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枯れた技術 枯れた技術、という言葉を聞いたことがあるでしょうか。 なにかしらのソフトウェアや、もしくはハードウェアの開発職に携わっているかたにおいてはおなじみの概念だと思います。 枯れた技術とは、すなわち古い技術です。 古い技術とは、誕生か
ガーディアン紙でこんな記事を読みました。 ↓↓↓ Revealed: Sellafield nuclear site has leak that could pose risk to public 出たー! ヨーロッパで1番汚染されているという・・・ カンブリア州にある核廃棄物の...
【熱核】プラズマの謎に挑む:次世代エネルギー源として期待される「核融合」の真髄!
核融合エネルギーはクリーンなエネルギー源として期待されておりCO2を排出することもありません。世界中のエネルギー問題を解決する可能性を秘めていることを意味します。核融合技術はエネルギーに関する常識を覆す、まさに未来のエネルギー源として注目されています。
中国「先進超伝導トカマク実験炉(EAST)のブレークスルーが核融合発電への道を縮める 」
中国の先端超伝導トカマク実験炉、新たな「スーパーIモード」の発見で核融合のマイルストーンを達成した。 Jonathan Tennenbaum Asia Times May 11, 2023 今回は、3回シリーズの第1回目である。先進超伝導トカマク実験炉(EAST)の成功により、中国は磁場閉じ込め核融合に関する国際研究の最前線に躍り出た。合肥にあるEASTは、強力な磁場を利用して高温のプラズマをトロイダル型真空容器内に閉じ込め、重水素・三重水素の核融合に必要な温度で日常的に運転することができる。言うまでもなく、1億℃のプラズマを長時間「瓶の中」に閉じ込めておくのは至難の業である。核融合研究では、…
本編は「重要な課題」・・・続編です。 ルスラン博士は続けた「太陽の内部の温度と圧力は非常に高く、これによって水素原子が融合し、ヘリウムになります。その過程で…
本編は「ジミー危機一髪」・・・続編です。 ジミーが遂にカーラに”i作戦”始動のサインを送った。 ”i作戦”とはインテグレーションのこと。つまり一体化すると…
本編は「マリコフの知られざる秘密」・・・続編です。 「マリコフ、僕が相手だ!」驚いたのはマリコフとカルロスだった。 マリコフは、突然目の前に現れた全身茶色を基…
【12月14日】 核融合で「科学的進展」 エネルギー実用化に一歩―米
【12月14日】 核融合で「科学的進展」 エネルギー実用化に一歩—米, 大場智康(理学博士)が語るベンチャー日記
拝啓 南城二(テッカマン)様:大変申し上げにくいのですが太陽は燃えていません
「宇宙の騎士テッカマン」エンディングテーマ 「スペースナイツの唄」 作詞:タツノコプロ文芸部 作曲:小林亜星 歌 :水木一郎 花も水も風もない 涙も頬を流れない 冷たく悲しい宇宙の戦いだ だけど心は燃えている 太陽みたいに燃えている スペースナイツは スペースナイツは 太...
核融合で画期的成果使用量上回るエネルギー生産米(AFPBB)核融合でエネルギー獲得投入分以上、米研究所(共同通信)日本では、相変わらず原発への忌避感を示す政党もあるようで、もちろん、民主主義だからそういう意見も尊重しなくてはならないが、科学の進展が素直に人類の幸せをもたらすと信じることもまた、民主主義的な自由として発せられるべきだろうか。12月13日ですが、アメリカのローレンス・リバモア国立研究所で今月行った核融合実験で、使用したレーザーエネルギーより大きなエネルギーを生み出す「核融合点火」に成功したと発表しました。これは、極めて画期的な成果とのことです。実用化には、更に数十年を要するとは思いますが、非常に期待出来る成果ですね。#ニュースアメリカの核融合研究で画期的成果が公表される
今朝、いつものように朝のラジオニュースを流して聞いていたら、非常に気が塞ぐニュースが耳に入って来ました。 何年か前から時々この計画を目にし、計画が頓挫して潰れることを願っていたのですが、残念ながら核融合炉の組み立てが開始されたようです。 新エネルギー源「ITER計画」核融合炉の組み立て開始 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200729/k10012538081000.html 量子科学技術研究開発機構のHPには、 ...
「ITER」の負の面に関していろいろ書こうと思いましたが、専門知識豊富な方々が、しっかり書いています。EzoWolf氏のブログの記事【見果てぬ夢、核融合発電】の最後に私の<雑草の言葉>の記事を含め12のサイトのURLが紹介されています。全てのサイトにざっと目を通させていただきましたが、大体しっかり記述されています。ただ、ノーベル賞学者の小柴昌俊氏の記事が2つありましたが、脱力系の個人の事情なども書かれてあり、内...
従来の原子力発電[核分裂発電]推進のプロパガンダは、デメリットをメリットとして宣伝するようなブラックジョーク的な宣伝のオンパレードでしたが、核融合発電のプロパガンダも非常に良く似ています。同じ原子力ムラのメンバーが構成員であるので当然と言えば当然ですが、かなり悪質です。この「逆プロパガンダ」を一つ一つ列挙して、議論していくと長くなりますので、今回は特に酷い件(どれもかなり酷いのですが・・)を一つ...
核融合発電というキーワードが株の世界で流行っているけれど、おいおい、相当先だろ。
日経記事最近、株の世界で核融合発電関連の話題が尽きないが、まったく、今度はこれで株初心者を釣ろうという訳か。環境保護、ESG、SDGsがキーワードとなっている今の世の中、太陽光発電ではありきたりになったようで、証券会社の連中は目新しい言葉と
関西在住の折は、レーザー核融合センター(現レーザー科学研究所)の機関紙が回ってくることがあり、慣性核融合の進展に興味を持っていた。それ以前にも日経サイエンスの特集号などに、ガスタンクのような球形構造に円筒形の首と台座を取り付けた巨大な核融合装置の解剖図が示してあり、球体斜め上部にある投射装置から射出された燃料ペレットが、球の中心点において球面に等間隔に配置された8ヶ所の開口部から発射された強出力レーザーによって爆縮され、核融合が生じ、その際の熱が、球体内面を覆い、上から下へと流れる液体リチウムを加熱し、加熱された液体リチウムが、外部で熱交換した後、再び上部から装置に導入されるという大胆な仕組み…
東海村 新電力 破産 電気料金1.6倍 核融合 JT-60SA
最近話題の東海第二発電所がある東海村のお話です 日本初の商業用原子力発電所である東海発電所のお隣にある東...
以前、核融合 (12)に、 「・・・まず低温に保持された燃料ペレットを、中心点で連続的に爆縮するのは、ほぼ不可能なので、核融合燃料としての燃料ペレットの使用は放棄する。燃料は、トカマク型同様、二重水素と三重水素の混合気体(重水素のみでD-D反応の可能性もあり)を用いるが、高濃度で加圧(場合によっては加温も)し、原子の平均自由工程を最小化した状態で用いる。 燃料ペレットを用いないことから、爆縮の球対称性は放棄し、線対称性とする。すなわち、直線軸上、或いはわずかにくの字型に角度のついた直線軸上を逆方向から進行するレーザー光の接着点(くの字型の場合は折点)が爆縮部位となる。・・・線対称性に移行した爆…
Grazie🌻 世界で、核融合産業への投資がヒートアップしているらしい。住友商事、核融合発電に出資住友商事は核融合発電を開発する米TAEテクノロジーズ(カリフォルニア州)に出資した。原子核同士を合体させてエネルギーをつくる技術の実用化をにらみ、素材開発など 現在の原子力発電が行っているのは、核分裂。核分裂は、事故が起こった場合、制御が出来なくなり暴走する危険があるが、核融合は、温度(一億度)維持が出...
ビジネスモデルの未来予報図51/齊田 興哉2022年2月5日/223ページ 特定のテクノロジーに着目し、将来どのように発達し、どのようなビジネスに活用されていくのかを予測した本です。興味を持って楽しんでもらうように、エンターテイメント性も重視したとのこと。30年後にまた読みたいですね。他にも、「スマートトイレ」の開発に世界各国が取り組んでいる。例えば、スタンフォード大学は、便器に取り付けら...