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<犬山城>の”城門”を巡る-城外へ移築の松の丸表門・裏門、黒門、矢来門、内田門、他の城門
只今、城郭建造物の一つであります「城門」(『全国「城門」を巡る』シリーズ)をお届け中です。「城門」については、『全国「城門」を巡る”はじめに”』において、簡単…
忙しさが、やや落ち着いたので、ボチボチと森へ行く時間が出来ました。全体が黄色に染まって美しいですね。因みに黄色は集中力を高める色だとか・・・。 ツツジが凛と咲いてました。
「もみじ谷行ってきました。最高でした~」ってメールが昨日届きました。行かずばならない・・・入口からワクワク。 先客がいました。幼児たちと保育師さん。ちょっと遠慮して常緑の窓から。谷底へ下りて視角いっぱい。12月1日万緑紅一点 8日「相生山の四季を歩く会」 今日18日 グラデーションの樹 その先端の一番きれいな枝 「わたしのお祖父さんが植えたのですが、もう100年くらい経つのかなあ。今一番太い木がそ...
次の日曜日は「相生山の四季を歩く会」恒例の~師走の紅葉狩り 寒気が遅いのが気がかりですが、下見で想定コースを歩いてみました。相生口の集合地点、正面のコナラ(小楢)の色づきは予想以上。5日前は こちら期待していいのかな・・・・森の中は朝日に輝く黄色樹林! 主役はタカノツメ(鷹の爪)進むにつれて色豊かに広ります、ギャップへの道。見上げてコナラの黄褐色、目線の上はアオハダ(青肌)の真っ黄色、低木コバノガマズ...
相生山の紅葉前線、気温が下がらないので停滞中。 コナラ(小楢)の樹林、黄に染まりきらなくて。光のあたるところ、極めて部分的に輝いています。なかなか広がってくれません。 もう少し冷えさえすれば、ことしはきっと綺麗。コナラに限って見れば、暑さに焼けた葉は少なそうです。おなじみ徳林寺もみじ谷のイロハカエデも、まだ未だ真っ青。週末から寒波が来るようです。「相生山の四季を歩く会」の恒例、師走の紅葉狩りに間に合...
相生山のコナラ樹林も少しだけ黄ばんで、“秋の七種”筆頭のハギの花が増えてきました。 例年ならハギ3種が咲き揃う頃ですが、ことしはマルバハギ(丸葉萩)の数株が花咲かせています。この子は色合いが白っぽいのでツクシハギ(筑紫萩)かなと花序を確かめると短いので違っていました。 ヤマハギ(山萩)系の株はどれも、やっと花序が伸び始めたばかりです。 数年前から緑地全体でハギの花が急激に減っている感じです。その原因は(1...
今年は 遅くなってしまいました。いつも 近くを通りかかっているのに 多くの茎は蜂巣に。それでも 花3個、これから咲く子が1個。夏8月 朝早く 相生山徳林寺 蓮池の縁 心なごみ よみがえり促す 甘い匂いが流れていました。 by Oak....
今朝の中日新聞 自然観察関係催し案内欄「相生山の四季を歩く会」いつもより1週間早く掲載されました。そのわけは こちら昨年7月も、昆虫とキノコに分かれた観察会を開きました。 こちら ことしは少しだけ違います。6月に徳林寺境内で開かれた『風の子ゆるマルシェ』こちら その1企画となっていたのですが、残念ながら雨で中止。「泣いてしまって、楽しみにしていたので」未就学児の子どもたちのことを聞いて、私たちも楽しみ...
緑濃い相生山の徳林寺。日曜日は「かぜのこ ゆるマルシェ」、お寺の一角にある「風の子幼児園 こちら」の親子たち中心に賑わっていました。企画を担われた一人のお父さんからの声かけで「相生山の四季を歩く会 こちら」も特別参加、「相生山の虫さんをさがそう」の準備をしていて、未就学児中心に30人もの申し込みがあったのですが・・・・。朝8時頃から強い雨。「雨で虫さんお休みなので・・・」中止になってしまいました。楽しみ...
週末の相生山徳林寺。 「花まつり」きょう4月8日。ミヤマガマズミ(深山莢蒾)、やっぱり匂いを確かめました。香木の品位。 お洒落なアケビ(木通)の雄花序。 花色が違うこちらはミツバアケビ(三つ葉木通)、葉が掌状全縁なのでmixの子かもしれません。 ヤマツツジ(山躑躅)は次々咲いて今も満開。コバノガマズミ(小葉の莢蒾)は咲き始め。 バラ科の姉妹。カマツカ(鎌柄)の蕾。 お隣にアズキナシ(小豆梨)も競って。 ツ...
意外に青空が広がらなかった朝。山根口ではオオシマザクラ(大島桜)とヤマザクラ(山桜)が交差しています。いずれも植栽起源でしょうが、相生山の花の春を演出します。 おだやかな桜色。「お花見」訪問者を代表して。梅畑ゆうゆう散歩のサビ猫一頭。犬連れが増える中「自由」な春。徳林寺は「花まつり」のにぎわい。境内のソメイヨシノ(染井吉野)は満開でした。 人と花の出会いを巡ってきました。 by R.60...
*散るチル散る・・・風もないのに木の葉が落ちる。コナラ・もみぢの落葉、ハラハラと散る様子が素敵、大好きです。黄葉のタカノツメ、コナラ・・・・こんな風景の中を歩ける幸せを感じつつ、カサコソカサコソと歩きました。(ケイコ)*暑い夏であった為、紅葉が心配であったが、とてもきれいでした。(薫)*楽しかった。すべて。(オカムラ) *落葉をふみしめて歩くのが気持ちよかった。紅葉も素晴らしかった。勉強したことはす...
朝9時、徳林寺もみじ谷に陽が入って。谷底から360度。燃える赤。黄緑から黄、橙、朱、光群れる。 谷から寺院境内への登り道。斜面上から樹木越しに谷を見通す。 起源は徳林寺開祖による植栽イロハカエデ、100年を経て相生山に根付く。ことしは久しぶり、赤が豊かに映える。「相生山の四季を歩く会*12月」 こちら 1年の締めくくりに愛でよう、人と自然と時間の綾を。 by アイ...
次の日曜日10日は、今年最後の「相生山の四季を歩く会」最近は毎回、コースの終点・解散地にしている「小楢の広場」も色づいてきました。2009年12月に最初の観察会を始めてから14年経ちました。通算170回目。8月は夏休みにしたり、5月に夜の部「ヒメボタル調査観察」を開催したりしたので、単純に12x14=168とはなりません。とにかく無事15年目に入ります。 今回のテーマは「コナラの輝き」、先月の約束は「相生山の紅葉の一番きれ...
相生山緑地北部の自然林が多い区域を、昨日まで歩いてきました。地下鉄の「相生山」駅に近い徳林寺の「もみじ谷」へ行ってみました。 紅葉が始まっていました。所どころに赤い葉が広がっている枝が見えます。毎年12月になって盛りを迎えるのですが、その年になって赤くならず黄葉のままで終わってしまうこともあります。今年は適期に会えれば、久しぶりの見事な紅葉が見られそうです。曇っていたり逆光だと鈍い光景ですが、光を得る...
8月27日きょうは 高岡立明さんのお命日このブログ立ち上げの発起人のひとりこの日が来るたびに 相生山の道路の「決着」が未だについていないこと「勇気がありますね」と 「森づくり」への検討を始めた時に掛けられた言葉話し相手が 先達が 一人いなくなってしまったことを寂しがっていないで残された者たちで 出来ることをやっていますことしの7月に 高岡さんの問題提起 こちら から6年経って やっと 名古屋市へ具体的な...
相生山徳林寺 梅雨明けの空に チベットからの風 境内のハスの鉢には おおらかに開ききった花薬王観音おわす池には 花芯隠す ためらいの花 間近に顔寄せ埋め 蓮花を嗅げば 乳児に帰って お母さんの腕に抱かれたときの匂い by アイ...
早朝 徳林寺もみじ谷ヤブコウジ(藪柑子) ナガバジャノヒゲ(長葉蛇の髭) 最近 キノコのおかげで 足もとの小さな変化にも敏感になりました生産緑地わきの草むら ハルジオン(春紫菀) の花にベニシジミ(紅蜆)♀陽が射してきたから たっぷり温まっておこうね by ツッチー...
体調が良い時は、雨の日の散策も好きです。だぁれも居ないので、森が貸切状態になります。心ゆくまで好きなものを観察します。 ズミは至るところで頑張ってくれてました。咲きかけの優しいピンクいつもと違う場所、徳林寺の南尾根で見つけました。今日はツクバネウツギを再訪。まだ咲いていないよね?・・・・❢サ・イ・テ・ル~❢❢もうすぐ咲きそうな蕾も。一度分かると、次々に発見できます。ご褒美をもらった気分です。 b...
強い雨風の前線が通り過ぎて 少し膚寒でも相生山は花盛り ツツジ(躑躅)と フジ(藤)の彩り新緑と白い花 コバノガマズミ(小葉の莢蒾)と ミヤマガマズミ(深山莢蒾)触って 匂えば 違いがわかる 初夏の愉しみ緑地の入り口 相生山徳林寺では 「花まつり」 境内には ネパールやベトナムなどの品も並んで 本堂では 僧侶の読経のなか 釈迦像に甘茶お詣りが 静かに続いていました 紅い ヤマツツジ(山躑躅) 白い カマツ...
雨でも 桜色が映えます 相生山緑地南部の住宅地の桜並木小振りになった 昼下がり 訪問客か 花見気分かソメイヨシノ(染井吉野)満開 開き始めた葉が 明るい花色を渋く染めて花びらが散ります縞になって 紋になって静かに 時が流れます by アイにほんブログ村...
名古屋市でも 思った以上の降雪がありましたそれでも 午前中に収まって相生山まで 雪見散歩に出かけました 徳林寺もみじ谷は 白と紅の贅沢なコラボ 林縁のアオギリ(青桐)に群れた子たち 形と色からヤマガラ(山雀)かな?こんな日でも 元気だなあ 餌は見つかっただろうか 相生口から樹林の中へ 朝から「常連さん」たちは歩いたらしく たくさんの靴跡が雪を溶かして竹の緑や 名残りの紅葉の雪景色を楽しんだ風です梅畑...
「伊吹下ろし」が相生山まで届きそう 雲退いて短い日射し 終わりぎわの赤コバノガマズミ(小葉の莢蒾) カマツカ(鎌柄) 林縁に現れたヒヨドリ(鵯) 目的はイヌゴシュユ(犬呉茱萸)の果実林内のクチナシ(山梔子)は 朱色が強くなりました徳林寺もみじ谷の植栽イロハカエデ(いろは楓) 秋の暖かさに遅れていた色づき やっと始まったようですはかなげな華やぎと 粋な地味さとを混在して奥深く留める 相生山は真冬を迎...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。前回ブログで、嵐電(京福電車)「車折神社」駅から、1駅先の嵐電(京福電車)「鹿王院」駅に到着しました。そして、嵐電(京福電車)鹿王院」駅ホーム最東端に移動しました。目の前に南北に伸びる道があって、こちらが鹿王院への参道です。今回は臨済宗鹿王院に行く前に、三条通まで寄り道します。三条通に近いその神社はあまり有名ではありませ...
朝の相生山緑地 徳林寺北の葉書塔秋の陽が射してきます 万華鏡をのぞくみたいに 赤や朱や黄色がチカチカ ヤマザクラ(山桜)住宅地を抜ける道を挟んで カスミザクラ(霞桜)と交雑したらしい株の樹冠 どちらのサクラも 色づき半ば紅葉が早いか 雨や風に散るのが早いか 相生山徳林寺の葉書塔 詳しくは こちら記事にある「愛知県下 新名所」に選ばれたころの眺望を未だ残していたころと思われる写真 こちら 葉書塔の西から...