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東海駅巡り24夏-大井川編(18) 大井川鐵道井川線 接岨峡温泉駅 ~温泉会館で遅いお昼ご飯。蘇る40年前の記憶~
閑蔵駅からは歩いて接岨峡温泉駅に向かいます。大橋を渡ってトンネルを潜って、里に下りてきたな~というところで、
東海駅巡り24夏-大井川編(17) 大井川鐵道井川線 閑蔵駅 ~末端区間ラストの秘境駅。接岨峡温泉まで歩きます~
尾盛駅では井川線の井川行き最終便に無事乗車できました。末端区間3駅訪問はあとひと駅。再び「関の沢橋梁」を渡って森の中を分け入ると・・・列車は閑蔵駅に到着しました。予定通りここで下車します。時刻は14時ちょっと前。 閑蔵駅は静岡県静岡市葵区井川字閑蔵にある大井川鐵道井川線の無人駅。この駅も山間の地にあって周辺に人家は疎ら・・・
東海駅巡り24夏-大井川編(16) 大井川鐵道井川線 尾盛駅 ~何故こんなところに駅が・・・~
井川駅から大井川鐵道井川線を折り返します。さてさて、最大の目標だった井川線の踏破は達成出来ました。次は今回初乗車区間の末端3駅に下車・・・という、駅巡り人的には
東海駅巡り24夏-大井川編(15) 大井川鐵道井川線 井川駅 ~ついに井川線の終点へ。井川ダムと堂平への廃線跡~
川根両国駅から乗車した井川線の列車は、ついに終点の井川駅に到着しました。 井川駅は静岡県静岡市葵区井川にある大井川鐵道井川線の終着駅。いつの間に静岡市に入ってたんですね・・・。地図を見ると川根本町との境は関の沢橋梁にあったようです。駅の標高は686メートル、発着列車は1日2往復。土砂崩れなどで度々運休になることもあって、個人的には東海地方で最も訪問が困難な終着駅だと思っていますし、よくぞ生き残っている...
東海駅巡り24夏-大井川編(14) 大井川鐵道井川線 (長島ダム駅→井川駅) ~南アルプスあぷとライン(後編)~
前回の続き。「南アルプスあぷとライン」の後編です。長島ダム駅を出発すると、上流側にはもちろんダム湖があります。「接岨湖」です。美しいですね~。接阻湖を右手に見つつ列車はひらんだ駅に停車です。新線上に開業した1面1線の無人駅。昨年度の秘境駅ランキングは71位。ホーム側しか撮影しませんでしたが、反対側にはダム湖が近く、カヌーの競技場になっているそうです。旧線上にあった川根唐沢駅は、当駅近くの湖底に沈んでいます...
東海駅巡り24夏-大井川編(13) 大井川鐵道井川線 (川根両国駅→長島ダム駅) ~南アルプスあぷとライン(前編)~
川根両国駅から大井川鐵道井川線の井川行きに乗車しました。乗車したのは2両目の客車
東海駅巡り24夏-大井川編(12) 大井川鐵道井川線 川根両国駅 ~恐怖の吊橋とそこから見下ろす車両基地~
前夜は寸又峡温泉のホテルで一泊。2日目の朝は川根本町町営バスの寸又峡線に乗車して両国吊橋バス停で下車しました。バス停のそばにはその名の通り、大井川に吊橋が掛かっています。「両国吊橋」です。この辺りって吊橋多いですよね。この吊橋を渡った先に目標の川根両国駅があります・・・。吊橋と並走してバスが走る県道の橋もあります。「両国橋」です。そちらの橋を渡っても駅に行くことができるはずです。「はず」・・・というのは後ほど...
東海駅巡り24夏-大井川編(10) 川根本町町営バス 寸又峡線 (千頭駅→寸又峡温泉入口) ~路線バスは山間深くを行く~
私事ですが、先週末は夏の18きっぷシーズン最後の週末ということで南東北方面に出かけてきました。訪問先のキーワードは「中山宿」「沼尻」「川俣」「板谷」・・・。大井川シリーズの後に報告させていただきます。ということで、前回記事からしばらく開いてしまいましたが、続きです。千頭駅前から川根本町町営バスの寸又峡線に乗り継ぎました。バス(と言ってもハイエース)は終点の寸又峡温泉入口まで、ほぼ静岡県道77号「川根寸又峡線」を走り...
RZ250改 1981自宅 8:00 オイルポンプ調整中のRZ、1番薄いシムに変えて、オイル消費を試す。オイルタンク警告灯がつくのを目安に、1Lオイル缶で...
Amazonプライムでゆるキャン△3を見ていたら、去年GWに訪ねた大井川鐵道が題材とされていました。懐かしくも思いながら眺めたのですが、改めて井川線のロケーションの壮大さを思い出します。乗りテツ的には、まだ乗ったことのない大井川鐵道沿線を自転車で走るだけでは〝ご馳
Amazonプライムでゆるキャン△3を見ていたら、去年GWに訪ねた大井川鐵道が題材とされていました。懐かしくも思いながら眺めたのですが、改めて井川線のロケーションの壮大さを思い出します。乗りテツ的には、まだ乗ったことのない大井川鐵道沿線を自転車で走るだけでは〝ご馳走お預け!?〟状態でしたが、この時はサイクリングとして出かけたので眺めるだけで我慢でした。とはいえ、列車に乗っていては分からない、井川線の素晴らしさ...
日時:令和5年11月4日 時刻不明 住所:静岡県浜松市天竜区西藤平 状況:ツキノワグマの目撃情報 現場:不明 ※地内に静岡県道・愛知県道9号天竜東栄線、静岡県道296号熊小松天竜川停車場線、阿多古川、西来院、十二所神社、上阿多古小学校、上阿多古幼稚園、静岡大学農学部上阿多古演習林などがある ------------------------ 日時:令和5年11月4日 19時00分ごろ 住所:静岡県静岡市葵区奥仙俣 状...
自由な旅人ケイちゃんです。 大井川鐡道のバスツアーに参加しSLの旅を楽しみました。 前回の続きです。 ”SL南アルプス号”に乗車し、車窓から大井川沿いの景色を眺めていると、あっという間に”家山駅”に到着です。 capydayo.hatenablog.com
大井川鉄道には本物の蒸気機関車のトーマスが走っています。終点の千頭駅からはトビーが走っています。1日に両方乗るために調べた事や、実際に参加したツアーの様子などをお伝えします。最後に動画もありますのでご覧ください。
日時:令和5年7月15日 12時20分ごろ 住所:静岡県静岡市葵区井川 状況:大井川鐵道井川線の井川駅で観光客がツキノワグマ1頭を目撃し、駅員が近くの交番に通報 特徴:体長約100センチ。体毛は黒く、胸に白い月のような模様 現場:静岡県道60号南アルプス公園線から駅舎に向かう外階段 ※静岡中央警察署は、駅周辺をパトロールしながら、観光客などに注意を呼び掛けています ...
アプト区間を行く井川線の列車。そのそろりそろりとした道行きを眺めさせていただきました。GWだったからでしょう、赤い長い編成が緑濃い山間に映えていました。連想するのはスイスの登山鉄道?往年の碓氷峠?勾配を行く鉄道というのは絵になるし萌えますね。車やバスでは絶対醸せない何か。それが見たくて撮り続けてるんでしょう、自分は。
小学4年生の時に終点井川まで乗ってたのですが、当時はまだアプト区間は存在していませんでした。で、今回アプト式になってから初めての訪問でありました。映像では散々みていたのですが、やはり本物の迫力には敵いません。2両の機関車が峠の往来を手助けする。ちょっとかつての碓氷峠の光景を思い出してしまったひとときでした。
さすが晴天のGW。第一目標の場所へのアプローチは困難を極めました(^ ^;;でも、捨てる神あれば拾う神あり。ものの数分で代替地が見つかるという。こういうところはほんとツイてるな。というわけで奥大井の深い谷を撮りました。まぁ混雑地はまた空いてる時に行けばいいさ。というわけで初の井川線撮影でした。え?まだ続くの?w
形は見覚えのある機関車だったのですが、なぜか見たことのない木目調になっていました。・・・ほんと勉強不足ですよね。トーマスの一派でしょうか、トビーというのだそうです。この時はたまたま顔があっち向いちゃってたので、それとわかりませんでしたが、こっち向いてたらなんとなくはわかったかもしれません。やえもん世代には難問でしたw
●千頭森林鉄道廃線跡から寸又峡温泉へコロナ感染や家族事情も重なり、8氏と車中泊の春ツーリングは2019年の新潟頸城以来の4年ぶり。紅葉シーズンの秋と比べると春は防寒着の必要もなく、車中泊も寒気に襲われることなく寝袋1枚で快適に寝ることが出来ます。今回の目的地は静