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晴れて紅葉日和。二十四節気は大雪ながら、相生山には雪の影無し。 越冬準備完了、毛皮に守られたヌルデ(白膠木)の冬芽。一足早く初春の色、小葉を落として赤い葉軸が残るヤマウルシ(山漆)に頂芽踊る。かざした掌に透ける葉脈は裸芽の証し。 花芽がふっくらコバノミツバツツジ(小葉の三つ葉躑躅)の姿に季節を違えそう。 落葉樹たちだけでなく、常緑シイノキ(椎の木)も。芽鱗のツートーンが優しい。 紅や黄色の鮮やかさに...
もう蝉の音響も ずいぶん衰えて ツクツクボウシ(法師蝉)が 存在感を示していますつられて仰ぐと ウルシ科小葉の赤や黄色が点々と いつも紅葉が早い ハゼノキ(櫨の木)やヤマウルシ(山漆)に交じってイソノキ(磯の木)も 黄葉始まっていますヤマザクラ(山桜)にも 橙色差す葉がありました ヌルデ(白膠木)の一部は 半分くらいオレンジ色 驚くことに コナラ(小楢)も黄色味を帯びた樹が現れました記録的な猛暑日の...
日曜日の「相生山の四季を歩く会」樹木の中で 黄葉が始まりそうな時期に花が咲く ヌルデ(白膠木)そんな話をしていたら誰かが見つけてくれました ヌルデの虫こぶ こちら「こっちにもあるよ」 たくさんの眼があれば より多くのものが見えますクサギ(臭木)の谷 木陰でじっくり花観察「雌しべって雄しべの下で、目立たずにいて、受粉したら立ち上がるんだって」「花の色、白かと思ってたら違うんだね。ここはピンク」「これ...
Photo by K.Miyamoto 撮影場所: 富山県 南砺市 赤祖父池付近野山を歩いていて名前のわからない実のようなものに出会ったのは、2020年、富山県南砺市の赤祖父池付近を歩いていたときだった。 実のようなものを付けた木は3本あり、帰って調べると実ではないと知った。 後日再度出かけて、試しに手の届く所の一個を割って見ると予想通り実のようなものは空洞で、中に羽のある小さな虫が残っていた。 もう一個も … 同じ結果...
イイギリにまた行ってみたら、、、またまたヒヨドリが寄ってたかって給餌中でしたいつも来ている?柳の下のドジョウ状態かな(笑)ヌルデにも来ているけど遠すぎて上手く撮れません(悲)この1週間後に三度行ってみましたが、イイギリはほとんど食い尽くされていましたヒヨドリもいなかったにほんブログ村にほんブログ村...
ヒヨドリの声が賑やかだと思ったら、イイギリでせっせと食事中でした赤い実は毎年見ているけど、鳥が来ていたのを見たのは初めてです少し先に行ったらヌルデでも食事中イイギリがまだ真っ赤で美味しそうヌルデにもヒヨドリピンボケベニマシコ木の実が豊富なので、ヒヨドリが咲き始めた我が家のロウバイに来ないといいな去年は全然写真が撮れなかったからにほんブログ村にほんブログ村...