑小高木で、科名は?ツバキ科、サカキ科、モッコク科など、葉は革質で艶があり、サカキ(榊)の代用として使用されます。茶ノ木を挿し木した鉢に、鳥が運んできた種から芽生えて鉢を占領しました。雌雄異株で、雌株が育ちました。4月上旬の花、(昨春に撮り忘れ、過去画像です)枝の下側に、白~クリーム色の壺状の花がたくさん咲きます。独特の芳香(臭気)を放ちながら、雌木なので、雌花だけで、雌しべ1個だけの5弁花です。(雄木には雄しべが10~15個の雄花が咲きます。)運ばれて庭に雄木がありませんが、他所から花粉が運ばれてきます。10月中旬には、黒く丸い液果が生りました。果径は5~10mm余り。黒い果実の着いた枝先には、来春用の花蕾が着いています。12月中旬、冬囲いの中に移す直...鉢植えの「ヒサカキ」花と実
今日のガーデンパトロール🌼*・少しずつ紅葉している植物たちと夏はぜ ごんすけの実を収穫✨
久々のクレアオースチンが開花😌庭の植物たちが少しずつ紅葉を始めています🍁さるすべりまだまだ小さなヒサカキも、数枚だけ紅葉中✨深秋には実も黒くなるようです✨٭•。❁。.*・゚ .゚・*.❁。.*・٭•。裏庭夏はぜ ごんすけ実がすっかり黒くなって熟しすぎてしまったので、急
【雑木の庭】和室部ユニット植栽シャラ、サワフタギ、ヒサカキ周辺一年目の夏の様子
JINENさんによる、植えた時が頂点の段々弱っていく庭では無く、年数を重ねる度に庭の中で住みよい生活環境へと育っていく「庭」を創る為のユニット植栽。1年目の成長の様子をご紹介。
(昨年末までにブログアップできなかったものです)「ヒサカキ」(非榊、姫榊)は、ツバキ科の常緑小高木です。新潟県ではサカキの代用として、ヒサカキが店頭で売られています。サカキ(榊)に比べて、葉が小さく縁に鋸歯があります。庭にサカキを植えているので、我が家にヒサカキは不要なんですが、野鳥の落とし物から芽生えて、茶の木の挿し木苗を植えていた鉢を占領し、茶を枯らしました。花は春4月初めに咲きました。枝の下側に下向きに、白~クリーム色で壺状の花をたくさん咲かせ、独特の匂いを放ちます。秋9月の果実、まだ緑果もありますが、黒熟してきました。枝先には、翌年の花蕾が着いています。冬囲い前の12月、まだ黒い果実も少し残っていますが、早春に咲く蕾が充実しています。ヒサカキの花と実