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日本のGDPが世界4位に転落した理由は?気になる将来予測がヤバイ!
非常に残念なニュースとして、2023年の名目国内総生産(GDP)がドイツに抜かれて世界第4位になることが確実となってしまいました。世界第1位の米国、第2位の中国、そしてこれまでは我が国 日本が世界第三位でしたが、遂にその地位をドイツに奪われ
おはようございます。今朝のワンコとの散歩に出たら、気温が10度でした。おーさむっ!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル風があまりないのは救いでしたが、どうやら「暑い秋」はもう終わった模様です。ワンコは元気が良いんですけどね。やっ
ω・) ソーッ 皆さん、ご機嫌よろしゅうに。 「なあなあ、GDPってなに?」 「この前教えたところやろ!」 「そうやったっけ?」 「あのな。『頑張っても、どうにもパーでんねん』の略や」 「なんか変わってんで?」 (゚∀゚)どひゃひゃひゃひゃひゃ!! 普段ならここで「ほな、さいなら」となるわけだが・・・ このニュースは(゚∀゚)どひゃひゃひゃひゃひゃ! と笑っては居られません。↓ news.yahoo.co.jp いくら頑張っても、どうにもパーでんねん。まさにソレと言った状態! 別にGDPが唯一の幸福度の尺度とは限らんわけですが、例えばブータン王国でしたっけ? しかしGDPが低くて幸福度が高い…
20230902 ドイツはワーク・ライフ・バランスの世界チャンピオン
note.com <Japanese> あるドイツ人エコノミストが「ドイツはワーク・ライフ・バランスの世界チャンピオン(Weltmeister)だ」と(やや自虐的に)おっしゃっていたので、面白いなと思ってちょっと調べてみました。ドイツの一人当たりGDP(IMFデータ)は、足元の為替レート(1ドル146.20円)を使うと751万円(日本は517万円)、年間労働時間/総休日数(厚労省データ)は1,349時間/143日(日本は1,607時間/137日)ですので、ドイツの短時間労働・高所得度合いは確かにハンパありません。特に労働時間については、既に先進国で一番短いのですが、ドイツの労組(IGメタル)は…
「平均気温が高くなると貧しくなる」なんてことが、起きるわけがない
グラフの見方を見事に間違って、誤った結論を出している、面白い例が出ていた。 gendai.media 「日本の平均気温が上がると、日本の1人当たりGDPが下がる」というもので、その根拠になっているグラフが、「世界各国の年間平均気温と、1人当たりのGDP(国内総生産)」である。 平均気温を横軸に、1人当たりのGDPを縦軸に取ると、右肩下がりになる。 従って、平均気温が上がることにより、GDP(以下、1人当たりのGDPを言う)が下がって行くため、日本はもっと貧しくなるというのである。 ちょっと考えると、おかしいことは明らかだ。 もし、どこかある国の平均気温が上がるに従って、GDPが下がっているのな…
おはようございます。今朝も朝から雨でした。コロちゃんは、洗濯物が乾かないので往生しています。半日でもよいですから、からっと晴れて欲しいですね。今日は「GS」についてポチポチしてみます。皆さん「GS」って何のことかご存じですか? コロちゃんは
おはようございます。今朝は、強い風が吹いてますね、ビュービューと田んぼの上空を吹き抜ける風は、まさに「空っ風」。「北風小僧がやってくる」という言葉が頭に浮かびました。おーさむっ。《(;´Д`)》ブルブルニュースを読んでましたら、「日本は
コロちゃんは、最近新聞を読んでいると「安い日本」とか「先進国から脱落」とかよく見かけるんですが、その度にどうも違和感を感じるんですよね。今日は、その違和感について考えてみたいと思います。1.現在の日本と未来の日本国の豊かさを比較するためには
日本の1人当たりGDPが2位から28位になっていることに、それほど悲観的にならなくてもよい
2021年のIMFの調査によると、日本の国民1人当たり3万9430ドルでGDPは28位となっています。2000年には世界2位であったのが、どんどんと下降を続けて、現在では先進国の中でも下位に属することになっています。 国の経済状態を表す指標としては様々なものがありますが、その中で最も実情に近いのが、国民1人当たりGDPだと私は考えています。 それが、世界2位だったのが20年間で28位まで下がっているということは、それだけ日本は経済的に取り残されているという見方をすることもできます。 ・給料が20年前から上がっていない ・経済的に豊かになっている実感がそれほどない 現に、会社員や公務員などの給与所得者として働いている方でこのように感じている方は少なくないですね。その感じ方のひとつとなっているのが、国民1人当たりGDPのランキング低下ということです。 ・国民1人当たりGDPとは ・日本のGDPの推移 ・そこから考えて行うべきこと 今回は、これらのことについて触れてみたいと思います。