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29日の奥羽本線での乗下車活動の後、陸羽西線代行バスに乗った。 画像は新庄駅での乗車のバスである。山交バスが担当していた。16時10分新庄駅発の便に乗ったのだが、奥羽本線下りからの接続で 5分しかなかった。
当てにならない?! 公共交通機関情報(´・Д・)」 @ヴェネツィア
皆さん、こんにちは〜(´・Д・)」 全くもう、ホント、イタリアの公共交通機関は当てにならない(´・Д・)」 公共交通機関自体当てにならないのだから情報な…
皆様こんばんは。 駅時々猫へようこそ! 今回からは2022年最後の沿線旅。 呉線を歩いた竹原4daysの旅日記をお送りします。 ようやくこのあたりの沿線旅日記に手が付きました(苦笑) さて4daysの初日は、強い雨の降る中での歩きとなりました。 <2022/11/29 呉線1日目 風早→竹原> 今年最後の沿線旅は呉線を歩く。 何時ものように高速料金の深夜割引狙いで4時前に高速に乗る。 今日は片道約500kmのドライ…
【沿線旅速報】山陰本線を歩きました(東萩長門市4days最終日)
皆様、こんばんは! 今日は東萩長門市4daysの最終日です。 山陰本線の阿川からベースキャンプの長門市までを歩きました。 昨日の美祢線と同様、今日歩いた区間も昨年から水害で不通となっています。 途中、傾いた橋桁がある橋を見かけました。 あとでネットで確認すると、昨年の水害で傾いた粟野川橋梁でした。 未だに復旧どころかそのままとなっているようです。 流石に山陰本線が部分廃止となるとは考えに…
根室本線の廃線予定区間の全駅訪問~ぽっぽやの舞台は今も観光客でにぎわう
※訪問は2023年9月2日 駅そのものが映画の主役 落合から代行バスで幾寅駅で下車 駅名板は「幌舞駅」。右隅の
根室本線の廃線予定区間の全駅訪問~訪問難易度高の最古の「落合駅」
※訪問は2023年9月2日 運転手さんに驚かれる 無事定時に富良野を出発した根室本線の東鹿越行き 5月の終わり
※訪問は2023年5月29日 今は貴重な9年前の思い出 金山駅から占冠村営バスで無事脱出できてから2日後、私は
根室本線の廃線予定区間の全駅訪問~わずか3カ月で運命が変わった「終着駅」
※訪問は2023年5月27日 代行バスの接続駅 布部から列車に乗り込み、2駅飛ばし東鹿越に到着。線路はここで途
2022年10月の「乗りつぶし」日記 北海道の滝川駅を起点に富良野駅・新得駅・帯広駅・釧路駅を経由し終点の根室駅まで全長443.8キロある根室本線。残念ながら富良野駅~新得駅間の廃線が決まってしまった区間の惜別乗車をメインに滝川駅から新得駅まで乗ってみます。
2023年5月のバス旅日記。 JR東日本の陸羽西線(新庄~余目・酒田)は沿線の国道新設工事の影響の為、2022年5月から列車の運行を当面(2024年度まで)見合わせ、バスが代行運転しています。今回、奥羽本線から羽越本線に乗り継ぐ為に代行バスのお世話になりました。
津軽海峡駅巡り22秋(8) 津軽線 津軽二股駅 ~18きっぷ利用者の北海道上陸方法は?~
木古内駅から再び津軽海峡を抜けて奥津軽いまべつ駅に戻ってきました。11番線の到着です。 奥津軽いまべつ駅についてはコチラ→→前日の奥津軽いまべつ駅早速、隣接する津軽線の駅に向かいます。Wikipediaから拝借した駅周辺図を再掲します。津軽線の駅は左下の端っこにあります。線路を跨ぐ跨線橋を渡って地上階に降り、駐車場を抜けます。奥が奥津軽いまべつ駅、手前の平ぺったい建物が駐車場です。駐車場を抜けると先にも通...
津軽海峡駅巡り22秋(4) わんタク (蟹田駅→奥津軽いまべつ駅→三厩駅) ~新中小国信号場について~
蟹田駅からオンデマンド型乗合タクシー「わんタク」に乗車して三厩駅に向かいます。車内の様子。車自体はハイエースです。蟹田駅からは津軽線と同じように海から離れて内陸側に進みます。多分、「やまなみライン」という県道を蟹田川の上流に向かって進んでいったと思います。少し走ると踏切で津軽線の南側に出ます。次の中小国駅には立ち寄りませんでした。ここが代行バスとは異なる点だと思いますが、事前に下車申告すれば停車してく...
津軽海峡駅巡り22秋(3) 津軽線 蟹田駅 ~蟹田駅以北は未だ運休中・・・~
青森駅から津軽線の蟹田行きに乗車しました。列車は奥羽本線と別れると左手に車両基地を見ながら北上を開始します。更に新油川信号場を抜けると左手に新幹線の車両基地、そして遠くに北海道新幹線の線路が並走するのが見えるようになります。右手は国道280号沿線の街を挟んで陸奥湾の海岸に並走する形で進みます。途中の奥内駅では貨物列車とすれ違いました。後方展望。津軽線も中小国までは津軽海峡を渡る貨物の大動脈です。しば...
本日も当ブログに訪問いただき ありがとうございます 今回は只見線乗り鉄のお話し早朝の電車で出発です 横須賀線のロングシート早朝の始発駅な…
九州駅巡り21夏-筑豊編(11) 久大本線 夜明駅 ~日田彦山線の赤さび線路~
宝珠山駅から日田彦山線の代行バスで夜明駅のバス停までやってきました。16:54の到着。ここで下車して、久大本線の日田駅まで行くバスを見送ります。夜明駅は大分県日田市大字夜明にある川沿い隘路の無人駅。「夜明」・・・イイ駅名ですよね。駅名もですがその立地や駅構造、佇まいも好きな駅のひとつです。乗り入れ路線は当駅の所属線の久大本線と当駅を終点とする日田彦山線の2路線。日田彦山線は路線上の終点ですが、全列車が久大本...
九州駅巡り21夏-筑豊編(10) 日田彦山線 宝珠山駅 ~県境を跨るかつてのホーム~
前回の続き。添田駅から日田彦山線代行バスに乗車して宝珠山駅のバス停で下車しました。バス停は駅から少し離れた国道211号沿いにありました。後ほど駅で撮影した代行バスのバス停位置の図↓バス停のすぐそばにある小さなお社様が目印です。「福井神社」国道を少し歩いて大肥川にかかる橋を渡った先に宝珠山駅がありました。宝珠山駅は福岡県朝倉郡東峰村大字福井にある日田彦山線の単独駅。2017(平成29)年7月の九州北部豪雨の影響を...
九州駅巡り21夏-筑豊編(9) 日田彦山線 (添田駅→筑前岩屋駅→宝珠山駅) ~代行バスで宝珠山へ~
日田彦山線の旅は、添田駅で日田行きの代行バスに乗り継ぎました。バスは線路や彦山川にほぼ並走する県道52号を南に向かって進みます。まず最初の駅は歓遊舎ひこさん駅。道の駅「歓遊舎ひこさん」と直結した駅で、バスは入口のすぐ手前に停車します。次の豊前桝田駅は駅のある方向を勘違いして撮影失敗。反対側の右車窓を撮影してました(ガックリ笑)↓道路沿いのバス停に停車したと思います。ここでおひとり下車していきました。その次は...
九州駅巡り21夏-筑豊編(8) 日田彦山線 添田駅 ~日田にも彦山にも行かない日田彦山線~
田川後藤寺駅で日田彦山線を乗り継いで終点の添田駅に到着しました。3番線の到着です。 添田駅は福岡県田川郡添田町大字添田にある日田彦山線の単独駅。添田町の中心駅です。かつてはここと香春駅を結んでいた添田線という短絡線が接続していました。元々は小倉方面から伸びてきた添田線ルートの終点として開業。後に日田彦山線ルートが延伸してきて接続。小倉とのメインルートが今の日田彦山線になって添田線が分離、大赤字...
週末パス20晩秋(5) 上田電鉄別所線 (上田駅→城下駅・赤坂上駅) ~代行バスで千曲川を渡る~
平原駅からしなの鉄道で上田駅にやってきました。上田駅は長野県上田市の代表駅。上田は真田氏が築いた上田城の城下町としてよく知られていると思います。城跡は線路から近い駅の北西側にあるようですね。乗り入れ路線はJR東日本の北陸新幹線、しなの鉄道線、上田電鉄別所線の3路線。うち別所線は当駅が起点となります。しなの鉄道の駅構造は単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の計2面3線。駅舎は橋上にあります。単式3番ホーム軽...
西日本完乗への道-関西JR編(4) 関西本線 (亀山駅→柘植駅) ~加太越えは代行バスで~
南四日市駅から乗車した列車は終点の亀山駅に到着しました。2番線着。この時点でJR東海の全線踏破完了です。 亀山駅は三重県亀山市御幸町にあるJR東海とJR西日本の境界駅。電車と気動車の乗り継ぎ駅です。詳細についてはこちら→→2020年9月の亀山駅駅構内はがらーんとしており、西日本のキハ120も見あたりませんでした。早速改札口を出て駅員さんにこの先の運行状況を確認することにします。駅の出入口にはいかにも「お客さんの...
北海道完乗の旅19夏(52) 根室本線 (東鹿越駅→新得駅) ~代行バスで霧の狩勝峠越え~
東鹿越駅から新得行きの代行バスに乗車しました。一番最後に乗車したのですが、一番前の席が空いてました。ラッキー^^;バスは「かなやま湖」と線路に挟まれた道道をしばらく進みます。町に出てくると幾寅駅に到着です。幾寅駅は空知郡南富良野町の代表駅ですが、3年前から列車発着の無い悲しい駅(悲)車窓から駅舎の様子↓ おや?おや?幌舞?? この駅舎は健さんの映画「鉄道員(ぽっぽや)」のロケ用に改装されたんですね。映画の中では「...
北海道完乗の旅19夏(51) 根室本線 東鹿越駅 ~辛うじて生き残った暫定終着駅~
早朝に滝川駅を出発。富良野駅を経由して終点の東鹿越駅に到着しました。乗客は全員下車してぞろぞろと駅舎の方に向かいます。東鹿越駅は空知郡南富良野町字東鹿越にある無人駅。かやまや湖の南岸に位置しています。信号場上がりの駅で、かつては石灰石を発送するための専用線が分岐していたそうです。平成9年まではここから釧網本線の中斜里駅まで石灰石輸送の貨物列車が設定されていたとのこと。今の状況を考えるとなんだか信じ...
北海道完乗の旅19夏(11) 日高本線 (静内駅→様似駅) ~JR北海道の踏破完了~
静内駅から始発の様似行き代行バスに乗車しました。宿を出た時から小雨でしたが、乗車した途端に本降りに・・・。窓が曇ってしまい、まともな写真が撮れなかったのであしからず。。バスはまず国道235号に入って静内川を渡ります。評定速度を守って走るバスの横を大型トラックが水しぶきを上げてガンガン追い抜いていきます。しばらく海沿いを走り、東静内駅、春立駅と停車していきます。乗降なし。春立駅を出発するとすぐに北側のわき...
苫小牧駅から日高本線列車で鵡川駅まで行き、そこかで代行バスに乗り継いで静内駅にやってきました。時刻は19:30、既に日は暮れていました。静内駅は日高郡新ひだか町の代表駅。日高本線内では運行上の節目となる駅で、代行バスはここで乗り継ぎが必要になります。静内駅の駅舎↓ 2001(平成13)年2月築の建物で、想像以上に立派なもので驚きました。この日はここで一泊の計画。遠くに波音響く暗い駅構内を少しだけ散歩してから宿に向...
北海道完乗の旅19夏(9) 日高本線 (苫小牧駅→鵡川駅→静内駅) ~代行バスは日高の海岸線を行く~
鷲別駅から苫小牧行きに乗車して室蘭本線を東進します。往路と同様、いやそれ以上の濃霧の中をゆっくり進んで行きます。朝からの遅れはどうやらこの濃霧による徐行運転が原因のようです。結局苫小牧には数分の遅れで到着しました。4番線の到着。ここで乗換えです。次に乗車するのは日高本線! 列車は既に1番線で出発を待っていました。キハ40の2連は、先頭が日高色のキハ40-354、後方は標準色のキハ40-1786でした。早速乗り込みま...