メインカテゴリーを選択しなおす
散策路は、満開のミヤマガマズミやコバノガマズミの白が新緑に映えて涼しげでした。いつにも増して美しい森が、しばらくは楽しめそうです。稲田口では、ツクバネウツギ(衝羽根空木)すでに一輪咲いていました。 もうすぐ咲きそうなものも多かったです。開花前のでも、ちゃんと衝羽根です。(笑)ジャスミンにも似た甘い匂いが谷に充ちるのも、もう直ぐですね。 by ツッチー...
桜が終わったコナラ(小楢)樹林。花ざかりはコナラ。3種のツツジ(躑躅)の色違いパステルカラー。ガマズミ(莢蒾)類の白。 こんどの日曜日は「相生山の四季を歩く会」 当日のスタッフで下見をしてきました。定例の第2日曜日、昨年は4月9日、ことしは14日。日付は5日も進んでいるのに、途中でスピードダウンした春は遅い。バラ科3姉妹、ヤマザクラ(山桜)の早い枝にはサクランボ。カマツカ(鎌柄)は開花寸前の蕾。アズキナシ(小豆梨...
週末の相生山徳林寺。 「花まつり」きょう4月8日。ミヤマガマズミ(深山莢蒾)、やっぱり匂いを確かめました。香木の品位。 お洒落なアケビ(木通)の雄花序。 花色が違うこちらはミツバアケビ(三つ葉木通)、葉が掌状全縁なのでmixの子かもしれません。 ヤマツツジ(山躑躅)は次々咲いて今も満開。コバノガマズミ(小葉の莢蒾)は咲き始め。 バラ科の姉妹。カマツカ(鎌柄)の蕾。 お隣にアズキナシ(小豆梨)も競って。 ツ...
落花盛んの時期を過ぎて葉桜になったエドヒガン(江戸彼岸)の向こう、梅畑奥にソメイヨシノ(染井吉野)が一本。満開の時。 山根口のオオシマザクラ(大島桜)花豊か、匂い充ちて。芽吹きのコナラ(小楢)の谷左岸はヤマザクラ(山桜)若葉のと花の紅白対比。 樹林の中に毎年悩む樹種不明なサクラ。 双子池の向こう近づけないので、この子も不明。色あいから集落や耕作地に近いから植えられたソメイヨシノかもしれない。花はサク...
電動アシスト昨日はそこそこ暖かかったので、午後3時頃から自転車を乗る予定だった。ところがいざ走りだそうとしたら、あれよあれよという間に気温が下がり、さらには強…
先週の日曜日、ヒサカキ(姫榊)やウスノキ(臼の木)を熱心に観察中の「相生山の四季を歩く会」の仲間たち。 リピータの圭子さんから頂いたコメントを紹介します。*相生山四季を歩く会もまだ2回目で午後の部も歩いて見ましたら、2月の時には全く意味不明の理解出来ない言葉もゆっくりプリントを見ながら説明を聞けば植物が愛おしくなりそうです。前以て送って下さるプリントの予習が大切ですね!! 最後の画像は「午後の部」にだけ...
コバノガマズミ(小葉の莢蒾)の幼葉と花芽の蕾。アズキナシ(小豆梨)の芽吹き。少し冷えた朝だけれど、空の色、もう冬ではない。 芽の木と言われたハギ(萩)は芽出し寸前。ヤマザクラ(山桜)の赤い葉は展開していました。 ~ヒサカキ(姫榊)を極めよう~ 「相生山の四季を歩く会」の今月のテーマ。「毎年、ヒサカキの観察で春になったことを実感します」「仏壇にあげる木だよね、花なんて見たことない」 「雌雄異株の違い、...
剪定ノコギリ昨日は腰にノコギリぶら下げて・・・。至る 弁財天山弁財天山へ柴刈りに出かけた。そこはかとなく春の気配山の中は、そこはかとなく春の気配を感じた。北斜…
2月の雨が過ぎると、キラッキラの朝が来ました。コナラ(小楢)の傘下に、輝く花芽たち。コバノガマズミ(小葉の莢蒾)のキラメキ。思い思いの方向へグゥーンッと伸びて、「春だよ!」 ネコの耳のように尖った三角形に挟まれて、ギッシリの蕾が見えます。早春の色だった赤い芽鱗が外れて、細かい毛が陽光浴びて。 花の春が始まるよ!! by アイ...
昨夜の夕食。小松菜と豚肉と椎茸の炒めものなど。母は豚肉はバラは食べられましたが、私もだんだん同じに…。久しぶりにきんぴらごぼうを作りました。明日から2月! あっという間に1月が過ぎ去りました。この時期、毎年、友人からカレンダーが送られてきます。この一年間に撮った写真を、12枚セレクトしたものです。2月の柳、絵画のよう。荒川土手河川敷だそうです。(゚д゚)4月の桜。背景が真っ黒というのが効果的。6月はアガパ...
相生山にも積雪がありました。全国のようすに比べるとやさしいものです。 結構寒かったですが、綺麗な景色を楽しみました。ツルグミ(蔓茱萸)の実。 コバノガマズミ(小葉の莢蒾)の芽。 紅一点、ヤマツツジ(山躑躅)の蕾。雪飾り梅の花。 何人かの方が雪景色を見に来ていらっしゃいました。雲間に陽がのぞいて、もうすぐ元の世界が戻って来そうです。 by ツッチー...
抜群の紅葉に見とれて、見逃してしまった冬芽たち。「相生山の四季を歩く会」ホームページ こちら今年のうちに、もう一度。 来年の芽出しまで「越冬の落葉樹」 ヤマコウバシ(山香ばし)枯葉に並ぶ。 この状態では自信がないけれど多分 コバノガマズミ(小葉の莢蒾) 対生の頂芽と花芽か?紅葉が美しくなったイソノキ(磯の木) 常緑樹代表、アラカシ(粗樫)の頂生側芽。同じブナ科、色違いにも見えるコナラ(小楢)は紅葉が遅い...
夜のうちに雨。朝しっとりの落ち葉道。コナラ(小楢)の足もとヒサカキ(姫榊)は、濡れた枝に頭上からの葉を受け止めて、果実は雨粒を集めた珠を伴っておりました。 水珠の中に何が見える?落葉樹林の枯れた草本層に交じって、コバノガマズミ(小葉の莢蒾)のドライフルーツ、短枝の冬芽を流れた雨滴。みずたまの中に何が見える?遠い黄色はタカノツメ(鷹の爪)、近くにはソヨゴ(冬青)の全縁、風がないから鳴らないけれど波打...
コナラ(小楢)の黄葉樹林の中、優しい赤の樹を見つけました。ヤマザクラ(山桜)は既に終わったし、マユミ(檀)は無いはずだし・・・。 近づいてじっくり観たらコバノガマズミ(小葉の莢蒾)でした。葉のつき方が対生で、きれいな果実の序もありました。間違いなし。 相生山の落葉樹林を歩いていて、気づいたことがあります。“ことしの紅葉は2段階” 先月の「落ち葉ひろい」の「相生山の四季を歩く会」で、多くの樹種が「枯葉状...
★秋の野に赤い実・ピンクの実オンパレード賑やかだった 2023
秋の里山に実が生っていて賑やかだった時実とは。。。マユミさんやガマズミさん、ヨごらんあれお調子こいていっぱい撮っちゃったわん葉っぱが色づきマユミさん恥じらいながらピンクに染まるガマズミさんも負けじと赤くアオツヅラフジだって見ておくれ(松本市)★秋の野に赤い実・ピンクの実オンパレード賑やかだった2023
ガマズミは赤い実フジバカマ…アサギマダラさんは目的地に到着したでしょうかフウロソウウバユリの種子赤い実ナナカマドムラサキシキブシドミ(クサボケの実)かなホトトギスも咲いたねみんなみんな10月のなか(^ー^) 撮影してからひと月も経ってしまいました(^o^;)(赤城自然園にて10月23日)秋を彩る~赤城自然園より~
11月上旬里に達した紅葉が綺麗だった2023年の11月上旬は異例な暖かさだった店先の生け花秋を活けるガマズミのグラデーションツワブキサルスベリの紅葉(花は白)ミセバヤ銀杏(雄株)サザンカ狂い咲きのカキツバタ飾り付け★11月の街角の赤や黄色2023
2023年10月18日。都内の公園。オリンパスOM-D・ E-M5MkII/M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO。ガ…
里山の木の実も少しずつ色付いて。。。色が加わると華やぐ秋が深まる一歩ガマズミ実は色付いて綺麗でも葉っぱは夏の暑さで汚いこれもガマズミかな?サンシュユ(山茱萸)の実ミズキ柿はまだ青いクサギ★里山の木の実の色付き🍒2023
ハギ(萩)の花の様子を見に来て夜半から明け方に しっかりと雨が来たことを知れました沖縄付近に進んできている台風の関係でしょうか 未だ水滴を溜めた 早朝の果実を訪ねましたソヨゴ(冬青) 常緑革質の葉にもシャシャンボ(小小坊) うつむき加減の序の先端ほど珠が大きいズミ(酢実)は貴重 ことしも果実の数が少ないイソノキ(磯の木)まで来たとき 樹林の尾根まで陽が昇ってきました明るい日射しに輝く コバノガマズ...
2023年6月。春が早くやって来たので草木の成長が良かったです。高木の上の太陽の光を浴びようとして、総じて草丈が伸びました。小さな小さな黄色のベルです。何...
午後遅く 雨が上がりました真夏日が続いたので 一休みしていたヤマハギ(山萩)明日から また咲き始めるかな細かい雨粒が 果実の球面に残ってコバノガマズミ(小葉の莢蒾)ソヨゴ(冬青) ナツハゼ(夏櫨)は いつの間にか大きく育ちました通りかかる度に見上げる モッコク(木斛)の蕾は雨が来て 雨が過ぎ あと幾度くり返すと 咲くのかな by アイ...
5/28日のお散歩の続きです。 ウツギのお花が咲き始めていました。 ぷっくりとしたかわいいお花です^^ 雫のようなお花のカーブが何とも言えません。 離れていますが、 エゴノキも満開の時期を迎えているようですよ。
5/24日のお散歩の続きです。 林の中のお花たち。まずはヒメコウゾ。 ちょっとイソギンチャクのようなのが雌花で、 ぼやけて中央下ぐらいにうっすらと写っているのが、雄花かな。 眺めていると、ちょうど日が差してきて、 なんとなくいい感じに・・。
★初夏の里山にて②(白い花3種・谷川の流れ・レンゲツツジ)2023
初夏里山のお馴染みの花や谷川の流れ晴れていれば、快適な里山歩きであるガマズミエゴノキ重みで垂れ下がるレンゲツツジ谷川の流れヤマボウシ★初夏の里山にて②(白い花3種・谷川の流れ・レンゲツツジ)2023
「相生山の四季を歩く会*5/14」 感想コメントより昨日からの雨で森の中は穏やかで優しい休息日。ぎっしりと花束抱えているのはガマズミ。イボタの花房は大きな雨粒にくすぐったそうに身をよじる。白い花びらから雫が光って落ちる。木々の葉が大きくなって、雑木林は少し暗くなりました。ヒメボタルの気配! by hazuki ホームページ こちら 活動報告&ご案内 更新しました。 昨年のヒメボタル観察会 こちら ...
樹林の先端 青空に向かって開けた地点でホバリング続ける クマバチ(熊蜂)♂縄張りの保持でしょう もう一頭が接近するのを排除 夏は昆虫も活発それを見越して 樹の花たちが咲き誇るガマズミ(莢蒾)の輝く花房に 群がる大小の虫たちさっきから脚止めて 潜ったままのハナムグリ(花潜り) しきりと動き回っている クロハナムグリ(黒花潜り) ヤマハゼ(山櫨)の大きく開いた葉 葉腋には花の宝庫高くて分かりにくいけれど...
万緑の中に 白く塊の花ガマズミ(莢蒾)が やっと咲きました もう開きそうな蕾になってからの 待ち時間が長かったです 参考:こちら「相生山の四季を歩く会*4月」 資料はこちら で 「3種のガマズミの仲間のうち、ガマズミだけは花が1ヵ月遅い」と学びました 集まった花は白く見えるけれどぐっと近づくと 一つ一つの花は真っ白ではなく花びらと蕊は違っていて 生成り色だったり 白磁だったり 象牙色だったり葯は淡黄 子...
相生山緑地での これまでの観察記録では この次に咲き始める花たち ガマズミ(莢蒾) 4月の「相生山の四季を歩く会」では こちらコバノガマズミ(小葉の莢蒾)と ミヤマ(深山)ガマズミの花が見られましたガマズミは この辺りでは1ヵ月遅れて咲くので 見分けのポイントの一つ“初夏の花” と言えば ナツハゼ(夏櫨)白い花の株と赤い花の株があります 参考:こちら 葉身に粗い毛が密生しているのが特徴ですが 花柄にも蕾の...
相生山では サワフタギ(沢蓋木)が満開になりましたことし新たに見つけた株 幼木ではなく樹高2mを超えています 他の植生に圧迫されたり 頂部を数年前に伐られた形跡があったり樹幹が乱れていますが 見事に花をつけています 一番株数の多い コナラの谷の出口では どの株も花盛りふと同じ白い花で よく似た感じのコバノガマズミ(小葉の莢蒾)とどこが違うかが気になりました 探して辛うじて見つけた残花1つの花のつくりは...
コバノガマズミ(小葉の莢蒾)もう花はすっかり終わって実を付け始めていました。最盛期を迎えようとする ツクバネウツギ(衝羽根空木) ペアの蕾がぷうっとふくらん見ながら下がって伸びてくる、咲きかけが面白いですね。サワフタギ(沢蓋木)相生口に近い方では1つだけ。稲田口では結構な数の花が見られました。これからがピークです。 相生山ウオッチャーズの チエちゃんとツッチーさんからのレポートでした今週の木曜日から...
「相生山の四季を歩く会*4月」の例会では 事務局の3名に加えて20代2人 10代1人の若いスタッフが大活躍してくれました*キノコ、虫担当の方、渋い。いろいろ教えていただきました。お孫さんもすごい。(せい)*ガマズミの種類の違いを観察できた。(セツコ)*ミヤマガマズミ、コバノガマズミ、ガマズミを覚えました。(KUMIKO) 「広場で見ていたキノコは、ヒサカキ(姫榊)の花を養分とするキンカクキン(菌核菌)の一種」(カイ...
強い雨風の前線が通り過ぎて 少し膚寒でも相生山は花盛り ツツジ(躑躅)と フジ(藤)の彩り新緑と白い花 コバノガマズミ(小葉の莢蒾)と ミヤマガマズミ(深山莢蒾)触って 匂えば 違いがわかる 初夏の愉しみ緑地の入り口 相生山徳林寺では 「花まつり」 境内には ネパールやベトナムなどの品も並んで 本堂では 僧侶の読経のなか 釈迦像に甘茶お詣りが 静かに続いていました 紅い ヤマツツジ(山躑躅) 白い カマツ...
相生山緑地のコナラ(小楢)林の下には ガマズミ属の群落コバノガマズミ(小葉の莢蒾) レンプクソウ科ガマズミ属 コバノガマズミ、つぼみを守るように小さな葉がバンザ~イ!しっかりした葉脈、生命力に満ちて・・・。 by hazuki「相生山の四季を歩く会」ホームページ更新しました こちら...