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袋入りセビーチェは極上のおやつ【コスタリカ料理・魚のマリネ編】
コスタリカのセビーチェ 「セビーチェ」について語るときが再びやってきた。ペルーですっかりはまった魚のマリネ「セビーチェ」が、コスタリカにもあるのだ。 『セ…
コスタリカ国立博物館 ヒスイ博物館の向かいに建っているコスタリカ国立博物館は、自然科学・考古学・歴史など総合的な博物館であり、コスタリカのあれこれがてんこ盛…
コスタリカの緑の宝 コスタリカの首都サン・ホセに着き、われわれがまず訪れたのは「ヒスイ博物館」だった。 繁華街近くにあるが、繁華街といっても高い建物が林立し…
コスタリカのコーヒー 『コスタリカの友人・前編【グレーシアの市場にて】』 コスタリカの友人 その友人はわたしと同い年の日本人で、大学時代にひょんなことから…
コスタリカで餃子を食う 『コスタリカの友人・前編【グレーシアの市場にて】』 コスタリカの友人 その友人はわたしと同い年の日本人で、大学時代にひょんなことか…
コスタリカの友人 その友人はわたしと同い年の日本人で、大学時代にひょんなことから知り合い、数年に一度くらいのペースで会っては長時間話し込むという仲である。 …
新婚旅行の思い出 in 石垣&西表 Day 7 『さよなら西表!グッバイ石垣!』
2023年9月16日。新婚旅行7日目がやってきました。西表島の滞在3日目。そしてついに、新婚旅行最終日がやってきました。始まりあれば終わりもある。でも、ただ移動するだけでは終わらない。そんな最終日の様子をつらつらと書いていく。さよなら西表島!!07時03分。新婚
新婚旅行の思い出 in 石垣&西表 Day 6 『マングローブクルーズと西表島の自然を満喫!』
2023年9月15日。新婚旅行6日目がやってきました。西表島の滞在2日目。そして楽しい楽しい新婚旅行も残りあと2日。もう少しで終わりの時間がやってくる。そう思うと、やっぱり少し寂しくなるよね。とはいえ、今の時間は楽しまなきゃ損なので、明日で終わるなんて考えずに楽
最近の夫婦仲について 1年以上夫婦で旅をし、四六時中一緒にいる。 その間さんざん喧嘩をし、もう本当に無理という瞬間が多々あった。原因はわたしにもあり夫にもある…
新婚旅行の思い出 in 石垣&西表 Day 5 『東洋のガラパゴス:西表島へ』
2023年9月14日。新婚旅行5日目を迎えました。今日は朝から船旅、そして次なる目的地“西表島(いりおもてじま)”へと向かいます。慌ただしく、それ以上に楽しく過ごした石垣島ともしばしのお別れ。そして西表島でも早速色々と行動していきます。ラグジュアリーな朝食ふたた
新婚旅行の思い出 in 石垣&西表 Day 4 『恐怖に打ち勝て!ダイビング体験!』
2023年9月13日。新婚旅行4日目がやってきました。早いもので、もう4日目です。こんなに毎日色んな楽しいイベントをやっているので、時間の感覚をつい忘れがちになるのですが、今回の新婚旅行は一週間の旅。つまり、折り返し地点でもあるのだ。そしてそんな4日目は、遂に待
新婚旅行の思い出 in 石垣&西表 Day 3 『吹きガラス体験と竹富島巡りの旅』
2023年9月12日。新婚旅行3日目がやってきました。あれだけ盛りだくさんだった初日、2日目に負けじと、3日目も朝から色々とイベント過多となっております。日本料理八重山にて豪華な朝食を戴く08時20分。今朝は昨日より少し遅めの朝食。ホテルに併設されている日本料理
ヤノマミとの邂逅 ヤノマミについてはそのものずばり『ヤノマミ』(国分拓著、新潮文庫)という本があり、ノンフィクションの賞をとって話題になっていたので読んだこ…
新婚旅行の思い出 in 石垣&西表 Day 2 『有人島最南端!パティローマへ!』
2023年9月11日。新婚旅行2日目がやってきました。昨日の疲れはどこへやら、2日目は朝っぱらから行動しちゃいます。ラグジュアリーな朝食タイム06時41分。早起きして、ホテルのラウンジにて朝食を戴きます。雰囲気はとてもオシャレな感じ。朝食はビュッフェスタイル。色
新婚旅行の思い出 in 石垣&西表 Day 1 『初の沖縄県!初の石垣島!』
2023年9月10日。今からちょうど一年前、新婚旅行って事で石垣島と西表島に一週間行ってきました。あれからもう一年も経つのか......時が流れるのは早いな。どの日も色々と盛りだくさんに予定を詰め込んだので、とても疲れたけど、それ以上に楽しい充実した旅でした。台風シー
ボゴタは危ない都市である われわれはペルーを離れる直前、郵便局から日本へと荷物を送った。その中身はポンチョやクントゥル・ワシ遺跡のマグカップ、そしてペルーの…
コロンビアのコーヒー ペルーやボリビアでカフェめぐりをしていたわれわれは、当然南米3か国目のコロンビアでもうまいコーヒーを探した。 しかしコロンビアで日常的…
ペルーのハーブティー ペルーやボリビアにはクスコ、プーノ、コパカバーナなど標高の高い都市があり観光名所としても栄えているが、いち旅行者として言わせてもらうと…
なぜか罪悪感 休憩したり日記を書いたり地図を調べたり、「一回腰を下ろしてリセット」の時間は旅の中で必須だ。そしてそのためにわれわれは、カフェめぐりなどという…
黄金博物館 コロンビアにはとある名高い博物館があり、何かの拍子にその存在を知って以来「行きたい行きたいああ行きたい」と思い続けていたので、コロンビアに来たの…
世界の博物館をめぐって わたしは博物館や美術館がたいそう好きであり、これまでミュージアムを基点として世界をめぐってきたが、博物館が充実している国とそうでな…
公園の朝食 「あなたの宿は危ない地域にあるから、何かあったらうちに来ていいからね!」 と、コロンビアの友人は繰り返し言った。 たしかにわれわれの宿は友人が住ん…
ボテロの絵は真実なり コロンビアという国は日本から遥か遠くにあるうえ、マチュピチュやウユニ塩湖のような有名な観光地も思い浮かばないので、どんな人がどんな生活を…
非対称の入国 『地球の反対側のふたご【前編】』 コロンビアの友人 毎年わたしは自分の誕生日に、スペイン語で「誕生日おめでとう!」とメッセージを送る。 わた…
また未知との遭遇 メデジンに着いた翌日、われわれは宿から徒歩圏内にある博物館に向かった。それはアンティオキア大学内にある、大学所管の博物館である。 大学の博物…
アンティオキアの絶品料理 『地球の反対側のふたご【前編】』 コロンビアの友人 毎年わたしは自分の誕生日に、スペイン語で「誕生日おめでとう!」とメッセージを…
コロンビアの友人 毎年わたしは自分の誕生日に、スペイン語で「誕生日おめでとう!」とメッセージを送る。 わたしと同じ日に地球の反対側で生まれた、コロンビアの友…
スシがなくても生きられる体 長期旅行が好きなわたしは、日本的なものがなくても生活できるよう、旅の間に意識や価値観を改造してきた。 たとえばわたしはもうテレビ…
わたしの知らないモチェ ランバイェケで国立ブリューニング考古学博物館を訪れた翌日、われわれはシパン王墓博物館に向かった。この博物館はその名前のとおり、王墓から…
ペルー最後の博物館めぐり クントゥル・ワシ遺跡を訪れたあと、われわれはバスでさらに北へ。バスは快適な造りだったがかなり酔った。 旅に出てからもう1年以上経…
クントゥル・ワシ博物館 『クントゥル・ワシを訪ねて【前編】』 クントゥル・ワシへ クントゥル・ワシというのは、ペルー北部の町カハマルカからミニバスとモトタクシ…
クントゥル・ワシへ クントゥル・ワシというのは、ペルー北部の町カハマルカからミニバスとモトタクシー(3輪タクシー)を乗り継いで2時間ほどのところにある遺跡で…
黄金の価値 『身代金の価値【前編】』 山間の町カハマルカ ペルー北海岸のトルヒーヨから内陸部のカハマルカまで、バスで7時間半。最近は昼行バスでもかなりの時間…
山間の町カハマルカ ペルー北海岸のトルヒーヨから内陸部のカハマルカまで、バスで7時間半。最近は昼行バスでもかなりの時間を眠ってしまう。 高地のプーノから低地…
「月のワカ」へ 『モチェの儀式と神殿・前編【月のワカ】』 わたしの旅のしかた 旅のしかたは人それぞれであり、好みはあっても優劣はない。そして同じ人間でも旅…
わたしの旅のしかた 旅のしかたは人それぞれであり、好みはあっても優劣はない。そして同じ人間でも旅する年代によってやり方が変化したり、固まってきたりもする。 …
チムー帝国 ボリビアのティワナク遺跡はラ・パスから距離があったため自力で行くのは難しかったが、ペルーのトルヒーヨ付近には、中心部から数キロのところに遺跡が残…
トルヒーヨに着いて 『飛行機が飛ばなかった夜【後編】』 高級ホテルで4時間泊 『飛行機が飛ばなかった夜【前編】』 アクシデント三昧 ボリビアのラ・パス…
高級ホテルで4時間泊 『飛行機が飛ばなかった夜【前編】』 アクシデント三昧 ボリビアのラ・パスからペルーのプーノに戻る昼行バスは「道路のトラブル」のせい…
アクシデント三昧 ボリビアのラ・パスからペルーのプーノに戻る昼行バスは「道路のトラブル」のせいでキャンセルされ、同日の夜の便に振り替えてなんとかその日のうち…
ティワナク遺跡へ ラ・パスで博物館めぐりをすると同時に、われわれはその文化の舞台であるティワナク遺跡のツアーを申し込んだ。こんなにかわいい遺物たちがいた場所…
国境のエンパナーダ 『チチカカ湖畔の町にて【前編】』 富士山よりも高い町 クスコを出てプーノという町に向かったのは、ちょっと東に行ってみたらおもしろいんじ…
ラ・パス博物館めぐり ボリビアの首都ラ・パスでわれわれがめぐった博物館は、国立考古学博物館、国立芸術博物館、国立民族博物館、黄金博物館(ハエン通りにある小さ…
ラ・パスのうそつき チチカカ湖畔の町コパカバーナを出発し、バスは引き続き高地を進んでゆく。 途中で下車するよう指示され、小さなフェリーに乗りかえる。そしてバ…
富士山より高い町 クスコを出てプーノという町に向かったのは、ちょっと東に行ってみたらおもしろいんじゃないかと思っただけで、特に目当てがあるわけでなかった。 …
後悔 クスコからマチュピチュへ行き、マチュピチュからまたクスコに戻ってきたわれわれであるが、クスコではアルマス広場から10分ほどのホステルに投宿していた。 …
ザコシショウと魔女 『マチュピチュ遺跡探訪記【前編】』 マチュピチュ湯本にて 『マチュピチュと夫の覚悟【後編】』 ペルーレイルと雨の町 『マチュピチュ…
マチュピチュ湯本にて 鉄道駅から外に出ると、川沿いに土産物屋やレストランがあって、濃い緑とりかこまれている。 そう、ここは温泉地箱根。……ではなくマチュピチ…