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2018/11/14

  • あえてD51498

    さてさて最新ネタが尽きましたのでこれまでの撮りだめから掲載していこうと思います。この6月でSL運行を終了するという釜石線。ブログでもたくさんの素晴らしい作品が掲載されています。さながら、最後の追い込みといったところでしょうか?そんな釜石線ですが、かの東日本大震災の翌年、、 まだまだ震災の傷跡が残る中D51498号機が補機なしで釜石線を走りました。いまから11年前ですね。何はなくともこれは出かけなくては...

  • 帰宅前の根室本線 その6 〆はローカルフードで、、

    いまや、どこに行ってもその土地なりのローカル食がレストランなどで比較的苦労せず食べられる時代ですね。いや、おそらくはレストランメニューにもなってないようなローカル食はまだまだあるのだとは思いますが、、そんな中、SNSの発達でどうしても「映える」ということで見た目にインパクトのあるものが取り上げられているような気がします。そんな釧路のローカルフードの一つが「スパカツ」! 鉄板で焼いたスパゲッティーミ...

  • 帰宅前の根室本線 その5 DECMOで仕上げ

    いよいよ季節はずれの雪景色シリーズ(笑)は最後になりました。水鳥たちもだいぶ飛び立ってしまいました。そんなところへ各駅停車がやってきました!2023年 2月結局、他の大型の鳥はこないでおわりました。まあ、こんなこともあるわね、、 笑当拙ブログにご訪問ありがとうございます。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村...

  • 帰宅前の根室本線 その4 ここでいこう!

    表題では!マークを付けましたが実際はそれほど積極的なことではなく。もうここでいいだろう、、 といったモチベーションが高くはない結果での判断となりました。とはいえ、特急の後は貨物と普通列車と違う車両が来ますので、また気まぐれな水鳥にも期待しての場所決定です。まずは貨物から、、2023年 2月残念ながら水鳥たちは飛んで行ってしまったものも多く、、貨物も機関車の次が空荷という残念な結果に、、 一方で...

  • 帰宅前の根室本線 その3 平地へ退避、、

    紹介してきました音別の丘、写真からは想像できないと思いますが、とにかくすごい風でカメラをセットすることもままならずで、、幸い、おおぞらの時には晴れていたので見通しがききましたが、いつまた視界不良になるかわからず、、次のチャンスは場所を移動することにしました。飛行場に戻りやすいところということで庶路川の鉄橋にきました。ここは、タンチョウが来ることもあるようですが、この日は水鳥だけでした。2023年 ...

  • 帰宅前の根室本線 その2 このアングルもいいね!

    キラキラの海の背景から30度ぐらいパンするとうって変わって落ち着いた海の表情が望めます。青空だったので青空を大きく入れた構図にしてみました!2023年 2月The limited express Ozora running under the beautiful blue sky.こんだけ表情を変えるって不思議な感じです。本来ですと手前の湿原を大きく入れてって構図なのですが、あえて青空を広く入れてみました。青空を入れるだけでなんだか安心した気分になるような気...

  • 帰宅前の根室本線 その1 キラキラの海

    SL湿原号は日曜日で終了なのでそのまま帰宅するのが普通なのですが、今回はもう一日釧路にいました。というのも、月曜日に帰宅したほうが安かったから、、 こういうのはなんだかなあ、、 と思います。航空会社のツアーなのですが、日曜日帰宅よりもう一泊して月曜日帰宅のほうが安いという逆転現象が、、それも1000とか2000円とかではなく5桁に迫りそうな勢いで、、だったら朝飯もついているし、電気だって水道だっ...

  • 再訪SL湿原号撮影行 その28 静態保存機

    SL湿原号の撮影は前回で終了でしたが、撮影後に少々時間がありましたので釧路市内にある保存機を訪問しました。釧路製作所さんにある8700型SLの8722号機です。これは近代化産業遺産にも指定されていまして、その昔「雄別炭鉱」というところで活躍していたSLです。釧路製作所さんのWeb2023年 2月 (塀の外から撮影)8700 type 8722 steam locomotive of modern industrial heritage kept in Kushiro city.機関車の周...

  • 再訪SL湿原号撮影行 その27 いよいよ見納め

    この細岡の丘からのショットが今年のSL湿原号の見納めになりました。一時は視界不良であきらめかけましたが回復して一安心です。湿原の中、まさに道東の風景の中を走っていきました。2023年 2月SL Shitsugen-go back driving through Kushiro Marsh.今年は最終週はディーゼルの補機がついたようですが、また来年元気な姿を見せてほしいと思います。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。よろしければポチッとお願いしま...

  • 再訪SL湿原号撮影行 その26 奇跡的に回復!

    いよいよ目の前に登場です!。先ほどの吹雪が嘘のように穏やかになりました。なんと、青空も見えてきました、、 2023年 2月煙は少し倒れましたが機関車にまとわりついていい感じです!当拙ブログにご訪問ありがとうございます。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村...

  • 再訪SL湿原号撮影行 その25 奇跡的に回復!

    細岡の丘で待機中、、 にわかに雲行きが怪しくなり、、 見る見るうちに吹雪となり、、立っているだけがやっとの状態になりました。。 もちろんホワイトアウトで視界もありません、、さすがにやばいだろうということで、下山していく方もおられる中とりあえず耐えてみました。。というよりも下山の支度さえできない吹雪でというのが本音ですが、、ところがところが、なーんと通過直前に雪はやみ視界も開けてきました!!...

  • 再訪SL湿原号撮影行 その24 天候が急変!

    結局、返しは細岡の丘へ登りました。撮影地に到着まではよかったのですが、にわかに雪雲が出てきまして、、 まさに暗雲立ち込める、、塘路で交換のキハ54の普通列車通過時にはこーんな寒々とした状況になってしまいました、、2023年 2月列車はどこ? という埋まり具合ですが、肉眼ではもっと視界が不良でした、、どうなることやら、、当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が...

  • 再訪SL湿原号撮影行 その23 再会バンザイ! だよね、、

    標茶からの返しの撮影場所を思案中。 まあ、茅沼でタンチョウがいるかみてダメだったら細岡あたりかな、、 茅沼駅に到着するも車はまばら、、 タンチョウさんも2匹ぐらいだったかな?これではちょっと、、 ということで細岡方面へ車を走らせます。シラルトロ湖の湖畔では一昨日は会えなかった私が勝手に「シラルトロ湖の番人」となずけたオオワシ君に会うことができました!2023年 2月相変わらずりりしいお姿で...

  • 再訪SL湿原号撮影行 その22 雪があるだけで!

    旧五十石駅を通過していよいよ目の前を通過です。やはり想定通り(?) 何人かの追っかけ組が映り込む位置に出現していたのですが、しっかりと(笑)爆煙が隠してくれました。また、前日降り積もった雪をスノーブローが飛ばしてくれましたので、マーブル色の煙とともに迫力のある写真になりました!2023年 2月C11 type steam locomotive speeding through the snowfield.タイトル通り、なんのへんてつもない場所なのですが...

  • 再訪SL湿原号撮影行 その21 最終日へ

    私と同学年の陛下の即位でできた2月の祭日を絡めたSL湿原号の撮影もいよいよ最終日となりました。この日は晴れてはいたのですが、残念阿寒岳方面はNG、、 なのでちょっと気になっていた旧五十石駅近辺に行ってみました。一昨年までは結構ロープが張られていて中々近寄れない旧五十石駅ですが少々規制が緩和されたようです。とはいえ、初めての場所に追っかけでは難しかろうということで、最初の撮影地をここにして色々歩いて...

  • 番外編 エゾシカのハーレム!

    道東で撮影していると本当によく見かけるエゾシカ。ただ、意外と道路っぱたで見かけるときにはメス鹿が多いですね。それも、数頭だったり群れであったり、、実は前回の渡道の際に結構珍しい(というか私は初めて遭遇した)集団を見ましたのでご紹介します。まずはこの写真2023年 2月実は運転をしていましたら結構な頭数の集団を目のあたりにしたので車を止めて撮影してみました。何気なく除くと1頭の鹿がオスでした。 そ...

  • 再訪SL湿原号撮影行 その20 何をどう撮ったらいいのやら

    撮影後のSL湿原号は塘路駅でしばし停車しますので、また、ここでは手持ちで撮影したのでそそくさと車に乗り追っかけることにしました。が、しかし、、 天候は一向に回復せず、、 遠景はNGだな、、 そんでもってバック運転だしどうしよう、、なんだかんだ、どんな天候でもそれなりに何とかなりそうな釧路の釧路川橋梁にきました。天候も悪いので追っかけの方しかいないといった状態、、到着時はまだ閑散としていました...

  • 再訪SL湿原号撮影行 その19 見学仲間一人? 追加、、

    二本松展望台の先から顔を出した湿原号はしばらく湿原の横を走ります。と、そのとき、、 線路に見学者(鹿)登場ー!!2023年 2月なんとこのタイミングで?もう目の前に来てしまいますよ~! 笑2023年 2月幸い汽笛を鳴らされることなく線路わきへ退散し、主役が登場しました!煙が車体にまとわりついてフォトジェニックな雰囲気になりました。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはす...

  • 再訪SL湿原号撮影行 その18 灌木越しの爆煙、、

    午後になっても天候が悪くなるばかり、、 雪がやんでもうっすらともやがかかったような状態でどうにもこうにもならない天候となってきました。今回の旅では茅沼でタンチョウを撮っていないので、この天気ではなあ、、 と思ったらこんな時は想定通り、、 しょうがないので、線路わきで撮ることにしました。。場所はサルボ展望台へアプローチする駐車場の近く、、 (なんと安直な、、 汗”)まずは二本松展望台の先...

  • 再訪SL湿原号撮影行 その17 メンテもしびれるー!

    標茶駅では午後の走行に備えて点検や簡単な保守をしています。SLは水蒸気で動力を得ますので水の補給や、各部の点検、、 この写真ではわかりずらいですが、これはちょうど動輪に潤滑の油を補給しているところでした。SLの軸受けは、我々が普段目にするボールベアリングではなく軸をそのまま受けます、、口で言うのは難しいのですがちくわの中で丸い棒を回すような感じ?メカ設計的にはスレーブベアリングですね。(すみません...

  • 再訪SL湿原号撮影行 その16 雪が沢山降ってきました

    ルルラン踏切で撮影後もろもろの用足しに標茶駅方面に向かいましたら結構雪が降ってきました!大粒の新潟あたりのイメージの雪でしたが、これなら標茶駅にたたずむC11をとらえるいいタイミングと思い一休み中のC11171号機をを見学に行きました。2023年 2月The C11 steam locomotive in the snow at Shibecha Station on the Senmo Main Line.構内にたたずむC11をパチリ! 雪もいい感じに強くなってきました!カメラ...

  • 再訪SL湿原号撮影行 その15 雪は蹴散らさないとね、、

    若干周回遅れ感は否めませんが、、 まずは侍JAPAN優勝おめでとうございます。なんとなくですが、メンバーの皆さんすがすがしくて颯爽としてますね。昭和の雰囲気とは全然違いますね!コンプレックスが見られなくていい感じです。さて、本題ですが、雪の中のSLはやっぱり雪を蹴散らしてくれると気分が上がりますね。今年の道東の2月は雪の多いほうだったかなと思います。もちろん、盛大に飛ばしているわけではありませんが、こ...

  • 再訪SL湿原号撮影行 その14 雪国感(笑)

    WBCしびれましたね。 次は決勝! このまま突っ走ってくれ!さて、本題ですが、釧路湿原駅での撮影の後もう一か所撮れそうでしたので車を走らせました!駐車場として提供してくださっているルルラン踏切に来ました。雪曇りの中、ほどなくしてほどなくしてやってきました!2023年 2月わずかではありますが、スノーブローで雪を掻いてくれました!これはいいですね! 躍動感のある写真が撮れました!当拙ブログにご訪問あ...

  • 再訪SL湿原号撮影行 その13 真打感が半端ない、、

    この釧路湿原駅の出発シーンは本当に有名ですが機関車のほうも心得たものでゆーっくりと歩くようなスピードで通過します。もう少しお立ち台が開けているといいのですが、まあ、中々、、 雰囲気的にはゆーっくり引っ張って登場した真打ちみたいな感じでしょうか!もう少しだけ引いた画を掲載します。(似た感じですみません。(。-_-。) 煙と雪煙をお楽しみください!)2023年 2月昨日教えていただいたのですが、客車のリニ...

  • 再訪SL湿原号撮影行 その12 夕焼けの次の日が、、

    夕焼けの次の日はまあまあ天気がいいという認識がありますよね。しかし、この時は全く別物で、、 朝から雪となりました。数日前までの天気予報では晴れマークだったのでちょっとびっくりしました。雪となれば接近戦とのことで釧路湿原駅の出発にきました。ここは出発の定番でお約束の煙もくもくをお願いしたいところです。ちょうど、出発時は雪がやみました。2023年 3月C11 type steam locomotive departing from Kushiro...

  • 再訪SL湿原号撮影行 その11 晴れた日の夕暮れは、、

    釧路で午後晴れたのであればやっぱりこれを見ないとおいしいお酒が飲めないかな? (大げさな、、)なんといっても世界三大夕日の一つがみれるわけですから、、有名なのは幣舞橋がらみの夕日ですが、人が多いので色々なことが起きるののを嫌って私は大体MOOの先の方で撮影しています。この日もそこで構え日が沈むのを待ちました。2023年 2月Sunset over Kushiro Port, one of the world's three greatest sunsets.ここの特...

  • 再訪SL湿原号撮影行 その10 目の前を行く

    WBC侍JAPANやりましたね! 準決勝進出おめでとうございます!昨日は遅めの夕食を居酒屋でとっていたのですが、そこにはテレビがありまして、、白熱の展開で中々その場を離れることができず、、かといって何も頼まないわけにはいかなくなって、いつもよりもう一品、もう一杯! という感じで飲みすぎてしまいましたー。快勝の中でのアルコールですのでものすごくおいしかったのでよかったのですが、、 本日はセーブしないとです...

  • 再訪SL湿原号撮影行 その9 いよいよ登場

    WBCの準々決勝が迫ってきましたね。各国の戦いの様子もビデオで入ってきてますね。どうしても打撃のビデオになってしまうのでしょうが、どこも結構な迫力ですね。イタリア戦は大谷先発、2番手ダルビッシュ なんて予想もあるようですが、、さて、本題のほうはいよいよSL湿原号の登場です。最初のショットは先のDCでも練習したこのアングル。後ろの白い平原は達古武湖からの湿原です。(もしかしたら、達古武湖の湖部分の一部も見...

  • 再訪SL湿原号撮影行 その8 こっちのアングルも練習?

    細岡の丘からは遠く湿原を横切る列車をとらえることができます。本日の立ち位置からは3週間前と違って下の木が邪魔にならないポジションなのと、見通しもよかったので撮影してみました。湿原を横切るさまを釧路川越しにとらえるわけですが、ここで川べりに鹿さん達でも戯れていたら面白かったのですがそうは問屋が、、2023年 2月灌木が多くて見通せるポイントはここしかないので、さらにサイズ的にはDC1両ほどがちょうどよ...

  • 再訪SL湿原号撮影行 その7 返しの撮影

    さて、次は返しの釧路行きの撮影です。天気は晴れているのですが、残念ながら阿寒方面は曇りのようで山はよく見えません。色々その辺うろつきましたが3週間前に来た時うまくポジションがとれなかった細岡の丘へやってきました。今回は一番乗りでしたので一番いいポジションをゲットできました!まずは塘路で交換する普通列車です。キハ54型もいつまで現役かわからないのでしっかり撮っておきます。2023年 2月Kiha 54 dies...

  • 再訪SL湿原号撮影行 その6 再開

    さて、SL湿原号の話に戻ろうと思います。ここ、細岡駅手前の丘からは青空がきれいでしたので縦画でも撮ってみました。写しこんだエリアが横画と同じエリアでただ青空を加えただけの絵柄になってしまい反省ですね。現場では、違う構図を撮影した感覚だったのですが、出来上がってみると、、あれっ? て思うくらいずれてました。もっとファインダーに集中しないといけないですね。 反省。2023年 2月撮影地では被写体にた...

  • ちょいと一休み

    WBC侍ジャイアンツが調子いいですね~!なんかこうちょっと今までの日本のチームとは違った感じですね。勝負事ですから今後はいろいろあるでしょうが、後味の悪いことにはしたくないですね。さてさて、ほんの2週間前の話をしていたつもりなのですが、ここ数日の陽気はどうしたもんでしょう。関東では20度なんて言われちゃうと、、 というわけで、本日は湿原号はお休みして身近なところで、、一気に草木の花が開き始めました。...

  • 再訪SL湿原号撮影行 その5 二日目は天候良好!

    初日の岩保木で撮影したあたりから天候が回復して夕焼けが出るほどにまでなりました。その流れで二日目は晴れました! ただ阿寒岳はダメでしたのであきらめて中距離撮影にしました。やってきたのは細岡駅手前の小さい丘の上! 鹿の糞がたくさんあるところですが、どうやら昨日訪れた方がいなかったようで足跡がなくゆっくりとした足取りでのアプローチでした!幸い大きく足を撮られることもなく無事に撮影できました!2023...

  • 再訪SL湿原号撮影行 その4 返しは??

    返しはどこにしようか??相変わらずの行き当たりばったり撮影行です。 汗’ちょっと茅沼によっては見たのですが、鶴様はごくわずかで、、その割には踏切近くは人だかりだったり、、 なんとなく空気感が合わなかったので退散、、今まであまり行ったことないところに行こうということで岩保木に来てみました。奥の線路際までの道は轍はあったもの、レンタカーでは無理そうだったのであきらめ、、結局道端から安易に望遠で撮...

  • 再訪SL湿原号撮影行 その3 ご挨拶へ、、

    塘路駅の出発の後はSLへの挨拶がてら標茶駅へ行ってみました。ここでは午後の釧路行きまでSLは簡単な整備点検と給水をしたりします。車庫とかは特にないので保線の近くに停めてくれてしばしの汽車見物ができます。 それも雪の中で、、そんなたたずむ姿をとらえてみました。2023年 2月C11 type steam locomotive at Shibecha Station.ファインダーを見てたらちょっと面白い光景だったので雪かきで寄せられた雪山越しに撮って...

  • 再訪SL湿原号撮影行 その2 ポイントを渡って

    塘路駅を出発したSL湿原号のC11171号機。ゆっくりと構内のポイントを通過していよいよ本線に入ります。相変わらずの煙をキープしながら、、、 嬉し”2023年 2月写真としては普通の出発シーンでしたが、お約束の煙はキープできました。 (*^_^*)のんびりと撮影できたのはラッキーでした!少しは朝の不運を解消できたでしょうか~?当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です...

  • 再訪SL湿原号撮影行 その1

    またまた同じ路線の話題ですみません。2月23日からの4日間のSL湿原号の撮影に釧路に再訪問しました。すみませんがもうしばらく雪がらみの写真にお付き合いいただければと思います。 (。-_-。)第一日目は朝一の飛行機で釧路入りしたのですが、羽田空港の装置故障で荷物の積み込みに時間がかかり結局1時間以上遅れての到着となってしまいました。追い打ちをかけるようにレンタカーの手続きにも時間がかかり、当初の予定の細岡駅...

  • 2年ぶりのSL湿原号撮影行 その20 安定の海鮮で

    二日目、三日目ときて初日に戻るという変則な編集となりましたがひとまずここで〆たいと思います。まあ、夜の〆ってところですけどね(笑)やっぱり外せない刺身、、2023年 2月そしてちょっと珍しいエイの煮凝り2023年 2月Seafood in Kushiro.もちろんアルコールは「とりあえずビール」の後は地酒へと進みます~。いつもながら安定のお味でおいしかったです。 \(^o^)/当拙ブログにご訪問ありがとうございます。こ...

  • 2年ぶりのSL湿原号撮影行 その19 疾走!

    尺別の丘で音別方面に構えて特急、普通、貨物の撮影が終わり時刻は16時を回りました。時刻表ではそろそろ釧路行きの特急おおぞら号が来るはずなので旧尺別駅側に場所を移動しました。この日は西側からの風が強くこちらは真正面からの向かい風(?) (変な日本語ですがそんだけ強い風だったということです)1時間半ぐらい前に私が歩いた足跡は無くなり、立っていると容赦なく足元から雪が舞ってくる状態でした。陽は傾いてきて...

  • 2年ぶりのSL湿原号撮影行 その18 満載は絵になる!(短いけど、、)

    この時間帯は特急、貨物、普通列車がやってきます。どうやら、釧路からは定刻で出発しだしたようです、、ただ、札幌方面からは全然列車が来ません、、この日、貨物はコンテナ満載できました。編成は短いですが、やはり満載は絵になりますね。2023年 2月A freight train running through the northern wilderness.本日、走り出して数本目だからか機関車のスカートに雪がついていい感じですね。強風で海岸の波打ち際ではしぶき...

  • 2年ぶりのSL湿原号撮影行 その17 こいつも色々工夫しないと

    特急の次は普通列車。 こちらは新型車両のDECMOです。この新型車両をどんな感じで原野の風景に合わせるか、、キハ40型の丸みを帯びたフォルムとは違ったカクカクデザイン!コントラストのはっきりとした絵柄がいいかもしれませんね。2023年 2月View from Shakubetsu Hill on the Hokkaido Nemuro Main Line.アップにしてちょっとコントラストを上げてみました。後方の雪煙も疾走感を出せたかなと思います。当拙ブログにご...

  • 2年ぶりのSL湿原号撮影行 その16 初日は、、

    このSL湿原号撮影行ですが一日前に釧路入りしまして、、根室本線で練習(笑)してました。出発の日は札幌方面は悪天候で大変だったようですが釧路はそんなことはなく(少々強風ではありましたが、、)晴れていましたので線路っぱたで構えてみるものの、時間になっても全然列車が来ません、、??どうしたのかとネットで調べるとそこらじゅうで運休でした。根室本線は午後から動くようでしたので午前中の撮影はあきらめゆっくりと昼...

  • 2年ぶりのSL湿原号撮影行 その15 いよいよ役者が

    細岡の駅を通過していよいよ目の前に登場です!!この時期はひかるポイントがありましてばっちりギラッてくれました。2023年 2月思い通りの写真が撮れたかなと思います。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村...

  • 2年ぶりのSL湿原号撮影行 その14 釧路行きは??

    コッタロで撮影後下へ降りてきてさてどこへ行こうか思案しました。水曜日の積雪の影響が心配でしたが細岡の丘へ行ってみることにしました。案の定結構な積雪でした。 注意して足跡に沿って歩くもそれも途中で無くなり、、どうやら風で足跡が埋もれてしまったようです。少々装備も重くてどうしようかな~と思っていましたら、後ろから若い方が(あくまで私に比べてですが、、)パワーあふれる足取りで先行していただけたのでヘロヘ...

  • 2年ぶりのSL湿原号撮影行 その13 大湿原

    とにかく大パノラマのコッタロ湿原展望台上のこのポジション。もう、これでもかというくらいいろいろな構図で連射しましたー!!今回は引いて大湿原を表現してみました。2023年 2月Steam locomotive running through a large wetland..目の前に広がる大湿原。 その中をうねりながら横切る釧路川。 汽車の後ろには真っ白に凍ったシラルトロ湖。。まあ、すごい風景ですよね。 これだけの展望は中々ありません。当拙ブログ...

  • 2年ぶりのSL湿原号撮影行 その12 シラルトロ湖バック

    ここコッタロ展望台からの安定のショットはやはりシラルトロ湖バックのこのあたりのような気がします。角度的にもちょうど抜けるタイミングでもあり、シラルトロ湖の凍った湖面をバックにこの湿原の広大さを出せるポイントです。さらに、心なしかなのですがどうもこの区間の灌木を剪定したような気がします。汽車がはっきり見えるようになっていい感じです。2023年 2月SL Shitsugen-go running with frozen Lake Shirarutoro...

  • 2年ぶりのSL湿原号撮影行 その11 えっ!! 何が起きたの?

    撮影しているときには色々な予期しないことが起こります。この時も一瞬何が起きたのかと思いました!恐らく汽笛が鳴った時だと思うのですが近くの木々に佇んでいた鳥たちが一斉に飛び立ちました!!ファインダーの中に黒い動くものが飛び回ります!!2023年 2月まあ、あんまりきれいな絵面ではありませんがこれも事実の記録として、、 当拙ブログにご訪問ありがとうございます。よろしければポチッとお願いします。にほ...

  • 2年ぶりのSL湿原号撮影行 その10 2日目

    茅沼駅で撮影後はSLを追っかけることはせず明日に向けてのロケハンをしてホテルへ戻りました。2日目は市内は晴れていましたが阿寒の方は曇り気味で阿寒岳はあんまりくっきりは見えませんでした。なので、昨日二本松の鉄橋修理が完了したのを確認したのでコッタロ展望台へと向かいました。この日は展望台の上に行って大パノラマを堪能しました。まずはその中の一枚2023年 2月View from Kottaro Observatory in Kushiro Marsh...

  • 2年ぶりのSL湿原号撮影行 その9 タンチョウも色々な性格が、、 笑

    前回掲載の写真で小さくチラみせしたタンチョウさんのその後です、、2023年 2月実はこの写真はSLが動き出した時のものなのですが、タンチョウさんは線路の中での~んびり、、 C11に汽笛を鳴らせまくられながらも全然動く気配を見せず、、こんなタンチョウ初めて見ましたー。 ほぼ鹿さんと同じレベルです。ガンガン鳴らされてやっと線路から離れるそぶりを見せ始めたところのショットです。機関士さんの「おまえ、...

  • 2年ぶりのSL湿原号撮影行 その8 3羽も、、

    後から追っかける3羽も高度を上げてきました。こちら側にはずらっとカメラマンが並んでいるわけですが、皆さん必死に連射中です。私もご多分に漏れず追従していきます。 笑’そして、だいぶ高度を上げて目の前を通り過ぎていきます。2023年 2月いやいやいい絵ですね~。ところでところで、、 先頭のタンチョウのくちばしの下の線路のほうに目をやると、、ちっちゃな白いものが、、実はこれタンチョウなのですが、今...

  • 2年ぶりのSL湿原号撮影行 その7 戦隊ゴレンジャー (爆)

    面白いもので最初に動き出した個体に他の個体も追従します。先頭の2羽に続き後ろから3羽!!さながら戦隊ゴレンジャーのごとく(笑) 颯爽と飛び出していきました!!2023年 2月2羽だけでなく都合5羽とSL湿原号の全景をとらえられるなんて幸せすぎます~!そしてそしてよーく見ると餌場にも3羽、、 都合8羽ですね。画面上は!とにかく、やりました!当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写...

  • 2年ぶりのSL湿原号撮影行 その6 空高く羽ばたく!

    普段は割と左右(右方面か左方面)、つまり横方面に羽ばたくことが多いここのタンチョウです。そうなるとタンチョウは助走が必要ですし一気には上昇できませんのでSLと絡めると割とSLよりも下に写ることが多く、出来上がった写真としてはどうもしっくりこないところがあります。ところがこの日はこちら側、つまり我々のほうに向かって助走をし始めました!なので、初めてSLより高く飛ぶタンチョウを写すことができました!!これは...

  • 2年ぶりのSL湿原号撮影行 その5 いよいよ入線

    さて、いよいよSL湿原号の入線です。その日は比較的手前から汽笛を鳴らしていました。それが原因なのかは知りませんが早くも三羽が飛び立ち始めました!おや、ちょっと早くないですか???2023年 2月写真には写っていませんが、左からSLが近づいてきています。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村...

  • 2年ぶりのSL湿原号撮影行 その4 こちらもコロナ解禁ですか? (笑)

    釧路川橋梁で撮影後は一昨年よりアプローチしたかった場所へ向かったのですが、水曜日の雪の影響か中々場所がわからず、、やっと見つけアプローチを始めるも途中で足跡を追うのが困難な状況になってきまして、、一人で心細かったのもあり、また、何か事故でもあるとと思いまして、残念ながら途中で引き返しました、、 (また今度ですね)時間も押してきましたので、何人でも大丈夫な撮影地の茅沼駅にやってきました。SL到着の2...

  • 2年ぶりのSL湿原号撮影行 その3 アングルを変えるも、、

    ここでは実は2台で構えていましたのでもう一台は、、?主旨としては1台は蓮氷、もう一台は青空だったのですが、、ファインダーでセットの時は青空を大きく入れたつもりだったのですが、、とはいえ、蓮氷が手前が透明でその先に雪のイメージの白氷でしたので、このショットでは白氷でカットしてみました。2023年2月結果的には思いっきりのそれほどは良くない写真になってしまいました。 (。-_-。)とはいえ、蓮氷の白とSLの黒...

  • 2年ぶりのSL湿原号撮影行 その2 こちらもしっかりと記録。。

    釧路行きなので後追いではありますがSL湿原号の前に通過する普通列車!こいつはキハ54ですが、昨今の車両入替の状況を鑑みしっかりと記録しておきました。 笑2023年 2月Kiha 54 diesel car crossing the Kushiro River filled with lotus ice.この車両もいつまで現役を続けられるのだろうか??当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします。...

  • 2年ぶりのSL湿原号撮影行 その1

    実は直前まで行けるかどうか不確定だったのですがなんとか大丈夫そうとのことで短い期間ながら先週末にSL湿原号を撮影してきました。約2年ぶりになりますが、寒かったけどそれなりのいい天気で満足のいく写真を撮ることができました。SL湿原号は2日間だけですがお付き合いよろしくお願いします。今年は比較的雪多めの釧路。相変わらず道路の横に積み上げただけの除雪ですがしっかりと積みあがってましたー。(笑)最初の一枚は釧...

  • やっぱりこいつが気になる

    やっぱり、今年一番気になるのはばんものがいつ復活するのか? ですね、、なんだかんだ、SL銀河が終了となると東日本で定期運行はばんえつ物語だけになるってことですからね。こちらはSLだけでなく鉄路そのものも復活していただかいことには始まりません。磐越西線は5月の新緑が非常にきれいなのですが今年は無理そうですね、、せめて秋までには、、 よろしく頼みます!2012年 10月こちらは2012年のばんえつ物語...

  • 今年の最終章

    今年はいよいよSL銀河の最終章ですね。昨年の発表では春までとのことでしたが実際は6月まで、、ずるずるという言葉は本来あんまりいい意味では使われませんが、こればっかりはずるずる年末、、 そして、、て流れにならないかと祈る日々です、、 (^-^)/2022年 8月(既出です)当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ...

  • 北関東の老兵

    東北だけじゃなく関東にだって生き残った老兵はいます。本日の紹介は上信電鉄のデキ3です。ちょうど、高崎駅にたたずんでいるところをシュートしました。撮影は2013年の6月。10年近く前ですね。2013年 6月こちらは時々イベント列車で登場しているようですね。私はまだそうこうしているところを見ていないので、機会があれば走行シーンをとらえたいなと思っています。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボ...

  • 動く昭和博物館?

    今日のご紹介は2012年の1月のやはり津軽鉄道。このころはちょうど鉄道趣味の復活をして2~3年というところ、、なーんとなくうろ覚えの記憶とネットや雑誌で色々探しながら訪問していたころでした。なので、列車に乗ることも多くこの時もまさに鉄道に乗りながらの撮影でした!今思うと、こういうのも結構楽しかったなあ~! 津軽鉄道や秋田内陸線を列車移動で撮影なんて、、 いろいろな発見がありました。2012年は...

  • 北の老兵(その3)

    北の老兵のその3は前回掲載したラッセル(キ104)を後ろから押している老機関車。ED333号機。こちらも昨年キ104と一緒に試運転されたようで、一安心です。塗装もきれいにされているようでした。本日の写真は2010年2月の写真。 黒石駅で撮影したものです。2010年 2月手前の自転車はご愛嬌と思ってください。 場所柄アングルが確保できなかったのだと思います。しかし、この時はこの機関車を見たときにはと...

  • 北の老兵(その2)

    本州の北の老兵で気になるもう一台といえば私は弘南鉄道のラッセル車(キ104)です。しばらく、弘南鉄道には訪問していなくて申し訳ない感じなのですが、、最近では「ラッセル君」なんていうキャラクターに変身までして愛されているようです。弘南鉄道のブログを見ると昨年末に試運転などされているようでしたので、今も元気に活動されているのでしょうか?最近のJRの保存車両に対する扱いが少々ぞんざい気味なので、こういう扱...

  • 北の老兵

    今シーズンの冬は津軽鉄道に行けそうもないなあ、、 という感じでしたのでストーブ列車のシーズンになっても特にケアしていませんでした、、そうしたら、ブログなどでストーブ列車がメロス号(ディーゼル車両)によるけん引というのを目にして、、えっ? もしかして故障?? と悪寒が走ったのですが、、 どうやら検査による休車らしく、、ほっと一息つきました。 こちらも元気に検査を終わってほしいものです。2...

  • 2022DL湿原号 初日は根室本線 その9(引退の特急列車)

    実は年末にわずかながらの特別収入があったのでPCを新しく購入しました。今ままでのはだいぶ昔の機種で、なんといっても私がWindows10にUpdateしたのをお伝えすれば大体いつ頃の機種か想像ができるのではないかなと思います。なにせ昨今の4000万画素オーバーのRaw現像では大変な状況でしたが、再雇用の身分ではなかなか新機種が買えず今に至っておりました。せっかく届いてさてセッティングという段になりましたら、年末から色...

  • 2022DL湿原号 初日は根室本線 その8(夕方の貨物)

    上り貨物には16時過ぎに釧路を発車する列車もあるのですが冬場はなかなかとらえにくいです。2月の中旬となるとなんとかそこそこの場所でとらえられるようになってきますね。この日は庶路駅先のカーブで、、 街中ではありませんが家もありこれといって特徴のある場所でもないのでただ撮っただけですが、、時間はほぼ17時でした。 北の道東地区は日の入りが早いのでだいぶ感度を上げての一枚です。2022年 2月Farthest...

  • 2022DL湿原号 初日は根室本線 その7(午後の貨物)

    貨物列車は深夜や早朝に運転されることも多く、ここ根室本線も撮れる列車と場所が限定されてしまいます。この釧路近くは比較的狙いやすい時間帯ですね。一番狙いやすいのが14時ごろ釧路発ののぼり貨物です。丁度尺別の丘通過は15時少々前でしょうか?この時は編成は短かったですがコンテナは満載でしたので比較的きれいに撮れました。2022年 2月The farthest freight train running through the wetlands.PSSL湿原号の初...

  • 2022DL湿原号 初日は根室本線 その6

    いよいよ2023年のSL湿原号が動き始めますね。どうやら試運転も無事で来たようですし、今年は3月まで走行計画がありますからリフレッシュした身体で走り切ってもらいたいものです。私の方はというと相変わらず周回遅れというか年回遅れの様相ですが、こちらはこちらでマイペースで行きたいと思います。道東での撮影の楽しみの一つが貨物列車です。最果ての地を走る貨物列車に私は結構魅力を感じるのですが、意外とというか若い...

  • 2022DL湿原号 初日は根室本線 その5

    尺別の丘ではキハ40の他に特急列車や貨物なども撮影したのですが、ブログの流れ的にキハ40つながりでいく方がいいかなと思いまして場所を移動してのキハ40の勇姿の紹介です。ここは音別と白糠駅の間に存在していた秘境駅で有名だった旧古瀬駅の音別側の車道から、、本当は、旧古瀬駅側も構えていたというか、そちらをメインに構えていたのですが、撮影後急いで振り向きざまに車道を渡り捉えたのがこの写真。相変わらずのお得...

  • 2022DL湿原号 初日は根室本線 その4

    尺別の丘で15時を過ぎたあたりから少し見通しがよくなって遠く釧路を見渡せる透明度になってきました。相当な距離ですから微妙な気象条件で随分と変わってきます。今度は上りの各駅停車がやってきました。またしても単行。北海道色です。2022年 2月The Kiha 40 diesel train runs against the background of the Pacific Ocean, with the townscape of Kushiro in the distance.目線をあげて背景に太平洋とその遙か彼方に...

  • 2022DL湿原号 初日は根室本線 その3

    音別の丘でディーゼルカー2両編成の釧路行きを撮影した後はちょうど音別の丘からみた湿原を対面から俯瞰できる尺別の丘に移動しました。後追いでしたがキハ40のツートンが単行でやってきました。実はこの時は同じポイントで構えていた方が尺別側で狙ってから走ってこちらに戻ってきたときに「ツートンが単行でーす!」という情報を直前に頂きまして。。ちょいとばかしテンションが上がっての一枚でした!! 笑鉄トモさん。 ...

  • 2022DL湿原号 初日は根室本線 その2

    次は音別の丘へ、、この時はちょっと時間を見誤りまして、少々あたりをウロウロしているうちに通過時間になってしまい、姿を見てとっさに撮ったショットでした。 とはいえ、湿原通過ですので通過時間自体はあるのですが構図が決まらないうちに慌てながらの連写の中の一枚です。2022年 2月Kiha 40 type diesel train running on the Pacific coast in winter.今度は国鉄色との2両でやってきました。背景の太平洋が冬の色...

  • 2022DL湿原号 初日は根室本線 その1

    ロシア高官からまたまたどういう頭してんのか? っていう発言が、、切腹って??? 日本語訳がおかしいの? 切腹したら犯罪だと思うのですが、、 まあ、いいか。さてDL湿原号撮影行では金曜日の朝に釧路入り。ならば、最後の道東のキハ40を撮影しないわけにはいかないだろうと初日は根室本線をウロウロしました。荒涼とした冬景色にはキハ40が似合いますね。まずは庶路の橋梁で単行を一枚!2022年 2月 (既...

  • 2022DL湿原号 その12 目の前通過!

    細岡駅の塘路側プチ俯瞰ポイント。一直線に伸びた鉄路をゆっくりのこちらに向かってきて、この後カーブしてカヌー乗り場の踏切を通過する手前です。踏切が近づくと色々な安全施設等が、、 しかし、これは致し方ない。ある意味、これが鉄道と開き直っての(?)一枚です。 笑2022年 2月この角度はSLだとバックからの鉄仮面状態ですからDLの方が見栄えがいいですね。。もちろん煙はありませんけど、、 (。•́︿•̀...

  • 2022DL湿原号 その11 主役登場!

    さて、細岡の塘路側の湿原をプチ俯瞰するポイントですが、主役の通過時間が近くなると同業者の方が三人ほど参加して撮影とあいなりました。ここはSLの場合には逆向きで、また滅多に煙も出ないということで、雄阿寒岳がみえないとどうにもならないような場所なのですすが、DLならそこは気にしなくていいということでどちらかというとDLにむいている場所かなと思います。2022年 2月ちょうど、さきのDC通過時に鹿さんが沢山横切...

  • 2022DL湿原号 その10 ほのぼのとそれぞれに、、

    シロサギさんは、特に何か獲物を狙っているわけではないのか? それとも気配を消して誰かくるのを待っているのか。 その前を、シラサギさんの視線とは逆方向にカップルの水鳥がゆく、、お互いに、お互いのやりたいことをやりつつもお互いに干渉しない、、2022年 2月水鳥さんが波を少しばかりたてるも、、 そりゃ泳げば波は立つよね。 でも必要以上にはたてないたてない。そして清々と時が流れていく、、しかし、今...

  • 2022DL湿原号 その9 たたずむ

    これはシラサギだと思うのですが、、(疎くてすみません)シラサギって関東では20年近く前ではあんまり見かけませんでした。(近くの田んぼでですが、、)そして田んぼや用水路などで目立つ大型の鳥といえばシラサギでした。 今ではアオサギですかね。アオサギも年々増えているような気がします。ところが今や田んぼなどでは本当に多くなり、色々な被害も出ているようです。水辺にたたずむ彼(勝手にオスにしました)は休んで...

  • 2022DL湿原号 その8 シラルトロ湖の番人!

    ロシアのクリスマスの停戦要求! 普通に考えて西側つまりキリスト教圏の12月25日は無視したくせによくもまあ、、国民もどう思うのでしょうか? もちろん計り知れませんが自己主張というか自分たちだけの教育を受けてきた方々にとっては何とも感じないのでしょうかね。 さて、本題です。 「シラルトロ湖の番人」、、 もちろん、私が勝手につけた名前です。毎年、シラルトロ湖の湖畔の木にいるオオワシさんです。 ご...

  • 2022DL湿原号 その7 鹿見物、、 笑

    先のブログで汽車待ちのハプニングという話をしましたが、道東での鹿見物はもはや「お約束」ですね。この場所はいつ来ても同じところに鹿さんがいますので彼らとしては自分たちの道なのでしょう。。この時はDCの通過時が一番沢山の鹿がいました。群れの移動なのか、列車が止まっても次から次へと線路を横断していました。 笑2022年 2月列車くる前に渡ったら? とは思いますが、列車が止まってくれますからね、、ほのぼのと...

  • 2022DL湿原号 その6 横構図でも

    いよいよお正月三が日も終わりまして本日よりお仕事はじめの方も多いかと思います。私はもうすでに再雇用の身なので四日までおやすみをいただいて一足遅れての出社の予定です。お正月はとてつもない事件のようなことは起こらなくて陽気同様(関東の話ですが)穏やかなお正月だったように思います。さて、この釧路神社の山の上ですが、ご存知の方も多いと思いますが木々が随分と伸びてきまして、立ち位置が制限されてしまうようにな...

  • 2022DL湿原号 その5 二日目

    お正月は撮影にでも出かけないと何となく夜中までテレビやスマホやPCで夜更かししてしまいますね。これでも、家族に就学児でもいれば見本を示さねばで緊張感も出ますが、お年寄り家族では緊張感もわかず、、 笑まさに、自己責任という言い訳と、ストイックにするとかえって健康に良くないというのを真理と思って野放しと、、 笑さて撮影の方は二日目です。朝から天気が良かったので雌阿寒岳を俯瞰できる釧路神社の山にきまし...

  • 2022DL湿原号 その4 いよいよ出発

    DL湿原号はしばしの停車後にいよいよ出発です。やはり、SLと違って煙がないのでどうも躍動感は乏しくなってしまいますね。そんな中でも丹頂君たちは出発まで見届けてくれました。 笑2022年 2月丹頂たちはSLでなくても汽車見物をしてくれてるようですね。 笑当拙ブログにご訪問ありがとうございます。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村...

  • あけましておめでとうございます

    あけましておめでとうございます。ここ関東地方は毎日晴天で過ごしやすい日々が続いていますね。もちろん冬ですから寒いし乾燥もしていますけど。昨年は鉄路の方も、そして私としてはプライベートの方もいろいろあった一年でしたが、本年は穏やかな一年になることを望んでおります。掲載写真はどうしたものかと悩みましたが秋に行った釜石線での一枚にしました。2022年 10月Happy new year. I wish you all the best.今年は...

  • 大晦日 振り返り

    いよいよ2022年も大晦日になりました。コロナは相変わらずの猛威ですが、だいぶ医療と心の準備ができるようになりました。これも経験がなせる業でしょうか?さて、撮りの方はというと、、 災害にやられた一年でしたねー、、また、旧車両やローカル線の話題も厳しいものが続きました。葬式鉄なんていわれてますが、それでもできる限り訪問をしてきました。そんななかで一番のうれしい話題はやっぱり10月の只見線の復旧開通...

  • 2022DL湿原号 その3 汽車待ちのハプニング

    汽車待ちは楽しいやらどきどきやらと色々な感情が行ったり来たり、、そんな時ちょっとしたハプニングに出くわすとちょっと得した気分になります。この時もそんな一枚、、 どこからともなく線路の方からエンジン音が、、 すると保線員の方々が乗る保線専用車両が姿を見せました!!咄嗟にセット中のカメラを外し慌てて撮った一枚がこれ、、2022年 2月Track maintenance workers and red-crowned cranes.保線員さん!...

  • 2022DL湿原号 その2 撮るひとを撮る??

    今年故障したC11は年内になんとか修理が完成したようですので、来年は元気に煙を拝めそうです。来年は、全日程走りきって欲しいですね。この時はあんまりガツガツせずのんびりと撮影しました。標茶からの返しは茅沼でタンチョウとのコラボを狙いました。まあ、いつものようなアングルなんですがDLも珍しいかなと、、で、こんな写真を、、2022年 2月Kayanuma Station on the Senmo Main Line where red-crowned cranes fly.ポ...

  • 2022DL湿原号 その1

    会津撮影行の写真もネタが尽き、今度は何を掲載しようかと悩みましたが、世の中コロナ禍、さらにはSL故障の中ちょっとだけでもDL湿原号を見に行った件にしようと思います。思えばまだ1年たっていませんが、随分と前のような気がします。 この時はまだWithコロナではなかったし、北海道内も色々制限もあり、本土側も都内は行動制限下であったため、ブログには載せませんでした。時間がたてばいいのかというおしかりもあるかも知れ...

  • 2022紅葉の会津路撮影行 その21 懐かしい風景

    いよいよ紅葉の会津路撮影行も最後の撮影地になりました。ここは昨日目をつけていたところで、初めての場所でしたが構えると中々の風景でグッときました。会津横田駅から少しばかり会津大塩駅に向かった場所です。奥会津のまるで時間が止まったような場所でした。時間も16時に近くなっていましたので夕刻の優しい光がなお一層情緒を高めたと思います。2022年 11月A place where the scenery of old Japanese farming vill...

  • 2022紅葉の会津路撮影行 その20 地元の歓迎

    蒲生駅の黄色いハンカチもそうですが、沿線を走っているとそこかしこに歓迎のしるしが目に入ります。これもそうでした。会津横田駅と会津大塩駅間の田んぼの中の踏切近辺にはこんなのぼり旗がなびいていました。2022年 11月この只見線、地元に本当に愛されているんですね。被写体としても中々いいのですが、本日はどうしても撮ってみたい場所があって今回はのぼり旗だけです。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。よろ...

  • 2022紅葉の会津路撮影行 その19 幸福の黄色い〇〇〇〇

    先の蒲生岳を見渡せるポイントからは会津蒲生駅を遠くにみることが出来ます。列車は橋を渡ってするすると蒲生駅に侵入します。蒲生駅には今回の開通を歓迎して、沢山の黄色いハンカチがたなびいています。そう、あの映画のようにです。 列車が戻るのを待っていました! という意味だと思います。映画でも感動的なシーンでした!!2022年 11月Aizu Gamo Station decorated with yellow handkerchiefs.望遠での撮影になりま...

  • 2022紅葉の会津路撮影行 その18 蒲生岳の迫力

    興奮が続いたワールドカップが終了しました。 私はビデオでのいいとこどりしか見ていませんがやはりここでもPK戦。しばらくキーワードになりそうですね。全編を見ているわけではありませんがNHKの大河ドラマも最終回でした。歴史ドラマについては、最近は過去の遺跡や絵画の解析能力やSNSなどの力で過去の書物の解析も進み、我々が教科書で学んだ歴史事実が実は違っていたなんてことも多々あるようになり。そういうのをわかったう...

  • 2022紅葉の会津路撮影行 その17 押さえるところ

    事情でちょっと更新の間が空いてしまいました。暖冬といわれた12月ですがここのところ一気に寒くなりましたが、もう少々紅葉の話題にお付き合いいただければと思います。さて、只見線開通区間ではやはり「会津のマッターホルン」こと蒲生岳は外せません。標高は828メートルとのことですからそれほど高いわけではありませんが、蒲生駅あたりからは存在感抜群です。2022年 11月Gamo-dake, known as Aizu's Matterhorn, a...

  • 2022紅葉の会津路撮影行 その16 引いて雄大に

    この第一只見川橋梁を見上げるポイント(通称船着き場)は実は橋まで結構距離があります。さざ波状態ではきらきら光って眩しい写真になりますが、水鏡状態では引くと川面が広がり雄大な景色になります。これは、もう一台のカメラでの撮影ですが、実は鉄橋上で列車は停車していますので(観光用に)ズームならば色々な構図で撮り放題です。 笑2022年 11月Magnificent view of Daiichi Tadami River Bridge reflected on the...

  • 2022紅葉の会津路撮影行 その15 ねばって待ってみると、、

    2022紅葉の会津路撮影行も2日目は第七橋梁で日没終了、、撤収後は、この近辺をふらふらと訪問しながらのんびりとホテルへ戻りました。なので、ホテル到着は遅めの時間になってしまい、想定はしていましたが居酒屋には何件もフラれてしまいました。結局たどり着いたのは、前週に北上駅でお世話になったチェーン店、、 笑まあ、味はまあまあでしたのでよかったのですが、タブレット注文だったため何だか調子にのって頼んでし...

  • 2022紅葉の会津路撮影行 その14 郷愁に浸る(11年前)

    11年前の5月SL運行があった際にこの只見川第七橋梁で撮影していましたので載せることにします。この時も小雨模様でした。 昨日の写真と見比べてもらえると嬉しいです。この時は東日本大震災からの復興みたいな側面もあって、避難してきた方も何人かいるといった状況でした。ほっとしたのもつかの間の7月の大洪水でした。2011年 5月Tadami River No. 7 Bridge in 2011 when SL sightseeing train runs.立ち位置の角度が...

  • 2022紅葉の会津路撮影行 その13 架けなおされた橋

    第八橋梁の次は第七橋梁に訪問しました。こちらは第八とは対照的に大変な被害にあり流出した橋です。なのでこちらは新装開店で以前とはだいぶ異なる形になりました。被災前は上路式トラスで線路の下側がトラス構造となっていまして車体はすっきり見えましたが、今度は下路式トラスとなりました。まあ、すっかり橋脚も流されたので形式変更もやむなしですね。時間も16時近く、空もどんよりで時折霧雨模様で通過時にはどんどん暗く...

  • 2022紅葉の会津路撮影行 その12 おじさんどいて~(心の叫び)

    実はこの第八橋梁、私の立ち位置から見ると、橋を渡り目の前を過ぎ左にカーブして遠ざかっていきます。で、背景が山になっていて、今回は草が生えて下回りはみえませんが中々の構図で撮影できるのです、、なのですが、、私以外は全く興味がないようで、だらだらと(失礼)私の横を通って歩いて行きます 泣”本当は「どけよー!!!」 と品のない言葉を発したいところでしたが、ファインダーを覗きながら必死にこらえ、、目の前...

  • 2022紅葉の会津路撮影行 その11 開通区間へ

    一昨日の深夜の日本対クロアチア戦、、 残念な結果になってしまいましたね。私はサッカーはテレビのスポーツニュースでみる程度のレベル。 もちろん実践も学校の授業でやったレベルのものです。ですが、今回みていましてフィールドでの相手との対等感とPK戦での対等感の落差にびっくりしてしまいました。サッカーの経験者やプロ選手からはPKは運あるいはもうどうしょうもないみたいなコメントが出ていたのにはちょっとびっくり...

  • 2022紅葉の会津路撮影行 その10 縦画で雄大に

    第四橋梁をプチ俯瞰するお墓ポイントですが、背景の山々を入れて雄大な構図にすることが出来ます。もう一台は縦にセットして狙いました。緑の季節は気がつかなかったのですが、川沿いの木々と奥の山の木々では種類が違うんですね。奥の山は終期かな、、 とはいえ、思ったような画がとれて満足です!2022年 11月雄大な只見の紅葉に魅入ります。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写...

  • 2022紅葉の会津路撮影行 その9 雨が降り始めた!

    午後の列車を撮影するために三島方面に移動です。なのですが、あんなに穏やかだった天気がだんだん怪しくなってきまして、、次の撮影地と考えていた第四橋梁に到達するころには結構な勢いで降ってきました。分厚い雲というわけではありませんが、これでは俯瞰は厳しかろうということで、墓地から狙うプチ俯瞰にしました。ただちょっと不思議なのはこの日は11月5日の土曜日。 なのですが撮影地はどこも人出は少なめでした。(こ...

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