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感受性高い人の、スピあるある。 廃屋が苦手。 実際のところ、崩落の恐れがあり、防犯の観点からも、 物理的に、非常に危ない。(-_-;) スピ的に見ても、荒れ…
『路線の思い出』 第562回 飯田線・小和田駅 〔静岡県〕鄙には惜しい立派な駅舎はかつてこの地が街道の要衝だった名残だからかも《路線データ》 営業区間と営業キロ 輸送密度(’23) / 営業係数(’15) 豊橋~辰野 195.8km 1484 / 194 ’23年・運行本数大嵐駅発着列車本数 普通 下り9本(行先は上諏訪・岡谷...
我々は豚骨原理主義組織 バリカタ旅団だ! いやまぁ豚骨ラーメン大好き仲間の友人と、久しぶりに一杯行きますか!ということで、土曜日のお昼ご飯に頂いたんですよね。 +替え玉も。 いやー...
日時:令和6年4月14日 10時00分ごろ 住所:奈良県十津川村出谷 状況:ツキノワグマによる人身事故が発生 別荘だった廃屋(木造2階建て)で大阪市に住む所有者の男性が熊に襲われた。男性が建物の玄関を開けたところ、中にいた体長100センチほどの熊1頭と鉢合わせ、いきなり男性の左ももに噛みついて来たという。男性が反撃し、熊の頭をたたいたところ、熊は離れて、男性の右すねをひっかいて、そのまま逃げたという。男性は一緒...
新宿御苑前駅の、御苑とは反対側の商店街から一歩入った所で、蔦に陥落した廃屋を見つけました。 蔦に隠されてわかりにくいですが、開業医院と薬局の看板が残っていました。
こんにちわんこ。うちの近所に不思議な家があるんだよ、のエンジェルタルです。これは2009年8月・4歳の時のタルちゃんです。近所といってもバス停二つ分、歩いて20分ぐらい行ったところにある家です。バス通りに面していない裏の道に建っていることもあり、チョコリンの散歩でも滅多に行かないところにあります。なのでその家方面にはタルちゃんが元気な頃からいつもと違う散歩のコースとして時々行く程度でした。あれ、この家?と...
模型製作、楽器製作。廃屋、解体現場は宝の山廃パソコン、換気扇、細い電気ワイヤー、アルミ、ステン、銅版等色々廃棄された資材が見られます。知り合いの大工さんだったり、解体業者であれば貰えると思います。遠慮せずに貰ってオキマショウ。ちなみに、私は過去に現役引退
iPhone 七五三撮影の帰り。 バス停でぼーっとバスを待っていて、 ふと背後を振り返ったら、 このような有様だった。 人は住んでいないようだ。 完全に朽ち果てている。 ずっとこのまま放置されているのだろうか。
【旧下谷小学校 校舎見学会その2】会議室、給食室前のスペース、保健室、レトロな階段、廊下に見入る!
2023年7月21日、前回の記事からの続きです。次の部屋へ。校舎配置図から推測するに、「会議室」かな?共済ボード木枠です。「給食室」前のスペース。校舎の壁を覆っているツタが、天然のステンドグラス風の窓にしてくれてます。階段の横にあった小さな扉。階段も見所の一つ。ケヤキ材の踏み板なんだって。奥へ進みます。廊下の雰囲気がとっても良いんです。ここは、「保健室」だと思われます。校庭へ出られる扉次の部屋へ。次の部...
親父の一周忌の塔婆をたてるために 先日、お寺さんへ行ってきました。 お寺さん、すぐ隣町にあるんだけど そこはかつて住んだ地域。 お寺さんへ行く以外にも銀行へ行くのに その地域を通らなきゃいけないんだけど ここ2年ぐらいで空き家が目立ってきたかなぁ・・・と。 下手すると昭和20年代、30年代から変わってないんじゃないの? っていう古いお宅がチラホラありました。 バラック小屋っぽいのもある…
最初に。当初”四つん這い婆の廃屋”......///\🚗(笑)を書いて欲しいと相当声があったので、そのつもりでいたのですが、大人の事情で、延期となりました、すいません。<(__)>その代わり香味物件をお届けします。町の真中に、そこだけ島の様に林が残っており、良く観ると植物の間から古い家屋が観て取れます。土手を上がってみた際、枯葉の下が階段になっている、ここは出入り口だった様です。相当歴史がある建物の様です、もみじの紅葉が始まっています。この時点でもうノスタルジーです。香ばしいです。良い物件の様です。やはり廃屋です、長らく放置されている様ですね。素敵です。玄関の戸です。蔓が這っています。台所の出入り口です。戸と土間とタイル、湯沸かし器が揃って素晴らしい光景です。木桶風呂、五右衛門風呂、薪風呂等と呼ばれ、昭和...紅葉邸①
☆2023年 5月☆神戸の山手に住んでいたちびっ子の頃、廃れた洋館が絶好の遊び場でした。剥がれた壁紙、大きな暖炉。明るい真昼の日差しの中で、見たこともない豪奢なカウチが打ち捨てられているのが、美しいような寂しいような怖いような。
大潟村()から能代、そして海沿いを北へ。桜咲く目的地は、まだ遠いのですが、なんでもないところに、つい寄り道してしまう。今はまだ、春の海です。のどかで、お日...
「あっ」 一瞬の出来事に、一同は唖然としている。「そうだ! 中に、何があるんだ?」あわててオジサンが、のぞき込む。窓際に、天蓋のついたベッドがあり、その側にド…
黒岳のカツラノモトに行きかけ、くたばって島倉千代子さん。ヤマルリソウ
黒岳、カツラノモトまで行こうとして、途中でくたばり島倉千代子さん。4月4日、黒岳、カツラノモト付近には、アズマイチゲやユキワリイチゲが咲いているはずだと思い、カツラノモトへ午後1時に出発したが・・・・?午後2時、到着。黒岳と言えばすぐに思いつく、全山大木
少し遡って、3月24日、少しだけ雪が残る、鉛温泉スキー場で、しょかぴょーん。ほんとは、この先の、ダム湖へ行くつもりが、時間切れ。なぜ時間切れになったかとい...
気が滅入るので気晴らしにお散歩初めてのエリアその昔はお金持ちの別邸が多かった場所つまり今でも高級住宅街そんところに廃屋があり屋根の上では猫ちゃんがまったりたぶ…
日時:令和5年3月17日 18時00分ごろ住所:山形県上山市十日町 状況:ツキノワグマとみられる動物1頭の徘徊情報 特徴:体長約60センチ。黒色 現場:廃屋の敷地内(上山小学校のそば) ※周辺に月岡公園(上山城跡)、かみのやま温泉、上山城郷土資料館、水岸山観音寺、武家屋敷、月岡神社などがある ※上山警察署と市は地元の猟友会と連携して現場付近を警戒するとともに、市民に注意を呼び掛けています ※人的被害はありません...
「いや、それはまだ…考えていない」 神林くんが、キッパリそう言うと、「なぁ~んだ」なぜだか、清子はガッカリした顔をした。 いつまでも、こうしていても仕方がな…
(あ~あ、やっちゃった) 無用な争いごとを嫌う、宗太郎だ。何も、あんな風に言わなくても、よかったのに…そう思うのだけれども。オジサンは宗太郎に向かって、にぃっ…
(おいおい、本当に大丈夫なのか?) ハラハラしながら、宗太郎は見守っている。「もちろん!」神林くんは、キリッとした顔で、オジサンのことを見据える。「探られてま…
「まぁ、いいかぁ」 神林君が、オジサンの挑発の乗ってこないのを見て取ると、ようやく彼にからむのを、あきらめたようだった。「斎藤…おまえ、これ以上子供をからかう…
「おかしくなったって?」 どういうことだ? 病状のことか?それとも…精神状態なのだろうか?まさか…オジサンの言うことを、丸のまま信じるわけにもいかない。(もし…
「あきらめるって、何を?」 すかさず、清子が聞く。「あきらめるも何も…ここは、ボクの家だ」やはりオジサンは、そう主張するので、「違うだろ」即座に、神林くんが言…
「へぇ~」 ジロジロと宗太郎は視線を向けるけれど、この人どう接したらいいのか、正直まだ、迷っていた。 本当に、オジサンのパートナーだとしたら…まず間違いなく、…
それが本当か、どうか、わからないのだが…神林くんはずいぶん堂々とした態度で、オジサンに向かって言い放つ。「リョウくん…?」清子が声をかけようとするのを、彼は…
何か仲間割れでも、あったのか…どうもオジサンの様子が変だ。「今しかないな」神林くんがボソリとつぶやく。「わかった、何をしたらいい?」宗太郎が、彼にささやく。…
「なぁ、ここって、圏外だったっけ?」 宗太郎は、ポケットに手を突っ込む。「どうだっけ?」清子が神林くんの方を、かえり見る。「たぶん…この部屋は、圏外だと思う。…
神林君が、ウソをつくとは思えないが…あのおじいさんが、そんなことを言ったとは、到底思えない。自分が知っているはずのおじいさんが…どんな人だったのか、残念なが…
「まぁ、百聞は一見にしかずだ」 オジサンは扉に近付くと、取っ手に手を触れる。ガタガタと音を立てるだけで、開く気配がしない。「やっぱり、そうなるよなぁ」そうつぶ…
「とにかく、こっちへ」 本当に、ついて行っても、大丈夫なのか?不審に思いつつも、宗太郎はおとなしく後に従って行く。階段下の小さな納戸のような場所…それが、オジ…
オジサンが、何を企んでいるのか…さらに清子の言うことが、どういうことなのか…宗太郎にはまったく、理解が出来ない。『記憶を消した?』 なんだよ、それ… それっ…
だが宗太郎は、しっかりと見ていた。この男が一瞬、イラっとした表情を浮かべていたことを…(でも…何でそんなに、ボクたちのことを、気にするんだろう…)やっぱり、…
ただ…神林君に対して、異常なほどのコンプレックスを、このオジサンに感じていた。それは、傍から見ていても…怖いくらいの殺意のようなものを感じるくらいだ。なので…
本当に、マジになるなよぉ~宗太郎は、やれやれと思い、神林君の肩を押さえる。「相手にするなよ」そうささやくと‥「お前たちまで…私をバカにするのか?」男はギッと…
窓の外で、ガサガサ…と枝が揺れる音がする。「そ、いい友だちだろ?」オジサンの言葉を逆手にとって、神林くんはオジサンに言い返す。明らかに、迷惑そうな顔をしてい…
「言っている意味が、わかりませんねぇ」 真面目な顔つきで、神林くんはハッキリとした口調で、そう言ってのける。しばらく神林くんと、顔を見合わせていた男だったが……
オジサンは不意打ちを食らったように、驚いて清子の方を向く。「何をって…別に何でもいいだろ」さっきとは、打って変わって素っ気なく答えるので、やはりこの男の目的…
「なに?」 神林くんの様子が、少し変なので…一体、何に気付いたのだ、と宗太郎は気になる。だが、オジサンはますますニヤニヤとして、「どうした?さっきまで、威勢が…
夢を見た!と、目覚めても覚えている状態を初夢とするなら、1月4日に見ました。 暗く狭い道を、車で通っている私。低速走行です。暗いのは夕暮れが迫っているからです。「今日は金杯じゃないか。これでは馬券が間に合わない!」なんて思います。実際には金杯は1月5日で、夕暮れ時はレースが終わっています。スマホを使ってネット投票すれば良いのですが、運転中では落ち着けません。暗く狭い道は長く続きます。道の左側に、廃屋同然の長屋だか文化住宅があります。こういう建物は大好きです。「こんなところに住んでいる人はいるのだろうか?」と、非常に気になります。実際に住んでいる人がいました。生活音も聞こえてきます。極めて昭和の…
「キミたちは…なんで、そんなことを聞くんだ?」 やや面倒になってきたのか…急にさっきまでの、ニヤニヤ笑いをやめて、どす黒い表情を浮かべる。そういう顔をすると……
まさか…こんなオジサンまで…遺産を狙っているというのか?何だか世も末だなぁ~と、宗太郎は思うけれども。(いや、むしろ…こういう人の方が、厄介だったりするんじ…
(オジサンの事情なんて…ボクたちには、関係がないのに…) 宗太郎はそう覆うけれども、黙って聞いている。だが…清子は急に、ムッとした顔をして、「だからって…八つ…
何だか…妙な話になってきたぞ…宗太郎は、リョウとオジサンの顏を見比べている。リョウはすっかりブスッとして、黙り込んでいるし、反対にオジサンは、宗太郎たちの反…
「ねぇ、どういうこと?説明してよ」 こうなったら、黙っているわけにはいかない。さすがの宗太郎も、ガマン出来なくなり、リョウに詰め寄る。すると男は、形勢逆転とば…
一体何が、あったんだ?思いも寄らぬ、神林君の激しい口調に、清子も黙ったままだ。何となく、口を挟むのもはばかられて…ただ、聞いているだけだ。「あれは、別に…わ…
わざわざ孫の龍友に頼らないといけないくらいに、1人だったはずだ。どうして?宗太郎はリョウの顏を見る。リョウは、引きつった顔で、オジサンを見ている。(おい、何…
「おや、キミたち…ここで、何をしているんだ?」 思いのほか、強い口調で、その男に声をかけられた。男の放つ声に…清子の手に、力がこもる。「ソータロー、清子! 上…
「じいさんは、どこだ?」 声が聞こえる。しゃがれた、年配の男性の声だ。「亡くなりました」ひるむことなく、リョウが冷静に答えるのが聞こえる。(知っている人なのか…