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日本政府は、昨年の暮れ(2023年12月下旬)に過去最大の7兆円ほどの防衛予算案を閣議決定しました。そしてその膨大な予算の一部を使って、4隻の海上自衛隊の護衛艦を改修して、空母として運用可能にしたのです。その実質上の空母に搭載するのは、アメリカから高額で購入する最新鋭ステルス戦闘機F35Bだそうです。これで、空母が日本海を移動すれば、中国本土全ての地を攻撃する能力を持つんだそうです。 第二次世界大戦後の...
このブログを始めた頃、記事【Point Of No Return】2006/08/28 を書きました。それから17年ほど経って、状況は何も良くなっておりません。それどころか、ますます悪くなっています。最近、既にPoint of No Return:引き返しの利かない点 に達してしまったのではないかと危惧しております。 年が明けても極端な暖冬で、雪国の私の住む地域でも、この真冬に雪ではなく雨が降ることも多く、雪が降って積もっても、早く解け...
今年最初の記事は、私の住む地域の暖冬の記事の予定でした。しかし、正月初日の1月1日に能登半島で大きな地震が起こりました。そこは志賀原発があるだけでなく、近くに、大飯、高浜、美浜、敦賀、などの原発銀座、世界最大の原発柏崎刈羽、さらには高速増殖炉の実験炉、もんじゅやふげんなどまであるのです。ヤバ過ぎです。 ・・と、いう事で急遽その記事を書く事に変更しました。 2回目の地震警報の時は、私の住む会津地方で...
先日(11月26日)、ズームミーティングで話題が(特にテーマでもなかった)原発の方向になった時、色々な方が私見を述べました。 「脱炭素化と言って悪者扱いされていても、石油の方がウランよりは遥かに良い。」「太陽光発電も様々な問題が指摘されているけれど、原発よりはずっといい。」・・・・そのズームミーティングに参加していた方々はみんな、人間には対処しきれない原発の多大な負の側面を十分に知っていて、原発は最...
今日は擬音のようで擬音じゃないものです。CMソングが大流行しましたね。普通の音楽の15秒カットじゃなくて、CM用の短い曲。今はもうそういうのないんでしょうか。表面が網状、中が空洞になっており、ほかにはないサクサク食感。特殊な感覚について話します。共感覚の話。共感覚というのは、本来関連のない2つの感覚が結びついてしまうことです。たとえば、音を聴くと匂いがするとか、文字に色を見てしまうなど。後者の場合、文字がどの色で書かれているかに関係なく、特定の文字が特定の色に見えてしまうのですね。このように、本来なら視覚だけ、聴覚だけで感じるはずのものに、それ以外の感覚が反応してしまう現象を共感覚と呼ぶのです。脳の中で、分化すべき感覚が未分化のままになってしまうことで引き起こされる現象だとされていますが、詳しいことはまだ...湖池屋ポリンキーあっさりコーン・めんたいあじ
日本は1990年過ぎ頃から、現在までのおよそ30年の間を『失われた30年』と、経済評論家やジャーナリストらによって語られてきました。更に「このまま行けば失われた40年を歩むことになる」とか「新興国に次々に経済が抜かれた。」とも言われています。 彼らは要するに「経済成長しなかった事」を「失われた」と表現しているのです。確かに、経済成長しようとして、旧態依然とした箱物行政や原発、オリンピックなどに湯水の如く税...
これまた10年ほど前に読んだ2冊本の読み直しによる論考です。 記事【放射能の消滅処理】2023/04/03 にも書きましたように、放射能の消滅処理は、理論的に不可能で無いとしても、実質不可能です。 その場合、原子力は石油の代替になるのか、また生態系や人間社会にとってどの様な意味があるのかを考えてみようと思います。 猛毒の濃度に比例するように、ガン、奇形、出産異常を引き起こし、その濃度が高くなると、固有の急性...
「日本政府は、日本を崩壊させることが目的で政策を展開しているのではないか?」・・ここにいつもコメントを下さるguyver1092氏がよく書くようなセリフです。いつもその度に彼一流の皮肉なんだろうと思っておりましたが、今度の岸田政権は本当にそんな気がします。 民主党政権後の自民党政権は、安倍、菅、岸田と、卑劣で愚かな政権が続いています。安倍から始まって、国会で、小学生の生徒会でもしないような酷い答弁を重ね、都...
【文明崩壊】もしも大規模な太陽フレアが地球を襲ったら?2023年4月23日
ポイント 太陽フレアが地球に襲来すると、通信機器や電力系統などに深刻な被害が発生する可能性があります。本記事では、太陽フレアによって引き起こされる被害やその対策について解説します。 &a
放射性元素の崩壊は、普通、時間のみの関数であり、それを早めて放射能を消滅させることは不可能です。その「不可能」の意味は、現在の科学技術では不可能なだけであって、理論上は可能なのでしょうか?それとも自然の摂理、物理的原理であって、将来的にも永久に不可能なのでしょうか? 原発の導入が検討された当初、原子力を推進する原子物理学者、原始工学者たちによって、「いずれ科学技術で解決する。」と約束されて、原...
TVニュースで、「空飛ぶクルマ」の実用化に向け、国などの協議会が運用の基本的な考え方の案をまとめた云々といった内容を流していました。 これでまた、人類は新たな科学技術の進歩の大きな一歩を踏み出した・・などとは到底思えません。 逆に、これでまた、文明崩壊を加速する新たな領域に足を踏み入れてしまった・・と暗雲たる気持ちになりました。 安全性や事故のリスク、騒音の問題なども指摘されています。それらも大...
僕が最も懸念しているのは世界大戦です。そこまでは行かないだろうと多くの人が思っていますが、最大リスクを考えておくことは悪いことではありません。 現在世界は欧米側と中国ロシア側に真っ二つに別れています。アメリカが世界の警察をやめた事によりロシアも中国も軍事的に動きやすくなったでしょう。そして中国のGDPが2027年でアメリカに追いつく事や軍事力強化の勢いが止まらない事が最大の懸念点です。今中国は乗りに乗...
NHKの「映像の世紀」は最も好きなT V番組です。たまにハズレな内容もありますが、十中八九、見応えのある内容です。その中でも、先の1月13日に放映された「朝鮮戦争〜そして核がばらまかれた〜」は、目の離せない、かなり衝撃的な内容でした。 朝鮮戦争は、ドイツと同様に、第二次世界大戦後の米ソ冷戦の代理戦争のようなものだとは思っていましたが、朝鮮半島では第二次世界大戦よりも桁違いに多くの犠牲者が出たのです。そ...
「贅沢は敵だ」「欲しがりません勝つまでは」という標語は、日中戦争から太平洋戦争に突入していった日本政府が、戦争を推し進めるために張ったキャンペーンの一つです。日本政府はこのキャンペーンで、国民に我慢を強いて統制していきました。現代の日本国民は、こんな時代には2度と戻りたくはないでしょう。 そいうい意味で、戦後豊かになった日本人には、「贅沢は敵だ」という標語は、アナクロニズムの忌み嫌うべき言...
先日、NHKの日曜討論を、終わりの方だけ少し観てみました。2023年度の経済などがどうなるかというような内容でした。 出演者は、証券会社のチーフアナリスト、証券会社GM総括本部副会長、経済学の大学教授、連合総研主幹研究員、関西経団連会長という面々で、面白くなさそうだと思った以上にしょうもない内容でした。 彼らは旧態依然とした経済成長戦略を論じていました。GX(グリーントラストインフォメーション)で、脱炭...
日本の人口の長期推移/社会実情データ図録 より 日本の人口の長期推移のグラフは遠い過去のデータは推測値でしょう。もちろん、将来のデータも予測値です。推測値も予測値も定量的にはあまり当てにはなりませんが、人口の増減の傾向は、大筋で合っていると考えてもいいでしょう。 このグラフから、大抵の人が読み取ることは、日本は近代、明治維新以来、人口は超指数関数的に爆発的に増え続け、20世紀終わり頃から増加率が...
エコロジー運動には、浅いもの[Shallow Ecology]と深いもの[Deep Ecology]があります。明確な区別、境界はありませんが、浅いシャロウ・エコロジーは、環境汚染と資源枯渇に対する取り組みであり、主な目的は先進国に住む人々の健康と繁栄におかれていると、(ディープ・エコロジー派からは)考えられています。 その根底には、経済成長と環境保全は両立可能という考えがあります。さらには、環境保全のためには経済成長が必...
新年明けまして、今年は世界同時不況に陥るのでは無いかと懸念されています。(もう始まっているようです。) コロナ禍に続き、ウクライナ戦争が長期化し、エネルギー価格が高騰し、世界同時の経済減速になっています。恐慌にまで発展するかも知れないという危惧と戦争拡大への不安も広がっています。 しかし、2007年のリーマンショックの時には「100年に一度の経済危機」と言われました。それから100年どころか、15年ほどしか...
『効率』と言う概念に対して人が抱くイメージは主に2つでしょう。 一つは、「熱効率」「(自動車等の)燃費」「発電効率」のように投入されるエネルギーに対して、仕事をするエネルギーに変換される割合です。そこから、同じ仕事をするときの消費エネルギーの少なさという意味になっています。 そしてもう一つの『効率』は、単位時間内にできる仕事の量です。 時と場合に応じて、どちらの「効率」もよく使われていますが、こ...
前回の記事の続きです。前回【資本主義の根幹】では、資本主義が文明崩壊に繋がることが示されました。今回は、その資本主義による文明崩壊をくい止める方法の筆者からの一つの提案です。〜地球の有限性と貨幣の規模〜 さて、この破滅の因子を人類社会から取り除くことは可能てしょうか。私は可能と考えます。方法としてゲゼル主義による、貨幣への制限があります。現代の管理通貨制度によると、貨幣は商品とともに新たに生まれま...
先日の記事【大転換】に、ここの常連のHN guyver1092 さんから 非常に斬新でかつ興味深く面白いコメントを戴きました。 『貨幣に地球の大きさに関する制限を加えれば、資本主義は成り立たなくなる』 と言うものです。頗る独特で、画期的なアイディアだと思いました。自分もそのアイディアの詳細な内容を是非知りたいと思いましたので、コメント欄にお返事として記事の依頼をしたところ、早速、記事を送って下さいました。その...
日本は、1990頃から経済的に「失われた30年」と言われていますが、そんなに大事なものを失ったのでしょうか? 経済評論家・ジャーナリスト・アナリストはこぞって「失われた30年」を分析し、「何故経済成長できなかったのか?」「他の新興国に次々と経済が抜かれてきた。」「このまま行けば失われた40年を歩むことになる」・・等々嘆き、日本政府・企業の「失策」を非難し、危機を煽ります。 要するに「経済成長しなかった事...
国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」による最新の報告書が公表され、温暖化による非常に厳しい警告がなされました。【WIRED CONFERENCE2021】「このまま温室効果ガスを廃棄し続けると『深刻な未来』がこれまでの予測よりもかなり早くやってくる」と言った内容です。 その警告内容が信頼できるものと考えた場合、彼らの示す「対策」に疑問を感じずにはおれません。深刻さを本気で訴えているのか疑ってしまいます。 こ...
ロシアンルーレットとは、よく知られているように、リボルバー(回転式拳銃)に1発だけ弾薬を装填し、適当にシリンダーを回転させてから自分の頭に向け引き金を引くゲームです。恐ろしい事ですので「ゲーム」などと呼ぶ代物ではないかも知れません。実際にそんなゲームする人がいるのかはわかりませんが、(やったしても無理にやらされたのでしょうか?)事実関係は今回の記事には関係ありませんので調べません。 なぜこんな記事...
文明崩壊 上 ジャレド・ダイアモンド 著 Collapse How Societies Choose to Fail or Succeed ~Jared Diamond~ 一応上記の本の書評です。しかし、実際は書評という性質のものではなく、本書に描かれている古の文明崩壊の要因が、現代の文明崩壊に非常に通じていると感じたので、その中の特にある部分にのみ着目して書かせて頂きます。 私は購入した書物の余白に、購入した日...
今朝、いつものように朝のラジオニュースを流して聞いていたら、非常に気が塞ぐニュースが耳に入って来ました。 何年か前から時々この計画を目にし、計画が頓挫して潰れることを願っていたのですが、残念ながら核融合炉の組み立てが開始されたようです。 新エネルギー源「ITER計画」核融合炉の組み立て開始 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200729/k10012538081000.html 量子科学技術研究開発機構のHPには、 ...
「ITER」の負の面に関していろいろ書こうと思いましたが、専門知識豊富な方々が、しっかり書いています。EzoWolf氏のブログの記事【見果てぬ夢、核融合発電】の最後に私の<雑草の言葉>の記事を含め12のサイトのURLが紹介されています。全てのサイトにざっと目を通させていただきましたが、大体しっかり記述されています。ただ、ノーベル賞学者の小柴昌俊氏の記事が2つありましたが、脱力系の個人の事情なども書かれてあり、内...
従来の原子力発電[核分裂発電]推進のプロパガンダは、デメリットをメリットとして宣伝するようなブラックジョーク的な宣伝のオンパレードでしたが、核融合発電のプロパガンダも非常に良く似ています。同じ原子力ムラのメンバーが構成員であるので当然と言えば当然ですが、かなり悪質です。この「逆プロパガンダ」を一つ一つ列挙して、議論していくと長くなりますので、今回は特に酷い件(どれもかなり酷いのですが・・)を一つ...
インドでは、2020年9月に可決・成立した、いわゆる「新農業法」に反対する農民の抗議デモが続き、それに対し政府は弾圧を強めています。デモは11月26日から始まり、2カ月以上続いています。インド全国で、数億人が参加しているといいますからもの凄い規模のデモです。デモ隊と警察隊の衝突で、死者も100人以上出ているとの事です。 「新農業法」は、(1)農産物流通促進法、(2)農民保護・支援・価格保障及び農業サービス法、...
現在、世界最大のコロナ感染国であるアメリカでは、コロナ禍が起こるずっと以前から、感染症のパンデミックに備えてきた人達がいます。パンデミックだけでなく、自然災害や経済恐慌などの深刻な事態に備えて、周到な準備を進めている人々がいるのです。彼らは、「プレッパー」と呼ばれています。 プレッパー[Prepper]とは、prepare[準備する、備える]に由来し、「備える人」を意味する言葉です。自然災害やパンデミックなど...
新型コロナの感染拡大に伴い、富裕層にプライベートジェットの需要が高まっている、と言う、ふざけた記事を目にしました。 記事によると、日本のプライベートジェットの保有数は57機で、アメリカの約2万機に比べると格段に少ない、日本ではプライベートジェットの発着が少な過ぎて、海外に比べるとまだまだ「厳しい」とのこと。何が厳しいのかよく分かりません。アメリカのプライベートジェットの多さを狂気の沙汰だと感じます...
本書のタイトルは、ヨーロッパ人が他の大陸を征服できた直接の要因を凝縮して表現したものです。(他に、馬とか船も入るでしょう。) 本書を買って読もうと思ったきっかけは、ジャレド・ダイアモンドの次の著書、『文明崩壊』が良かったからです。こちらは、書店でタイトルを見た瞬間から読んでみようかと思い、直ぐに買いました。それに対し、「銃・病原菌・鉄」のタイトルはそれほど魅力的ではなく、購入も躊躇していましたし、購入...
21世紀に入って、持続可能性[sustainability] という言葉が頻繁に使われるようになりました。流行りのSDGsの最初の頭文字も Sustainability です。流石に、このままでは人類の存亡に関わると危機感を持つ人が世界中に増えてきたのでしょう。それは方向としてはいい方向です。 しかしその対策によって世界は、持続可能な方向に向かっているのでしょうか? 確かに個別の分野で一部の人々の間では成果を上げているものもありま...
地球環境問題に対して、技術で解決しようと言う方針が、いまだにメインに論じられています。その理由は「先ずは環境対策」では無くて「先ずは経済」だからでしょう。そこには「深刻な環境危機」に対する本気度が感じられません。 これから技術革新で対応するとか、効率を上げるとか・・・「環境危機に待ったなし」の現状に対して非常に優雅なことを言っています。そして、「ギャグ効果(ギャグのような逆効果)」の環境対策もど...
コロナウイルスパンデミックによって世界の多くの人々の日常生活がガラリと変わりました。外出自粛や非常事態宣言により、平穏な日常生活があれよあれよと言う間に変貌を遂げたのです。非常事態宣言が為され色々な制限のある生活に変わりました。パンデミックではありませんでしたが、2011年の3.11原発震災時も、原発爆発後は、福島第一原発周辺の広い範囲で屋内待機はありました。経済的に先行き不安な人も多い事でしょうけれど、...
少し前の時代まで、「人類が絶滅する時はいつか?」・・と言う問いかけに対し、「数千万年後には人類は滅びているかも知れない。」のように答える方が多かった記憶です。そう、数百万年後か、数億年後かは人それぞれですが、意識して「数百万年後」と「数億年後」を区別していた人はほとんどいなかったようです。兎も角彼らが考える人類の滅亡時期は「途方もなく遥かに遠い未来」でした。 現生人類が誕生したのは今から約20...
『成長の限界』シリーズの第2弾、『限界を超えて [Confronting Global Collapse Envisioning a Sustainable Future1989] 』の紙カバーを折り込んだ挟み込みの部分に、第1弾の『成長の限界[The Limits Of Growth1972]』の結論の要約が記されています。「(成長の限界に達した結果)最も起こる見込みの強い結末は、人口と工業力の突然の、制御不可能な減衰であろう」です。 非常に印象深い文でかつ、「なるほど」と理性が納得し...
〜アメリカのプロパガンダの狡賢さ〜 ウクライナ情勢はかなり深刻な状況に陥って来ました。そこには、 悪のロシアがウクライナを攻撃し、正義のアメリカがウクライナを助ける ・・・という構図が、少なくとも西側諸国の間には広まっています。確かに、軍事侵攻したプーチンには大きな非があるでしょう。プーチンは兵士や国民の命を何とも思わないような冷酷な人物でしょう。許されざることをしています。 しかし一方のア...
最近SDGs[Sustainable Development Goals]が流行っています。色々なところで取り上げられています。多くの企業でもSDGsを積極的に取り入れています。その企業にはSDGsのバッジを誇らしげに付けている社員もいます。 以前、その社員に「どうしてそのバッジを付けているのですか?と、尋ねたところ、彼は「この17色はそれぞれSDGsのゴールを表します。まだ1つ1つの意味は覚えていませんが・・」と、SDGsの説明を始めたので、直...
最近初めてコメントを頂いたHN:ext2026氏(extinction2026:「2026年に人類が絶滅する」と言う意)からコメントを頂きました。 「元保全生物学教授のDr.Guy Mcpherson氏は全人類は2026年までに他の生物と共に絶滅すると論証した。それを全日本人に啓蒙する努力をしている」と言う内容のコメントです。彼は「今からでは何をしても、何を言ってもIt`s too lateです。・・(中略)・・・今、人類は残った時間に何をすべきか考え、...
経済成長を公理とした西洋文明は、そのうち(21世紀中に)崩壊すると考えていましたが、私が考えていなかった観点で、西洋文明の終わりを書いている文書を読んで、なるほどと思いました。 マイケル・ハドソン:西洋文明の終わり Michael Hudson:The End of Western Civilizationです。氏が、つい最近中国で行ったスピーチの内容だそうです。 これまで、彼の文章を読んだ記憶はありませんでした。 愛読している Bill To...
前回の記事【技術革新で解決するのか? 】2022/08/03 の続きです。残念ながら、いまだに技術革新で環境問題が解決できると思い込んでいる方が、普通に世の中に溢れているようです。そんな方々の話を最近何度か聞きました。 ちょっと読書と書き物をしに、時々行っている甘味処に行った時、そこにいた3人ほどの人が、環境問題に関して話し始めました。その方々は、シニア世代と言えそうな感じの方々でした。「地元にも、太陽光発電...
ロシア、米国防総省がウクライナの生物兵器プログラムに2億2400万ドルを費やしたと発表/THE PLAN-WHOは2020年から2030年までの10年間のパンデミックの計画を立てている
★2022/05/31 00:16 政府の公式報告は、当局はCovid-19ワクチンが後天性免疫不全症候群を引き起こすという事実を隠蔽するためにサル痘を使用していると示唆している The Exposé 1 …欧米諸国で「サル痘」が発生したとするヒステリーが新たに発展している...