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2018/11/14

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  • 6月の会津鉄道 その2 夏の様相

    6月初旬なのにもう夏だなあと思っていましたが、残念ながら(かな)季節は確実に進んでしまい6月はどんどん最高気温を更新してしまいました。7月に入って先週末辺りからは少しおちつきましたが。さて次の列車もこの鉄橋でとらえました。田島高校前側を背景にしましたが木々が青々としてちょっと山間の鉄道の感じが出ましたかね。2025年 6月これでもまだ新緑っぽい黄緑色の部分がありますが、今頃はも深緑になっていること...

  • 6月の会津鉄道

    6月の7、8日と磐越西線で撮影をしたわけですが、その前日は午後からの半日でしたが会津鉄道を撮影してきましたので次のシリーズはこちらにしようと思います。主に4月の桜シーズンで撮影した会津田島ー会津下郷の区間になります。桜のシーズンとは違った魅力を堪能しました。この日は金曜日だったのですが、なんと休日運転のお座トロ列車の試運転がありました。ラッキーな一日でしたー。最初はそのお座トロ列車の試運転。会津田...

  • 猛暑初夏の北海道 その11

    いきなり私事で恐縮ですが本日眼底検査を受けてきました。どこか悪いというわけではなく定期的な検査の一環なんですが、瞳孔を開く目薬を注入され露出オーバー状態がしばらく続いております。定期的に通うことになってしまった眼科です。当初はサブスクなんて言ってはいましたが、60代の半ばを過ぎるとこれもまた安心材料の一つにはなっています。医療保険の無駄遣いなんて言われるとあんまり返す言葉もないですけど。。 汗...

  • 猛暑初夏の北海道 その10

    天候と車両の組み合わせは中々思い通りにはいかないものですね。これ、なんだか撮り鉄アルアルのような気もしますが、返しは昨日の撮り直しのような格好になってしまいました。2025年 6月理由はわかりませんが川の水量は昨日より少なめでした。晴天のもとゆーっくりと走る気動車は眺めていてもいいもんです。 笑当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッ...

  • 猛暑初夏の北海道 その9

    この煙突背景の場所での狙いのショットは草原の中をひた走るキハ40でした。高いところから狙えるポイントが少ないので中々表現しずらいところですが、青空があったので写真としては何とかなったかなと思います。2025年 6月どんどん開発が進んでいるこの地域ですが、まだまだこんな写真が撮れるのは貴重ですね。 \(^o^)/当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしけ...

  • 猛暑初夏の北海道 その8 一夜明けて

    よく調べてなかったのもいけなかったのですが、苫小牧の駅前は思ったより夜のお店が少なくてちょっとびっくり。鵡川往復で遅くもなりましたし、駅前がなんだかだだっ広くて人通りもまばらで、、最初に目に入った焼き肉チェーン店で済ませてしまいました。まあ、おいしくいただけたのでよかったのですが、、予約したレンタカー屋さんも駅から離れていて、最終日だったので事前調査が甘かったのは反省ですね。さて、翌朝は天気も回復...

  • 猛暑初夏の北海道 その7 気まぐれ旅

    なんだよ~! 2両編成かー! 撮る側の勝手な言い分で少々の気落ちがあった後に、、そうだ、せっかくの機会だから乗車することにしよう! ということで、急ぎ今宵の宿泊ホテルに向かいチェックインを済ませ身軽な格好で苫小牧駅に向かいまして、、こいつに乗車して鵡川まで往復のつかの間のキハ40旅を堪能させていただきました。2025年 6月車内では鵡川まで通学の学生さんでいっぱいでした。通学列車でもあったので...

  • 猛暑初夏の北海道 その6

    キハ40の国鉄色単行運用にすっかり気をよくしてローカル線っぽい風景の中で撮りたい欲望にかられ、、 笑先の苫小牧行きを撮影した橋梁の逆側で構えました。この列車は苫小牧発は17時30分過ぎ、この季節ならではの撮影ができるかなとモチベーションを上げて構えたところ、、なーんともう一両増結されてましたー!!2025年 6月単行だと思ってセットしていたので慌てましたがなんとか収めることが出来ました。だいぶ太...

  • 猛暑初夏の北海道 その5

    キハ40国鉄色の単行ですっかり気をよくして次の場所へ向かいます。線路につかず離れずの運転で選んだ撮影地は勇払ー浜厚真間の橋梁でした。2025年 6月あえて何も狙わずゆっくりと橋を渡るところをとらえました。もちろん(?)空は曇りなれど、橋の上は華やかでした。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ...

  • 猛暑初夏の北海道 その4

    明けて6月27日は朝の大雪で旭川へ、そして苫小牧まで足を延ばして午後にレンタカーを借りて日高本線の撮影に向かいました。道内JRではほぼ最後のキハ40の活躍場所でしょうか?日高本線には静内あたりに以前訪れたことはあったのですが災害でやられてからはきたことはありませんでした。現在の営業路線も苫小牧から鵡川までってことであんまり期待してなかったのですが、、いやいや、中々どうして楽しい撮影でした。まずは勇払...

  • 猛暑初夏の北海道 その3

    この日の2か所目は超有名ポイントの146キロポストに向かうことにしました。ところが、少々用事もあって時間がつぶれてしまい、午後の到達となりました。生田原側から林道へ入ることにしました。ただ、この時事前の調査も緩かったのもあり一度場所を通り越してなんと旧金華側の国道まで出てしまい、、でも、おかげで山の木々からの間からでしたが半世紀ぶりに常紋信号所のあたりを眺めることができ、それはそれは大きな感動を得...

  • 猛暑初夏の北海道 その2

    下りオホーツクの次の通過列車は上りの特別快速「大雪」です。そう、今回のダイヤ改正で誕生した快速列車ですね。もちろん、改正前の大雪といえば特急であったわけですが、私の記憶の中ではやはり寝台急行「大雪」が強烈すぎまして、、 笑しかし、この石北本線の運行本数ではつべこべ言っている場合ではなく、、後追いながらもDECMO2両編成を撮影いたしました。2025年 6月後追いでしたので列車の存在を薄めにしたく、オホ...

  • 猛暑初夏の北海道

    先週おときゅうパスをフルに使って5日間で北海道へ旅行に行ってきました。どちらかというと列車に乗ってうまいもの食べてってのが目的だったので鉄道写真は少ないのですが、せっかくなので紹介していこうと思います。3日目はレンタカー借りて石北本線(遠軽周辺)を撮影しました。内容はお立ち台ばかりですが、よろしくお願いします。もっとも、午後に列車に遅れが出てしまい、見つけた場所での撮影がかなわなかったのは残念でし...

  • 6月の磐西撮影行 その13 磐越西線最後のショット

    実は先週の24日火曜日から28日土曜日までの5日間、おときゅうパスを使って北海道へ行っていました。今回はどちらかというと移動しての食やお酒や温泉を堪能する旅でしたが、延べ2日間は撮り鉄に時間を割きました。そのあたりの報告はまた後程と考えています。ところで、私のように関東に住む人間からすると気温30度かそのやや上あたりはそれほどの厳しさを感じませんが、道内ではこれは異常だと嘆いておられました。また、...

  • 6月の磐西撮影行 その12 気になった場所へ

    本日は新潟の新発田に泊まるので大巻橋梁の後も追っかけをしました。4月末に訪問した時にちょっと気になった場所があったのでそこに行ってみました。ここは津川漕艇場の対岸にあたるところで4月に津川漕艇場から構えていた時に同業者らしきかたを見つけたので、、行ってみると、、 ちょっと開けていていい感じでしたね。2025年 6月実はこのショットの前にはカマの前面に日が当たっていい感じのシーンもありました。私の...

  • 6月の磐西撮影行 その11

    さてさて、ほどなくして主役が、、このポイントは追っかけの方もこられるのでSL通過時はそれなりの緊張感が漂いますね 笑私は、セットしたカメラのシャッター(正確にはリモートシャッターかな)をタイミングよく押すだけです。残念ながら橋通過時はブラスト音もなく煙は少なめでした。ですが、まあ、合格点ではないでしょうかね、、 笑2025年 6月ここまで来た甲斐はあったか??私としてはあったと判断しました!!趣...

  • 6月の磐西撮影行 その10

    下りの一枚目はいつもウロウロしてしまいます。今は日の長い季節なのでそれを生かしたポイントもいいかなと思いながらロケハンしながら進んでいったら新潟県に入ってしまいました。。 汗”大巻橋梁で待ち構えることに、、練習にしてはちょっと時間の間が空いてしまいますがDCでの撮影を実施。2025年 6月いつもながらいい感じのまさに水とロマンのばんえつ物語を象徴するような景色なのですが煙がね、、上りも下りも薄煙...

  • 6月の磐西撮影行 その9

    深戸橋梁で撮影後の次の場所は前日と同様に山都駅先ということになり、、前日の薄煙のリベンジで同じ場所という案も頭をよぎったのですがそれも躊躇して、、久々に一ノ戸橋梁進行方向左手の丘の上に、、中々に撮影には難しい場所でしたがとりあえずこんな写真を撮ってみました。2025年 6月障害物のない中をゆく、まるで空中を行くような感じで、、 笑当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらし...

  • 6月の磐西撮影行 その8

    今回の磐越西線の撮影の狙いの一つが田植えをした田んぼでした。しかし、田植えしたばかりではまだ稲が低すぎて中々いい環境が見つかりません。また、見る角度による色の違いも顕著で中々思い通りにはいかず、、この日の2か所目は深戸橋梁の昨日とは逆側にまわってみました。田んぼは広く写しこむことはできましたが最近こちら側は色々と障害が多くなりました。2025年 6月煙は量および流れともいい感じでした。しかし、橋の...

  • 6月の磐西撮影行 その7

    あけてこの日は6月8日。 天候の方はそこそこ良さそうです。最初の撮影地は、、 ちょっと確認したいこともあって馬下の踏切にきてみたのですが、、要所要所に先客がおられ、何となくですが(あくまで個人的感覚)あんまり私にとってはいい空気が流れていなそうだということで場所を変えることにしました。時間も無かったので馬下ー咲花駅間のトンネルの出口で構えることにしました。ここは下り勾配でもあるし、トンネル出口...

  • 6月の磐西撮影行 その6 いきなり仕上げへ

    舞台田で撮影して新潟方面へ車を走らせますが、のんびり撤収をしたためか、はたまた山都までの行程で車では時間がかかるのか中々追いつけませんでした。いつもこんなだったっけ? と舞台田での撮影は昨年にまでさかのぼるので記憶がおぼろげで、、追い抜けたのは津川の停車中でしたので、今年は撮れていなかった馬下の踏切に向かいました。風は少なめでしたが、なぜかいい位置、いや、いやな位置に雲があり、、一度は隠れるもなん...

  • 6月の磐西撮影行 その5 本番までの、、

    この舞台田の田んぼ、、 川側の築堤が整備され駐車ができるようになってとても楽になりました。感謝しかありません。さて、本番まで2本の普通列車が通過しますので、そこで自分の思い描いているアングルを試すことになるのですが、、もちろん、SL通過時と時間差があるわけで太陽の位置なども異なるためどこをどう参考にするか慎重にならないとですが、、最初は横から狙ってみました。2025年 6月これはこれでいい感じに...

  • 6月の磐西撮影行 その4

    下りの最初の撮影地は舞台田の田んぼにしました。この日は、何となく空気がくすんでいて遠景は断念。よって、背景の山々も今一歩の感がぬぐえずで、、では、この舞台田はそれらを凌駕するのかといわれればそんなことはなく。そう、解決のないままに車も停めておけるし、のんびりムードも味わえるのでというのが主な理由だったかな、、 と。。写真の方は、、2025年 6月夕日ギラリにはまだまだ太陽の位置が高いこの時期です...

  • 6月の磐西撮影行 その3 二匹目のどじょうは

    深戸橋梁の良煙に気をよくして次の撮影地は一の戸橋梁を見渡せるポイントにきました。ここもある意味4月の訪問のリベンジというのがあったのですが、、2025年 6月ありゃりゃー。 先ほどとは比べられない薄煙となってしまいました。まさに二匹目のドジョウはいなかったということになりました。風は相変わらず弱かったので残念です。。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載で...

  • 6月の磐西撮影行 その2 練習

    この深戸橋梁を見通すポジションではSL通過の前に上下2列車を撮影することができた。やはりこの場所ではこの緑と白の車両のキハ110系が似合う。2025年 6月ばんえつ物語よりはるかに短い2両編成というのに、景色を雄大に入れてしまったので列車は豆粒になってしまいました。何度も書いていますがこの車両はいつまで走行してくれるのか!!緑の季節には目立つ色合いの車両で好ましいです。当拙ブログにご訪問ありがとうご...

  • 6月の磐西撮影行 その1

    前回まで掲載した弘南鉄道大網線、実はこの次の日は津軽鉄道を撮影していたのですが一旦大鰐線で終了し先週末出かけた会津鉄道、磐越西線、羽越本線の撮影行の紹介をしていこうと思います。まずは磐越西線から。比較的風もなく天気も良かったので、4月に行ったときに討ち死にした深戸橋梁のポイントから始めました。つまりリベンジですが、、 果たして結果は??2025年 6月ハイハイ! 今回は成功と相成りました。4...

  • 冬の大鰐線訪問記 その10 郊外になっても

    大分日も傾いてきまして大鰐線の最終撮影になりました。ほとんどここは郊外の住宅地といった風情ですが、川の流れと遠くの山を絡めた写真の撮れる場所がありました。2025年 1月小栗山ー千年駅間の橋梁を狙いました。本当は平行にかかる橋から狙いたかったのですが、歩道がなくてちょっと構えるのが苦しい感じでしたのでちょっと横からです。なにせ、普通に車がガンガン通りますので橋上に立つなんてちょっと、、日も暮れてだ...

  • 冬の大鰐線訪問記 その9

    大鰐線は初めての訪問でしたので、なるべく線路につかづ離れずに車を走らせよさそうなポイントでシャッターを押す戦法です。そんな中で松木平(まつきたい)という駅がちょっと気になって寄ってみました。残念ながら列車がくるまで相当な時間があったので駅だけの撮影です。2025年 1月ホームはアスファルトですが北海道だったら板駅になりそうな感じですね。また、待合室はちょっとペイントされていて外観はきれいでした。さ...

  • 冬の大鰐線訪問記 その8 どうなる老兵たち

    津軽大沢駅は駅も車両基地も含め人気がなく閑散としてました、、 涙”もうちょっと奥へ踏み入れると古参の機関車とラッセル車がいました。雪に埋もれているところを見ると動いてはいないようで、、たしか、機関車が不調といった情報もあったような、、 (記憶が薄くて申し訳ありません)さて、大鰐線廃線後に気になるのがこういった古参車両の行く末、、解体はちょっとなあと思う自分ですが、、せめて弘南線にての機関車とラ...

  • 冬の大鰐線訪問記 その7 車両基地

    地方私鉄の車両基地というのも中々いいもんです。小型でちょっとした模型レイアウトのような感じ。駐留している編成も少量編成のため大型ヤードとはことなり見ていて楽しいことが多い。ここ、津軽大沢駅には大鰐線の車両基地があります。2025年 1月駅舎はこんな感じ、、少し傾いてないか、、?? って思える(感じる)プレハブ感(失礼!)が雰囲気を醸し出します。ちょいと基地をのぞいてみました。2025年 1月積み...

  • 冬の大鰐線訪問記 その6 終点

    終点の大鰐駅に列車が到着したところです。跨線橋から撮った一枚ですがこちらも昭和感がありますね。2025年 1月左上にちらっと見える線路がJRです。こちらは、二回りも三回りも大きな駅になります。奥の待機線にもう一編成がたたずんでいます。鉄道輸送が全盛のころはこの跨線橋を通勤、買い物客が沢山わたっていったんでしょうね。今は駅前の駐車場のほうがにぎやかです 爆しかし、今年は雪が多かったですね。ホームの屋...

  • 冬の大鰐線訪問記 その5 こちらも、、

    こちらも激シブの終点大鰐駅です。2025年 1月昭和感満載でしたので白黒処理してみました。いやはや、これ使われてんの?って感じです。積み上げられた雪でさえどこかノスタルジック、、ただ、手前に引いてみると、、2025年 1月こーんなポップなワニのオブジェが、、 笑この時丁度下校時だったようでスクールバスが複数出入りしてました。どうやら、いったん駅に送り届け、、そこから各地区へ向かうバスに乗り換え...

  • 冬の大鰐線訪問記 その4 ユニーク待合室

    こういうのが存在するの地方私鉄や第三セクターならではですね。(抜けた言葉がありましたので修正しました)この幅の狭さと言ったら、、 笑2025年 1月このホーム上ではながらスマホは禁止ですね。 いや、立っているだけでも周りに気をくばらないと危ないです。 笑当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほん...

  • 冬の大鰐線訪問記 その3

    橋の周りをうろついてみると結構いろいろなアングルから狙えることがわかってこの橋梁の魅力が上がりました。橋へのアプローチもちょっといい感じで撮れますね。2025年 1月超望遠があるともう少し迫力のあるアングルも狙えそうです。背景の山々もいい感じです。そして平行にかかっている車道からも狙えます。2025年 1月これは普通に横から狙っただけですが、もう少し川面を入れたり、見通しが良ければ山々も大きく入れ...

  • 冬の大鰐線訪問記 その2

    私にとってこの大鰐線は初訪問になります。ただ、写真は撮っていないのですがこの近く(石川駅)に来たことがあってその時気になった橋梁がありいつかは撮りたいと思って数年が過ぎ、、と思っていたら、大鰐線廃線!! のショッキングなニュースが飛び込みとにかく行ってみようということで訪問したのが今回でした。結果は、、 訪問は大正解でした。 素晴らしい被写体ばかりです。。本日の紹介はこの石川駅近くの橋梁です。...

  • 冬の大鰐線訪問記 その1

    昨日は早朝からミスタープロ野球長嶋茂雄氏ご逝去のニュースが列島を駆け巡りました。私はもちろん長嶋さんの現役時代を知る年代。父が野球好きというのもあって後楽園でなんどもプレーをみてはいます。私のうっすらとした記憶はジャイアンツの4連覇ぐらいからでしょうか。。なので、私の記憶はONがいて当たり前から始まっていますので中学、高校となってやっと実績の重さに感動したような感じです。また、人間いつかはこの時が来...

  • 羽越線遠征 その3

    この場所での面白いポイントはなぜかちょうど普通列車の標準編成である4両編成がちょうど収まることに気づきまして、、手探りのこのポイントでしたがいい発見でした 笑2025年 4月日本海側の標準色ともいえるこの列車です。このおさまり具合も絶妙でした。 また、目立つ列車としてはこの赤色の編成でしょうか!!2025年 4月背景から浮き出すような目立つ配色でした!!他にも撮ったのですが今回の紹介はこのあた...

  • 羽越線遠征 その2

    列車本数の密度から、適度に時間があるのもあり色々と細かいアングルをいじったり気象の変化を感じたりで、、時にはこうやって水鳥が映り込みました。2025年 4月そして午後には何度か凪になるときがあってやや崩れながらではありましたが水鏡もできました。2025年 4月本当はもっといい状態の時もありましたがその時は列車な来なくて、、まあ、そうは問屋が云々というところでしょう。なぜか、この車両の時にはいいこと...

  • 羽越線遠征 その1

    先一昨日高齢者肺炎球菌予防接種なるものを摂取しました。当日、翌日の日中は何ら問題がなかったのですが、夜になったら摂取した場所に痛みが出るようになって。翌々日にあたる昨日は発熱と節々が痛む症状が出てしまいました。受けるときの説明では、コロナとかに比べてあんまり注意事項がなかったので(当日の入浴、飲酒OK)だったので甘く見てたのですが、、 神様から調子に乗るなよとの思し召しなのか、、 昨日は家で...

  • 今年初めての磐西訪問 その17 めぐり合わせ悪し、、

    先の釜の脇橋梁と野沢ー上野尻間のオーバークロスでは空は快晴とは言わずも青空はありました。一方で今朝の馬下では水田に水が張られていて晴れてればギラリ&水鏡が狙える環境でしたので少し早めにと馬下の現場に到着したのですが、、ほぼ同時に集まってきた同業者の方々と顔を見合わせるようなことに、、つまり、天候が悪化しまして、、 どん曇り&強風という最悪のシナリオに、、それでも、もしやと思い(突然の回復とい...

  • 今年初めての磐西訪問 その16

    本日は新潟で宿泊予定のためしばらく追っかけることにしました。どうやら野沢で追い抜いたようで野沢ー上野尻間のオーバークロスで狙ってみることにしました。しかし、これも午前中同様歩いていたらもうそこまで来ている状況で、、狙ったというより、そこにいたという状況でシャッターを押しました。ただ、以外にも春先の農地もうまく写せてちょっとした日本の地方風景といった風情になりました。2025年 4月ここのちょっと手...

  • 今年初めての磐西訪問 その15 色々利用するのも

    実はこの釜の脇橋梁の撮影ポジションでは2台で構えもう一台は縦画にしました。縦画を試したのはちょっとした理由で、、 それがタイトルがらみなのですが、、丁度通過直前にプライベートで自分の位置というか自分の眼前を伝える必要があって何気にスマホで橋を撮ったことがきっかけでした。構図なんて関係なかったのでそのままスマホで撮って(つまり縦画)送ろうとしたのですが、その写真を見ると意外といい感じだということに...

  • 今年初めての磐西訪問 その14

    相変わらず川べりの風は収まることもなく、なので川面はさざ波が立っています。ここは、山と山の隙間みたいなところなので風も抜けるわな、、まあ、煙があおられるほどでもないので良さそうですが、あとはそのあおられる元があるかどうか、、汽笛がなり、線路の音が鳴ってSLが姿をあらわしました!2025年 4月もくもく感はありませんがかろうじてってところですかね。まあまあ、春先の風情は出ましたでしょうか!!当拙ブログ...

  • 今年初めての磐西訪問 その13

    下りの新津行きですが、これもロケハンしながら結局釜の脇橋梁を見上げるポイントから狙ってみました。本当は喜多方近くを考えていたのですが中々ピンとくるものがなく。風も強くて見通しもそれほど良くなく、、 なんだか、この季節はこれって決めないとウロチョロしてしまってダメですね、、まずは練習でキハ110です。2025年 4月山々の木々がもう少し緑になったほうがよかったですね。肉眼ではもうちょっと緑っぽいイ...

  • 今年初めての磐西訪問 その12

    次のポイントは山都の先にしたのですが、なんだかんだ車を進めて川吉の踏切まできました。ここは最近草木が伸び夏場はほとんど撮れない場所となっていますが、この日はまだ草木がほとんど育っていない状況だったのでホント久しぶりに構えてみました。これまでの流れとして煙は期待できないのであんまり期待しないで待ちました。で、結果はやっぱり期待を裏切られることなく(笑)、まま普通の出来の写真が出来上がりました。 汗...

  • 今年初めての磐西訪問 その11 気を取り直して

    いったい今回の撮影行は何度気を取り直すのか、、 汗”深戸橋梁撮影撤収後はとりあえずといった感じで車を走らせます。SLばんえつ物語は上野尻あたりで追い抜けたようです。明神前近くの飯豊山が望めるポイントでなんとか捕獲しました。といっても、ほんとぎりぎりカメラを構えたときにはすぐ目の前にまで来ていました。前もって構えておられた同業者の方々ご迷惑をおかけしました。撮れた写真はこちらです。2025年 4月も...

  • 今年初めての磐西訪問 その10 本日の狙いの場所でしたが、、

    本日の狙いは深戸橋梁とその奥の雪を従えた山々でした。天気も晴れ模様でいい感じで待っていました。ほどなくして汽笛が聞こえ鹿瀬の陸橋あたりをくぐるあたりはいい感じにやってきました。2025年 4月うむうむ、、 先ほどの三川の煙に比べればいい感じにやってきました。。で、いよいよ本番の鉄橋を渡るシーンで、、 やられました。 煙があおられて機関車を隠してしまいました。とほほ、これでは、、 ガック...

  • 今年初めての磐西訪問 その9

    若干の今日一日の不安を抱きつつ車を先に進めることにしました。と、いつもはたくさんの車が並ぶ三川の発車ポイントに以外にも少数の車で、、ならばと、煙を拝みたいということでちょいと駐車して撮影に臨みました。なのですが、、、2025年 4月おやおやどうしたことでしょう、、観客が少なくてご機嫌斜め?? ってな感じの煙がちょろりーで、、いやはや、、でもまあ、めげずに通過後の後追いをしてみました。2025年 4...

  • 今年初めての磐西訪問 その8 微妙なスタート、、

    あけて磐越西線二日目。。馬下からスタートしました。 朝は快晴だった天候も段々下降気味に、、2025年 4月煙はさらに下降気味で、、まま、想定内ではあったのですが、、目の当たりの現実は厳しく 汗”当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村...

  • 今年初めての磐西訪問 その7 舞う

    津川の漕艇場では川面は波立ち、天気は今一歩、さらに煙は今一歩となると、、これはもう、どこかで演出をしてもらわないと、、 笑することは便利ズームを付けた機材でひたすら追い続ける、、 これしかないですよね。 あとは運任せ~♫で、最後あるお宅の影に隠れる手前で、、2025年 4月ちょいと光ってくれました~!! ちょろちょろしろ煙がかえっていいサイズ感で、、青い瓦屋根の奥には枝垂桜かな、、見送りの...

  • 今年初めての磐西訪問 その6 明るい時に

    尾登での撮影後もう一か所行こうということで、昨年秋日没後に訪れて全く回りが見えなくてわからなかった津川先のポジションに行ってみました。津川漕艇場です。ふむふむこんな風景だったのか! って感じでカメラをセットするも、、 だれも来ません。。。 おや、、 笑天気も今一歩でしたがまずは普通に横から狙ってみました。2025年 4月機関車も気合が入らないのか煙もちょろちょろで走っていきました。。当拙ブログ...

  • 今年初めての磐西訪問 その5 いつのまにか

    このポジションは荻野駅寄りのトンネルの飛び出しを狙うのですが、いつのまにかトンネルの出口が改装されてました。以前はトタン板の三角屋根風だったのですがこぎれいになってます。 笑2025年 4月光る!ってほどではなかったですが、傾きかけた太陽の光がカマの正面にあたっていい色を出してくれました。煙は少々しょぼかったけれどしょうがないですね。 笑当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先に...

  • 今年初めての磐西訪問 その4 アナログ車両

    謝辞この数日間で本弊ブログが「にほんブログ村ランキング」でのアクセス数が一気に増えるという大変うれしい状況となりまして、、理由は全くわかりませんが新たな読者の方が増えたのかなとも思っております。いずれにせよ読んでいただける方が増えることは大変光栄です。ブログにて失礼いたしますが感謝いたします。 今後もがんばって続けますのでよろしくお願いいたします。さて本題です。返しのばんえつ物語を撮影する場所を...

  • 今年初めての磐西訪問 その3

    さて次の場所へ、、移動の際、天気もいいし空気も澄んでいるからと一ノ戸橋梁を見渡せる場所に来てみましたが、、残念ながらそこそこ風が強く煙が舞ってしまいました。 うーん。中々うまくはいかぬ、、2025年 4月こんどは手前側の農地が耕作期の時に訪れてみたいものです。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブ...

  • 今年初めての磐西訪問 その2

    DCの通過で予行練習などしながら、、 段々とお目当てのSLばんえつ物語の通過時間が近づいてきました。ただ、撮影者は一向に増えず、追っかけの方々がちょぼちょぼと参加される感じで至ってのんびりしてました。観客が少ないからか、陽気がいいせいか煙はちょぼちょぼでやってきました。 汗”2025年 4月青空もあって、背景は申し分なかったのですが、頼みのC57 180は、、 こんな具合になりました。当拙ブログにご訪...

  • 今年初めての磐西訪問 その1

    さて会津線の次の日は今回の撮影行のメインである磐越西線です。今年初めての訪問なのでまずは周りの様子を確認しながらの場所探しです。会津線が桜満開だったのでもしかしてと思ったのですがこちらはすでに葉桜状態でした。また、先週に人出が集中したのでしょうか? 沿線の撮影者は少なめでしたね。少し静かめなところで撮影したくて徳沢ー豊美間の川沿いにやってきました。ここも到着時は誰もいなく、とはいえ代わりにパトカー...

  • 遅い南会津の春景色 その12 楽しみは人それぞれ 笑

    カシオペア車両がもうすぐ廃車。となるとまたぞのフィーバーや撮り鉄たたきが始まるのか、、世の中にはある一定数困った輩が存在するものですが、、普段ののんびりとした撮影行では年齢問わず皆さん気さくないい方ばかりなんだけど。。カシオペアはすでに緊急停車の件で騒がれましたが、今回はどうなるか、、 事故や事件だけはね。 我々平和的な写真撮影者からすれば起きないように願いたいものです。さて、会津鉄道では想...

  • 遅い南会津の春景色 その11 道すがら(2)

    会津下郷で撮影後さらに国道を会津若松方面に進めます。ここで、なんと会津鉄道の桜風景といえばここ! というような定番の湯野上温泉駅で一台何とかとらえることができました。到着と同時に入線という状態であったためポジションは国道からで、色々な障害物がありましたがなんとかかいくぐって撮影できたのがこのショットです。2025年 4月とても特徴的な駅舎ですが、こういうのが保存されているのも第三セクターならではと...

  • 遅い南会津の春景色 その10 道すがら

    この日の宿は会津若松。 あんまり遅くまでここらで遊んでいると到着が遅くなってしまうこともあり。またそもそもこの日は曇りぎみで夕焼けなどが見られるわけでもないので、途中どこかの駅で列車に遭遇したら写真に収めるという感じで車を進めました。最初は会津下郷で撮影できそうだということでいつもの橋梁へ。とはいえ、夕刻の撮影は初めて。。 ちょっと違う写真が撮れるかなというところで、、2025年 4月夕刻は陽の...

  • 遅い南会津の春景色 その9 欲張りショット

    2色の桜の木がならぶこの田島高校前駅。せっかく来たので両方をいれた欲張りショットも試みてみました。出発した後を狙っての撮影です。2025年 4月まあ、とにかく入れましたって感じの構図ではありますが、 汗”当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村...

  • 遅い南会津の春景色 その8 日も傾き始める

    次の狙いは会津田島発の列車。迷いましたが、枝垂桜がきれいだった田島高校前駅に決めました。段々と太陽の角度も低くなってきて、ついた当初は桜越しに太陽を入れてウニを作ってなんて思っていたのですが。この時間の太陽の角度は刻一刻と変わっていきます。カメラもってウロウロ、、 なんとか小さめのウニはできました。乗車する高校生がいい点景になりました。2025年 4月ソメイヨシノと枝垂桜の競演です。中々見事で...

  • 遅い南会津の春景色 その7 なかなか決まらず

    次の列車は会津下郷で交換してくる会津田島方面行きなので急いで撤収して場所変更。狙いは今撮った駅ホームの桜をホーム側から狙うことでした。 が、、悲しいかな、ロケハンしてなかったので現地に行ったら意外と桜の枝がホーム側にきていなくて、、ちょっと想定と異なるシチュエーションでした。そんななか、色々迷ったのですが最終的にはこんな感じに、、2025年 4月私はほとんどやったことないのですがカメラを傾けてみま...

  • 遅い南会津の春景色 その6

    田島高校前駅で列車を見送った後は次の列車までしばらく間が空くのでその先の駅をロケハンすることにしました。会津長野ー養鱒公園ーふるさと公園と沿線を見まわしながら徘徊、、 笑養鱒公園駅は桜も含めお花が整備されていたので何とか撮りたいと思ったのですが、今度の会津若松行き目当てでは中々ポジションが見つからず、、結局会津長野駅を田んぼ越しに見るポジションで構えました。2025年 4月中々立派な桜です。背景...

  • 遅い南会津の春景色 その5 舞い上がる

    桜の美しい田島高校前駅。 なぜ、ホームの端でこんな下からあおり姿勢で構えていたかというと、、2025年 4月列車通過時の風圧で舞い上がる花びらを写したかったからです。私自身が頭から浴びるように舞い上げてくれました。まあまあ成功でしょうか。 (*^_^*) 当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村...

  • 遅い南会津の春景色 その4 さくら色

    次は隣の田島高校駅で撮影することにしました。ここはホーム横にソメイヨシノとしだれ桜があって中々に雰囲気がありました。丁度ホームが桜の花の花弁でいっぱいだったのでそれを入れて撮ってみました。ちなみに通過列車だったこともあって誰もホームにはきません。2025年 4月桜の花びらのじゅうたんになっているホームへ列車が侵入してきました。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真...

  • 遅い南会津の春景色 その3

    次はいよいよ無電化区間です。まずは会津田島ー田島高校前にかかる橋梁のわきから、、といっても、恥ずかしながらここにこんな橋梁がかかっているとは知らず、、 お恥ずかしい限り、、2025年 4月こちら側に手すりがありますが、低いのであまり車体を隠すということがありません。時間がなくて、超望遠しかセットしてなかったのでこんな写真になってしまいましたが、ここも今後の撮影場所として考えたいと思います。ちな...

  • 遅い南会津の春景色 その2 その時春風が舞う

    次も電化区間、会津田島駅手前の直線区間で構えました。実はこの場所にて最初に構えておられた地元の方から沿線の桜事情をお聞きすることができ、また何か所かご一緒させてもいただき大変助かりました。ブログ上からですがお礼申し上げたいと思います。ここは超望遠レンズで構えます。線路の横には桜が咲いていましてそこらあたりを入れながらのフレーミングです。やがて列車がやってきました。その時いい風が吹いて桜の花びらが舞...

  • 遅い南会津の春景色 その1

    先週末、2月の北海道以来の撮影旅行に行ってきました。メインの目的はSLばんえつ物語ですが前後の日もちょっと撮影してきました。出発は4月25日の金曜日。この日は只見線を想定していたのですがまだ不通区間ありとのことであきらめ会津鉄道へ、、そんなテンションでしたので出発もそれほど早くなく、到着したのは昼過ぎというていたらく。しかししかし、なんと会津鉄道は「そめいよしの」が見ごろでした!会津鉄道さん、すみま...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その31

    次に紹介するのは尺別の丘の文字通り尺別側。単行の普通列車を撮ったものです。2025年 2月この日は曇りの割には比較的遠くまで見通しがきいて海の向こうまで見えてました。こちらは中々に雄大な景色です。さて、この奥側の景色ですが角度は違いますがもう少し釧路よりの馬主来湿原の小高い丘からも見ることができます。ところが、ここ最近は丘へアプローチするところのフェンスに施錠がされていて立ち入ることができません。...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その30 定点観測的、、

    庶路川橋梁の次は前回の訪問と同じく尺別の丘に行きました。前回は1月30日。 その数日後に運休するような大寒波が来て大雪となりました。今回は1月30日から数えて三週間後の2月20日。ほぼ同じ場所から午後の貨物を撮影していますので定点観測風に見比べてみたいと思います。まずは1月30日2025年 1月30日この雪の量はやや少ないかなとは思いますが例年の状況とはそれほど変わりません。一方で大寒波がきて2週...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その29

    今朝はすごいニュースが飛んできましたね。女子ゴルフ西郷選手がアメリカツアーのメジャー優勝ですか!昨年は中々結果が出なくて苦労していたようですが(それでも新人王でしたけど)、努力は報われたようです。女子は毎年メジャーチャンピオンが出るようなレベルになりました。渋野選手が長ーく、暗ーいトンネルの歴史をこじ開けてからすごいですね。と、どうしても言いたくなるのが男子ゴルフでしょうか?近年はそれでも海外では...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その28

    この庶路川の周りも色々工事が進んでいて目障りといっては申し訳ないのですが制約が出てしまって、、もう少し違うアングルはないかと次の普通列車まではあまり時間がありませんがその辺をウロウロしてみました。結局成果は乏しくオーバークロスから撮ってみました。2025年 2月奥に見える橋が貨物を撮った橋になります。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポ...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その27 一日目

    いつまで雪景色やってるんだとお叱りを受けそうですが、この後撮影に出かけられていないのでもうちょっとお付き合いいただければと思います。本渡道の一日目は2月20日(木)でしたので例によって根室本線を撮影していましたのでそこから何枚か?最初はやはり時間がなく庶路川の橋梁で撮った釧路行きの貨物列車です。ちょっと現場についてから手間取り準備半ばで列車が来てしまいました。2025年 2月実はその後川のほうから...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その26 リベンジなるか?

    白鳥との格闘(?)も最終ラウンド。沖に散らばっていた白鳥たちが漁港の沿岸に向かってきました。どういう習性をしてるんでしょうかね、、で、どんどん近づいてくるのはいいのだけれど今度はテトラポットのようなものに隠れてしまって、、で、列車は近づいてくる、、 えーい! ままよっ!て感じで超特急で撤収して機材を車に詰め込み岸に向かって走らせました。!なんとかすんでのところでという感じで、、2025年 2月...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その25 なんとか、、

    先ほどのDCがカーブを曲がって視界から消えるころ、右側の沖合からのんびりと白鳥が一羽左方向へ進んできました。もうちょい早く来いよって思いましたがとりあえず遠方の湿原わきを走行していく列車とコラボを撮れるかと思い大きくカメラを振って向かい打つことに、、 笑2025年 2月視界に現れたとき白鳥はまあまあいい位置にいたのですが、なんと大型のトラックが!!運が左右するこの手の撮影には一喜一憂してしまいます...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その24 動物相手は難しい

    この厚岸湖畔での撮影を続けようと思った大きな要因は、湖面でのんびりたたずむ白鳥とのコラボを狙っていたからです。そんなに大量にいるわけではないのですが、大きな湖面に散らばっていてちょっと面白い情景でした。2025年 2月湖面の白い点が白鳥になります。こんな感じで点在しているのですが、、 あんまり動いていないようで実は結構移動していて中々に列車と絡めるのは難しい。次の列車の通過時にはそれまで岸近くに...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その23 やらかしてしまった、、

    最終日を向かえました。フライトはこの日の夕方。 ちょっと迷いましたが先の渡道の際に霧で撮れなかった花咲線に向かいました。といっても、本日戻るので残念ながら厚岸までですかね。また、この日はうって変わって気温が上昇! 天気も良くてちょっと小春日和のような(大げさですが)気候でした。厚岸湖の湖畔で対岸に湿原から顔を出すところを狙っていました。湖は波も少なくのんびりとした雰囲気です。2025年 2月ヘッド...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その22 アウェー感

    ルルランで撮影後追っかけても十分にもう一か所撮影できるのですが、なんとなくまあこれで終わりでいいかなと思ったのでシラルトロ湖の展望スペースでのんびり野鳥でもと思って撮影していました。そうこうして日没の1時間ほど前でしょうか。野鳥撮影軍団がやってきまして、悪気はなかったのでしょうけどすっかり囲まれてしまいました。三脚も固定式ではないし、何分あの大きな長球をずらりと構えられてはなんとなく肩身も狭く、、...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その21 お気に入り登録

    丘の上で構える2台のカメラ。1台は既出の標茶町内方面を狙った一枚。 こちらもいい感じなのですが、この日は前回訪問時見えなかった阿寒岳がくっきりと!列車は眼下を過ぎ左側のカメラ方面へ、、 ここからはこんな素晴らしい景観が!背景に雌阿寒岳と雄阿寒岳!。 そして下には逆向きでとことこ走るC11のSL湿原号!2025年 2月トッピング全部載せ~! みたいな構図ですが、いい感じで両阿寒岳と湿原号を絡ませる...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その20 どこの山?

    普段なら正午を過ぎると遠方の景色が霞んでくるのですがこの日はまだまだ大丈夫。なので、標茶からの返しの釧路行きは3日前に行ったルルランの工事現場へ行ってみました。例によって撮影の許可をいただき雪の丘へ登ります。こちら斜里方面は前回も晴れていたので同じような感じですが、、2025年 2月 (許可を得て撮影)前回お話ししたようにこの遠方にみえる山はなんという山なのか?調べてみたのですが結局特定にまで至り...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その19 豆粒の二乗 笑

    SL湿原号はいよいよこのポジションでのクライマックスの雌阿寒岳とのコラボポイントに進みます。何度も撮ったショットですが、この日の透明度は別格でした。ちょっと、機関車は豆粒になってしまいましたが、、2025年 2月この場所での最後のおまけに目の前の視界を全部入れの一枚を、、2025年 2月さらに豆粒化が進みます(笑)さらに、その豆粒主人公が日の丸構図とわけのわからない写真ですが、まあ、記録としてここか...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その18

    SLは雪原となった湖面の横を進みます。いやはや、これは北海道でしか、それも道東でしか見れない風景ですね。2025年 2月灌木や草が見えているところは夏場は半島みたいになっているところですね。列車の左上には釧路川がチラ見しています。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その17 道東の紹介番組

    現在こうやって2月に行った釧路湿原つまりはそこを走る釧網線冬の写真を紹介しているわけですが。どういうわけか、今年は3月にNHKで2本の釧路湿原を紹介する番組が放送されました。(2本というのは私の知っている限りですのでご了承ください)1本は釧路湿原の起源と丹頂の保護の歴史をタレントと現場で説明するというブラタモリ的演出の番組。もう1本はシラルトロ湖の見物用駐車場のある所の湧き水についての説明。こちらは...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その16 半世紀前と、、

    今思えば半世紀前の少年は北海道で周遊券もってディーゼルに置き換わる煙を追いかけていました。もちろん、今回のメインの目的は復活蒸気を最新カメラで(デジタルという意味ぐらい 笑)収めることですが、、気がつくと毎年淘汰が進むこの車両を追っかけてました。なんだか思考は変わらずだねー。 (天の声がおりてきそうです)いやいいんです。 汗”半世紀前は貧乏旅行。。 いや、まだバイトができる年齢ではなかったので...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その15 こちらもあります

    この日は午後も比較的安定したお天気で青空も見えていました。なので、この細岡の丘に登って撮る写真はこんなのを想定していました。2台持って上ったので一台は想定の構図で、もう一台はどうするか、、?望遠にしたり広角にしたり色々悩んでいましたが、どうせなら大きく変えた構図も撮ってみようと思ったのが昨日お出しした手前の立木を入れた構図です。色々試さないとね。2025年 2月下の方は雲がありましたが上部が晴れて...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その14

    仕事をしてないので暇だから昼からニュースやワイドショーみてアメリカ政府幹部の皆さんの漏れ伝わる話を聞いていると、なんだかちょっとひどすぎて、、しばらく前に日本はひどいなあと思ったけどあちらもかなりやばそうですな、、有名大学を出たじい様がそこら中に子供がいるおっさんに「お前の会社は組み立てているだけだ、、」って普通自動車工場はそうでしょう。もちろんエンジンを組み立てたりその他の組み立て部品を作成して...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その14 終了した撮影地

    返しの釧路行きは細岡の丘にしました。前回、つまり2月初旬の渡道の際に確認しておきたかったことを行うためというのもあります。この前は時間がなかったので丘に上がってその場で撮ったのですが、もう1っか所昨年までは見通しが効いたポジションの現状を確認したくて、、そこは先の尾根をぐるっと回りこんで正面気味に俯瞰するところなのですが、、アプローチの分岐点から先は足跡も残されていて期待して向かったのですが、、残...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その13

    週明けから変なおっさんの振る舞いで世界中の経済が大変なことに、、今の経済は大きく膨らみまさに大自然のように微妙なバランスと秩序で成り立っているのに、、大自然に抗うと大変なしっぺ返しが来ると思うのだけれど、、 まあ、一般庶民は静かーに過ごすしかないですね。。本題です。さて、車に乗って先へ進みます。塘路ー茅沼間は線路は割とくねくねと湿原にそって進みますから比較的早く追い抜けます。一方で、道路わきに...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その12 中々決まらんなあ~

    本日のスタートは釧路川橋梁だったため標茶に着くまではまだ何か所か撮影できます。自分はそんなにがっつり追いかける方ではありませんがそれでも結構余裕で行けるところがいいですね。で、塘路到着前に追い抜けましたので塘路駅の出発を狙いました。ただ、ここは何回もきているのですがなぜだか中々満足の写真が得られません。 今回は??まずは出発してゆっくりとカーブを曲がってくるところを、、2025年 2月ここはいつ...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その11

    本番のSL湿原号通過時も風はやんだままで氷もそのままいてくれました。よって、青空の元いい煙でとらえることができました。2025年 2月氷にはうっすらと湿原号が映りました。撮影者はみな満足そうな笑顔でしたね。。 よかった、よかった。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その10

    さて、次の日ですが、、、 この日は朝から青空が広がりまして、、山でも拝みに行くかなと思ってホテルをでるも、、なんと釧路川に氷がきているではありませんか?昨晩は寒かったのかな?? となると吸い寄せられるように橋梁の横へ、、当然、同じことを思う同業者も多く、駐車車両はどんどん増えていきましたね。まずは練習がてら花咲線のDCをとらえます。2025年 2月いつもより薄いのでしょうか?透明な感じの氷です...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その9

    SL湿原号は車庫へと向かってしまいましたが天候は回復してきまして青空が広がってきました。ならばということで駐車した車に戻り今度は東釧路側で日没前のDCの撮影をすることにしました。少々花咲線のダイヤが乱れていて心配しましたが、夕方日が傾いてきたときの釧網本線の列車を狙いました。太陽を画角に入れての一枚です。2025年 2月どんどん日が傾いてきてやきもきしましたが何とか日没前に通過してくれて、思った構図で...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その8

    茅沼の撮影場所は駐車場からすぐだったので撤収後にもう一枚は余裕の時間だった。次の撮影地は釧路川の橋梁にしたので時間にも余裕があった。最初は横から撮ろうかな? と思ったのですが、そういえば線路近くで撮ったことがなかったことを思い出し、みんなが集まる(笑)釧路寄りの線路横で構えました。もちろん人は多かったですよ。 でも、皆さん仲良く譲り合って撮りました。国籍的には日本と台湾が半々でしたかね、、 ...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その7

    さて、次は釧路行きの返しの撮影です。せっかくなので新しい場所の開拓もしたいなあということで茅沼駅の塘路側のポイントへ行ってみました。ここは、新しくできた施設のよこになりますが、駐車場から先人の方の足跡に沿って線路わきへ降りてみると、、ちょっとした登りにはなっていて、スカスカでくることも無かろうということ、線路の左側は湿原になっていてあまり邪魔物がないということで、どんな写真になるかわかりませんでし...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その6

    釧路湿原駅の発車の撮影後のんびりと撤収していたからか、なんと標茶到着までに追い抜くことが出来なかった、、もちろん、追い抜いての一枚を望んでいたわけではないので構わないのですが、、次に標茶駅の構内走行の様子でも撮影しようと思って駅舎の反対側にまわって停車中のC11を収めた一枚がこれ。2025年 2月相変わらずの人気者ですが、ここから見る限りそんないざこざもなく整然と皆さん記念撮影をしていたようです。詳...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その5 次の日へ、、

    次の日の天候は曇り気味、、 青空ものぞいてはいますが見通しは効かず、、ただ、幸いにも風は吹いていないので、、やはり煙も浴びたいという欲望もあり釧路湿原駅の出発を狙いました。2025年 2月写真的には特に工夫や目新しいものがあるわけではありませんが、やっぱりこの煙には代えがたいものがあります!ブラスト音を響かせ主役はゆっくりと進んでいきます!まま、私のはアマチュアの道楽ですからいつものように安心し...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その4 現像してみると案外、、

    ここも撮っておこうかな~、、て感じのノリでカメラセット時は構えていなかったアングル。実際はこんな感じ、、列車がきてみると、、 おっと、ここもいけそうだと思って撮ったアングルだけど、、帰って現像してじっくり見てみるとどうしてどうして意外といけるんじゃね?という一枚ができることがある。これもその一枚かな、、2025年 2月 (許可を得て撮影)これは、右側の標茶方面にセットしたカメラを急遽左へ振って撮影...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その3 もう一つのアングル

    このルルランの丘からは雄阿寒岳が見えるはずなのですが、、なぜかそこだけ天気が悪くて、、 通過時にはもしかして晴れないか?(なにせ右側の標茶方面は晴れていたので、、)と期待して待っていましたが残念ながら雲の中でした。2025年 2月 (許可を得て撮影)なんだかこの方面だけ天候があれているみたいですね。まあ、次の宿題ができたと思って前向きに考えたいと思います、、 (。-_-。)当拙ブログにご訪問ありが...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その2 初めての場所へ

    標茶行きを撮影後車をその標茶方面に走らせました。するとルルランの踏切の手前に気になる場所が、、ここは昨年は伐採がされていて工事の車両などが止まっていたところなのですが、重機で除雪されて少々上まで行けるようになっていました。もしかしたら上に上がったら線路を見下ろせるかもしれないと車を下にとめて機材を担いで上がってみると、、そこは何か林道の工事でしょうか?ちょうど重機で木材を運び出しているところで、、...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その1

    実は先のSL湿原号撮影の三週間後に再度渡道しまして撮影してきました。前回と同じように木曜日に出発し湿原号は金曜日の2月21日からの撮影ですが、ブログの方は初日20日の撮影報告は後に回し21日からの撮影の報告に致します。さて、前回は全くというほど阿寒岳には縁がなく、、 そのあたりは今回リベンジしたい件でした。撮影初日の21日は朝は晴れて見通しもよかったため雌阿寒岳が見える場所に構えていたのですが、、...

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