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初夏の花が1週間前はあんなににぎやかだったのに。次の花々まで小休止。 そんな中でガマズミ(莢蒾)が目立ちます。こんなにあったっけ?と思うほど。園路沿いの樹は背丈ほどで小じんまりしていますが、少し高い樹の花盛りは見事です。他の花々に気をとられて、もっと早く気づけば良かった。10日ほど前に満開だった子はほとんど散って、花序の1割ほどの残り花。 お隣のコバノガマズミ(小葉の莢蒾)は花柄も果実も夏の朱色。 ハエ...
立夏の相生山に、夏呼ぶ花が見つかりました。 低木のガマズミ(莢蒾)は1ヵ月前に咲いたミヤマガマズミ(深山莢蒾)やコバノガマズミ(小葉の莢蒾)と同じレンプクソウ科。対生の丸く広がる葉の上に花序を載せ、樹林の初夏を涼やかに演出します。バラ科常緑高木のカナメモチ(要黐)、特有の赤い葉も交えた高い枝に優し気な花序。緑と赤と白が魅力的です。 蝶や蜂たちの訪問がにぎやかしく、一段と力強い新しい季節が始まったこと...
2025.5.4. 街の花ツツジを見に行ってきました Part2
ゴールデンウィークも後半戦ツツジ散歩も第二弾ですよ 今回は、いつも行っている「弁天ふれあいの森公園」で、🌺ツツジ散歩です(^O^)/ さすがに市の公園だけ…
晩春、4月下旬、二十四節気は穀雨。新緑の相生山に白い花が目立つようになりました。 高木になるアズキナシ(小豆梨)、花も花序も大きく目立ちます。樹林のあちことに広範囲に生育しています。ミツバチ(蜜蜂)かな? さっきから頻りと活動中。 谷筋に多いカマツカ(鎌柄)は低木で、優し気に咲きます。この株は最も大きい部類。花は可愛いけれど、にぎやかに咲きました。 がまずみロードの記事 こちら でも紹介した、コバノガマ...
新緑盛んなコナラ(小楢)の森緑が広がる中に、白い花が目立つようになって来ました。 ヒサカキ(姫榊)ほどではないものの、少しクセのある匂いが漂います。ハエ(蠅)媒花なのかな? ミヤマガマズミ(深山莢蒾)と、コバノガマズミ(小葉の莢蒾)と、両者のミックスらしい子。本家ガマズミ(莢蒾)の開花期には、あと1ヵ月。 樹林を行く “がまずみロード”早い夏日でも、静かで涼やか。 by アイ...
日曜日「相生山の四季を歩く会」どうやら雨は避けられそうもありません。お洒落な4月の花たちを晴れた日の画像でご紹介。降ってなければ現物で詳しく確かめられるのですが。アオキ(青木)誰に聞いても?なガリア科、雌雄異株。雌株雌花と雄株雄花。 春は紫の花が多い印象があります。ミツバアケビ(三つ葉木通)は同株異花。下がって雄花序、その上に雌花。 これだけ繁れば芳香を漂わせていました。アケビ(木通)は紫の蕊とクリ...
相生山の春の花。梅、ヒサカキ(姫榊)、桜、ツツジ類・・・と続いて、次は誰かな? 展開し終えた緑の中に、ミヤマガマズミ(深山莢蒾)❢この種では一番先に咲く、相生口からも近い谷筋の株。近づいて、真っ白と微かなピンク、蕊の可憐。退いて、光と影の変化と造形。 ガマズミの中では唯一の、爽やか甘い匂い、今年も会えました。 by アイ...
3日続きの雨。もうそろそろ上がる頃。 コバノガマズミ(小葉の莢蒾)の葉芽と花芽。ウスノキ(臼の木)の芽吹き。 中日新聞県内版、自然観察関係「愛ラブ自然」欄には、この土日≪春探し≫企画がいっぱい。 冬の間に育った冬芽たち、早春の樹林の小さな変化。 咲き誇る梅畑の奥に、ひっそりと冬鳥=シロハラ(白腹)が旅立ちの準備。「相生山の四季を歩く会」も歩きます。 by アイ...
梅の開花を押し戻す、強い寒波。それでも見つかりました。春の知らせは気づかぬうちに、ある日突然現れる。。。ネジキ(捻木)の芽鱗に赤味が差して、2枚合わさる産毛の先端に、小さな緑。コナラ(小楢)の鱗芽がゆるんで外れて、ふわふわ生まれたての葉身お目見え。 イソノキ(磯の木)の早い子は、完全に裸芽に変身。小動物の毛皮を思わせる装いと愛嬌。 「おっとお待ちなせえ」見栄切るリョウブ(令法)は、頂芽に陣笠、わき芽...
こんばんは、アトリエ ラ トゥールです。本日はSt.バレンタインハート型アレンジメントの初回のレッスンでした赤バラ・サムライを中心に赤いラナンキュラスとシャルロットなど赤・ピンク系のハート型アレンジになりましたこの後はラッピングまで仕上げていただいて、手前味噌ですが、キャー!可愛い!のお声が何回も聞こえてきましたよ。今年はハートがいっぱい、バレンタインアレンジメントが目白押しです本日のハート型のオア...
ルリビタキの男の子が飛んできましたガマズミの実が気になるようですルリくん刹那の速さで赤い実をゲット!えへへ🍂そうかと思いきや種を吹き出しました!そこからまたご馳走の木が生えるといいね(^ー^)(川越市1月31日)ルリくん、赤い実を食べた♪
大晦日前に、何か忘れ物をしてるような・・・。気になって森の中。ことし豊年のコバノガマズミ(小葉の莢蒾)の真っ赤な果実がキラキラ。 シャシャンボ(小小坊)も乾燥せずに残っていました。これも気候変化の影響? 夏に発見したゴンズイ(権萃)の高い枝、紅い果皮は見えるものの黒い果実は不明?見届けるのは年越し。 同じく亜高木のカナメモチ(要黐)、雲が流れて背景が青くなるのを待って。 バラ科だから食べれるはずだけど...
林縁部のカマツカ(鎌柄)の葉が橙色から朱色に 樹林入り口は黄葉一部進むも コナラ(小楢)の高木は未だ 初秋の色 低木層のヤマコウバシ(山香ばし) 色が移って 陽を透かす落葉樹林ガマズミ(莢蒾)の赤が映えて 向こうに先駆けの枝葉が揺れました寒気と共に少しずつ広がっていきます コナラ黄葉の季が 確かに始まったようです by アイ...
ガマズミは赤い実フジバカマ…アサギマダラさんは目的地に到着したでしょうかフウロソウウバユリの種子赤い実ナナカマドムラサキシキブシドミ(クサボケの実)かなホトトギスも咲いたねみんなみんな10月のなか(^ー^) 撮影してからひと月も経ってしまいました(^o^;)(赤城自然園にて10月23日)秋を彩る~赤城自然園より~
相生山の紅葉の指標の一つコバノガマズミ(小葉の莢蒾)の様子を見に出かけました。1週間前までは赤い果実が目立ったのに、減った感じ。赤い葉っぱが増えたせいかな?誰かが少しずつ食べてるのかな? 緑から黄色くなって、赤や紫も交ざって。今日は未だ「はしり」の段階。曇ってるし。次の雨と共に冷えれば、暑かった夏の盛んな光合成が弾けるはず・・・・。 by アイ...
日曜日の「相生山の四季を歩く会*午後の部」3人の方から報告です。 *赤い実を付けたコバノガマズミに〈深い秋の佇まい〉を感じました。ひと粒、ふた粒つまんでちょっとすっぱい〈秋の味〉今年も味わいました。山繭から、極微小なるキノコ、顕微鏡で捉えて目が離せなくなりました。 (ケイコ) *めずらしいものを見れました。(健ちゃん=初参加) *午後からは、木の実の色、味を楽しみました。サワフタギ、コバノガマズミ、ガマズ...
相生口の階段足元にホットピンクの影。見上げると濃い緑の奥にサザンカ(山茶花)が咲いていました。 展望台跡への緩やか斜面。期待してなかったツクシハギ(筑紫萩)残り花。紅葉ちらちらコバノガマズミ(小葉の莢蒾)赤い果実ちかちか。来年まで忘れずにいたい。萩の花色。 アキノキリンソウ(秋の麒麟草)今年初めて会いました。 「この辺り増えたね」「こっそり切って持って帰る人見たよ」「自然は強いさ」「だからって花泥棒...
10/15(火)は、久しぶりの里山ハイキングでした。ちょっと気になった花を期待してだったのですが、残念ながらそれには出会えませんでした。この時期は色づいた実も…
武蔵野公園・野川公園・多摩湖 武蔵野の森公園、まだヒドリガモの群れはいない。 コガモが1羽。あとはカルガモでした。 野川自然観察園のヤクシソウ。 アカ…
ガマズミ(莢蒾)の赤い果実が目立ちます。 コバノガマズミ(小葉の莢蒾)の紅葉が葉j待っています。 ガマズミの果実の隣に帰り花が白い。 深まる秋。赤い霜降。先週の「相生山の四季を歩く会」こちらから1週間たちました。森の色を比べてみてください。 by アイ ...
里山でヒヨドリジョウゴの赤く丸く可愛い実があっちにこっちにいっぱい余は満足じゃお調子こきながら撮っていると葉っぱが全く無いモノが。。。実だけが妙に目立って撮りやすい近づいて撮っていると。。。すぐ横っちょにでたぁ~~~どでかいイモムシ成人男性の手の中指くらいの太さあ”あ”・・・っ!薄緑っぽかったような?びっくりこいて腰ぬけたちょっと前にも里芋の葉に真っ黒で赤っぽい色が混じったこいつもどデカいイモムシそばにいた人が踏み潰したけど余計に気持ち悪いじゃんけぇ~~~残像が脳裏に。。。うぅうぅうイモムシ系大嫌いだっちゅうのに。。。ヒヨドリジョウゴの実ユウガギク?カントウヨメナ?センボンヤリヤクシソウアキノキリンソウガマズミ★里山にて出たぁ~~~2024
朝の気温が急に下がって、それでも「平年並み」だそうですが、こんなに変わるの・・・?2~3日で驚くほど樹林の色が変わりました。初夏の花、この時期に赤く熟す代表コバノガマズミ(小葉の莢蒾)は赤-朱-橙-黄、株によって枝によって豊かな暖色総展開。 キノコにも季節の色はあるのでしょうか?アンズタケ(杏茸)は夏から。サルノコシカケの仲間のヒイロタケ(緋色茸)は年中朱色でしたね。 先日までは柿色が目立ち始めのカキノキ(...
ここ数日の間に一気に涼しくなった感じがしていたら、今日は寒露。二十四節気はあと1ヵ月で立冬。 ガマズミ(莢蒾)色づいて、少しずつ熟した果実が現れました。散策路まで散らばった赤い球、高木アオハダ(青肌)の落としもの。 サクラの次に紅葉が始まるカキノキ(柿の木)、目立ってきました。朝のうちは晴れ間がありました。クスノキ(樟)の梢近くまで昇ってツタ(蔦)、相生山では数少ない赤です。 一雨ごとに春になった頃とは...
落葉樹が多い相生山のコナラ-アベマキ雑木林。つい最近まで猛暑日、残暑の日和。いつもの年に比べて黄紅葉の色づきは遅いです。 それでも晴れた空を背景にカラスウリ(烏瓜)が朱色に光っていたり、ガマズミ(莢蒾)の実が陽を赤く反し始めたりして、日に日に秋の標が増えています。 2年制のドングリ、アベマキ(棈)はすっかり落としきったようです。園路に殻斗からこぼれて転がっていて、踏んずけそうで躊躇します。これだけたくさん...
連日暑いです。早朝はともかく陽が高くなると誰も居ない。わずかな木陰はシンボル-コナラ(小楢)ドングリが見えます。ずいぶん大きく育ちました。 コナラ樹林の下層はコバノガマズミ(小葉の莢蒾)、緑の宝石。 猛烈な太陽エネルギーは光合成で果実に宿ります。次の代のいのちに変わります。栗畑の実り。 桑の樹の所で「相生山の四季を歩く会」のときに教えてもらったことを思い出して、枝を揺すってみたらカミキリムシが飛び出し...
日本全国どこででも見ることが出来る野の花今が盛り草だらけの中でも一際ブルーが目を引くホタルカズラエゴノキガマズミサラサドウダンブタナは群生している場所もあるハルジオン?ヒメジオン?マムシグサマムシグサの茎里山に住むニャンコロたぶん後ろの小屋で。。。食べ物を貰えるかとにゃあにゃあ鳴いて来る明日は警戒級の雨降りみたい★5月の里山に咲く野の花2024
市街地では真夏日相生山の樹林内でも真夏の空気感ますます深くなる緑の中に 見え隠れチラチラ夏の和菓子の透明感と造形一足早く果実が輝くコバノガマズミ(小葉の莢蒾)を背景にナツハゼ(夏櫨)の季節が続いています by アイ...
今度の日曜日12日は「相生山の四季を歩く会」5月の定例会。樹の花が一年で一番多く、森歩き人気一番の季節。 “ことしはどの花が第二日曜とタイミングが合うだろうか?”予測は難しく楽しみでもあります。昨年までの実績と春からの花暦を基に、テーマを絞ってみたものの・・・・。9日の下見、朝から半日歩き回って花巡り。「咲いてる?」「間に合う?」「散りそう?」 エゴノキ(えごの木)は花盛りの木を見つけました。多分、日曜もO...
アオハダ(青肌)の花が咲きました。雌株も雄株も。 エゴノキ(えごの木)の花枝には、コナラ(小楢)の枯れ落ちた雄花序が掛かって。今年最後のズミ(酢実)です。展望台跡。 受粉できただろうか、果実は実るだろうか。たくさんのズミが痛めつけられたから、幼木が1本でも多く育ってほしい。生育地が復元しますように。コバノガマズミ(小葉の莢蒾)花が終わって、果実が疎らな子、びっしりと輝いている子。 替わって、花期が1ヵ月遅いガマ...
緑地の先端、名古屋駅から伊吹山が望める地点。若い緑が進行中。。。。低木層はコバノガマズミ(小葉の莢蒾)に換わって、ガマズミ(莢蒾)が花の準備。 日射しをさえぎる亜高木層、明るい黄緑、レース模様。葉腋にひしめく小粒の花蕾。相生山の夏の樹林、さわやかに。アオハダ(青肌)の季節が始まる。立夏(ことしは5月5日)が近い。 by アイ...
里山昨日の夕方、仕事帰りに近くの里山へちょっとだけ寄り道・・・。アオダモ歩き始めてまもなく、山一面が白い花に覆い尽くされていることに驚愕。ちょっとこの間までは…
散策路は、満開のミヤマガマズミやコバノガマズミの白が新緑に映えて涼しげでした。いつにも増して美しい森が、しばらくは楽しめそうです。稲田口では、ツクバネウツギ(衝羽根空木)すでに一輪咲いていました。 もうすぐ咲きそうなものも多かったです。開花前のでも、ちゃんと衝羽根です。(笑)ジャスミンにも似た甘い匂いが谷に充ちるのも、もう直ぐですね。 by ツッチー...
桜が終わったコナラ(小楢)樹林。花ざかりはコナラ。3種のツツジ(躑躅)の色違いパステルカラー。ガマズミ(莢蒾)類の白。 こんどの日曜日は「相生山の四季を歩く会」 当日のスタッフで下見をしてきました。定例の第2日曜日、昨年は4月9日、ことしは14日。日付は5日も進んでいるのに、途中でスピードダウンした春は遅い。バラ科3姉妹、ヤマザクラ(山桜)の早い枝にはサクランボ。カマツカ(鎌柄)は開花寸前の蕾。アズキナシ(小豆梨...
週末の相生山徳林寺。 「花まつり」きょう4月8日。ミヤマガマズミ(深山莢蒾)、やっぱり匂いを確かめました。香木の品位。 お洒落なアケビ(木通)の雄花序。 花色が違うこちらはミツバアケビ(三つ葉木通)、葉が掌状全縁なのでmixの子かもしれません。 ヤマツツジ(山躑躅)は次々咲いて今も満開。コバノガマズミ(小葉の莢蒾)は咲き始め。 バラ科の姉妹。カマツカ(鎌柄)の蕾。 お隣にアズキナシ(小豆梨)も競って。 ツ...
落花盛んの時期を過ぎて葉桜になったエドヒガン(江戸彼岸)の向こう、梅畑奥にソメイヨシノ(染井吉野)が一本。満開の時。 山根口のオオシマザクラ(大島桜)花豊か、匂い充ちて。芽吹きのコナラ(小楢)の谷左岸はヤマザクラ(山桜)若葉のと花の紅白対比。 樹林の中に毎年悩む樹種不明なサクラ。 双子池の向こう近づけないので、この子も不明。色あいから集落や耕作地に近いから植えられたソメイヨシノかもしれない。花はサク...
電動アシスト昨日はそこそこ暖かかったので、午後3時頃から自転車を乗る予定だった。ところがいざ走りだそうとしたら、あれよあれよという間に気温が下がり、さらには強…
先週の日曜日、ヒサカキ(姫榊)やウスノキ(臼の木)を熱心に観察中の「相生山の四季を歩く会」の仲間たち。 リピータの圭子さんから頂いたコメントを紹介します。*相生山四季を歩く会もまだ2回目で午後の部も歩いて見ましたら、2月の時には全く意味不明の理解出来ない言葉もゆっくりプリントを見ながら説明を聞けば植物が愛おしくなりそうです。前以て送って下さるプリントの予習が大切ですね!! 最後の画像は「午後の部」にだけ...
コバノガマズミ(小葉の莢蒾)の幼葉と花芽の蕾。アズキナシ(小豆梨)の芽吹き。少し冷えた朝だけれど、空の色、もう冬ではない。 芽の木と言われたハギ(萩)は芽出し寸前。ヤマザクラ(山桜)の赤い葉は展開していました。 ~ヒサカキ(姫榊)を極めよう~ 「相生山の四季を歩く会」の今月のテーマ。「毎年、ヒサカキの観察で春になったことを実感します」「仏壇にあげる木だよね、花なんて見たことない」 「雌雄異株の違い、...
剪定ノコギリ昨日は腰にノコギリぶら下げて・・・。至る 弁財天山弁財天山へ柴刈りに出かけた。そこはかとなく春の気配山の中は、そこはかとなく春の気配を感じた。北斜…
2月の雨が過ぎると、キラッキラの朝が来ました。コナラ(小楢)の傘下に、輝く花芽たち。コバノガマズミ(小葉の莢蒾)のキラメキ。思い思いの方向へグゥーンッと伸びて、「春だよ!」 ネコの耳のように尖った三角形に挟まれて、ギッシリの蕾が見えます。早春の色だった赤い芽鱗が外れて、細かい毛が陽光浴びて。 花の春が始まるよ!! by アイ...
昨夜の夕食。小松菜と豚肉と椎茸の炒めものなど。母は豚肉はバラは食べられましたが、私もだんだん同じに…。久しぶりにきんぴらごぼうを作りました。明日から2月! あっという間に1月が過ぎ去りました。この時期、毎年、友人からカレンダーが送られてきます。この一年間に撮った写真を、12枚セレクトしたものです。2月の柳、絵画のよう。荒川土手河川敷だそうです。(゚д゚)4月の桜。背景が真っ黒というのが効果的。6月はアガパ...
相生山にも積雪がありました。全国のようすに比べるとやさしいものです。 結構寒かったですが、綺麗な景色を楽しみました。ツルグミ(蔓茱萸)の実。 コバノガマズミ(小葉の莢蒾)の芽。 紅一点、ヤマツツジ(山躑躅)の蕾。雪飾り梅の花。 何人かの方が雪景色を見に来ていらっしゃいました。雲間に陽がのぞいて、もうすぐ元の世界が戻って来そうです。 by ツッチー...
抜群の紅葉に見とれて、見逃してしまった冬芽たち。「相生山の四季を歩く会」ホームページ こちら今年のうちに、もう一度。 来年の芽出しまで「越冬の落葉樹」 ヤマコウバシ(山香ばし)枯葉に並ぶ。 この状態では自信がないけれど多分 コバノガマズミ(小葉の莢蒾) 対生の頂芽と花芽か?紅葉が美しくなったイソノキ(磯の木) 常緑樹代表、アラカシ(粗樫)の頂生側芽。同じブナ科、色違いにも見えるコナラ(小楢)は紅葉が遅い...
夜のうちに雨。朝しっとりの落ち葉道。コナラ(小楢)の足もとヒサカキ(姫榊)は、濡れた枝に頭上からの葉を受け止めて、果実は雨粒を集めた珠を伴っておりました。 水珠の中に何が見える?落葉樹林の枯れた草本層に交じって、コバノガマズミ(小葉の莢蒾)のドライフルーツ、短枝の冬芽を流れた雨滴。みずたまの中に何が見える?遠い黄色はタカノツメ(鷹の爪)、近くにはソヨゴ(冬青)の全縁、風がないから鳴らないけれど波打...
コナラ(小楢)の黄葉樹林の中、優しい赤の樹を見つけました。ヤマザクラ(山桜)は既に終わったし、マユミ(檀)は無いはずだし・・・。 近づいてじっくり観たらコバノガマズミ(小葉の莢蒾)でした。葉のつき方が対生で、きれいな果実の序もありました。間違いなし。 相生山の落葉樹林を歩いていて、気づいたことがあります。“ことしの紅葉は2段階” 先月の「落ち葉ひろい」の「相生山の四季を歩く会」で、多くの樹種が「枯葉状...
★秋の野に赤い実・ピンクの実オンパレード賑やかだった 2023
秋の里山に実が生っていて賑やかだった時実とは。。。マユミさんやガマズミさん、ヨごらんあれお調子こいていっぱい撮っちゃったわん葉っぱが色づきマユミさん恥じらいながらピンクに染まるガマズミさんも負けじと赤くアオツヅラフジだって見ておくれ(松本市)★秋の野に赤い実・ピンクの実オンパレード賑やかだった2023
11月上旬里に達した紅葉が綺麗だった2023年の11月上旬は異例な暖かさだった店先の生け花秋を活けるガマズミのグラデーションツワブキサルスベリの紅葉(花は白)ミセバヤ銀杏(雄株)サザンカ狂い咲きのカキツバタ飾り付け★11月の街角の赤や黄色2023