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国鉄 米子機関区出雲支区(レンガ庫) 山陰本線にある出雲市駅。 県庁所在地でも無い駅ですが、昔から山陰地区の交通の要衝として有名です。 現在でもその地位は揺らぐことなく、山陰地区における特急列車の
よほどの理由がない限りこの山陰本線シリーズはネガの順番で写真を紹介しています。で、理由は定かでは無いのですが再度C56126号機を撮影していました。1973年 8月今度は先ほどの国鉄職員の方がのっていなくてポツンと機関庫周辺にたたずんでいる体で映っています。背後にみえる煙突のある三角形お屋根の建物が機関庫でしょうか?機関車の後ろは給水装置のようです。このたたずまいに魅力を感じて写したのかもしれませんが、...
総延長673キロメートルに及ぶ山陰本線には、名門梅小路機関区を筆頭に、福知山機関区、米子機関区など数々の機関区が運行を担っていました。浜田機関区は長門機関区と共に、山陰本線の下関口の蒸気機関車を保守していたのです。 朝の日本海を左に見て突き進むD51とC57。蒸気機関車の快走に機関区での保守は欠かせませんでした。 レンガ造りの古風な機関庫の前でブロワーを吹かし圧力を上げるD51。機関庫脇に並ぶ各作業班の詰所と、背後の巨大な照明灯が、この機関区の重要性を物語ります。 石炭灰と煤で砂利が見えなくなった構内に設けられた歩行通路も機関区の活気を伝えています。 出発まで、しばし休息中のC57とD51。山…
山陰駅巡り22夏-京都兵庫鳥取編(32) 山陰本線 (福知山駅→下夜久野・和田山・養父駅→亀岡駅) ~特急と交換しながらの各停旅~
園福線のバスを完走して福知山駅にやってきました。丹鉄の車両が見えるので、こちらは北口だと思います。南口とそっくりなのでわかりにくい^^;乗り換え時間があまりないので早速入場します。福知山駅はみどりの窓口のある直営駅。こちらは東西自由通路に面したメイン改札口。前回訪問時と違う点は・・・自動改札機が導入されたんですね~。1,2番ホームに上がります。福知山駅構内については→→2019年5月の福知山駅1番線の北側に丹鉄の...
今回はレイアウトやジオラマの引き立て役であるストラクチャーをご紹介します。 まずは五日市駅舎。駅舎はジオラマのメインと思っていたので、色々悩みました。キットや完成品も考えましたが、あるきっかけからヤ
前回に引続き田端運転所です。前回は運転所全景を中心に撮影しましたが、今回は機関車や客車を中心に画像に収めてみました。 機関車は天賞堂とムサシノモデルの真鍮製、
運転所詰所や機関区詰所、そして機関庫も設置して、田端運転所を表現してみたいと思います。 手前の編成は寝台特急北斗星客車です。 次回は視点を変えた画像をお届けし
ムサシノモデルのEF66-100番台も昨年10月14日に出してから約半年ぶりの登場です。今回は1次車と3~5次車双方を定期点検を兼ねて初の機関庫入場となりました。
狩川駅から陸羽西線を東に進んで終点の新庄駅に到着しました。3番線の到着。 新庄駅は山形県新庄市の代表駅。乗り入れ路線は当駅の所属線である奥羽本線が南北を、当駅を起点とする陸羽西線が西、当駅を終点とする陸羽東線が東、と東西南北に伸びる3路線があります。運転系統でいうと、山形新幹線の終着駅であると共に、南北の奥羽本線が軌道の違いによって分断されているため、直通する列車がないため、実質は5路線が乗り入...