メインカテゴリーを選択しなおす
ジャニ問題&奇跡のリンゴ木村さん!地球を救いたい・宇宙人と仲良く…&MY畑
本日は、お伝えしたいことがありまして、長編となります。まずは、ジャニーズ問題動画2つ、 その後が、本命地球を、人類を救う、という視点から、動画を書き起こしいた…
4月上旬、私たちのささやかな畑に、今年もタワラ品種のジャガイモを植え付けた。タワラシリーズは、3年前に彼女が見つけてきたものだが、本当に素晴らしい品種だ。
F1種野菜と固定種の野菜の見分け方 スーパーで売っている野菜の99%が「F1種」の野菜だと知ったのはつい最近。F1種の普及スピードには驚くどころか、かなりショックでした。 無農薬や有機栽培にこだわ
我が家の家庭菜園の作物はほとんど固定種ですので、採種しなくても自然に種が溢れて、翌年雑草と共に生えてくる作物があります。 例えば、食用鬼灯の矮性種のハニーゴールドなどは、「野口のタネ」からタネを購入した最初の年くらいしか採種しませんでしたが、毎年沢山生えてきますので、少なくとも半分以上は間引きしています。矮性種ではなく、一方、2m近くまで大きく成長する原産国が暖かい地域らしいオレンジチェリー種も...
私の家庭菜園はズボラですが、それでも色々な拘りがあります。その一つは、脱プラスチック・・・とまでは行きませんが、なるべくプラスチックを使わない、使うとしても、廃品の利用に限るということです。昨年の記事【家庭菜園如きで黒マルチ】2022/08/11 に書いたように、有機無農薬を謳っているプロの農家でも趣味で有機無農薬の家庭菜園をやっている素人でも、プラスチックを使うことに躊躇しない人が多いことが残念です。...
「あけぼの大豆」の栽培&収穫体験記【2022年無肥料無農薬プランター栽培】
山梨県身延町の特産である「あけぼの大豆」は、まぼろしの大豆といわれるほど希少価値が高く、絶品大豆として有名です。2022年、そのあけぼの大豆を、無肥料無農薬で栽培しました。ほぼ放置状態にも関わらず、「枝豆にビール」と「自家採取」を実現することができた感動のドキュメント(?)をお届けしていきます。
固定種の種の専門店、野口のタネから種を購入するときには、いつも多めになってしまいます。「協力」の意味もあるのですが、貴重な固定種の種ですから、購入したものは全部蒔こうと考えているのですが、仕事その他で時期を逸してしまうことが度々でした。 野口のタネから2019年に購入した「昭和メロン」のタネもそんな種の一つでした。今年、冷蔵庫に保存していた種を整理していたら見付けました。 ウリ類は比較的長寿命だと...
【種取り大人の裏事情】それって違法?!購入した苗やスーパーの果実から採種は原則禁止の理由
一度購入した種や苗から延々と自家採種出来たら種苗会社は儲かりません...。家庭菜園でも知っておいて損はない、「種取り裏事情」を徹底解明!
本日の記事のハイライトは『不思議の国のアリス』にも出てくる鳥のドードーです。 私が毎年採種して蒔いている種の中で一番硬い種はゴーヤでしょう。ゴーヤ以外のウリ科の種、例えばウリやスイカ(スイカの種もかなり硬いですね。)、カボチャ、キュウリなどは、そのまま蒔くか、蒔く前に数時間〜数日 水に浸して置くだけですが、ゴーヤは、カッター、ハサミ、ペンチ、爪切りなどで端を切ったり、殻に割れ目を付けたりして...
我が家の庭の茎立菜の花 お恥ずかしい話ですが、私が菜種油をとるための菜の花が、美味しい菜っ葉である事を知ったのはつい最近の事です。 数年前の春、親しくして耕地を少しお借りしている有機農家に行ったとき、家の前の畑に、菜種油をとるための菜の花が咲き乱れていました。そこの主に「喰いたいだけ採って行っていいよ。」と言われるがままに、花から茎にかけて何本ももいで帰りました。家で茹でて醤油とカラ...
固定種の食用鬼灯の栽培を始めてから10年ほどが経ちました。 食用鬼灯の栽培を始めた頃、鬼灯を保存するのに実を覆っている袋が大きくて邪魔なので、袋から取り出して並べて保存していたら、秋だというのに一週間でみんなカビて腐り始めました。 一方、袋から出さなければ、常温で保存しても10月ごろに収穫した実が、冷蔵庫で保存しなくても、なんと年を越せるたのです。 袋を被っていても、色々な条件によって、数ヶ月...
春になり草の勢いが強くなってきました。育苗していたトウモロコシとキャベツ、ブロッコリーの定植をしました。定植の後は草マルチをしています。
夏野菜のポット上げ 第2弾 と セルトレイとポットに種おろし
夏の野菜の育苗をしています。苗が大きくなってきたのでポット上げをしました。対象は早生真黒茄子、泉州水ナス、白皮砂糖南瓜、赤皮甘栗南瓜。そのほかには種おろし、種まきをしました。平さやいんげんの穂高、虎豆、飛騨南瓜、ファーストトマト、ステラミニトマト、丸オクラ、シカクマメです。少し早い種まきのものがありますが、うまく育ってくれるといいな!
夏の野菜の育苗をしています。苗が大きくなってきたのでポット上げをしました。対象はカリフォルニアワンダー、ファーストトマト、加賀節成きゅうり、白皮砂糖南瓜。スケジュールを考えるともう少し種おろしを遅らせてもよかったものもあり、計画を立てることが大切。
4月の半ばに、3日間かけて、農作業の中で一寸躊躇ってしまう作業をしました。 ポットに芽を出して育ってきた苗の間引き作業です。いつも先延ばしして、大きく育ってしまうので、余計間引きしにくくなってしまいます。 13日木曜日の初日は、種子を蒔いたポットを入れたトレイを、同じ種の苗が入っている順に重ねないで並べました。 そしてカボチャとキュウリの間引き作業から始めました。採種した種のカボチャは、他の苗と比べ...
固定種の野菜のタネの販売は結構ネットで載っていますが、今回僕が紹介するのはちょっとマニアック?な、安くて固定種が手軽に購入できるお店を主に紹介しています。最後の方には定番のショップを紹介しますが、ほかのウェブページですでに紹介されつくしているのでほんの少しだけの紹介です。
昨年3月にいただいて来て庭に植えたこごみ〔クサソテツ〕が今年も新芽を出して育ちました。【シダ類の山菜を植える】 昨年の経験から、何もしなくても今年も芽を出すだろうと思っていました。 山菜は強く逞しい雑草のようなものです。一般的な畑の作物のように、肥料をやらなくとも、草取りしなくてもよく、手を掛けなくて大丈夫です。それこそ、本当の自然栽培です。ズボラな私には適しています。そして美味い。 他の山菜...
3月上旬にポットに蒔いた種がなかなか発芽しませんでした。後からプランターに蒔いたミックスレタスが先にどんどん発芽したので、ちょっと焦ってきました。ポットに水をやらなかった日もあったから、種が死んでしまったのかと心配しました。発芽には沢山の水が必要で、発芽の最中に水を切らすと種は死んでしまうのです。ポットに蒔いたタネが全滅したことなんて今までありませんでした。 一昨年暮に苗作り用として作ったサンル...
茎立菜の、茎がかなり伸びてきました。葉を切って食べたら十分に美味かったので、そうやって食べるのが普通になっていました。しかし、本来、茎立菜はその名の通り、春に茎ごともいで食べる葉茎菜類でした。 茎立菜は会津地方のローカル野菜なので、市販の本にはあまり載っていませんが、野口のタネから購入した『固定種野菜の種と育て方』に、ノラボウ菜が載っていました。ここにコメントを下さるHN 虹さんによると、茎立菜と...
自分で種をポットに蒔いて、苗を作るようになって10年ほどです。一昨年、昨年と、ポットに種を蒔く時期が遅れて、4月1日から数日間で蒔きました。その為、定植の時期の5月の連休明けの頃になっても、特に芽の成長の遅いナスや食用ホオズキなどの苗が小さく、苗を人に差し上げるのも恥ずかしい感じでした。そこで今年は、昨年よりも1ヶ月早くポットに種を蒔きました。3月1日に茄子の種、2日には食用鬼灯の種を蒔きました。 ここ...
記憶にある限り、私がF1品種の種を蒔いたのは、十数年前に、家庭菜園を始めた頃の2、3年間だけです。当時流行っていたミニトマトのアイコは、一袋500円くらいでしたが、その袋の中に、更にインスタントラーメンのスープが入っているくらいの小さな袋が入っていて、その中に小さなトマトの種が十数粒だけ入っていました。F1の種は高いと思った記憶です。 その後、採種しても同じ品種が出来ないF1品種は蒔かない主義にしていま...
茄子の種って、わかりずらいというか、種を採ろうと思ったら難しい感じがしませんか? 数年前の事です。固定種を専門に売っている野口のタネから購入して蒔いた茄子が実って食べたら美味しい品種(真黒茄子)でした。房成真黒茄子・・もっと大きな実が沢山房のように成ったのですが、 こんな写真しか撮ってませんでした_Orz.. 採種して翌年も蒔いて育てようと思い、当時、農業高校で働いていた(農業の先生ではない。)身内...
ココちゃんとBUHI人形この微妙な距離お友達になりたいのにな・・・ってじっと見てる?この後、距離は縮まらず、ママさんのコレクションスペースに♪このお写真、...
壊れたけれど部品が無くて修理できない 山の仕事場にある業務用冷蔵庫が冷えなくなってしまいました。人が入れるほどの大きな冷蔵庫です。修理を依頼しましたが、今は部品が無いので修理できないと言われました。 ...
Grazie🌷 主にイタリア、日本、スペインで買い求め、使うことで、何百倍にも増やしたもの。寿命があるため、使うことで増える種バンク。種類や保管方法によるけれど、だいたい3~5年使えるものが多い。その一方で、古代の墓から出てきた南瓜が発芽したと読んだり、好奇心をくすぐられる種の世界。蒔く土地がなかった時から始めた、種バンク。それでも、庭のあるお友達に珍しい種をプレゼントしたり、訪れたエコビレッジで種...