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週末パス25冬-宮城栗駒編(4) 東北本線 東白石駅 ~「表蔵王駅」。白石川の畔の秘境?駅~
白石駅で東北本線の仙台行きに飛び乗りました。ここから東北本線の北上開始ですが・・・列車は東白石駅に到着。ひと駅目でいきなり下車しようと思います。 東白石駅は宮城県白石市白川内親字安久戸にある東北本線の無人駅。1961(昭和36)年3月に東白石信号場として開設され、同年12月に旅客駅に昇格したという比較的新しい駅で、かつては通過する普通列車もあったそうです。信号場上がりの駅は大抵は人里離れた場所にありますが、...
JR北海道 貸切列車の旅② 道外禁止 ラッピング(北舟岡駅→秘境駅 小幌駅→長万部駅)
▲北舟岡駅北海道伊達市萩原町88-2舟岡町の北にあることから北舟岡駅と名前がつきましたが仙台藩船岡領柴田家中の人々が1870年(明治3年)頃に入植したので舟岡…
JR飯田線にはたくさんの「秘境駅」と呼ばれる利用者の少ない到達困難な駅があります。そのひとつが今回訪ねる為栗駅。朝、始発列車で飯田を発って、他の駅に先に向かうためにいったん通り過ぎた時には、この駅はまだ深い山霧の中でした。車窓からいい加減に...
10年以上後のリニア駅を訪問して飯田線を南下~その11 私が「秘境駅」の言葉を使用しない理由
※訪問は2024年10月27日 当駅は秘境駅ではありません 小和田から15分ほどで平岡駅に到着。再び長野県に戻
キハ261系の特急「宗谷」稚内行きを見送りました。が、もう1本、お出迎え&お見送りしたい列車がありました。それはこちら。キハ40の2連による団臨でした。宗谷本線秘境駅号、だったかな?たまたま同じ時期に渡道していたお知り合いからこの列車のことを教えてもらいました。
田本駅の次に、この日の最後の撮り歩き先として向かったのは小和田駅。旅鉄ライト層の生半可な知識で恐縮ですが、こちらは数ある飯田線の秘境駅の中でも、とりわけ"秘境度"が高いとされているそうです。人里離れていて(最寄りの集落まで徒歩1時間と聞きま...
飯田線は「秘境路線」と呼ばれることもあります。難工事を経て険しい谷間になんとか開通している路線なので、近くに道路が通じていなくて列車以外で簡単には訪れることができない、そして歴史の曲折を経て今はほとんど利用者のいない「秘境駅」がいくつも存在...
山間の秘境駅にばかり停まっていく臨時急行飯田線秘境駅号の旅。今回は行程の後半、平岡から豊橋の様子です。ダジャレも交えた軽妙なアナウンスの車掌さん。しきりに「一番都会な・・・」を連発していました。その一番都会といわれた平岡に到着です。
秘境駅と呼ばれるおよそ優等列車とはご縁なさそうな駅。そんな駅にばかり停まっていくという臨時急行飯田線秘境駅号の旅です。前回はそのスタート地点・飯田駅までの道中でした。今回はいよいよ乗車します。発車ホームとなる2・3番線は歓迎ムード満々。
冬晴れ!紅葉の猪鼻峠~四国最大の吉野川~最後は大迫力の池田ダムへサイクリング
今日の天気は晴れで最高気温20度越えで、ほんと冬なのでしょうか? (冬です!) ですがサイクリングには最適の気候なのでこの日のサイクリングは少し頑張って徳島県の吉野川を見に行こうと思います! 朝8時頃出発 最近イノシシとの遭遇率が高いので、この日のサイクリングから鈴を常備します! (山奥ばかり行くからだ!) サイクリングマップです 今回のサイクリングは徳島県三好市の池田ダムが目的地です さあ!頑張りますよ! AM10時頃 さあ!これから猪鼻峠越えです しかし11月とは思えないぐらい暖かかったなぁ~ 長い坂をゆっくり上がり、道路から下を眺めてみます あそこを上がって来たんだ・・・・ やっと標高4…
JR飯田線唐傘駅下伊那郡泰阜村です秘境駅のカテゴリには分類されてないかも(^^)唐傘駅敷地内気が効くぜ泰阜村泰阜村公共フリーWi-Fidocomoは電波状況が微妙です天竜川が作ったV字地形ですからInstagramも随時更新中です↓↓材木屋さんのInstagram最後にぽちっとお願いします ブログランキング にほんブログ村...
兵庫県神崎郡神河町。寺前と生野という2つの特急停車駅の間にある、川沿いの集落を見下ろす小さな駅。利用者が少ないためか、かつては山陰本線の居組と同じようにこの駅だけを通過する快速列車(というか普通列車)がありましたが、最近になって特急を除く全列車が停車するようになりました。駅名標。かつて三江線に同名の駅がありましたが、あちらは「ながたに」。いっぽう、鎌倉の大仏の最寄駅として有名な江ノ電の長谷は「はせ...
18きっぷ24夏-福島郡山編(17) 奥羽本線 板谷駅 ~その1 板谷峠の元4連スイッチバック駅~
東福島駅から東北本線上り列車に乗車して福島駅に戻ってきました。4番線の到着。次は山形線に乗車します。同じホームの切欠き6番線の列車が12:51発の米沢行きとなりました。乗換えが慌しかったので車両の撮影出来ず。代わりに朝の福島駅の様子・・・→→福島駅#切欠き6番線2連先頭のクモハ719-5010に乗車。右ボックス確保です。乗客がどんどん増えていき、乗車率100%越えで出発となりました。列車は駅を出ると左カーブしつつ、高架から...
お題は少し変えたけど、実質は『詰んじゃいました・・その3』だったりして。 それは、右手をやってから2ヶ月近く経ったので、そろそろヤマを再開したいし、暦的には『秋の紅葉狩り』シーズンだったりするのである。 なので、リハビリがてら軽めのヤツをこなしてから、4年越しの目標である『ソ▷ナン』リベンジを今年こそせねばズルズル行っちまう。 そして、新たなリベンジである『骨折リベンジ』もせねばなるまい。そして11月に...
18きっぷ24夏-福島郡山編(1) 東北本線 豊原駅 ~関東最北端の秘境?駅~
今回は18きっぷ残り2日分を利用した南東北地方の駅巡りです。東北本線沿線については、気になる駅やスポットを南から北へ少しづつ訪問していこうと考えています。前回は宇都宮~黒磯間を巡ってきましたが、今回は第2弾ということで、黒磯~郡山~福島間を1泊2日で巡ろうと思います。といっても脱線しまくりましたが・・・。今回の青春18きっぷ。下車印は4,5日目で、猪苗代→(北)郡山→(北)福島→伊達→東福島→常陸大子→水戸。※1日目分は→→...
東海駅巡り24夏-大井川編(17) 大井川鐵道井川線 閑蔵駅 ~末端区間ラストの秘境駅。接岨峡温泉まで歩きます~
尾盛駅では井川線の井川行き最終便に無事乗車できました。末端区間3駅訪問はあとひと駅。再び「関の沢橋梁」を渡って森の中を分け入ると・・・列車は閑蔵駅に到着しました。予定通りここで下車します。時刻は14時ちょっと前。 閑蔵駅は静岡県静岡市葵区井川字閑蔵にある大井川鐵道井川線の無人駅。この駅も山間の地にあって周辺に人家は疎ら・・・
いつもブログを読んで頂きありがとうございます。まだまだ暑い日が続きますが、お互い頑張りましょう!! 今日は前から行きたかった秘境駅へサイクリングしたいと思います。それは全国秘境駅ランキングで常に上位にランクインするJR坪尻駅です。坪尻駅は四国山脈の山奥にあり香川県と徳島県の県境猪鼻峠の近くで標高272m付近で、車では行けないし徒歩でも苦労する場所にあり、非日常を味わえる場所にあります。 みなさんは秘境駅に憧れはありませんか?行きたいと思いませんか? 僕はとても行きたいですし、秘境駅でひと時を過ごしたいです。 そんなすばらしい秘境駅がサイクリングで行ける所にあります。 都会暮らしに疲れた僕に必ず…
東海駅巡り24夏-大井川編(16) 大井川鐵道井川線 尾盛駅 ~何故こんなところに駅が・・・~
井川駅から大井川鐵道井川線を折り返します。さてさて、最大の目標だった井川線の踏破は達成出来ました。次は今回初乗車区間の末端3駅に下車・・・という、駅巡り人的には
東海駅巡り24夏-大井川編(14) 大井川鐵道井川線 (長島ダム駅→井川駅) ~南アルプスあぷとライン(後編)~
前回の続き。「南アルプスあぷとライン」の後編です。長島ダム駅を出発すると、上流側にはもちろんダム湖があります。「接岨湖」です。美しいですね~。接阻湖を右手に見つつ列車はひらんだ駅に停車です。新線上に開業した1面1線の無人駅。昨年度の秘境駅ランキングは71位。ホーム側しか撮影しませんでしたが、反対側にはダム湖が近く、カヌーの競技場になっているそうです。旧線上にあった川根唐沢駅は、当駅近くの湖底に沈んでいます...
東海駅巡り24夏-大井川編(3) 大井川鐵道大井川本線 神尾駅 ~狸尽くしの秘境駅~
金谷駅から大井川鐵道大井川本線の単行電車に乗車しました。電車は駅を出ると大きくU字カーブしながら下っていき、まず新金谷駅に停車。ここでは金谷駅よりもずっと多くの乗車客がありました。その後は基本的に街中を北上します。時折茶畑も見られました。さて、1日目は大井川本線の駅巡りをしようと思います。本数がとても少ないので
一旅は気まぐれとはいうが、年末に四国を訪れたときも本当に気まぐれで、このときも徳島を出発して徳島線から土讃線に流れて多度津へ向かうという大まかな計画しか決めていなかった。それで、車窓の吉野川を眺めながら、良さそうな駅があったら乗っている列車を途中で下りるか、それとも土讃線にすぐ乗り換えて秘境駅の「坪尻」を目指すか、未だに決めあぐねていた。そこへやって来たのは、陽気な車掌さんだった。「お客さんどちら...
土佐北川から続く駅間徒歩、最後の区間は鉄路で6.3km。道路では遠回りとなるため実際にはさらに長く、また起伏が激しい山道を2時間弱進みます。国道から県道へ入り、高知自動車道の高架をくぐって上り坂へ。甫喜ヶ峰森林公園を通り過ぎてしばらくすると、今度は九十九折りの下り坂となり、ひたすら歩いていくと川沿いにある平山の集落へと至ります。駅ももうすぐかと思いきや、最後の1kmほどは再びきつい上り坂へと転じ、この部...
2024夏 最も暑くて長い乗り鉄の1日(中央線→飯田線→東海道線→相模線)
昨日のことです。(8/12)上諏訪までは、書きましたが、その後は飯田線で豊橋まで行き、そこから東海道線で(ここが混んでて辛かった)茅ヶ崎で降りて、相模線で...
『路線の思い出』 第562回 飯田線・小和田駅 〔静岡県〕鄙には惜しい立派な駅舎はかつてこの地が街道の要衝だった名残だからかも《路線データ》 営業区間と営業キロ 輸送密度(’23) / 営業係数(’15) 豊橋~辰野 195.8km 1484 / 194 ’23年・運行本数大嵐駅発着列車本数 普通 下り9本(行先は上諏訪・岡谷...
『路線の思い出』 第561回 三江線・千金駅 〔島根県〕三江線では乗降場上がりの長谷と並んで秘境駅ランクに俎上した千金駅《路線データ》 営業区間と営業キロ 輸送密度 / 営業係数(’16) 江津~三次 108.1km 46 / 1109 廃止年月日 転換処置 ’18/4/1 備北交通・大和観光...
讃岐財田から再び徳島県に折り返し、駅を探訪する者にとってはあまりにも有名すぎる駅へ…。徳島県三好市。車道も通じていない深い谷の底に隠れるようにして佇む秘境駅。ホームは本線から分岐するスイッチバックの線路上にあるため、駅の停車前後に方向転換のため運転士が2度、運転台を行き来する様子が見られます。駅名標。隣の讃岐財田との間に県境を越える猪ノ鼻峠があります。ホームは1面1線で、スイッチバック構造のため目...
西日本完乗への道-京阪奈近鉄編(25) 近鉄生駒鋼索線 生駒山上駅 ~生駒山の山頂にあるレトロな遊園地~
宝山寺参詣の後、宝山寺駅から生駒ケーブル山上線の始発に乗車しました。途中、梅屋敷駅を出発すると、中間地点で対向車両の「スイート」とすれ違います。すると、またまた小さなホームが見えてきました。もうひとつの途中駅、霞ヶ丘駅に停車します。霞ヶ丘駅は奈良県生駒市菜畑町にある山上線の2つ目の途中駅。この駅は・・・交走式ケーブルカーの特性上、梅屋敷駅を設けた関係で設けられた駅・・・だそうです。やはり、予想通りですね~...
今年も宗谷本線で運行が始まっている急行「花たびそうや」号。5/11から6/4の間で、土曜日が下り旭川→稚内、日曜日が上り稚内→旭川の運行。往復ともに6時間を超える長時間の運行ですが、連日満席の中今年も運行されています。今回は、上りの運行初日の和寒町・塩狩駅の様子を。塩狩駅には、塩狩峠一目千本桜という桜の公園が隣接しており毎年GW終わり~一週間後位に見ごろが訪れます。標高の高い場所なので平地より開花が遅く、稚内...
北海道道302号・雄信内停車場線。今は無住集落になったこの場所に、エゾヤマザクラが咲いていました。その奥にある塔は、かつて消防の物見やぐらだったもの。今は道道沿いに潰れた廃屋がいくつかあるだけの幌延町・雄興集落。この時期無住集落に桜が咲いているのを見ると、かつてここに家があって人が住んでいたという生活の営みを感じられます。...
和歌山県伊都郡高野町。こちらも隣の紀伊神谷に劣らない深い山の中ですが、加えて急峻な斜面の中腹に駅があるため、周辺の集落ははるか下方に見え、駅との行き来には相当な脚力を要します。駅名標。標高は363m、線路は高野山に向けて上る一方です。ホームは2面2線で、かなりカーブしています。駅舎は橋本方面のホーム側にあり、構内踏切は極楽橋側のみにあります。ここで行き違いをする列車も多いようです。白い木造駅舎。駅前に...
高野線は九度山のあたりから本格的な山岳地帯に入り、レールの軋む音を響かせながらカーブの連続する急坂をゆっくりと上っていきます。その様子からは大井川鐵道井川線の道中を思い出すほどでした。その途中、高野線でいちばん気になっていた駅で下車します。和歌山県伊都郡高野町。高野線の終点・極楽橋のひとつ手前の駅ですが、トンネルに挟まれた深い山の中にあり、周りには建物が一切ありません。南海の「駅別乗降人員」の資料...
矢神からいよいよ列車に乗り込み、東城を越えて1日3往復の「超閑散区間」へ入ります。天気のあまり良くない平日の昼間でしたが、意外にも乗客が多く驚きました(大半は「同業者」のようでしたが…)。2年ぶりに訪れた備後落合もやはり賑わいがありましたが、それは3方向からの列車が揃う14時台だけの光景なのかもしれません。備後落合からは再び新見方面へ折り返し、線内では最も名の知れた秘境駅で下車します。広島県庄原市、...
皆様こんばんは。 駅時々猫へようこそ! 今回は飯田線の日帰り沿線旅。 2回目の小和田駅脱出チャレンジです。 そのまま平岡駅まで歩きました。 <2024/4/19 飯田線10日目 小和田→平岡> 好天予報の金曜日。 飯田線沿線旅に出かけよう。 今日は秘境駅区間第3ステージ。 小和田駅から北へ向かう。 朝5時過ぎに家を出る。 今日は平岡駅に車を停め小和田駅へ列車移動する。
皆様こんにちは。 駅時々猫へようこそ! 今回は米沢3daysの2日目です。 峠駅から歩き始めた奥羽本線をお送りします。 <2024/4/11 奥羽本線13日目 峠→庭坂> 米沢3days2日目は結局、峠駅から庭坂駅までを歩くことにした。 気になるのは予報が4m程度の向かい風となることだが、全体的に下り基調なのでその点は相殺されると考えよう。 (長いトンネルで向かい風とならないことを祈る) ということで、0808米…
皆様、こんばんは! 今日は飯田線を歩きました。 前回の続きで小和田駅からスタート。 2度目の小和田駅脱出チャレンジを行い林道へ。 その後、前回は大嵐駅方面へ歩きましたが、今回は中井侍駅方面へ。 今日も小和田駅脱出には苦戦。 ヒル対策で長袖長ズボン着用のため、汗だくとなっての「登山」でした。 今日の一枚は列車。
18きっぷ24春-飯田高遠編(6) 飯田線 金野駅 ~川沿いの無人地帯にある秘境感満点の駅~
千代駅から上り列車でひと駅。すぐに次の目的地の金野駅に到着です。ホーム上には団体さんらしき一団が列車待ち。おそらく一つ前の列車で下車するのを見かけた団体さんだと思いますが、秘境駅訪問が組み込まれたツアーなんでしょうかね~?列車が到着すると皆さん一斉に乗車。そして私以外にお一人下車。去る列車を見送ります。上諏訪発豊橋行きという超ロングラン鈍行にひと駅区間だけの乗車でした^^; 金野駅は長野県飯田市...
18きっぷ24春-飯田高遠編(5) 飯田線 千代駅 ~箱庭の秘境駅でお弁当~
水窪駅で上り特急と交換した天竜峡行きは、天竜川沿いに復帰して秘境駅の連なる山深くを北上します。今回下車する予定の駅は金野駅と千代駅。それ以外で気になる駅としては唐笠駅でしょうか。天竜ライン下り終点の港があるそうですね。列車はまず金野駅に停車。ここは
18きっぷ24春-飯田高遠編(4) 飯田線 水窪駅 ~佐久間ダム建設の付け替え区間と上位ランクの秘境駅エリア~
天竜峡行きは中部天竜駅で20分停車を終えて出発しました。次の佐久間駅から大嵐駅の区間は、佐久間ダム建設によって1955(昭和30)年11月に付け替えられた区間となります。旧線は天竜川の東岸に沿っていたそうですが、途中の駅と共にほとんどがダム湖に水没しました。新線は天竜川から一旦離れて、東側の水窪川沿いを進みます。地図を見るとわかりやすいです↓佐久間駅をでるとまず「峰トンネル」という長大トンネルで北東方面に抜けま...
留萌本線・峠下駅跡(4月)やはりあの雪の重さでは持ちこたえられませんでした。3月下旬の雨で、雪の水分が多くなり潰れてしまいました。呉葉:危ないとは思っていましたが倒壊してしまいましたね。駅正面の玄関の部分。倒壊した峠下駅。建物の周囲には、ちぎれた断熱材が飛び散っています。勢いよく一気に倒壊したことが伺えます。...
18きっぷ24早春-篠ノ井只見編(16) 只見線 早戸駅 ~川の畔の駅 その3。秘境駅で缶詰め状態に・・・~
会津川口駅で長時間停車を終えて会津若松行きの出発です。さて、只見線内ではひと駅下車しようと思います。
皆様こんばんは。 駅時々猫へようこそ! 今日は先週再び歩いた飯田線の旅日記です。 今回は秘境駅小和田から大嵐駅までの区間です。 小和田駅から林道までの区間はきつい上り坂の連続でした。 <2024/4/1 飯田線9日目 小和田→大嵐> 先週の飯田線歩きに続き、今日も飯田線を歩く。 今日は秘境駅小和田から大嵐駅へと歩くコース。 先週と同様に、まずは大嵐駅に車を停める。 到着した途端、列車が入って…
皆様こんばんは。 駅時々猫へようこそ! 今日は先週歩いた飯田線の旅日記です。 前回の王子3daysの次は来週の遠征沿線旅のつもりでしたが、天気も良かったため、近場で残っている飯田線の秘境駅区間を歩こうと思い立ち行ってきました。 今回の旅日記は水窪駅から大津峠を越えて大嵐駅までの区間です。 <2024/3/27 飯田線8日目 水窪→大嵐> 今週は日帰りで難関区間の飯田線水窪駅から大嵐駅までを歩く。 この…
『路線の思い出』 第555回 根室本線・東鹿越駅 〔北海道〕東鹿越駅舎1日平均利用客0~1人の秘境駅が台風災害により先が不通となり終着駅&代行バス乗継駅に出世した《路線データ》根室本線 営業区間と営業キロ 輸送密度 / 営業係数(’22) 滝川~根室 446.8km 52 / 2283 ...
留萌本線・峠下駅跡。路線の廃止からもうすぐ1年が経とうとしているところで、維持管理されることもなく空き家の状態。ホーム側はもう雪の重みで柱が折れてしまっています。北海道内でも特に雪の多い留萌市の内陸部だけに、屋根の雪もかなり積もっています。呉葉:峠下は思い入れ深い場所です。在りし日の峠下駅にて。呉葉:最後の方は何度も峠下俯瞰から撮っていました。列車正面にある山の上に登って、そこから駅の方を撮る「峠...