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前回の記事の続きです。前回【資本主義の根幹】では、資本主義が文明崩壊に繋がることが示されました。今回は、その資本主義による文明崩壊をくい止める方法の筆者からの一つの提案です。〜地球の有限性と貨幣の規模〜 さて、この破滅の因子を人類社会から取り除くことは可能てしょうか。私は可能と考えます。方法としてゲゼル主義による、貨幣への制限があります。現代の管理通貨制度によると、貨幣は商品とともに新たに生まれま...
久しぶりにスッキリ晴れたが、寒い。日曜日に刈った裏山の下草を詰めたビニール袋を、坂の下のほうの集積所まで出しに2往復するのも億劫だった。はれははれでも、虫に刺された左手首の腫れはなかなか引いてくれず、痒みは、相変わらず残っている。仕事に集中できないのが困るが、今日一日ぐらいで治ってくれないかと期待している。昨年の秋に妻が作った寄せ植えは鉢内の勢力が変わり、ナデシコが元気よく育っていて、このままだと、後から植えたビオラも、初めからいるヒューケラともども圧倒されてしまいそうだ。冬に入って休眠するものがいれば、冬の寒さを好機とみて成長するものもいる。生物の生き方は多様で、絶えずどこかで成長している。成長という言葉は生物のどのような局面を指すものだろう。子供の成長、という使い方が一般的だろうが、その場合は身長とか...人間にとっての成長とはなんだろう