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2018/11/14

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  • 今年初めての磐西訪問 その5 いつのまにか

    このポジションは荻野駅寄りのトンネルの飛び出しを狙うのですが、いつのまにかトンネルの出口が改装されてました。以前はトタン板の三角屋根風だったのですがこぎれいになってます。 笑2025年 4月光る!ってほどではなかったですが、傾きかけた太陽の光がカマの正面にあたっていい色を出してくれました。煙は少々しょぼかったけれどしょうがないですね。 笑当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先に...

  • 今年初めての磐西訪問 その4 アナログ車両

    謝辞この数日間で本弊ブログが「にほんブログ村ランキング」でのアクセス数が一気に増えるという大変うれしい状況となりまして、、理由は全くわかりませんが新たな読者の方が増えたのかなとも思っております。いずれにせよ読んでいただける方が増えることは大変光栄です。ブログにて失礼いたしますが感謝いたします。 今後もがんばって続けますのでよろしくお願いいたします。さて本題です。返しのばんえつ物語を撮影する場所を...

  • 今年初めての磐西訪問 その3

    さて次の場所へ、、移動の際、天気もいいし空気も澄んでいるからと一ノ戸橋梁を見渡せる場所に来てみましたが、、残念ながらそこそこ風が強く煙が舞ってしまいました。 うーん。中々うまくはいかぬ、、2025年 4月こんどは手前側の農地が耕作期の時に訪れてみたいものです。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブ...

  • 今年初めての磐西訪問 その2

    DCの通過で予行練習などしながら、、 段々とお目当てのSLばんえつ物語の通過時間が近づいてきました。ただ、撮影者は一向に増えず、追っかけの方々がちょぼちょぼと参加される感じで至ってのんびりしてました。観客が少ないからか、陽気がいいせいか煙はちょぼちょぼでやってきました。 汗”2025年 4月青空もあって、背景は申し分なかったのですが、頼みのC57 180は、、 こんな具合になりました。当拙ブログにご訪...

  • 今年初めての磐西訪問 その1

    さて会津線の次の日は今回の撮影行のメインである磐越西線です。今年初めての訪問なのでまずは周りの様子を確認しながらの場所探しです。会津線が桜満開だったのでもしかしてと思ったのですがこちらはすでに葉桜状態でした。また、先週に人出が集中したのでしょうか? 沿線の撮影者は少なめでしたね。少し静かめなところで撮影したくて徳沢ー豊美間の川沿いにやってきました。ここも到着時は誰もいなく、とはいえ代わりにパトカー...

  • 遅い南会津の春景色 その12 楽しみは人それぞれ 笑

    カシオペア車両がもうすぐ廃車。となるとまたぞのフィーバーや撮り鉄たたきが始まるのか、、世の中にはある一定数困った輩が存在するものですが、、普段ののんびりとした撮影行では年齢問わず皆さん気さくないい方ばかりなんだけど。。カシオペアはすでに緊急停車の件で騒がれましたが、今回はどうなるか、、 事故や事件だけはね。 我々平和的な写真撮影者からすれば起きないように願いたいものです。さて、会津鉄道では想...

  • 遅い南会津の春景色 その11 道すがら(2)

    会津下郷で撮影後さらに国道を会津若松方面に進めます。ここで、なんと会津鉄道の桜風景といえばここ! というような定番の湯野上温泉駅で一台何とかとらえることができました。到着と同時に入線という状態であったためポジションは国道からで、色々な障害物がありましたがなんとかかいくぐって撮影できたのがこのショットです。2025年 4月とても特徴的な駅舎ですが、こういうのが保存されているのも第三セクターならではと...

  • 遅い南会津の春景色 その10 道すがら

    この日の宿は会津若松。 あんまり遅くまでここらで遊んでいると到着が遅くなってしまうこともあり。またそもそもこの日は曇りぎみで夕焼けなどが見られるわけでもないので、途中どこかの駅で列車に遭遇したら写真に収めるという感じで車を進めました。最初は会津下郷で撮影できそうだということでいつもの橋梁へ。とはいえ、夕刻の撮影は初めて。。 ちょっと違う写真が撮れるかなというところで、、2025年 4月夕刻は陽の...

  • 遅い南会津の春景色 その9 欲張りショット

    2色の桜の木がならぶこの田島高校前駅。せっかく来たので両方をいれた欲張りショットも試みてみました。出発した後を狙っての撮影です。2025年 4月まあ、とにかく入れましたって感じの構図ではありますが、 汗”当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村...

  • 遅い南会津の春景色 その8 日も傾き始める

    次の狙いは会津田島発の列車。迷いましたが、枝垂桜がきれいだった田島高校前駅に決めました。段々と太陽の角度も低くなってきて、ついた当初は桜越しに太陽を入れてウニを作ってなんて思っていたのですが。この時間の太陽の角度は刻一刻と変わっていきます。カメラもってウロウロ、、 なんとか小さめのウニはできました。乗車する高校生がいい点景になりました。2025年 4月ソメイヨシノと枝垂桜の競演です。中々見事で...

  • 遅い南会津の春景色 その7 なかなか決まらず

    次の列車は会津下郷で交換してくる会津田島方面行きなので急いで撤収して場所変更。狙いは今撮った駅ホームの桜をホーム側から狙うことでした。 が、、悲しいかな、ロケハンしてなかったので現地に行ったら意外と桜の枝がホーム側にきていなくて、、ちょっと想定と異なるシチュエーションでした。そんななか、色々迷ったのですが最終的にはこんな感じに、、2025年 4月私はほとんどやったことないのですがカメラを傾けてみま...

  • 遅い南会津の春景色 その6

    田島高校前駅で列車を見送った後は次の列車までしばらく間が空くのでその先の駅をロケハンすることにしました。会津長野ー養鱒公園ーふるさと公園と沿線を見まわしながら徘徊、、 笑養鱒公園駅は桜も含めお花が整備されていたので何とか撮りたいと思ったのですが、今度の会津若松行き目当てでは中々ポジションが見つからず、、結局会津長野駅を田んぼ越しに見るポジションで構えました。2025年 4月中々立派な桜です。背景...

  • 遅い南会津の春景色 その5 舞い上がる

    桜の美しい田島高校前駅。 なぜ、ホームの端でこんな下からあおり姿勢で構えていたかというと、、2025年 4月列車通過時の風圧で舞い上がる花びらを写したかったからです。私自身が頭から浴びるように舞い上げてくれました。まあまあ成功でしょうか。 (*^_^*) 当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村...

  • 遅い南会津の春景色 その4 さくら色

    次は隣の田島高校駅で撮影することにしました。ここはホーム横にソメイヨシノとしだれ桜があって中々に雰囲気がありました。丁度ホームが桜の花の花弁でいっぱいだったのでそれを入れて撮ってみました。ちなみに通過列車だったこともあって誰もホームにはきません。2025年 4月桜の花びらのじゅうたんになっているホームへ列車が侵入してきました。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真...

  • 遅い南会津の春景色 その3

    次はいよいよ無電化区間です。まずは会津田島ー田島高校前にかかる橋梁のわきから、、といっても、恥ずかしながらここにこんな橋梁がかかっているとは知らず、、 お恥ずかしい限り、、2025年 4月こちら側に手すりがありますが、低いのであまり車体を隠すということがありません。時間がなくて、超望遠しかセットしてなかったのでこんな写真になってしまいましたが、ここも今後の撮影場所として考えたいと思います。ちな...

  • 遅い南会津の春景色 その2 その時春風が舞う

    次も電化区間、会津田島駅手前の直線区間で構えました。実はこの場所にて最初に構えておられた地元の方から沿線の桜事情をお聞きすることができ、また何か所かご一緒させてもいただき大変助かりました。ブログ上からですがお礼申し上げたいと思います。ここは超望遠レンズで構えます。線路の横には桜が咲いていましてそこらあたりを入れながらのフレーミングです。やがて列車がやってきました。その時いい風が吹いて桜の花びらが舞...

  • 遅い南会津の春景色 その1

    先週末、2月の北海道以来の撮影旅行に行ってきました。メインの目的はSLばんえつ物語ですが前後の日もちょっと撮影してきました。出発は4月25日の金曜日。この日は只見線を想定していたのですがまだ不通区間ありとのことであきらめ会津鉄道へ、、そんなテンションでしたので出発もそれほど早くなく、到着したのは昼過ぎというていたらく。しかししかし、なんと会津鉄道は「そめいよしの」が見ごろでした!会津鉄道さん、すみま...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その31

    次に紹介するのは尺別の丘の文字通り尺別側。単行の普通列車を撮ったものです。2025年 2月この日は曇りの割には比較的遠くまで見通しがきいて海の向こうまで見えてました。こちらは中々に雄大な景色です。さて、この奥側の景色ですが角度は違いますがもう少し釧路よりの馬主来湿原の小高い丘からも見ることができます。ところが、ここ最近は丘へアプローチするところのフェンスに施錠がされていて立ち入ることができません。...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その30 定点観測的、、

    庶路川橋梁の次は前回の訪問と同じく尺別の丘に行きました。前回は1月30日。 その数日後に運休するような大寒波が来て大雪となりました。今回は1月30日から数えて三週間後の2月20日。ほぼ同じ場所から午後の貨物を撮影していますので定点観測風に見比べてみたいと思います。まずは1月30日2025年 1月30日この雪の量はやや少ないかなとは思いますが例年の状況とはそれほど変わりません。一方で大寒波がきて2週...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その29

    今朝はすごいニュースが飛んできましたね。女子ゴルフ西郷選手がアメリカツアーのメジャー優勝ですか!昨年は中々結果が出なくて苦労していたようですが(それでも新人王でしたけど)、努力は報われたようです。女子は毎年メジャーチャンピオンが出るようなレベルになりました。渋野選手が長ーく、暗ーいトンネルの歴史をこじ開けてからすごいですね。と、どうしても言いたくなるのが男子ゴルフでしょうか?近年はそれでも海外では...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その28

    この庶路川の周りも色々工事が進んでいて目障りといっては申し訳ないのですが制約が出てしまって、、もう少し違うアングルはないかと次の普通列車まではあまり時間がありませんがその辺をウロウロしてみました。結局成果は乏しくオーバークロスから撮ってみました。2025年 2月奥に見える橋が貨物を撮った橋になります。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポ...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その27 一日目

    いつまで雪景色やってるんだとお叱りを受けそうですが、この後撮影に出かけられていないのでもうちょっとお付き合いいただければと思います。本渡道の一日目は2月20日(木)でしたので例によって根室本線を撮影していましたのでそこから何枚か?最初はやはり時間がなく庶路川の橋梁で撮った釧路行きの貨物列車です。ちょっと現場についてから手間取り準備半ばで列車が来てしまいました。2025年 2月実はその後川のほうから...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その26 リベンジなるか?

    白鳥との格闘(?)も最終ラウンド。沖に散らばっていた白鳥たちが漁港の沿岸に向かってきました。どういう習性をしてるんでしょうかね、、で、どんどん近づいてくるのはいいのだけれど今度はテトラポットのようなものに隠れてしまって、、で、列車は近づいてくる、、 えーい! ままよっ!て感じで超特急で撤収して機材を車に詰め込み岸に向かって走らせました。!なんとかすんでのところでという感じで、、2025年 2月...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その25 なんとか、、

    先ほどのDCがカーブを曲がって視界から消えるころ、右側の沖合からのんびりと白鳥が一羽左方向へ進んできました。もうちょい早く来いよって思いましたがとりあえず遠方の湿原わきを走行していく列車とコラボを撮れるかと思い大きくカメラを振って向かい打つことに、、 笑2025年 2月視界に現れたとき白鳥はまあまあいい位置にいたのですが、なんと大型のトラックが!!運が左右するこの手の撮影には一喜一憂してしまいます...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その24 動物相手は難しい

    この厚岸湖畔での撮影を続けようと思った大きな要因は、湖面でのんびりたたずむ白鳥とのコラボを狙っていたからです。そんなに大量にいるわけではないのですが、大きな湖面に散らばっていてちょっと面白い情景でした。2025年 2月湖面の白い点が白鳥になります。こんな感じで点在しているのですが、、 あんまり動いていないようで実は結構移動していて中々に列車と絡めるのは難しい。次の列車の通過時にはそれまで岸近くに...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その23 やらかしてしまった、、

    最終日を向かえました。フライトはこの日の夕方。 ちょっと迷いましたが先の渡道の際に霧で撮れなかった花咲線に向かいました。といっても、本日戻るので残念ながら厚岸までですかね。また、この日はうって変わって気温が上昇! 天気も良くてちょっと小春日和のような(大げさですが)気候でした。厚岸湖の湖畔で対岸に湿原から顔を出すところを狙っていました。湖は波も少なくのんびりとした雰囲気です。2025年 2月ヘッド...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その22 アウェー感

    ルルランで撮影後追っかけても十分にもう一か所撮影できるのですが、なんとなくまあこれで終わりでいいかなと思ったのでシラルトロ湖の展望スペースでのんびり野鳥でもと思って撮影していました。そうこうして日没の1時間ほど前でしょうか。野鳥撮影軍団がやってきまして、悪気はなかったのでしょうけどすっかり囲まれてしまいました。三脚も固定式ではないし、何分あの大きな長球をずらりと構えられてはなんとなく肩身も狭く、、...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その21 お気に入り登録

    丘の上で構える2台のカメラ。1台は既出の標茶町内方面を狙った一枚。 こちらもいい感じなのですが、この日は前回訪問時見えなかった阿寒岳がくっきりと!列車は眼下を過ぎ左側のカメラ方面へ、、 ここからはこんな素晴らしい景観が!背景に雌阿寒岳と雄阿寒岳!。 そして下には逆向きでとことこ走るC11のSL湿原号!2025年 2月トッピング全部載せ~! みたいな構図ですが、いい感じで両阿寒岳と湿原号を絡ませる...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その20 どこの山?

    普段なら正午を過ぎると遠方の景色が霞んでくるのですがこの日はまだまだ大丈夫。なので、標茶からの返しの釧路行きは3日前に行ったルルランの工事現場へ行ってみました。例によって撮影の許可をいただき雪の丘へ登ります。こちら斜里方面は前回も晴れていたので同じような感じですが、、2025年 2月 (許可を得て撮影)前回お話ししたようにこの遠方にみえる山はなんという山なのか?調べてみたのですが結局特定にまで至り...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その19 豆粒の二乗 笑

    SL湿原号はいよいよこのポジションでのクライマックスの雌阿寒岳とのコラボポイントに進みます。何度も撮ったショットですが、この日の透明度は別格でした。ちょっと、機関車は豆粒になってしまいましたが、、2025年 2月この場所での最後のおまけに目の前の視界を全部入れの一枚を、、2025年 2月さらに豆粒化が進みます(笑)さらに、その豆粒主人公が日の丸構図とわけのわからない写真ですが、まあ、記録としてここか...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その18

    SLは雪原となった湖面の横を進みます。いやはや、これは北海道でしか、それも道東でしか見れない風景ですね。2025年 2月灌木や草が見えているところは夏場は半島みたいになっているところですね。列車の左上には釧路川がチラ見しています。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その17 道東の紹介番組

    現在こうやって2月に行った釧路湿原つまりはそこを走る釧網線冬の写真を紹介しているわけですが。どういうわけか、今年は3月にNHKで2本の釧路湿原を紹介する番組が放送されました。(2本というのは私の知っている限りですのでご了承ください)1本は釧路湿原の起源と丹頂の保護の歴史をタレントと現場で説明するというブラタモリ的演出の番組。もう1本はシラルトロ湖の見物用駐車場のある所の湧き水についての説明。こちらは...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その16 半世紀前と、、

    今思えば半世紀前の少年は北海道で周遊券もってディーゼルに置き換わる煙を追いかけていました。もちろん、今回のメインの目的は復活蒸気を最新カメラで(デジタルという意味ぐらい 笑)収めることですが、、気がつくと毎年淘汰が進むこの車両を追っかけてました。なんだか思考は変わらずだねー。 (天の声がおりてきそうです)いやいいんです。 汗”半世紀前は貧乏旅行。。 いや、まだバイトができる年齢ではなかったので...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その15 こちらもあります

    この日は午後も比較的安定したお天気で青空も見えていました。なので、この細岡の丘に登って撮る写真はこんなのを想定していました。2台持って上ったので一台は想定の構図で、もう一台はどうするか、、?望遠にしたり広角にしたり色々悩んでいましたが、どうせなら大きく変えた構図も撮ってみようと思ったのが昨日お出しした手前の立木を入れた構図です。色々試さないとね。2025年 2月下の方は雲がありましたが上部が晴れて...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その14

    仕事をしてないので暇だから昼からニュースやワイドショーみてアメリカ政府幹部の皆さんの漏れ伝わる話を聞いていると、なんだかちょっとひどすぎて、、しばらく前に日本はひどいなあと思ったけどあちらもかなりやばそうですな、、有名大学を出たじい様がそこら中に子供がいるおっさんに「お前の会社は組み立てているだけだ、、」って普通自動車工場はそうでしょう。もちろんエンジンを組み立てたりその他の組み立て部品を作成して...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その14 終了した撮影地

    返しの釧路行きは細岡の丘にしました。前回、つまり2月初旬の渡道の際に確認しておきたかったことを行うためというのもあります。この前は時間がなかったので丘に上がってその場で撮ったのですが、もう1っか所昨年までは見通しが効いたポジションの現状を確認したくて、、そこは先の尾根をぐるっと回りこんで正面気味に俯瞰するところなのですが、、アプローチの分岐点から先は足跡も残されていて期待して向かったのですが、、残...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その13

    週明けから変なおっさんの振る舞いで世界中の経済が大変なことに、、今の経済は大きく膨らみまさに大自然のように微妙なバランスと秩序で成り立っているのに、、大自然に抗うと大変なしっぺ返しが来ると思うのだけれど、、 まあ、一般庶民は静かーに過ごすしかないですね。。本題です。さて、車に乗って先へ進みます。塘路ー茅沼間は線路は割とくねくねと湿原にそって進みますから比較的早く追い抜けます。一方で、道路わきに...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その12 中々決まらんなあ~

    本日のスタートは釧路川橋梁だったため標茶に着くまではまだ何か所か撮影できます。自分はそんなにがっつり追いかける方ではありませんがそれでも結構余裕で行けるところがいいですね。で、塘路到着前に追い抜けましたので塘路駅の出発を狙いました。ただ、ここは何回もきているのですがなぜだか中々満足の写真が得られません。 今回は??まずは出発してゆっくりとカーブを曲がってくるところを、、2025年 2月ここはいつ...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その11

    本番のSL湿原号通過時も風はやんだままで氷もそのままいてくれました。よって、青空の元いい煙でとらえることができました。2025年 2月氷にはうっすらと湿原号が映りました。撮影者はみな満足そうな笑顔でしたね。。 よかった、よかった。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その10

    さて、次の日ですが、、、 この日は朝から青空が広がりまして、、山でも拝みに行くかなと思ってホテルをでるも、、なんと釧路川に氷がきているではありませんか?昨晩は寒かったのかな?? となると吸い寄せられるように橋梁の横へ、、当然、同じことを思う同業者も多く、駐車車両はどんどん増えていきましたね。まずは練習がてら花咲線のDCをとらえます。2025年 2月いつもより薄いのでしょうか?透明な感じの氷です...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その9

    SL湿原号は車庫へと向かってしまいましたが天候は回復してきまして青空が広がってきました。ならばということで駐車した車に戻り今度は東釧路側で日没前のDCの撮影をすることにしました。少々花咲線のダイヤが乱れていて心配しましたが、夕方日が傾いてきたときの釧網本線の列車を狙いました。太陽を画角に入れての一枚です。2025年 2月どんどん日が傾いてきてやきもきしましたが何とか日没前に通過してくれて、思った構図で...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その8

    茅沼の撮影場所は駐車場からすぐだったので撤収後にもう一枚は余裕の時間だった。次の撮影地は釧路川の橋梁にしたので時間にも余裕があった。最初は横から撮ろうかな? と思ったのですが、そういえば線路近くで撮ったことがなかったことを思い出し、みんなが集まる(笑)釧路寄りの線路横で構えました。もちろん人は多かったですよ。 でも、皆さん仲良く譲り合って撮りました。国籍的には日本と台湾が半々でしたかね、、 ...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その7

    さて、次は釧路行きの返しの撮影です。せっかくなので新しい場所の開拓もしたいなあということで茅沼駅の塘路側のポイントへ行ってみました。ここは、新しくできた施設のよこになりますが、駐車場から先人の方の足跡に沿って線路わきへ降りてみると、、ちょっとした登りにはなっていて、スカスカでくることも無かろうということ、線路の左側は湿原になっていてあまり邪魔物がないということで、どんな写真になるかわかりませんでし...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その6

    釧路湿原駅の発車の撮影後のんびりと撤収していたからか、なんと標茶到着までに追い抜くことが出来なかった、、もちろん、追い抜いての一枚を望んでいたわけではないので構わないのですが、、次に標茶駅の構内走行の様子でも撮影しようと思って駅舎の反対側にまわって停車中のC11を収めた一枚がこれ。2025年 2月相変わらずの人気者ですが、ここから見る限りそんないざこざもなく整然と皆さん記念撮影をしていたようです。詳...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その5 次の日へ、、

    次の日の天候は曇り気味、、 青空ものぞいてはいますが見通しは効かず、、ただ、幸いにも風は吹いていないので、、やはり煙も浴びたいという欲望もあり釧路湿原駅の出発を狙いました。2025年 2月写真的には特に工夫や目新しいものがあるわけではありませんが、やっぱりこの煙には代えがたいものがあります!ブラスト音を響かせ主役はゆっくりと進んでいきます!まま、私のはアマチュアの道楽ですからいつものように安心し...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その4 現像してみると案外、、

    ここも撮っておこうかな~、、て感じのノリでカメラセット時は構えていなかったアングル。実際はこんな感じ、、列車がきてみると、、 おっと、ここもいけそうだと思って撮ったアングルだけど、、帰って現像してじっくり見てみるとどうしてどうして意外といけるんじゃね?という一枚ができることがある。これもその一枚かな、、2025年 2月 (許可を得て撮影)これは、右側の標茶方面にセットしたカメラを急遽左へ振って撮影...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その3 もう一つのアングル

    このルルランの丘からは雄阿寒岳が見えるはずなのですが、、なぜかそこだけ天気が悪くて、、 通過時にはもしかして晴れないか?(なにせ右側の標茶方面は晴れていたので、、)と期待して待っていましたが残念ながら雲の中でした。2025年 2月 (許可を得て撮影)なんだかこの方面だけ天候があれているみたいですね。まあ、次の宿題ができたと思って前向きに考えたいと思います、、 (。-_-。)当拙ブログにご訪問ありが...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その2 初めての場所へ

    標茶行きを撮影後車をその標茶方面に走らせました。するとルルランの踏切の手前に気になる場所が、、ここは昨年は伐採がされていて工事の車両などが止まっていたところなのですが、重機で除雪されて少々上まで行けるようになっていました。もしかしたら上に上がったら線路を見下ろせるかもしれないと車を下にとめて機材を担いで上がってみると、、そこは何か林道の工事でしょうか?ちょうど重機で木材を運び出しているところで、、...

  • 再渡道 SL湿原号撮影 その1

    実は先のSL湿原号撮影の三週間後に再度渡道しまして撮影してきました。前回と同じように木曜日に出発し湿原号は金曜日の2月21日からの撮影ですが、ブログの方は初日20日の撮影報告は後に回し21日からの撮影の報告に致します。さて、前回は全くというほど阿寒岳には縁がなく、、 そのあたりは今回リベンジしたい件でした。撮影初日の21日は朝は晴れて見通しもよかったため雌阿寒岳が見える場所に構えていたのですが、、...

  • 感謝 貨物時刻表に掲載されました もう一枚

    貨物時刻表編集部から送られてきた手紙には記載がなかったのですが、、実際に時刻表を手にとって眺めていたら、、なんと、添付の組み立て式卓上カレンダーの2025年12月にも私の写真が採用されていました。このショットもブログには載せてはいないのですが、、こちらのページ(奥羽本線)の別ショットになります。この位置より前の位置でシャッターを押した一枚です。2023年 12月撮影も12月、カレンダーも12月とい...

  • 感謝 貨物時刻表に掲載されました

    つい数日前私にとってうれしい手紙をいただきました。私事で恐縮なのですが、、なんと、2025年貨物時刻表のフォトギャラリーにて優秀賞をいただくことができました! うれしー!!!作品は2023年に撮った富良野での根室本線の一枚です。ブログには載せていなかった一枚ですが、これ(同じ日の特急列車)を撮影した時に同じ場所からとらえた一枚です。その一枚が、、2023年 9月夕闇迫る中富良野から滝川へ向かう貨...

  • 冬のSL湿原号25周年の後の撮影行 7

    この日の釧路は、、なんとか花咲線で除雪車を撮れたのでホテルに戻り食事へと繰り出すことにしました。ちなみにこの日、かの中井精也氏も釧網本線を訪れていたようでブログの一鉄では茅沼の踏切が写されていました、、 笑飛行機も鉄道もクローズ。 バスは動いていたかもしれませんが人の出入りがなくなった釧路の夜は静かでした。早々に休みを決め込んだ居酒屋も多かったようで、、さて、あくる日。どうやら空の方は開通したよ...

  • 冬のSL湿原号25周年の後の撮影行 6 順番

    釧網本線のそこいらをふらふらしてみましたがどこも同じような積雪ですが全然除雪の気配が無く、、結局、後回しってことかなと、、では、どこがやっているのか? と思って車を走らせていたら夕方になってわかったのですがどうやら花咲線を先に除雪したようで、東釧路あたりでなんか除雪車両らしき車両を遠めにみたので、、車を花咲線に方向転換。窓から見るとどうやら除雪車が通った後のようでしたのでしばらく追っかけてみること...

  • 冬のSL湿原号25周年の後の撮影行 5 大寒波

    どういうめぐりあわせか本日道東に寒波が押し寄せているようですが、これはおそらく私が2月初めに経験した大寒波以来ではないかなと思います。さて、この2月初めの大寒波! 結果的に空は一日、鉄道はほぼ2日クローズとなってしまうほどの影響が出ました。本日は遅ればせながらその時の状況を、、まずは夜中にホテルの窓から撮影した釧路駅前の様子です。2025年 2月駅前の道路ですがだいぶ積もっているようですね。とはい...

  • 冬のSL湿原号25周年の後の撮影行 4

    この日はロクな写真が撮れていませんが、だんだんと天候も悪化してきました。雪が舞い始め気温も下がり始めましたので下手な事故に巻き込まれたり自身で起こしてもというので早めに上がることにしました。途中の釧路への帰り道で雪景色で撮れそうだったのでパチリとやりましたが、、 汗”2025年 2月別保ー上尾幌間の陸橋から狙ってみました。夏場は厳しそうなポイントですがこの日はなんとか手前で撮ることができました。山...

  • 冬のSL湿原号25周年の後の撮影行 3

    茶内駅のある浜中はルパン三世の作者モンキーパンチ氏のふるさと。茶内駅も強烈に押しています。2025年 2月なぜかファーマー姿、、 理由は存じ上げないのですがどなたかご存じの方がいらっしゃればご教授いただければと思います。そしてもう一つの見ものといえば簡易鉄道跡なのですが、、保存車両はしっかりとブルーシートがかぶっていました。おそらくはこの後の寒波を見越してではなく、冬季の姿なのでしょうが次の日...

  • 冬のSL湿原号25周年の後の撮影行 2

    雪は時々降ってくるという陽気なれど予定していた厚岸のポイントは距離もあって霧もあるので退散。接近戦と相成るしかなさそうであるのだが、これまた花咲線は中々いいポイントがなくて、、 (知らないだけでしょうが、、)茶内駅での交換を撮ることにしました。キハ54もいつまで走るかわからないしね、、まずは根室方面から、、2025年 2月ラッピング車両がきました。この赤白の色分けは中々に斬新と思うのですがいかがで...

  • 冬のSL湿原号25周年の後の撮影行 1 下り坂

    行程的には1月30日渡道、一日中根室本線で撮影。1月31日~2月2日までSL湿原号撮影。 ときまして、よせばいいのに2月4日に帰宅の予定を立ててしまいまして、、3日は寒波が近づいているため早く帰るのであれば飛行機の変更を! というメールが何度も航空会社からくる始末で、、とはいえ、早く帰ったからって宿泊代を返してはくれないパック旅行の身分では、どこにいようが仕事をしているわけでもなし、、とそのまま滞在...

  • 冬のSL湿原号25周年撮影行根室本線編 11 夕暮れのおまけ

    もう日没の時間が迫ってきましたがおおぞらが来るので馬主来湿原をゆく姿を国道からお手軽にパシャリとしました。あたりは薄暗く、また線路も山側にあるため暗いですが、車両は比較的目立つのでトライしてみました。この白い車体もこういう時はいいもんです。 笑2025年 1月大分感度を上げたのでザラザラはお許しを、、 汗”当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よ...

  • 冬のSL湿原号25周年撮影行根室本線編 10 旧古瀬駅

    しばらくぶりに廃止となった旧古瀬駅を訪ねてみたくて夕方に寄ってみました。現在は信号所としての機能は残されているようですが、相変わらずしーんとしていました。駅跡のあたりから狙えるかと思ったのですが、草も伸びていてちょっと無理そうでしたので跨線橋で構えることにしました。2025年 1月錆錆のこんな名阪を見つけました。横っちょから正面アングルで撮影してみました。2025年 1月当たり前ですが通過していき...

  • 冬のSL湿原号25周年撮影行根室本線編 9

    音別の丘での次のターゲットは釧路行きの特急おおぞらです。S字をくねくねと走り海岸から湿原へ回り込んできました。2025年 1月色々仕上げを模索しましたがここでは普通に仕上げたものを載せました。車窓は釧路に向かっていくつかの湿原を走り去っていきます。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村...

  • 冬のSL湿原号25周年撮影行根室本線編 8

    ちょっと気になったアングルがありましたので再び音別の丘へ戻りました。午前に訪れたときには札幌方面行きの撮影対象列車の時間の関係で立てなかったポイントです。お墓の端から海側に歩いてS字カーブをねらいました。2025年 1月普通列車はこの時間は後追い列車しか撮れなかったのは残念ですが、カーブを曲がって光る姿はむしろ赤ランプの後追いの方が旅情が出たかもしれません。奥の海にも波も出てそれなりの写真が撮れた...

  • 冬のSL湿原号25周年撮影行根室本線編 7 見慣れ

    私自身はあんまり大きなこだわりもなく大分見慣れてきたりしてレンズを向けていますが、、まだまだ、こいつ(DECMO)は撮らない方も見かけます。鉄道写真は人それぞれ色々、、 (笑)先日もとある撮影現場でそんなことでちょっと盛り上がりましたが、、2025年 1月当拙ブログにご訪問ありがとうございます。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村...

  • 冬のSL湿原号25周年撮影行根室本線編 6 ファインダー像

    尺別の丘からの音別方面の眺望。次の特急おおぞらには縦画でもトライしてみました。ファインダーでのぞくとどうも上と下が分離したような感じに見え、カメラを横にしたり縦にしたり、はたまた試し撮りを比べたり、、繰り返していくうちに何だかよくわかんなくなってしまい、、 苦笑これ、私はこれよくやるのですが、どうしてもファインダーの画と現像後の画の違いが埋められなくて、、鉄道写真の場合は構図を決めるときには列...

  • 冬のSL湿原号25周年撮影行根室本線編 5

    次の狙いは釧路を出発した貨物列車です。尺別の丘から音別側はほぼこのアングル一択のため三脚のセットを開始しました。ご多分にもれず、ここもだんだんと木々が伸びてきてまして、、 年々苦しくなってます。少し遅れてはいましたがそうこうしているうちにやってきました。やっぱりちょっと積載量は少なめでした。2025年 1月荒涼とした湿地帯の中を走ります。で、目の目を通り過ぎた後に、三脚より1台のカメラを外して旧...

  • 冬のSL湿原号25周年撮影行根室本線編 4

    このときの渡道時は本当に雪が少なかったです。(このあと強烈な寒波が来るのですが)おまけにこの日は気温もそれほど低くはないのでちょっとアスファルトをはずれると泥だらけで、、 今一歩テンションが上がりません。とはいえ、気を取り直して次は尺別の丘へ移動しました。紹介するのは旧尺別駅側の湿原を疾走するおおぞら号です。2025年 1月湿原に雪が無いのでちょっと1月の写真には見えないですね。ここは致し方なし...

  • 冬のSL湿原号25周年撮影行根室本線編 3

    次の撮影地として昨年の6月に渡道した時には霧で視界不能だった馬主来(パシクル)湿原の丘に登ろうとしたのですが、、なーんと、これまでなかった施錠がされてしまって入れません!以前は、あくまで鹿よけのための網でしたので入り口の施錠はされてなかったのですが、、残念! 中々に迫力のある画が撮れるのですが冬季以外を狙うしかないのかな、、致し方ないので音別の丘(墓地)に向かい湿原を走る列車を狙うことにしました。...

  • 冬のSL湿原号25周年撮影行根室本線編 2

    ちょっと更新の間が空きました。 すみませんでした。実はウイルス性胃腸炎に罹患してしまいました。どこで罹患したかは全く分からず出会い頭といった感じです。未だ完治ではなく薬飲みながらですがなんとか普段生活に戻りかけているというところで、ソロソロ運転で再開したいと思います。本題です。この庶路川の鉄橋ではおおぞらが来るので(実は遅れていたのですが、、)それを撮影しました。数年前に奥に青い道路橋が架かってし...

  • 冬のSL湿原号25周年撮影行根室本線編 1

    さて、1月最終週に行ったSL湿原号の最初の撮影行に話を戻していきたいと思います。なんだか長いお題になってしまいましたがこの時は1月30日、つまり湿原号走行の一日前に現地入りしました。そして朝一の飛行機で釧路空港へ降り立ちその日は根室本線撮影で一日を過ごしたのでその紹介です。空港でレンタカーを借りて最初に撮影したのが釧路行きの貨物列車です。レンタカーの貸し出しに時間がかからなければ庶路川の橋梁あたりで...

  • 三連休の成果

    天皇誕生日がからんだ三連休で再度渡道しましてSL湿原号を撮影してきました。本日は、その中でこれはよかったなというショットを一枚紹介する回とします。前回は大寒波前というのもあったからなのか、なんとなくはっきりしない天候。残念ながら阿寒岳を拝むことができませんでした。 まあ、元々そういつも見えるものではありませんけど、、で、今回は三連休の最終日の24日に快晴で阿寒岳を拝むことができましたのでその一枚です...

  • 冬のSL湿原号25周年 その15

    旅行をしているとちょいちょい色々と面白いことに出くわします。この日もそんな一日でした。達古武というところのあたりで道をふさいでいた2羽の丹頂さん、、私のほかに車も来ていないし横に寄せて撮影してみると、、何を思ったか道路の横の壁を登り始めました。 君たちなぜ飛ばないの? エゾシカにでもなったつもり??2025年 2月後ろから追っかけているのは幼鳥?でしょうか? 雪に埋もれちゃってますよ、、 笑...

  • 冬のSL湿原号25周年 その14

    釧路行きをどこで撮るか?この時は雪が少なめでしたので岩保木のどんつきのところまで行ってみました。ここは来る人も少なくのんびり撮れるところです。ただ、除雪していないので普段は車でのアプローチは難しいのですが、この日は雪が少ないことが幸いしてあっさりいけました。周りは白樺の林でいかにも道内!って感じです。湿原ノロッコ号は撮影したことありましたがSLは初めてです。2025年 2月この煙がいつものことなのか...

  • 冬のSL湿原号25周年 その12 引きもすごい

    引き続きコッタロ展望台からの引きの画も中々にいい感じです。2025年 2月雄大な景色です。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村...

  • 冬のSL湿原号25周年 その12 三日目へ

    さてさて、SL湿原号の撮影も三日目に入りました。この日は3日間で一番天候が安定してました。なので、昨日登らなかったコッタロI湿原展望台へ向かいました。ここは本当に雄大な眺めです。阿寒岳は逆側なので見えませんが、シラルトロ湖を見渡せるポイントで大湿原を横切るSLを映しこむことができます。2025年 2月これは長玉で切り取った写真です。相当な距離がありますので超望遠でもこんな感じです。風もなくいい感じに...

  • 冬のSL湿原号25周年 その11 道東らしさ

    道東らしさの象徴の一つに野生動物達がいます。もちろん、厳密にいえば道路のそばでたむろしている動物たちは明らかに人間慣れして現代社会に共存している感じですが。これまで、釧網本線の撮影の楽しみに萱沼駅での丹頂とのコラボがありました。ところがフェンスが張り巡らされてしまい写真的にはちょっと終わったかなという感じで残念です。色々な事情があるのでしょうし、今でも見る分には問題はないわけでこちらの趣味側の問題...

  • 冬のSL湿原号25周年 その10

    湿原を横切った列車は踏切を渡って細岡駅を通過して我々の前に現れます。ちょっと煙は渋めかつこちら側に倒れてしまいましたが青空も見えるようになってSLに日が当たっていい感じです。2025年 2月真っ白な煙が尾を引いたようになるのがいいのですが、その時はやや湿った空気でないと、、そうなると晴れというわけにはいかないので空はなるべく少なくしないと、、 等々本日の出来としては良しとしましょう。 笑当拙...

  • 冬のSL湿原号25周年 その9

    旧五十石駅通過を見送った後は標茶のコンビニまで行って軽い昼食を済ませ、、ところが、そうこうしているうちに天候が回復してきましたので返しは俯瞰を狙うことにしました。訪れたのは細岡の丘。似たような嗜好を持った方でしょうか? 数名がほぼ同時に登り始めました!本日は尾根で撮りましたのでここは何人でもカメラのセットさえできれば問題ありません。極端に寒いわけでもなかったので、比較的穏やかに汽車待ちをすること...

  • 冬のSL湿原号25周年 その8

    そして手前に寄せての一枚!ただの雪の中を走るSLですが、その雪の中を走るのがそう簡単には撮れない世の中になってしまった。2025年 2月雪を少しでも蹴散らしてくれると嬉しいのですがこの雪の少なさでは無理ですねー。まあ、のちにとんでもない量の雪が押し寄せるのですが、、当拙ブログにご訪問ありがとうございます。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村...

  • 冬のSL湿原号25周年 その7 二日目

    さてSL湿原号の撮影の2日目。朝食時そしてホテルから出たときには昨日よりは晴れているし見通しのきく感じでしたので俯瞰に挑戦しようかなと思いを膨らませ車を移動させていたのですが、、さて、現地について用意をして登ろうかなと思ったらにわかに雲が垂れ込めてきて、、 まさに暗雲、、で、ちょっと迷いましたがここは退散して接近戦に方針変更しました。塘路の先まで来てしまったのでそのまま車を進めて旧五十石駅跡の先で...

  • 冬のSL湿原号25周年 その6 ぶらぶらと

    今年の釧路は昨年より気温が高めでシラルトロ湖あたりの河口付近の水辺が広く水鳥も多めでしたので、少し戻って夕方の野生動物を観察しました。今年は白鳥がいました。昨年はほとんど氷でしたので寄り付かなかったのでしょうね。2025年 1月つがいのテイクオフを写すことができました。 ラッキーです!でいつものオオワシ君もご挨拶がてらに2025年 1月相変わらずりりしい顔つきで、、こんな光景を国道わきから撮影でき...

  • 冬のSL湿原号25周年 その5

    あんまり長い時間標茶駅でうろうろしていると返しの撮影をミスってしまうのでそこそこのタイミングで退散。一路釧路方面へ車を走らす。ただ、天候は相変わらず、、 遠方は見通せず、そして空は真っ白け、、どうにもこうにもって感じですが、致し方ないので荒涼とした湿原で最果て感を出すことに、、ということで、塘路ー細岡間の湿原を横切るところを見渡せるポイントへ、、2025年 1月ここはもっと登って雄阿寒だけを正面...

  • 冬のSL湿原号25周年 その4 ご挨拶

    今年初めての湿原号を見送った後は、、ただ、残念ながらこの天候(どん曇り)では阿寒岳を絡めた写真も撮れないのでまずは標茶に行ってご挨拶がてらの写真を撮ることにしました。着いた時にはちょうど切り離しのタイミングでしたがホームには人があふれ中々の盛況な感じでした。ほどなく切り離された機関車は目の前を通り過ぎて、、2025年 1月留置線側で構えていましたのでこんな感じでとらえてみました。!曇りの天候もある...

  • 冬のSL湿原号25周年 その3 狙いのショット

    前々回の築堤のショットはこの立ち位置ではサブ的位置づけですね。で、メインはこちらになりましてカーブを曲がって目の前に出てきます。2025年 1月木から顔を出したあたりから煙が出始めたのですが風にあおられてしまいました。このあたりは湿原での撮影では致し方ないですね。細岡駅に向かってこのあと力強く向かっていったようです。今年はカマの調子はよさそうな感じです。 \(^o^)/当拙ブログにご訪問ありがとう...

  • 冬のSL湿原号25周年 その2 最初に撮ったショット

    SL湿原号は今年で25周年ということでした。もうちょっと前から走らせていたのかなあと漫然と思っていましたが、、私が最初に訪問したのが2010年ですのでいつの間にかSL湿原号の歴史の中の半分以上を占めていたことになります。今日はその2010年に最初に湿原号を撮ったショットを紹介します。(つたない写真ですが、、)丁度2009年の秋にデジイチを購入し久々に鉄道写真を再開した数か月ごろでした。デジイチの知識も...

  • 冬のSL湿原号25周年 その1

    おときゅうパスの旅の方はまだ進行中ですが先週末に行ってきた釧網本線の報告をはさみたいとおもいます。日程は30日出発の5日帰宅。 本来は4日帰宅の予定でしたが大雪の影響による欠航で一日延びてしまった形です。なので、釧網本線のほかに根室本線等の撮影もしたのですがここはまずは湿原号の掲載にするつもりです。というわけで1月31日の最初のショットです。2025年1月細岡ー釧路湿原駅間の仮監峠踏切に差し掛かろ...

  • おときゅうパス秋田青森 夜ご飯を楽しむ その7

    この日はちょっと奮発して打当温泉マタギの湯さんに宿泊することにしました。ここは、2度目ですが前回はずいぶんと前でした。やはり温泉宿はいいですね。温泉宿ということでは昨年10月の長万部以来でしょうか?食事前にひと風呂浴びてからの食事で、また、丁寧に温かいものを出していただき感激しました。まずはこんな感じで用意されてました。2025年 1月お鍋は奮発して「熊鍋」をチョイス。暖まりますね。2025年 1...

  • おときゅうパス秋田青森 雪国 その6

    秋田内陸縦貫鉄道で戸沢駅とここ阿仁マタギ駅は車で行くには峠越えの大回りをしなければならずある意味山奥のどん付き感があふれています。駅を出発し築堤を越えてこのあと長大なトンネルへと向かうわけです。この週は寒波の合間みたいな感じで思いのほか気温は高く木々に雪はついていませんが積もった雪の中を静かに次の駅に向かいます。2025年 1月静かな夕刻に迫る山奥の情景です。さて、今宵の夜はこの近くで予約しており...

  • おときゅうパス秋田青森 らしさ その5

    秋田内陸縦貫鉄道のいくつかある魅力の一つに山奥の里を走る鉄道というイメージがあります。そこを表現できる一番のポイントが阿仁マタギ駅とその周りを写しこんだものではないでしょうか?背景には幾重にも重なる山々、小さな駅、単行、日本の古き良き郷を思い起こさせる建築物などなどこういったイメージを表現できるのがこのポジションかなと夏は田んぼの稲たち、冬は一面の雪とと そんな一枚を写してみました。2025年...

  • 差し込み企画 ちょっと珍しいものが、、

    先週木曜日から釧路に入り湿原号とそこいらの撮影をして火曜日に帰宅する予定が、、道東の大雪で足止めとなり(飛行機も鉄道も動かず)もう一日釧路で延泊となりました。 あちゃ~。。帯広はすごかったようですが釧路もこのレベル(50センチ越え)の積雪では機能不全に陥るようです。さてさてそんな中、夕刻ではありますがちょっと珍しいもの(私にとってはですが、、)が撮れましたので、緊急差し込み企画で掲載することにし...

  • おときゅうパス秋田青森 なにやってんだか 汗” その4

    この黒沢地区での撮影はどうしても2つ先の上桧木内で交換する列車とのセットとなってしまうので、違う場所で撮影するとしたらよっぽど計画的に撮影後瞬時に移動しないと次の列車を取り逃がしてしまいます。もちろんこの時は百も承知ではあったものの近くの撮影地もピリッと来るものもなく、、とはいえ、こういう場合には失敗を重ねるのが世の常、、結果は、、2025年 1月まあまあ世の中こんなもんだね~! を地で行くような...

  • おときゅうパス秋田青森 やはり その3

    なんだか少々「ふあふあ」した気分であったように思います。次の撮影ですが、単行での列車撮影に固執してしまいました。で、角館から戻ってくる列車を狙ったわけですが、時々は一両切り離しておいてくることもあったので何とはなしにそれを期待したもの、、現実はそう甘くなく同じ編成で戻ってきてしまいました。 トホホ2025年 1月前日お見せした写真はセット時間が少なかったので縦画だけでしたが、今回の返しは2台体制で...

  • おときゅうパス秋田青森 リハビリ中? その2

    今回の旅行は色々あってなんとかギリ用意が間に合ったというところでした。用意不足は技術的にも影響を与え中々次の撮影場所が見つかりません、、 トホホ結局いつもとる黒沢地区で撮ることとなりました。というのも、川面から頭を出す石の上の積もった雪がよかったもので、、出来はこんなものでした。2025年 1月できれば1両で来てほしかった、、 汗”いつもは1両なのになあっとぼやきも少々、、当拙ブログにご訪...

  • おときゅうパス秋田青森の旅

    1月の20日から4日間の日程でおときゅうパスで秋田と青森へ行ってきました。この週は大分溶けたとのことでしたが雪は結構ありました。秋田より青森のほうが多かったと思います。とはいえ、この4日間は雪は降らずで、でも晴れもせずでどんより曇の下での撮影となってしまいました。こればっかりは中々、、さて、初日は秋田内陸縦貫鉄道です。今回は大曲でレンタカーを借りました。角館はレンタカー屋がお店を閉めてしまったり季...

  • ついでに撮影した日本海 その9

    思わぬ離合で調子が狂いそうになりましたが本当はこんな感じの画を狙っていました。狙いは、戻ってくる急行列車です。2025年 8月列車のポジションはここかな?ここまで離れていると架線柱が重なって中々難しいですね。そして、そのあとそそっと移動して2025年 8月どちらの写真も海の色が青くていいですね!もちろん荒れた海もいいですが、こんな天気では青くて静かな海はフォトジェニックですね。さて、季節外れのシリ...

  • ついでに撮影した日本海 その8 想定外の、、

    本当は急行列車の返しを狙っていたのですが、、思わぬ列車と離合をみせてくれました。2024年 8月独特のデザインである「雪月花」との離合です。雪月花は回送と思われます。しかし、距離がありすぎました、、 汗” 呑み会ついでですので長球も持ってきてなく、、とりあえず「撮ったぞ!」といったところでしょうか。長い時間構えるといいこともありますね。 (*^_^*)当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボ...

  • いでに撮影した日本海 その7

    このポイントはNHKのてつたびでも紹介されたところでもあり、私の後にも何名か同業者の方が加わってきました。一方で、違うところで撮りたいとのことで移動される方もいて、、私はというと、今日はここで色々撮って終わりにしようということで構図を変えて粘ることにしました。まま、実際は暑くて移動する気分になれなかったからなのですが、、こんどは空と海岸線も入れて引きで撮ってみました。2024年 8月風もなく海が静か...

  • いでに撮影した日本海 その6 何の写真? 笑

    港の逆側は砂浜が広がる海岸線となっていて海水浴場ですかね、、山も迫っていて、そこに民家が密集して中々にいい雰囲気の絶景です。ただ、かなりの距離になりまして列車も豆粒、、 おまけに海岸側には道路もあるのでそこを走る車も映り込みます。それでも、夏の海岸を示せるちょっと夏休みの海岸って感じに表現できます。2024年 8月比較的交通量の少ない写真を選んだのですが、このブログなのでこれは鉄道を撮ったんだね...

  • ついでに撮影した日本海 その5 看板列車

    えちごトキめき鉄道の看板列車が国鉄色で走る観光急行列車ですね。ホームページでも紹介されていますがクハ455-701+モハ412-6+クモハ413-6の3両編成。行き先版やヘッドマークもいろいろ考えられているようで今度は近くで、または乗車してみたいですね。ただ、残念なことに現在故障修理中とのことで早く復帰してほしいものです。2024年 8月眼下を軽いジョイント音で走り去ります。当拙ブログにご訪問ありがとうございます...

  • ついでに撮影した日本海 その4

    程なくして鯨波から移動して本日のもう一つの狙いであるえちごトキめき鉄道の日本海ひすいラインへ向かいました。ここは、初めての場所。 まあ、夏なのでやっぱり海岸線狙いがいいかなというのもありました。そして向かったのは有間川ー谷浜駅間の「たにはま公園海の見える丘」です。中々に大きな公園で目的の場所を見つけるのに少し苦労しましたが、ちょっとした俯瞰ポイントでこの地の海岸線と街並みを表現できる素晴らしい場...

  • ついでに撮影した日本海 その3 さびしさも

    信越本線の長岡ー直江津間は北陸新幹線の開通ですっかりローカル路線になってしまいましたね。かつてはトワイライトエクスプレスなんかも走り、普通列車の編成ももっと長く、特急もそれなりの編成で走っていました。しかし、いまや特急も4両編成、、 ローカル感満載の状態です。もっとも、貨物の方は幹線なので長大な編成の列車が走るのですが、この日は撮れそうと思っていたのが運休だったようです。というちょっと寂しげな感...

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