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アユタヤ、有名な仏像の頭部がある遺跡 『古都アユタヤの黄金と遺跡【前編】』そういえば遺跡の町 バンコクでは王宮や寺院に全く興味を示さなかった夫であり、アユ…
そういえば遺跡の町 バンコクでは王宮や寺院に全く興味を示さなかった夫であり、アユタヤでもどうせ食い物のことしか考えていないだろうと思ったが一応 「ゾウに乗れる…
寺脇さんのこだわり 『アユタヤはコーヒーの実験場【前編】』 「ブルーベリーレモンパイ味」 夫は観光プランの組み立てや移動手段の調査、宿の予約などの雑務を全…
「ブルーベリーレモンパイ味」 夫は観光プランの組み立てや移動手段の調査、宿の予約などの雑務を全てわたしに丸投げしているが、唯一、まれにではあるが自主的に調べ…
アユタヤでもち米三昧 『タイの甘い誘惑【バンコク編】』 バンコクのスイーツ 世界各地のコンビニ世界地図というものが存在するなら、モンゴルは韓国でありタイは日…
バンコクのスイーツ 世界各地のコンビニ世界地図というものが存在するなら、モンゴルは韓国でありタイは日本である。 モンゴルの首都ウランバートルには韓国のコンビ…
パッタイの生ニラ 「おいしいものを食べたい」と言ってタイにやってきたわれわれだが、夫は腸チフスの恐怖を忘れてはいなかった。 「このキュウリ、皮ついとるからや…
東南アジアふたたび 夫の体力は腸チフスのため地に堕ちていたが、メルボルンでの療養生活を経て調子がぼちぼち戻ってきた。どうやら旅を続けられそうだ。 では、オ…
私が結婚したのは、51年前の昭和48年4月29日。この日は「天皇誕生日」の祝祭日であり、しかも日曜日でした。しかし、私が勤務していた工場は出勤日でした。会社の上司や同僚に出席してもらうため、会社の近くで、退勤後の17時30分から披露宴を行いました。翌日からゴールデ
続・続・偏愛アボリジナルアート 『偏愛・アボリジナルアート【前編】』 偏愛・アボリジナルアート 普段政治とか経済とか負の歴史とか、そういう気が重いものはなる…
続・偏愛アボリジナルアート 『偏愛・アボリジナルアート【前編】』 偏愛・アボリジナルアート 普段政治とか経済とか負の歴史とか、そういう気が重いものはなるべく…
偏愛・アボリジナルアート 普段政治とか経済とか負の歴史とか、そういう気が重いものはなるべく直視せず美しいものだけ見たいというわたしであるが、先述のようにオー…
移民の町 『メルボルンで自炊生活【前編】』 体力のない夫 夫が腸チフスから全快するまで、メルボルンで療養生活をしようと決めたわれわれである。 抗生物質を…
体力のない夫 夫が腸チフスから全快するまで、メルボルンで療養生活をしようと決めたわれわれである。 抗生物質を飲み始めてから数日経つと夫の熱は下がっていった。…
オーストラリアの向かう先 『「自分探しの国」にて【前編】』 まやかしの「多文化共生」 6年前、ワーキングホリデーでオーストラリアにいたわたしは、博物館…
まやかしの「多文化共生」 6年前、ワーキングホリデーでオーストラリアにいたわたしは、博物館めぐりをしながらこう思っていた。 「やけにアイデンティティに関す…
夫の失言 『夫の腸チフス闘病記【① 発症】』 高熱の夫 メルボルンに着いたその日から闘いは始まった。 夫はバリ島の最終日あたりから関節痛があると言って、め…
夫の尿 『夫の腸チフス闘病記【① 発症】』 高熱の夫 メルボルンに着いたその日から闘いは始まった。 夫はバリ島の最終日あたりから関節痛があると言って、めず…
「パートナー」 『夫の腸チフス闘病記【① 発症】』 高熱の夫 メルボルンに着いたその日から闘いは始まった。 夫はバリ島の最終日あたりから関節痛があると言って…
高熱の夫 メルボルンに着いたその日から闘いは始まった。 夫はバリ島の最終日あたりから関節痛があると言って、めずらしく美術館で座り込んでいたので、本人もわたし…
新婚旅行でヴァチカン市国に行った。サン・ピエトロ広場やヴァチカン美術館などの芸術や建造物はすごい
にほんブログ村 【はじめに】 2024年3月中旬に新婚旅行でイタリアのヴァチカン市国(ツアーで参加)に行ってき
本を渡すということ 『先生の家、そして本【前編】』 わたしの先生 今回の世界旅行でメルボルンを組み込んだのは、語学学校の先生を訪ねるためだった。 わたしは…
先生の家で メルボルンに着いた日の夜、夫と一緒に先生の家を訪ねた。予想していたより広い家に恐縮しつつ、庭の植物や室内に飾られた絵を見せてもらい、豪華な夕飯と…
わたしの先生 今回の世界旅行でメルボルン組み込んだのは、語学学校の先生を訪ねるためだった。 わたしはかつてワーキングホリデーでメルボルンを訪れ、当初は2週間…
新婚旅行でローマを観光した感想。真実の口やトレヴィの泉など見どころたくさん!
にほんブログ村 【はじめに】 私は2024年3月の中旬頃に新婚旅行でイタリアのローマ(ツアーに参加しました)に
バリのお供え、それは花の弁当箱【後編】*Gallery MEGANE #8*
バリのお供えは花の弁当箱 ウブド滞在中、わたしは常に視線を下に落とし、まだ見たことがないタイプのお供えがないか探していた。そして 「おっ、このお供えは飲み…
バリのお供え、それは花の弁当箱【前編】*Gallery MEGANE #7*
バリのお供え インドネシアのジャワ島からバリ島のウブドへ着くと、まるで違う国に来たようであった。 その理由はバリが一大観光地だからであり、どこを見ても外国…
バリの絵画はブリューゲルだ 『南の島の美術館【庭編】』 バリの美術館 インドネシア、ジャワ島を東進し、ついにバリ島にやって来たわれわれである。 バリ島…
短剣の好きなパーツ 『南の島の美術館【庭編】』 バリの美術館 インドネシア、ジャワ島を東進し、ついにバリ島にやって来たわれわれである。 バリ島には美しい…
【沖縄旅行記③】3日目~那覇・国際通りで食べ歩き&せんべろ初体験~
こちらの記事は【沖縄旅行記②】の続きになります。 沖縄旅行3日目。 ラストは那覇・国際通り周辺を観光して那覇で
バリの美術館 インドネシア、ジャワ島を東進し、ついにバリ島にやって来たわれわれである。 バリ島には美しいビーチがあり新婚旅行やカップルの旅行先としても人気で…
長期旅行者は金持ちか 「旅に出ます。しばらく美容院に行けないので、もー思いっきりカットしてください」 と、出国前最後の散髪のとき同年代のなじみの美容師さんに…
グデ市場でコーヒーを 豆腐スイーツを屋台で食べたあと、目当てのグデ市場に向かう。 市場は複数の棟があるようで、野菜など生鮮食品を扱う場所と、食堂が集まる場所…
ジョグジャからソロへ ジョグジャカルタからボロブドゥールへ行き、もう一度ジョグジャカルタに戻る。そこから鉄道でソロ(スラカルタ)へ。 2泊の予約であったた…
【沖縄旅行記②】2日目~シュノーケリングに17END…宮古島を満喫!編~
この記事は【沖縄旅行記①】初日~宮古島到着編~の続きになります。 宮古島2日目。 丸一日かけて巡った場所や体験
「キ◯タマ」は華やかな味 インドネシア、ジョグジャカルタの王宮南広場は、真ん中に2本の木がある正方形の開けた土地であり、われわれの宿から近くにあった。 そこ…
新婚旅行でヴェネツィアを観光した感想。ゴンドラ、イカ墨パスタがおすすめ!
にほんブログ村 2024年3月の中旬に新婚旅行(ツアーで参加)でイタリアのヴェネツィアに行きました。ヴェネツィ
インドネシア博物館めぐり インドネシアのジャワ島を西から東へと旅しているわれわれであるが、まず最初に訪れたのは首都ジャカルタであり、次にジョグジャカルタへ…
新婚旅行でヴェローナの観光スポットやヴェネツィアのホテルに泊まった感想
にほんブログ村 【はじめに】 私は2024年3月の中旬に新婚旅行でイタリア(ツアーで参加しました)へ行きました
「コピ•ルアック」をボロブドゥールで 映画「かもめ食堂」の、コーヒーを淹れるシーン。 フィルターの中のコーヒー豆をならし、真ん中を少し指で押す。「コピ•ルア…
【泊まって来たよ】ウォーターマークホテル & リゾーツ沖縄 宮古島 宿泊レビュー
先日、新婚旅行で宮古島・伊良部島方面を旅行してきました。 その際に利用させていただいた ウォーターマークホテル
ハジ・ウィダヤッ美術館 遺跡の町ボロブドゥールでの観光はまだ続く。 その日は中心部から少し離れたところにある美術館に向かった。インドネシアの近代絵画が見られ…
ボロブドゥール街歩き たしかにボロブドゥールはジョグジャカルタから近く、日帰りしようと思えばできる距離ではある。だけどほんとにそれでいいのか。 ガイドブッ…
魅惑の麺 『ごちゃ混ぜインドネシア料理【ご飯もの編】』 インドネシアはガドガドである インドネシアといえばナシゴレン(炒飯)やミーゴレン(焼きそば)の知…
インドネシアはガドガドである インドネシアといえばナシゴレン(炒飯)やミーゴレン(焼きそば)の知名度が高く、わたしはそれ以外の料理をほとんど知らないままイン…
夫がインスタはじめました 旅の間夫はわたし以上に写真を撮りまくっており、それを時系列に沿って記録に残したほうが、のちのち見るのによいのではないか。そう思い…
ボロブドゥールは「文字のない本」 『ボロブドゥールは「文字のない本」【前編】』 ボロブドゥールを訪ねて ジョグジャカルタからバスで約1時間。インドネシアで…
遺跡ツアーは駆け足だ 『ボロブドゥールは「文字のない本」【前編】』 ボロブドゥールを訪ねて ジョグジャカルタからバスで約1時間。インドネシアで一番有名な観…
ボロブドゥールを訪ねて ジョグジャカルタからバスで約1時間。インドネシアで一番有名な観光地、ボロブドゥールに着いた。 ボロブドゥールといえば浮き彫りがほどこ…