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完了2年がかりの呉線全駅訪問~最後までとっておいた呉駅で締める
※訪問は2024年1月9日 26番目の駅はやはり 呉線で最後の紹介となる26駅目(三原、海田市をのぞく) 呉に
完了2年がかりの呉線全駅訪問~路線内で最も新しい駅は利用者数第4位
※訪問は2024年1月9日 広駅とは至近 新広に到着。時刻は13時40分と平日の昼間だったが、ホームが小さいこ
完了2年がかりの呉線全駅訪問~全線開通へ三原への第一歩は30年経ってから
※訪問は2024年1月9日 路面電車が先行 安芸阿賀駅に到着。駅名標で分かる通り、呉のひとつ三原寄り。呉線は海
完了2年がかりの呉線全駅訪問~呉線で唯一の特定都区市内に存在する駅
※訪問は2024年1月9日 「特定の特例」を生む 坂から1駅広島方面へと進んで矢野に到着。両駅とも快速停車駅(
完了2年がかりの呉線全駅訪問~開業時に設置された明治期以来の駅
※訪問は2024年1月9日 呉線では5位の利用者 呉線の沿線は平成の大合併が続き、いわゆる「郡部」は坂町しかな
完了2年がかりの呉線全駅訪問~たった5年で休止→復活→拡張→移転の歴史
※訪問は2024年1月9日 輸送力強化の駅 川原石に到着。ご覧の通りホームは極めて狭い 列車が去った後の構内を
完了2年がかりの呉線全駅訪問~32年ぶりに復活した海水浴場最寄り駅
※訪問は2024年1月9日 ひらがな駅に到着 かるが浜駅に到着。ご覧の通り、すべてではないが、ひらがな駅 開業
完了2年がかりの呉線全駅訪問~2番目に新しい駅ながら利用者数はブービーの異色駅
※訪問は2024年1月9日 開業は1999年(平成11) 平成以降において、わざわざ駅を新設置する理由のほとん
完了2年がかりの呉線全駅訪問~大正期に開業 現在はメジロの駅に
※訪問は2024年1月9日 姫路ワープで広島へ 年明けの1月9日 朝7時の三ノ宮駅。本格的なラッシュアワー直前
出直し2年がかりの呉線全駅訪問~聞き耳が過ぎて最後の駅で痛恨のやらかし
※訪問は2022年12月27日 駅訪問で必ず行うこと 風早駅に到着。これで広~三原の駅はすべて訪問したことにな
出直し2年がかりの呉線全駅訪問~路線内の駅付近にあるもうひとつの日本一
※訪問は2022年12月27日 駅員さんもいたキュービック駅舎 安浦駅からお隣の安登駅まではバス移動。名前もそ
出直し2年がかりの呉線全駅訪問~戦前からの駅舎が残る貴重な存在は始終着列車もあり
※訪問は2022年12月27日 元の駅名は三津内海 安浦駅に到着。駅舎側のホームには駅舎が見えている 戦前から
出直し2年がかりの呉線全駅訪問~真冬のキュービック駅舎で悶絶
※訪問は2022年12月2日日 ソロレソロリの絶景区間 大乗駅に到着 呉線の絶景区間については前記事でも触れた
※訪問は2022年12月27日 美しい車窓に癒やされる季節は冬場がベスト 瀬戸内海に沿って走る呉線は車窓も美し
出直し2年がかりの呉線全駅訪問~三原のお隣のモニュメント駅はヤード跡横断も可能
※訪問は2022年12月27日 ホーム間移動は公道経由で 須波に到着。三原駅を出てからの呉線は、すぐに山陽本線
出直し2年がかりの呉線全駅訪問~路線内では異例づくしのUFO駅
※訪問は2022年12月27日 帰省ラッシュ前夜の新幹線で再開 年の瀬の早朝6時すぎの新神戸駅 6時38分のさ
2年がかりの呉線全駅訪問~テーマパーク廃園も駅名は残り利用者も増える
※訪問は2022年10月1日 至近の駅には徒歩移動 国道を海沿いに歩いていくと呉ポートピア駅の入口に到着した
2年がかりの呉線全駅訪問~沿線唯一の明治生まれ駅舎が現役の駅は夕陽で知られる
※訪問は2022年10月1日 わずか5年だった天応町 天応駅に到着。ご覧の通り、1面2線の島式ホームとなってい
2年がかりの呉線全駅訪問~吹き抜けの天井と階段の構造に往時を思う
※訪問は2022年10月1日 変則2面2線ホームの快速停車駅 広から快速に乗って吉浦に到着。ご覧の通り、貨物ヤ
2年がかりの呉線全駅訪問~広島シティネットワークはこちらから
※訪問は2022年10月1日 運行本数が急増 広駅に到着。お隣の仁方も当駅も呉市内の駅だが、運行本数が大きく変
2年がかりの呉線全駅訪問~最長片道切符でマニアに知られた駅の年表が渋すぎる
※訪問は2022年10月1日 運行本数減少の最初の駅へは大きなミスの末に 仁方駅に到着。ご覧の通り、バスでやっ
皆様こんにちは。 駅時々猫へようこそ! 今回は竹原4daysの最終日です。 4days初日に雨の中歩き始めた風早駅へ、晴れた4days最終日に到着です。 <2022/12/2 呉線4日目 広→風早> 竹原4days最終日は呉線で残った広駅→風早駅間を歩いて、呉線完歩を目指す。 サッカーW杯グループリーグ、後半逆転したスペイン戦の中継を見たい気持ちを抑えつつ、朝5時半過ぎに宿をチェックアウト。 真っ暗な空の下、駅へと向か…
※訪問は2022年10月1日 駅を出るとすぐに分かる 安芸川尻に到着。すでに呉市に入っていて(2004年に川尻
2年がかりの呉線全駅訪問~港、マッサン、街並みと呉から東側の中心駅
※訪問は2022年10月1日 広島~呉開業後に時間を要して竹原開業 竹原駅に到着。1970年に改築された国鉄ら
2年がかりの呉線全駅訪問~三津の杜氏で知られる開業以来の駅舎
※訪問は2022年10月1日 「安芸」の「津」ではありません 安芸津駅に到着。全国各地には旧国名を冠する駅が多
※訪問は2022年10月1日 1時間に1本の運行 忠海から1駅三原方面へと戻って安芸幸崎で下車。忠海は竹原市だ
2年がかりの呉線全駅訪問~「単なる海」というわけではない「ただのうみ」
※訪問は2022年10月1日 貴重な「ひかり」で出発 その日の朝は新神戸6時19分発の「ひかり591号」に乗車
皆様こんばんは。 駅時々猫へようこそ! 今回は竹原4daysの3日目です。 前回は呉線の西端から歩きましたが、今回は呉線の東端、三原駅まで歩きました。 <2022/12/1 呉線3日目 竹原→三原> 3日目は竹原から三原を目指す。 朝6時半前に宿を出て、竹原駅へ。 ここから27km先の三原駅を目指す。 >>続きは沿線旅Webサイト『駅時…
皆様こんにちは。 駅時々猫へようこそ! 今回は竹原4daysの2日目。 呉線の西端、海田市駅から広駅までを歩きました。 <2022/11/30 呉線2日目 海田市→広> 竹原4days2日目は海田市駅から呉方面に向かう。 先ずは車で広駅へ。 朝5時に宿を出て、所々海岸線に並行する国道185号線を走る。 真っ暗で景色は何も見えない。 予定では1時間以上のドライブで広発0634に乗るつもりが45分で到着。 2本早い0605発に乗…
皆様こんばんは。 駅時々猫へようこそ! 今回からは2022年最後の沿線旅。 呉線を歩いた竹原4daysの旅日記をお送りします。 ようやくこのあたりの沿線旅日記に手が付きました(苦笑) さて4daysの初日は、強い雨の降る中での歩きとなりました。 <2022/11/29 呉線1日目 風早→竹原> 今年最後の沿線旅は呉線を歩く。 何時ものように高速料金の深夜割引狙いで4時前に高速に乗る。 今日は片道約500kmのドライ…
日本最強の大型パシフィックC59は戦争に翻弄された機関車でした。 糸崎機関車で休むC59戦後型。 C59はC53の後継機として計画、生産されましたが、東京・下関・釜山を経由してヨーロッパまでをつなぐ国際列車であった急行1列車や特別急行列車富士で華々しい活躍をしたC53とは違い、日中戦争、更には太平洋戦争と悪化の一途を辿る時代に登場し、戦前の特急機としての活躍は、贅沢は敵!の世相の下で限られたものでした。 計画段階から最高のメカニズムと最高の資材を投入して登場したC53に比べ、C59の生産時は高品質の圧延鋼板は軍需に回され、新製の機関車でありながら、ボイラー膨張事故など、機関車としては不名誉な事…
広島へと海岸線を走る呉線では、太平洋戦争後の復興に活躍したC59、C62が最後の活躍をしていました。 瀬戸内沿いにひた走るC62牽引の急行安芸 戦艦大和を建造した呉海軍工廠を持ち、沖合の江田島に海軍兵学校があった呉市を通る呉線は、単線ながら軸重16トンを超えるC59、C62が使用できる線区で、山陽本線が電化され転属先の線区の無くなった特甲線用大型蒸気機関車の最後の活躍の場になったのでした。 汽笛からスチームを吹き上げ、隧道に進入するC62。 急行安芸は、東海道新幹線開業後、本数を減らした東京と関西、中国地方を結ぶ夜行急行の中でも生き残り、長距離急行として寝台車を中心に編成された名列車でした。 …
旧型国電 72系・73系:可部線 可部線は、広島駅の1つとなりにある横川(よこがわ)駅から分岐して蛇行しながら山陰の山奥へと向かうローカル線です。三段峡駅まで60.2kmに及ぶ比較的長い距離を結ん
【旅行記】サンライズ出雲&18きっぷの旅2021春 16日目(完)―近隣の未乗区間を乗りつぶせ
3月14日から2週間にわたり、おもに本州太平洋沿岸部を旅してきました。ついに最終日です。この日は岡山のカプセルホテルから始まりました。岡山から福岡までの距離は決して長くありません。朝はホテルでゆっくり過ごすことに。目次1 朝風呂ついでにサウナで汗を流す2 吉備線に乗る(岡山~総社)3 呉線に乗る(三原~広島)4 岩徳線に乗る(岩国~櫛ケ浜~徳山)5 エピローグ:最後のメシは松屋で朝風呂ついでにサウナで汗を...
皆様、こんにちは! 昨日金曜日は竹原4days最終日。 呉線で残っていた広駅→風早駅までを歩きました。 前日と同じく朝から気温は低め。 昼頃までは手袋をつけて歩きました。 この区間を歩いたことで呉線は完歩です。 今年の完歩はこれで9路線目。 徳島線、姫新線、伯備線、信越本線、弥彦線、福知山線、山陽本線、鹿児島本線と、今回の呉線です。 このように並べてみると、長年歩いてきた路線の収穫期が来てい…
皆様、こんばんは! 今日は呉線の3日目。 ベースキャンプの竹原駅から三原駅まで歩きました。 朝から寒い一日。 それなりの装備で対応して凍えることはなかったのですが、冷たい向かい風のタイミングでは流石に肌寒かったです。 明日は最終日。 残った広→風早を歩きます。 昨日広へ車移動した際に見ているので分かってますが、歩道が無い部分も多くアップダウンもあるコースです。 風早まで歩いて呉線完歩…
皆様、こんばんは! 今日は呉線の2日目。 海田市駅から広駅まで歩きました。 駅数が13となかなか距離を稼げないルート。 それでも日没前に歩き切ることが出来ました。 冷たい風が吹き抜ける寒い一日でした。
皆様、こんばんは! 今日から今年最後の沿線旅に出掛けています。 竹原駅をベースキャンプとする4days。 呉線約94kmを4日で歩きます。 今日は風早駅から竹原駅までの13km強を歩きました。 コロナ禍後、沿線旅を再開して初めての雨天。 色々雨天歩きのコツを思い出しながらの歩きとなりました。
今回紹介するのは呉のグルメと、離島である大崎下島。 呉線に乗ったり、とびしま街道を自転車で走ったりして呉を最大限楽しみました。
西日本完乗への道-広島編(42) 山陽本線 海田市駅 ~呉線が分岐する"若干"Y字構造の駅~
呉駅から広島行きに乗車しました。列車は対岸に江田島を見るような形で海岸線を北上します。そういえば「江田島」といえば海軍兵学校のあった島ですよね。呉からちょうど30分、瀬野川を渡ったすぐ先で山陽本線が接続する海田市駅に到着しました。5番線着。ここで下車します。 海田市駅は広島県安芸郡海田町新町にある駅。元々は安芸郡海田市町所在で、駅名はその名残りで「市」がついたままとなっています。乗り入れ路線は当駅の...
西日本完乗への道-広島編(41) 呉線 呉駅 ~大和ミュージアムへ~
仁方駅からひと駅進んで列車の終点の広駅に到着しました。ここで乗り継ぎです。3番線の到着。回送表示になりました。 広駅は広島県呉市広中町にある呉線の節目の駅。広島シティネットワークの東端になります。当駅を跨ぐ列車は朝夕の数本だけで、ほとんどがこの駅で乗り継ぎが必要です。駅名標もラインカラーの黄色になりました。駅構造は単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の計2面3線。次に乗り継ぐ広島方面の列車はお隣2番...
西日本完乗への道-広島編(39) 呉線 仁方駅 ~かつて国鉄の仁堀連絡船が出ていた寂しい桟橋~
安浦駅に立ち寄ってからも呉線を西進します。列車は安浦をでると内陸側を進み、再び海に出て3駅目の仁方駅に到着しました。2番線の到着。計画通りここで下車します。 仁方駅は広島県呉市仁方本町にある無人駅。仁方といえばかつての国鉄時代に四国の堀江とを結ぶ鉄道連絡船がありました。その名も「仁堀連絡船」。宇高連絡船の補助的な目的で戦後に開業したという、鉄道連絡船としては比較的新しい航路です。ただ、本来の目的を...
西日本完乗への道-広島編(39) 呉線 安浦駅 ~錆び取り列車?~
安芸津駅から再び呉線広島行きに乗車しました。風早~安浦間の車窓。この辺りは海に最も近い区間のひとつで、国道185号と瀬戸内海を挟んだ狭いエリアに水産関連のお店などが軒を連ねていました。安芸津駅から2駅進んで安浦駅に到着です。3番線の到着。この駅でも下車してみることにしました。天候は大雨・・・>< 安浦駅は広島県呉市安浦町中央にある呉線の駅。呉市に入りました。この駅も「浦」というだけあって、三津口湾の...
西日本完乗への道-広島編(38) 呉線 安芸津駅 ~書き入れ時に下車駅稼ぎ^^;~
竹原駅で長時間停車した列車は呉線を更に西進します。この区間は基本的に1時間に1本ほどですが、7時台は2本あります。午前のこの時間帯・・・どの路線でも私にとっては下車駅を稼ぐ書き入れ時なんですよね~。まあ、芸備線や木次線のようにそれすらないローカル線もありますが・・・。列車は竹原から2つ進んで安芸津駅に到着しました。2番線の到着。ここで下車してみることにしました。天候は雨。 安芸津駅は広島県東広島市安芸津町...
西日本完乗への道-広島編(37) 呉線 竹原駅 ~ブルートレイン「安芸」も停車していた駅~
三原駅から呉線に乗車しました。呉線は三原から呉を経由して広島(海田市)を結ぶ87.0kmの路線。「瀬戸内さざなみ線」という愛称がある通り、瀬戸内海沿岸を走ります。一応「幹線」に分類されてるんですね。広を境に広島方面は乗降客も多いですが、三原方面はローカル色が強いといった印象です。呉線といえば・・・かつては新大阪~下関間を呉線経由で走っていたという珍しいブルートレインがありました。列車名は「安芸」。昭和50年にA寝台も...
西日本完乗への道-広島編(36) 山陽本線 三原駅 ~本丸天守台を貫く駅~
宮島口駅から山陽本線上り列車に乗車、一気に進んで三原駅までやってきました。4番線着。ここで下車します。既に日は暮れました。 三原駅は広島県三原市城町にある三原市の代表駅。三原城の城下町です。乗り入れ路線は当駅の所属線の山陽本線と当駅を起点とする呉線、そして山陽新幹線の3路線です。在来線の駅構造は高架上の島式ホーム2面4線で南から1~4番。高架化の完成は1991(平成3)年7月のことだそうです。島式3,4番ホー...
西日本完乗への道-広島編(24) 山陽本線 広島駅 ~複雑な構造の駅舎~
あき亀山駅から可部線を南下して終点の広島駅に到着しました。4番線に到着です。時刻は18時半。 広島駅は言わずもがなの広島県広島市の代表駅。乗り入れ路線は当駅の所属線の山陽本線と当駅を終点とする芸備線、そして山陽新幹線の3路線。運転系統でいうと、西の横川駅から可部線、東の海田市駅から呉線が乗り入れてくるので、在来線は4路線が5方向に出ています。駅前からは広島電鉄の軌道線も出ていることも含めて、同じ中国...