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抜群の紅葉に見とれて、見逃してしまった冬芽たち。「相生山の四季を歩く会」ホームページ こちら今年のうちに、もう一度。 来年の芽出しまで「越冬の落葉樹」 ヤマコウバシ(山香ばし)枯葉に並ぶ。 この状態では自信がないけれど多分 コバノガマズミ(小葉の莢蒾) 対生の頂芽と花芽か?紅葉が美しくなったイソノキ(磯の木) 常緑樹代表、アラカシ(粗樫)の頂生側芽。同じブナ科、色違いにも見えるコナラ(小楢)は紅葉が遅い...
寒風「伊吹おろし」が一日中。イソノキ(磯の木)は霜焼けになったように染まりました。 サラサラと乾いた囁きが絶え間なく、吹きっ曝しのザイフリボク(采振り木) 黄色くなった順に散るムクノキ(椋)は、裸枝にドライの果実。 樹林入り口に黄衣をまとうマグワ(真桑)の存在感。2016年以来 こちら の紅黄葉が見られそうです。あの年も暖かい秋で、一気に冷え込んだのだっけ・・・。さて、相生山の主役でクライマックスを司るコ...
もう蝉の音響も ずいぶん衰えて ツクツクボウシ(法師蝉)が 存在感を示していますつられて仰ぐと ウルシ科小葉の赤や黄色が点々と いつも紅葉が早い ハゼノキ(櫨の木)やヤマウルシ(山漆)に交じってイソノキ(磯の木)も 黄葉始まっていますヤマザクラ(山桜)にも 橙色差す葉がありました ヌルデ(白膠木)の一部は 半分くらいオレンジ色 驚くことに コナラ(小楢)も黄色味を帯びた樹が現れました記録的な猛暑日の...
ハギ(萩)の花の様子を見に来て夜半から明け方に しっかりと雨が来たことを知れました沖縄付近に進んできている台風の関係でしょうか 未だ水滴を溜めた 早朝の果実を訪ねましたソヨゴ(冬青) 常緑革質の葉にもシャシャンボ(小小坊) うつむき加減の序の先端ほど珠が大きいズミ(酢実)は貴重 ことしも果実の数が少ないイソノキ(磯の木)まで来たとき 樹林の尾根まで陽が昇ってきました明るい日射しに輝く コバノガマズ...
照りつける日を 照り返す果皮未だ蕾の花も交えてイソノキ(磯の木)のシュートイソノキについては こちらことし最初の花は6月中旬 こちら ますます盛んな夏日の中で 隣のヤマハギ(山萩)と競うようにイソノキの元気があふれます by Oak....
イソノキ(磯の木)とハギ(萩)の花、ズミ(酢実)の実、風が揺れて、まぶしい光のなかへ、 アオスジアゲハ(青筋揚羽)、しばらく休憩。目まぐるしく飛び回る蝶なので、滅多にないチャンス。息をつめて撮りました。ホントはもう少し回り込んで顔顔が欲しかったけど。。。雌雄の違いは判りません。 by ツッチー...
雨を越した花は また違って見えますしたたかになって 強い光の中ムラサキシキブ(紫式部) サカキ(榊) ともに香り高い花だけれど もう漂わなくなった日射しを避けて イソノキ(磯の木)の木陰蜂の小さな羽音が聞こえるから 何処かにあるのだろう咲いた花水気の多い空に これからの樹の花シャシャンボ(小小坊) モッコク(木斛) いつも咲き始めを見逃す・・・・と仰いだけれどもう少し雨水受け取るまで 蕾は固いみた...