ムニンタツナミソウは、シソ科で多年草林内や岩石地に自生し、茎には4稜有り、葉には長い葉柄が有り、春に総状花序を伸ばし、白又は紫色の花筒の長い花を咲かせる様です。ムニンタツナミソウ
ムニンタツナミソウは、シソ科で多年草林内や岩石地に自生し、茎には4稜有り、葉には長い葉柄が有り、春に総状花序を伸ばし、白又は紫色の花筒の長い花を咲かせる様です。ムニンタツナミソウ
ヒメリュウキンカは、キンポウゲ科で多年草山地や林床に分布し、日本に自生するリュウキンカに似て居る為、姫リュウキンカと呼ばれ、白花や八重咲きなどの変異種や園芸種が有る様です。ヒメリュウキンカ
アフェランドラ・アウランティアカは、キツネノマゴ科で常緑小低木長卵形のは葉対生し、茎頂に穂状花序を出し、規則正しく重なった4稜形の苞に、朱橙色の花を咲かせる様です。アフェランドラ・アウランティアカ
ディオーン・スピヌロスムは、ソテツ科肉厚で硬い葉が連なり、光沢の有る羽の様な葉を展開させ、長い間同じ樹を楽しむ事が出来る様です。ディオーン・スピヌロスム
シコロベンケイは、ベンケイソウ科で常緑多年草縞模様の有る灰色の円柱状葉をロゼット状に根出し、開花時には長い花序を立ち上げ、その先に長い総状花序を出し、幾分桃色を帯びた白色の筒状花を多数付ける様です。シコロベンケイ
セッコウベニバナユチャは、ツバキ科で常緑小高木葉は楕円形~長楕円形で縁には鋸葉が有り、先端は尖りを見せるが純頭に近く、枝に互生し、枝先の葉腋に紅色の花を付け、花弁数は6~7個となる様です。セッコウベニバナユチャ
ホウチトセランはmキジカクシ科で常緑多年草縞模様の有る灰色の円柱状葉をロゼット状に根生し、開花時には長い花序を立ち上げ、その先に長い総状花序を出し、幾分桃色を帯びた白色の筒状花を多数付ける様です。ホウチトセラン
ゴニオタラムス・アムイオンは、バンレイシ科で常緑樹5~6月頃に、葉腋或いは幹生に散形花序を出し、白色の5弁花を付け、花後には卵形の果実を付け橙色に熟す様です。ゴニオタラムス・アムイオンの実
ルエリア・コロラタは、キツネノマゴ科で常緑多年草花は、冬~夏にかけて咲き、大きな鮮紅色の部分は苞で、本当の花は真ん中のオレンジ色の部分で、雄しべと雌しべは、どちらも花筒から突き出て居る様です。ルエリア・コロラタ
ハランアナナスは、パイナップル科で常緑多年草葉はハランに似て居て、長い総状花序を伸ばして、真っ赤な花を一杯咲かせ、花序は下垂する様です。ハランアナナス
クラナンテ・オッペンハイミアナは、クズウコン科で常緑多年草灰緑色の葉身は濃い緑色の縞模様で、葉の紫色の下側はパターン化された葉身と対照的で、細長い長方形の葉が優雅さを与える様です。クラナンテ・オッペンハイミアナ
熱海桜は、バラ科早咲き桜で有る河津桜より一ヶ月程早く、最も早咲きの一種の様です。熱海桜
ヤスミヌム・レックスは、モクセイ科で常緑低木葉は濃緑色で対生し、葉身は卵形、葉腋に6㎝程度の白色の花を集散花序に付け、ジャスミンの仲間だが花には香りは無い様です。ヤスミヌム・レックス
ケンプフェリア・ロスコエアナは、ショウガ科で多年草葉は広楕円形で、葉の内は緩やかに波を打ち、葉の表面には幾分光沢が有り、黒緑色の不規則な模様が見られる様です。ケンプフェリア・ロスコエアナ
ホフマニア・ギースブレヒティーは、アカネ科で常緑小低木葉は大きく、ベルベットの様な濃緑色をして居て、茎に花序を付け、赤色の班が有る淡黄色の星形の花を咲かせる様です。ホフマニア・ギースブレヒティー
コリトプレックス・スペキオススは、イワタバコ科で多年草茎頂に散房花序を出し、黄色い筒状花を多数付け、黄花よりもそれを支える赤色の萼片が目立つ様です。コリトプレックス・スペキオスス
ヒトツバは、ウラボシ科で常緑多年草岩や樹木に着生する単葉のシダで、厚めで硬い葉で、胞子葉には裏面一面に褐色の胞子嚢群が付く様です。ヒトツバ
ヒポシルタは、イワタバコ科で非耐寒性常緑小低木株全体に光沢が有り、花は丸みの有るユニークな形をして居て、それが金魚に似て居る事から「金魚の木」と呼ばれる様です。ヒポシルタ
ルリハナガサは、キツネノマゴ科で常緑低木茎先の葉腋に穂状花序を出し、下から花を咲かせ、花序には白地に緑色の脈が有る苞が付き、花は青紫色で先が5裂する様です。ルリハナガサ
コルムネアは、イワタバコ科でつる性多年草筒状の花が特徴で、花色は赤花が一般的ですが、黄色の花が咲く品種も有る様です。コルムネア
エスキナンサス・ブラキリスは、イワタバコ科で常緑小低木葉っぱは多肉質で、花は主に春~秋にかけて長く楽しめ、一定の温度が有れば年中開花する様です。エスキナンサス・グラキリス
ルエリア・バルビアナは、キツネノマゴ科で常緑多年草葉は卵形で対生し、漏斗状の花は淡いラベンダーピンクで、先端が5裂して平開する様です。ルエリア・バルビアナ
コモチクジャクシダは、ヤシ科で常緑高木葉は2回羽状複葉で、羽状は魚の尾びれの様な形となる様です。コモチクジャクシダ
サルトリイバラは、アルトリイバラ科で落葉つる性春には黄緑色の花を咲かせ、秋には赤い実を付け、葉は丸みを帯び、枝にトゲが有り猿も絡まりそうなので、この名になった様です。サルトリイバラの実
ユキワリイチゲは、キンポウゲ科で多年草根生葉は三角状卵形で鋸葉が有り、表面は濃緑色に白斑が入り、裏面は紫色を帯び、花は直径3~3、5㎝で白~淡紅色の様です。ユキワリイチゲ
マンサク・ダイアナは、マンサク科マンサクとシナマンサクを交配して作られた園芸品種の様です。マンサク・ダイアナ
チランジア・キアネアは、パイナップル科で着生植物開花の際にピンクに色づく花序が立ち上がり、花序の下側から紫の花が順次開花する様です。チランジア・キアネア
ハイドゥンは、ツバキ科で常緑中高木花は鮮やかなピンク色に、厚みの有る花弁がまるで蠟細工の様な質感を持って居て、日本のツバキとは違う様です。別名ベトナムツバキハイドゥン
ブラツサボラ・クラウカは、ラン科で多年草樹上に根を張り付かせて生活する着生種で、バルブの先端に厚い葉を一枚付け、冬~春に花茎を立ち上げて、径12㎝程度の花を一個付ける様です。ブラツサボラ・クラウカ
ポリスタキア・クラレアエは、ラン科で多年草多湿な常緑樹林帯に自生の見られる野生ランで、円筒状の偽鱗茎を持ち、茎を頂生し、秋~春に花茎を立ち上げ、全体的に円錐花序を構成し、黄花の花を50個程付ける様です。ポリスタキア・クラレアエ
マダガスカルジャスミンは、キョウチクトウ科でつる性常緑低木夏頃に厚い花びらをした純白の美しい花を咲かせ、植物には毒が有り、稀に実を付ける事が有る様です。マダガスカルジャスミンの実
エピデンドラム・シナバリナムは、ラン科で多年草花はオレンジ色で、茎から生じ、何カ月も咲き続ける様です。エピデンドラム・シナバリナム
フイリモンステラは、サトイモ科でつる性着生植物葉には大きな切れ込みや穴が開いて居て、モンステラの斑入りの様です。フイリモンステラ
ムシトリスミレは、タヌキモ科で食虫植物岩の上などに生え、花は一見スミレに似て居るが、花弁は合着しており、根元に数枚の葉を広げてロゼットを作る様です。ムシトリスミレ
オオベニゴウカンは、マメ科で常緑低木真っ赤な半球形の花を咲かせ、外見はネムノキに良く似るのですが、花に見えるのは、房の様に多数有る雄しべで、雄しべに隠れて白い花弁に緑の萼に小さい花を咲かせる様です。オオベニゴウカン
ウコンラッパバナは、ナス科で半つる性常緑樹枝先にココナッツの香りがする大きな黄色(ウコン色)のラッパ状の花を付け、花冠は5裂する様です。ウコンラッパバナ
リンコレリオカトレア・シンガポール・ウェルカムはラン科巨大なリップが圧倒するランで、ピンクを帯びた白のペタルやセパルを背景に、黄色と赤のアクセントが目を引く様です。リンコレリオカトレア・シンガポール・ウェルカム
冬牡丹は、ボタン科春に咲くボタンを温度管理などにより、春だよと思わせて冬に咲かせたものの様です。冬牡丹
ジグザグカクタスは、サボテン科で観葉植物葉っぱの形、全体の姿が絵に描いたワカメの様な姿で、トゲトゲしい針が無い様に見えますが、サボテンの仲間の様です。ジグザグカクタス
クリスマスローズは、キンポウゲ科で多年草根生葉は掌状で、冬に20㎝の花茎を出し、径5㎝程の花を付け、花に見える部分は、萼片と言う部分の様です。クリスマスローズ
オオイヌノフグリは、オオバコ科で越年草葉腋から長い花柄を伸ばして花を単生させ、花冠は4裂し瑠璃色、濃い青色の筋が目立つ様です。オオイヌノフグリ
ホトケノザは、シソ科で一年草或いは越年草上部の葉腋に紫の唇形状の花を付け、上唇は兜状で短毛がびっしり生え、下唇は2烈し濃い紅色の班が有る様です。ホトケノザ
スイレンボクは、シナノキ科で非耐寒性常緑低木花の形がスイレンに似て居る事から、その名前が付けられ、5枚の花と、花弁に似た5枚の萼を合わせて、10弁花の様です。スイレンボク
アスパラガス・スプレンゲリーは、キジカクシ科で観葉植物葉に見える部分は茎が平に変化した葉状茎で、観葉植物のアスパラガスなので食べられない王です。アスパラガス・スプレンゲリー
寒桜は、バラ科で落葉広葉樹カンヒザクラとヤマザクラ系統のサトザクラ、或いはハヤザキオオシマの雑種とされる様です。盆栽の寒桜
ルビーネックレスは、キク科で多肉植物細長い紫野色の葉が特徴で、葉の色が緑から紫に変わったりすると花が咲く様です。ルビーネックレス
マサキは、ニシキギ科林内や林縁、暖地に多く、葉腋から集散花序を出し、黄緑色又は白色の花を付け、果実は蒴果で球形、11~1月頃に紅色に熟し、4裂して種子は橙赤色の仮種皮に包まれる様です。マサキ
ウグイスカグラは、スイカズラ科で落葉低木葉の展開と同時に開花し、枝先に有る葉腋から伸びた細い柄に、ラッパ型をした花が一輪ずつ下向きに咲く様です。ウグイスカグラ
八重の日本水仙は、ヒガンバナ科で耐寒性多年草花の中央部の副花冠の部分が多弁化して居る八重咲きの品種の房咲き水仙の様です。八重の日本水仙
アオキは、ミズキ科で常緑低木若い樹皮は緑色で平滑ですが、年を経るとコルク質に変わり、雌株と雄株の両方を植えないと結実しない様です。アオキの実
ユーフォルビア・ダイアモンドスノーは、トウダイグサ科で非耐寒性多年草真っ白な八重花が春~晩秋まで咲き続け、生育旺盛で、降り積もる雪の様にふんわりした草姿になる様です。ユーフォルビア・ダイアモンドスノー
ユーフォルビア・巌岳は、トウダイグサ科で多肉植物深くえぐられて協調された稜と、深緑に映えるあばら模様が逞しい姿の様です。ユーフォルビア・巌岳
ハオルチア・エメラエ・コンプトニアナは、キジカクシ科大型で透明度の有るぷっくりとした葉は、非常に可愛らしく迫力が有る様です。ハオルチア・エメラエ・コンプトニアナ
ハイビスカス・スターメーカーは、アオイ科黄色とピンクの柔らかい色合いの大きくて波立った一輪の花が咲く様です。ハイビスカス・スターメーカー
アンシストロキラス・ロスチャイルディアヌスは、ラン科深い樹林の樹上に着生するランで、休眠期に落葉するタイプの様です。アンシストロキラス・ロスチャイルディアヌス
アスプレニウム・プリカーツム・アカキは、チャセンシダ科シダ植物の仲間で、鮮やかな緑色とウェーブした葉っぱが美しく、ラッパの様に広がったシルエットで、中心から新しい葉っぱが出てくる様です。アスプレニウム・プリカーツム・アカキ
セストスティリス・レティスクオーマは、ラン科熱帯雨林内の樹木などに着生し、葉は棒状で、分枝して、各節から腺状披針披針形の葉を1個出し、年に数回、花茎を伸ばして茎頂に赤褐色の花を咲かせる様です。セストスティリス・レティスクオーマ
プレウロタリス・タランチュラは、ラン科葉の裏の黒い花が、毛むくじゃらのタランチュラに似て居るので、種名になって居る様です。プレウロタリス・タランチュラ
レリオカトレア・キャンディーコーンは、ラン科ミニカトレアの交配種で、咲き始めは黄色ですが、5日前後で白と黄色の2色に変わる様です。レリオカトレア・キャンディーコーン
デンドロビウム・タイ・ジャスミンは、ラン科で多年草デンドロビウムのハイブリッド品種で、タイで作出され芳香が強い事から命名された様です。デンドロビウム・タイ・ジャスミン
ドラキュラ・ソディロイは、ラン科で多年草開花時には根際から長さ15~20㎝程度の弦状の花茎を伸ばし、径5㎝程度の花を下垂し、花は一見して筒状花の様に見え、上萼片・側萼片の先端は、糸状に細く、良く伸びる様です。ドラキュラ・ソディロイ
フリーセア・スプレンデンスは、パイナップル科で着生植物葉は青緑色で長さ20~40㎝の腺形で、ロゼット状、葉に濃緑、茶、黒色の虎班模様が入る事からトラフアナナスと呼ばれるようです。フリーセア・スプレンデンス
クロウェシア・グレース・ダン・チャズ・フォードはラン科冬~春にかけて、バルブ腋より花茎を伸ばし、総状花序を下垂し、花は淡桃色で、唇弁の先端部は白色で、糸状に細裂し、甘い芳香を放つ様です。クロウェシア・グレース・ダン・チャズ・フォード
セツブンソウは、キンポウゲ科で多年草花は花茎の先に単性し白色で、花柄は茎葉から出て、長さ0、5~1㎝になり、先端は尖り、花弁に見えるのは萼片の様です。セツブンソウ
ダイオウウラボシは、ウラボシ科で半常緑多年草熱帯アメリカの降雨林に自生する樹木に着生するシダ植物で、胞子嚢は葉の裏の主脈に沿って2列平行に並ぶ様です。ダイオウウラボシ
マルハチは、ヘゴ科で常緑大型木性シダ葉も柄も含めて長さ約2mになり、葉の裏面の中軸、羽軸、小羽軸の上には袋状の麟片が有り、麟片は無毛の様です。マルハチ
アングレカム・セスキペダレは、ラン科で着生ランキサトパンスズメガの存在をダーウインは予測した、共進化のモデルとなった植物の様です。アングレカム・セスキペダレ
カラタチバナは、サクラソウ科で常緑小低木葉腋や麟片葉の脇から散形花序を伸ばし、下向きに10個程の花を付け、果実は球形の液果の様です。カラタチバナ
フキタンポポは、キク科で多年草タンポポに似た黄色い花を咲かせ、開花後に出来る葉がフキに似て居る事が、フキタンポポの和名の様です。フキタンポポ
ナンヨウザクラは、ナンヨウザクラ科で常緑高木花茎2、5㎝程度の桃赤色ないし深紅色の5弁花を見せ、葉には長柄が有り、楕円形又は卵形の様です。ナンヨウザクラ
マユハケオモトは、ヒガンバナ科で常緑多年草花は6弁花ですが、花弁よりも長い白色の雄しべが目立ち、全体がブラシ状になり、雄しべの葯は黄色の様です。マユハケオモト
ヨウラクツツアナナスは、パイナップル科で多年草花茎は弓なりに伸び、総状花序を出し10~15個の花が垂れ下がり、花は緑色の3弁花で、花弁は黄緑色に青紫色の縁取りが入り、反り返る様です。ヨウラクツツアナナス
コバンモチは、ホルトノキ科で常緑高木花は淡緑黄色の5弁花で、前年枝の葉腋から生じる総状花序に10数花程付き、花弁の先は3~5の歯牙が有り、雄しべは多数の様です。コバンモチ
マカダミアは、ヤマモガシ科で常緑樹葉は楕円形で、縁は波打ち、冬~春に長い花序を下垂させて白い花を咲かせ、種子はマカダミアナッツとなり、食用になる様です。マカダミアの花
黒竹は、イネ科春に出た若竹の色は、春は緑色で秋に黒斑が出始めて、その後黒色になり、花は60~120年の周期で咲くと言われて居て、咲いた竹の林は枯れてしまうと言い伝えられて居る様です。初めて見る花です。黒竹の花
ビカクシダは、ウラボシ科で多年草葉を広げた草姿が、鹿の角に似て居る様子から付いた和名で、コウモリランと言う名前でも親しまれて居る様です。ビカクシダ
ジャポチカバは、フトモモ科で常緑高木幹に直接生え、果皮が濃紫色又は濃紺色の果実が食用となる様です。ジャポチカバ
ソランドラ・マキシマワリモーはナス科で熱帯低木ウコンラッパ花の斑入りの園芸種で、新芽が綺麗な紫色に色づく様です。ソランドラ・マキシマワリモー
福寿草は、キンポウゲ科で多年草花は花弁を使って日光を花の中心に集め、その熱で虫を誘引して居る様です。福寿草
アグラオネマ・コンムタツムは、サトイモ科で常緑多年草葉は長楕円形で、濃い緑色に銀緑色の班が入り、8~9月頃に肉穂花序を付け、花後に出来る果実は液果の集合果で、朱赤色に熟す様です。アグラオネマ・コンムタツム
セイロンマンリョウは、ヤブコウジ科で常緑低木葉の形は楕円形もしくは倒卵形で、互生し、花は薄桃色で、果実は熟すと暗紫色となる様です。セイロンマンリョウの実
オドントネマ・ストリクツムは、キツネノマゴ科で多年草茎は堅くて疎らに分枝し、長楕円形の葉は濃い緑色で艶が有り対生し、枝先や葉腋に円錐花序を付ける様です。オドントネマ・ストリクツム
冬牡丹は、ボタン科もともと春に咲く品種を低温処理し、その後加温して、冬に咲く様に栽培したものの様です。冬牡丹
アメリカシャガは、アヤメ科で常緑多年草花は7~8㎝で、花被片は6個有り、外側の3個の花被片は白色で、基部に黄色と紫褐色の縞模様が有る様です。アメリカシャガ
木立性ベゴニアは、シュウカイドウ科で非耐寒性多年草根茎が無くて茎が直立するベゴニアで、ベゴニアの中でも特に種類が多い様です。木立性ベゴニア
クレロデンドロン・スプレンデンスは、シソ科で常緑半つる性低木花は鮮やかな赤色で、花序に小さな花を沢山付け、クレデンドルムの仲間は400種類位有る様です。クレロデンドロン・スプレンデンス
ヘリコニア・ブシッタコルムは、オウムバナ科で多年草葉は線状披針形で長い葉柄を持ち、苞は4~5個着生し、披針形で先が細く輝赤色、花は黄緑色で花被片の先端近くに黒斑が有る様です。ヘリコニア・ブシッタコルム
ゲンペイクサギは、シソ科でつる性低木枝先に円錐花序を出し、萼は白くて鐘状をなし、大きく5つに裂けるが先端は互いに寄り合って閉じる様です。ゲンペイクサギ
シャリンバイは、バラ科で常緑低木葉は楕円形で厚く、単葉で車輪状に互生し、花は白又は淡紅色の5弁花を付ける様です。シャリンバイ
ヘリコニア・ラティスパタは、バショウ科で常緑多年草葉柄が集まった偽茎を形成し、花序は真っ直ぐに伸び、赤色や黄色に色づくのは苞葉の様です。ヘリコニア・ラティスパタ
ホシアザミは、キキョウ科で多年草葉の縁には先端が針状になる粗い鋸葉が有り、花は葉腋に単生し、白色で、花冠は5裂し、花筒部が長さ8㎝程と長い様です。ホシアザミ
メトロシデロス・エクスケルサは、フトモモ科で常緑高木花は両性科で枝先に集散花序或いは総状花序となり、白い粉を吹いた様な蕾から開き、花弁は長楕円形で小型の様です。メトロシデロス・エクスケルサ
ゴクラクチョウカは、ゴクラクチョウカ科で熱帯性多年草大きく長い根生葉を出し、極楽鳥の鶏冠に似たカラフルな花を咲かせる様です。ゴクラクチョウカ
サルビア・セミアトラータは、シソ科アルビアの仲間で、霞んだ赤紫の萼に包まれ、その中から淡いブルーと黒に近いブルーのツートンの唇形の花が咲く様です。サルビア・セミアトラータ
アンスリウム・クラリネルビウムは、サトイモ科で非耐寒性多年草株ごとに微妙に異なる美しい葉脈入りの葉で、地生もしくは樹木等に着生し、茎がつる性に成るものや、ロゼット状、直立するもの等が有る様です。アンスリウム・クラリネルビウム
タイワンレンギョウは、クマツヅラ科で常緑低木~小高木枝先又は葉腋に円錐花序を下垂させ、多数の花を付け、藤色~淡青紫色の漏斗状で先が5裂し、筒部は湾曲し、果実は球形の石果で、黄色く熟して、長く枝の残る様です。タイワンレンギョウ
ランタナは、クマツヅラ科で常緑低木色がとても鮮やかで、花の色も変化する事から、日本名では七変化と言われ、未熟種子にはランタニンと言う毒が含まれて居る様です。ランタナの実
シマナンヨウスギは、ナンヨウスギ科で常緑針葉樹60mを超す大木に生長し、幹から左右水平に枝を出して階層状になる樹姿は非常に美しい様です。シマナンヨウスギ
キャットテールは、トウダイグサ科で非耐寒性多年草赤い花序を多数付け、花が猫の尻尾にも見える事から、キャットテールと呼ばれて居る様です。キャットテール
ギョリュウバイは、フトモモ科で常緑低木開花時期が長く、赤色や白色、桃色の可愛らしい花を次から次と咲かせる様です。ギョリュウバイ
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ムニンタツナミソウは、シソ科で多年草林内や岩石地に自生し、茎には4稜有り、葉には長い葉柄が有り、春に総状花序を伸ばし、白又は紫色の花筒の長い花を咲かせる様です。ムニンタツナミソウ
ヒメリュウキンカは、キンポウゲ科で多年草山地や林床に分布し、日本に自生するリュウキンカに似て居る為、姫リュウキンカと呼ばれ、白花や八重咲きなどの変異種や園芸種が有る様です。ヒメリュウキンカ
アフェランドラ・アウランティアカは、キツネノマゴ科で常緑小低木長卵形のは葉対生し、茎頂に穂状花序を出し、規則正しく重なった4稜形の苞に、朱橙色の花を咲かせる様です。アフェランドラ・アウランティアカ
ディオーン・スピヌロスムは、ソテツ科肉厚で硬い葉が連なり、光沢の有る羽の様な葉を展開させ、長い間同じ樹を楽しむ事が出来る様です。ディオーン・スピヌロスム
シコロベンケイは、ベンケイソウ科で常緑多年草縞模様の有る灰色の円柱状葉をロゼット状に根出し、開花時には長い花序を立ち上げ、その先に長い総状花序を出し、幾分桃色を帯びた白色の筒状花を多数付ける様です。シコロベンケイ
セッコウベニバナユチャは、ツバキ科で常緑小高木葉は楕円形~長楕円形で縁には鋸葉が有り、先端は尖りを見せるが純頭に近く、枝に互生し、枝先の葉腋に紅色の花を付け、花弁数は6~7個となる様です。セッコウベニバナユチャ
ホウチトセランはmキジカクシ科で常緑多年草縞模様の有る灰色の円柱状葉をロゼット状に根生し、開花時には長い花序を立ち上げ、その先に長い総状花序を出し、幾分桃色を帯びた白色の筒状花を多数付ける様です。ホウチトセラン
ゴニオタラムス・アムイオンは、バンレイシ科で常緑樹5~6月頃に、葉腋或いは幹生に散形花序を出し、白色の5弁花を付け、花後には卵形の果実を付け橙色に熟す様です。ゴニオタラムス・アムイオンの実
ルエリア・コロラタは、キツネノマゴ科で常緑多年草花は、冬~夏にかけて咲き、大きな鮮紅色の部分は苞で、本当の花は真ん中のオレンジ色の部分で、雄しべと雌しべは、どちらも花筒から突き出て居る様です。ルエリア・コロラタ
ハランアナナスは、パイナップル科で常緑多年草葉はハランに似て居て、長い総状花序を伸ばして、真っ赤な花を一杯咲かせ、花序は下垂する様です。ハランアナナス
クラナンテ・オッペンハイミアナは、クズウコン科で常緑多年草灰緑色の葉身は濃い緑色の縞模様で、葉の紫色の下側はパターン化された葉身と対照的で、細長い長方形の葉が優雅さを与える様です。クラナンテ・オッペンハイミアナ
熱海桜は、バラ科早咲き桜で有る河津桜より一ヶ月程早く、最も早咲きの一種の様です。熱海桜
ヤスミヌム・レックスは、モクセイ科で常緑低木葉は濃緑色で対生し、葉身は卵形、葉腋に6㎝程度の白色の花を集散花序に付け、ジャスミンの仲間だが花には香りは無い様です。ヤスミヌム・レックス
ケンプフェリア・ロスコエアナは、ショウガ科で多年草葉は広楕円形で、葉の内は緩やかに波を打ち、葉の表面には幾分光沢が有り、黒緑色の不規則な模様が見られる様です。ケンプフェリア・ロスコエアナ
ホフマニア・ギースブレヒティーは、アカネ科で常緑小低木葉は大きく、ベルベットの様な濃緑色をして居て、茎に花序を付け、赤色の班が有る淡黄色の星形の花を咲かせる様です。ホフマニア・ギースブレヒティー
コリトプレックス・スペキオススは、イワタバコ科で多年草茎頂に散房花序を出し、黄色い筒状花を多数付け、黄花よりもそれを支える赤色の萼片が目立つ様です。コリトプレックス・スペキオスス
ヒトツバは、ウラボシ科で常緑多年草岩や樹木に着生する単葉のシダで、厚めで硬い葉で、胞子葉には裏面一面に褐色の胞子嚢群が付く様です。ヒトツバ
ヒポシルタは、イワタバコ科で非耐寒性常緑小低木株全体に光沢が有り、花は丸みの有るユニークな形をして居て、それが金魚に似て居る事から「金魚の木」と呼ばれる様です。ヒポシルタ
ルリハナガサは、キツネノマゴ科で常緑低木茎先の葉腋に穂状花序を出し、下から花を咲かせ、花序には白地に緑色の脈が有る苞が付き、花は青紫色で先が5裂する様です。ルリハナガサ
コルムネアは、イワタバコ科でつる性多年草筒状の花が特徴で、花色は赤花が一般的ですが、黄色の花が咲く品種も有る様です。コルムネア
ラナンキュラスは、キンポウゲ科で多年草幾重にも重なった、明るい花弁が魅力的で、近年は切り花用品種を中心に改良が進み、花色だけでなく花形も変化に富んだ品種が登場して居る様です。五反田川沿いにてラナンキュラス
アネモネは、キンポウゲ科で耐寒性球根植物2~5月に塊茎から花茎を伸ばし、7㎝程のバラエティーに富んだ様々な色の花を単生し、花弁状の萼片は6~8個付き、根生葉は掌状に深裂する様です。五反田川沿いにてアネモネ
ホトケノザは、シソ科で一年草又は越年草葉の形が仏像の蓮華に似て居る事から、この名で呼ばれ、3~4段の扇状の葉が茎をフリルの様にカコミ、薄紫色の花を咲かせる様です。宿河原散歩にてホトケノザ
ストックは、アブラナ科で多年草花には芳香が有り、切り花としても広く栽培され、一重咲きと八重咲きが有る様です。五反田川沿いにてストック
ウグイスカグラは、スイカズラ科で落葉低木野山の林縁に自生し、葉の展開と同時に、枝先に有る葉腋から伸びた細い柄に、ラッパ型をした花が一輪ずつ下向きに咲く様です。生田緑地にてウグイスカグラ
ミニ水仙・ティタティタは、ヒガンバナ科で耐寒性球根草丈も花も可愛い、ミニチュア水仙で、一茎一花を咲かせ、花被片と副冠とも黄色で、花被片は後に反り返って居る様です。近場の散歩にてミニ水仙・ティタティタ
スノーポールは、キク科で多年草矮性で良く分枝し、まだ寒い2月頃~翌年6月頃までの長期間、白い花を付ける様です。生田緑地にてスノーポール
紅梅は、バラ科で落葉小高木早春、葉に先だって前年枝の葉腋に、1~3輪の花が付き、毎年1~3月頃に咲きます。生田緑地にて紅梅
ノシランは、キジカクシ科で常緑多年草ノシランの実は花後、果皮が早く落ち、種子がむき出しになって成熟し、楕円形で瑠璃色の様です。生田緑地にてノシランの実
白梅は、バラ科で落葉小高木花の咲き方も、一重咲きと八重咲きが有る様です。白梅
菜の花は、アブラナ科種間交雑が生じやすい性質を持ち、栽培品種では種以外に多数の変種、品種が存在して居る様です。二ヶ領用水沿いにて菜の花
多摩川で2020年6月釣り上げられ、二ヶ領せせらぎ館に寄贈された黄金色のナマズ「たまずん」を見に行きました。区長さんが「新コロナなど明るい話題が少ない中、たまずんの話題は多くの区民を元気づける」と語り、特別住民票を交付した様です。読売新聞の川崎版に掲載されました。黄金ナマズ
マンゲツロウバイは、ロウバイ科で落葉低木ロウバイの演芸品種で、中心部が薄い赤紫色の輪が入る様です。生田緑地にてマンゲツロウバイ
カンツバキは、ツバキ科ツバキとサザンカの交雑種と言われる園芸品種で、花は2~3月頃まで咲く様です。生田緑地にてカンツバキ
フクジュソウは、キンポウゲ科で多年草花期は早春で、黄色い花を咲かせ、当初は茎が伸びず、苞に包まれた短い茎の上に花だけが付くが、次第に茎や葉が伸びる様です。東高根森林公園にてフクジュソウ
オオイヌノフグリは、オオバコ科で越年草路傍や畑の畦道などで見られる雑草で、和名はイヌノフグリに似てそれより大きい為に付けられた様です。二ヶ領用水沿いにてオオイヌノフグリ
ヒメリュウキンカは、キンポウゲ科で多年草イギリスやヨーロッパ大陸の山地や林床に分布する山野草で、日本に自生するリュウキンカに似て居る為、姫リュウキンカと呼ばれる様です。東高根森林公園にてヒメリュウキンカ
ムラサキケマンは、ケシ科で多年草道端などのやや湿った所に生え、上部に総状花序を出し、紅紫色の唇形花を多数付け、左右対称で、外側の花弁の上の花弁は、後ろが袋状の距になって突き出て、内側の花弁2枚は先端で合着して居る様です。東高根森林公園にてムラサキケマン
スノードロップは、ヒガンバナ科で多年草冬の終わりから春先にかけて花を咲かせ、春を告げる花として知られ、花は白で、3枚ずつ長い外花被と短い内花被を持ち、内花被には緑色の斑点が有る様です。緑化センターにてスノードロップ
エケベリア・ハムシーは、ベンケイソウ科幹立ちする性質で、枝先にエッジが真っ赤なベロアな葉っぱを広げ、光を反射してキラキラして居る様です。緑化センターにてエケベリア・ハムシー